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ゆうわファミリーカウンセリング新潟 (じーじ臨床心理士・赤坂正人)     

こころと暮らしの困りごと・悩みごと相談で、じーじ臨床心理士が公園カウンセリングや原っぱカウンセリングなどをやっています

あーちゃん、ポチャッコくんがいなくてもねむれますか?-じいじからのお手紙

2025年07月01日 | じいじの手紙を書く

 2024年7月、小5の下の孫娘がちょっと入院をした時のお手紙です

     *

 あーちゃん、元気ですか。

 じいじは元気です。

 ばあばはものすごく元気です。

 今日から入院ですね。

 もうおちつきましたか。

 病院は食事の時間が早いから、もうそろそろ夕食の時間かな?

 いっぱいたべて、体力をつけてね。

 そして、いっぱい眠ってね。

 ポチャッコくんはさすがに持っていけなかったのかな?

 だいじょうぶかな?

 でも、やさしいママをひとりじめできて、いいですね。

 せっかくだから、いっぱい甘えてください。

 おみまいの色いろえんぴつとらくがきちょうを買ってあるので、たのしみにしていてください。

 がんばってね。

 にいがたのじいじより      (2024.7 記)

     *

 (下の孫娘からのお返事です)

 新潟のおじいちゃん、メールありがとう。

 ちょっと前にかぜをひいちゃったけど、くすりをのんでよくなってきたよ。

 今やっとパジャマにきがええたところ。

 ポチャッコくんはいっしょにもってきたよ。

 おきにいりのもうふといっしょにねられるよ~

 あーより
 
(なんと、いつも一緒に寝ているぬいぐるみのポチャッコくんも一緒に入院(?)できたようです。お気に入りの毛布も一緒とのこと。
 子どもの気持ちがよくわかっているいい病院のようです)
 
 

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