登山道へと戻ってきました
定福寺奥の院がそろそろです
登りきった所が広場になっているので少し休憩・・・
なにイチゴ?今の時期に痛み気味の花がまだぽつぽつ咲いていたので
ミヤマイチゴ?かと思うけど確認してないので不明
定福寺奥の院の所の分岐
土佐定福寺HPより抜粋
「山中にて密教に伝わる真言や陀羅尼を唱え、神秘的な力を得ることを目指した。
その山の一つが加持ヶ峰(梶ヶ森)である。」
だからか?!
この辺で山頂方面からうめき声のような
サルとフクロウのを足しような遠吠えのような
なんとも不思議な音が聞こえてきたのは・・・
正直、びびったー≡ Σ(ω |||) エェェェッ!
名勝:護摩堂
ゴロゴロ八丁方面・・・険しそうです
コッチへ進みます ヤマアジサイの小路経由真名井の滝方面
マムシグサ【蝮草】
鹿が食べたかな?
トリカブト【鳥兜】のつぼみ
セリ科も難しくて良く分かりません
真名井の滝が見えてきました
いつかの大雨で階段に使っていた丸太が流されていたりして
荒れていた登山道が皆に踏まれて歩きやすくなってました
イワタバコがみっしりです
トチの実が落ちてました
ココのも充分に立派なトチ【栃】の木ですが
源流のに比べると少しだけ小ぶりで樹肌もあんまりぐるぐるしてないですねぇ
この先を進むと鎖場がありますが
またまた変な声というか・・・遠吠えというか・・・聞こえてきますので
びびって退散します!(ll゜Д゜;乂)―ァァァ!!!
お天気もアヤシクなってきたし
ミヤマハコベ【深山繁縷】
ヤマアジサイの小路は花期が終わってキレイに刈り払われてました
見逃されたのかほんの少しだけ高い所にありました
少しピンクが濃いクサアジサイ
鳥の羽根が落ちてました
調べてみるとどうやらハヤブサの羽根っぽいんですが
生息環境が合わないんで違うかもしれません
鳥の羽根って部位で形も大きさも色も違うから調べるのも大変(涙
龍王の滝まで戻ってきました
ノブキ【野蕗】
滝の上部から眺めれれば良い景色でしょうねー
下流方面
去年の夏の事になりますので、すでに記憶があやふやで申し訳ないのですが、詳しく・・・うーん。
近いと思える音源を探してみましたが、なかなかコレ!というのが見つかりません。
サル的な鳴き声はhttp://www.youtube.com/watch?v=x7zaEss7cjcこれが近いです。
フクロウは定番のホーホーという鳴き声を低音でホーが長く続くイメージをして下さい。
その二つを重ねて、モンゴルのホーミーのような雰囲気とでもいいましょうか・・・ホントに表現するのが難しいです。
地声の低い男性が唸るようにお経を唱えていたような気もしますが言語としては、聞き取れませんでした。
音は様々な音程でしたが、複数のモノが出している音には聞こえませんでしたし、同じ場所から聞こえてきましたのでかなり不思議というか、異様でした。
動物が一か所に集まって一斉に鳴くといのはあり得ませんから。
つたない説明で申し訳ないです。
なにか心当たりがおありでしたら、教えて頂ければ幸いです。
今になって思うと、定福寺のイベントが前後にあるので人間だったのかも?と思ったりもします。
昨年より、八畝地域の方々がシャクヤクの里にしようと努力されているので5月前後が良いかと思います。
ありがとうございました^^
5月が狙い目ですか、新緑でいい季節だと思います。
有り難うございました。