竜王峠から奥工石山へ
登山道に入ってすぐにちいさいつぼみをつけたヤマシャクヤク
ツルシキミ
ミツバツツジ
結構、急登。
アケボノツツジ
産毛みたいなのが光ってキレイだったんだけど
それをちゃんと撮ることが出来るテクニックは当然無い
こんなにキレイにアケボノが咲いているとは
思って無かったので、うれしい
アケボノとミツバツツジのピンク色の濃淡もイイネ!
ちょっと濃い目のがあったり
間近に見る事が出来たりして
キツイ坂も癒されながら登っていける
ここの岩場は初めての時はめっちゃ怖かったけど
ちょっとは経験値を積めたのか、割と平気だった。
△1292手前にある大きい岩壁は
右側に道が有りそうと思わせておいて・・・
正解は左側だったりする。
(右側も行けるのかもしれないけれどびすこには無理)
岩の付け根を巻くように進みながら下る
岩から離れないように進むといいかも
根上ヒノキがあるところに出ればOK
岩を見上げる
テクニックのある人なら岩を乗り越えて来られるのかもしれない
唐突だけれど、プラティパスのバルブカバーを買ったー!
↑ コレ ↑
こんなのが¥800ちょいって(定価¥850+8%)高い・・・ :;
ザックを下した時に、地面にバルブがあたって
土や枯れ草なんかがひっついて不快&不便さをカバーするバルブカバーは
使い勝手も良くおススメ。
でーもー、せめて¥500くらいにしてほしい。¥300でもいい。
先へ進む
岩を巻いて少し進むと
四等三角点 点名:遠見 標高:1291,98m
工石山の山頂付近も見えてくる
シャクナゲの森を抜けて
ぶなの森へ
芽吹き始めたぶなたち
ぶなの森を抜けると笹原の海へ
ミツバツツジ
工石山荘コースからの合流点に到着
この辺りからちらほらと春の花たちが見え始める
ワチガイソウ
ミヤマカタバミ
ゆるぎいわー
(立川)工石山 【くいしやま】 山頂
高知市にも県民の森の「工石山」があるので
こっちは立川工石とか奥工石と呼び区別している
白髪山(本山)方向
空気が澄んでいる冬なんかは剣山まで見通せるけれど
この日は春霞なのか遠くまでは見渡せなかった
大登岐山方向
山頂のアケボノツツジはまだ咲きはじめ
左がカガマシ山で中央のが橡尾山その後ろにチラリと笹ヶ峰(大豊)
三角点へ向かう
一等三角点 点名 : 仁尾ヶ内 標高 : 1515,78m
ヒメイチゲ
ハナネコノメ
ワチガイソウ
ミツバテンナンショウ
チャルメルソウ
アケボノ
アケボノとミツバツツジ
スエヒロタケ
不明
乾燥ヒラタケ
不明
ブナノシロヒナノチャワンタケ
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