ゆうわファミリーカウンセリング新潟 (じーじ臨床心理士・赤坂正人)     

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北海道東川町での朝夕の散歩の気持ちよさについての一考察-じーじの2017北海道の旅 

2017年08月07日 | ひとり旅で考える

 2017年のブログです

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 北海道東川町にいます。

 東川町にいると、朝夕の2回、散歩をすることが多いです。

 昼間でもそれほど陽ざしが強くなくて、比較的涼しい日には、昼間も散歩をします。

 ちょうど近所の保育園の子どもたちと一緒になりますが、そういう時は怪しまれないようにあまり近づかないようにしています(本当は近くで一緒に遊びたいところなのですが、ひげじーさんでやや怪しげな風体なので、がまんしています)。

 新潟にいる時はあまり散歩が続かないじーじなのですが、東川町ではなぜか、散歩をしたくなります。

 なぜなのでしょう?

 第一は、山の景色がいいこと。

 じーじの大好きな大雪山旭岳や十勝岳、富良野岳などなど、眺めているだけで、すごく贅沢な気分になれます。

 第二は、田んぼの緑のじゅうたん。

 最初は田んぼの景色がなぜそんなに気持ちがいいのか、理由がわからなかったのですが、おそらくはじーじの子ども時代のなつかしい風景、じーじは旭川市永山というところで暮らしていたのですが、田んぼがいっぱいのところで、その豊かな風景が今の東川町に重なるようです。

 ちなみに、旭川市永山からも大雪山がとてもきれいに見えて、冬に夕陽に赤く染まる大雪のすばらしさは以前にも書いたところです。 

 第三は、空気のおいしさ。

 東川町は多少暑い時でも、空気はカラッとしていて、ジメジメしません。

 また、街中に草花と木々が多いせいか、空気がおいしく感じられます。

 じーじの大好きな白樺の木が多いので、なんとも言えない贅沢な気分です。

 最後は、人々の温かさでしょうか。

 子どもたちは怪しいひげじーさんにもあいさつをしてくれますし、留学生の美人ちゃんたちもたまに挨拶をしてくれます。

 庭で土いじりをしているお年寄りもあいさつをしてくれます。

 いい町ですね。

 そういうわけで、じーじは今日も散歩をします。     (2017.8 記)
 
 


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