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ゆうわファミリーカウンセリング新潟 (じーじ臨床心理士・赤坂正人)     

こころと暮らしの困りごと・悩みごと相談で、じーじ臨床心理士が公園カウンセリングや原っぱカウンセリングなどをやっています

今日から「旅行支援」? じーじ、またまた怒る!-じーじのひとりごと

2023年01月10日 | ひとりごとを書く

 2023年1月のブログです

     *

 ニュースを見ていると、今日から「旅行支援」が始まったらしい。

 「旅行支援」?

 なんでそんなことをするんだ!(怒)

 そりゃあ、旅行ができる人はいいが、旅行をしたくてもできない人はどうするんだ!

 旅行をできる人と、できない人の格差が広がるだけではないのか?

 旅行をする余裕のない家庭の子どもたちの気持ちを考えてみたことがあるんだろうか?

 一方で、格差是正といいながら、他方で、それと正反対のことを国のお役所がやっちゃうとは…。

 観光業者が大変というのなら、直接、観光業者への経済的な支援を行なえばいいわけで、余計な小細工はしないでほしい。

 それとも、あまりにあからさまな支援はできないのかな?

 おそらく、「旅行支援」をめぐっても、いろいろな思惑やお金のやり取りがあるんだろうな、と思うが…。

 ひどいな、日本の政治は…、とつくづく思う。     (2023.1 記)

 

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そだねー、が流行語大賞になりました!-じーじのひとりごと

2018年12月03日 | ひとりごとを書く

 そだねー、が流行語大賞になりました。

 2018年2月のブログを再録します。    (2018.12記)

     *

 冬季オリンピックのニュースで忙しい毎日ですが、そんな中、なにか懐かしいというか、ほのぼのとしたニュースが届きました。

 カーリング日本女子代表チーム。

 そのガールズトークが注目を集めています。

 飾り気のない、ほのぼのとした会話、テレビで連発されている、そだねー、などという言葉も実は北海道弁の会話です(もっとも、どさんこのじーじは、つい最近まで、そだねー、が正しい標準語だと思っていました)。

 いーんでないかい?なーんもだー、そーだべー(そだねー、はこの女子形かな?)、大丈夫だー、に代表される北海道弁。

 チーム全員が北海道北見市の出身という彼女たち。

 世界の舞台で存分に北海道弁でおしゃべりをしています。

 じーじにはとても懐かしい、やや田舎じみた響きなのですが、都会の人たちにはかわいい!と映るようです。

 たしかに彼女たちはみんなかわいいです。

 しかも、よく聞くと、北海道弁はたしかにほっこりしますね。

 飾り気のない言葉ですが、それだけにほのぼのとした情感が伝わってきます。

 試合はまだまだ、これからが正念場です。

 厳しい試合でも、どさんこ女子のたくましさとおおらかさで、北海道弁を世界に広げてもらいたいなあと思います。

 千春も大泉くんもきっと大興奮かもしれません。 

 頑張れ!どさんこ女子カーリングチーム!       (2018.2 記)

     *

 追記です

 今日(2018年2月23日)の「ケサランパサラン読書記-私の本棚-」さんのブログで、スポーツと国の関係についてのいい文章が載っています。

 どさんこ女子カーリングチームを見ているとその対極にいるようで、勝っても負けてもすがすがしい感じがして、とてもいいと思います。(2018.  2 記)

 

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なまはげさんが世界遺産(無形文化遺産)に!その怖さは世界基準!-なまはげさん、がんばる

2018年11月29日 | ひとりごとを書く

 2016年3月のブログです(一部修正しました)。

 なぜか、当時もこのようなニュースがあったようですが、いよいよ本決まりですね。 (2018.11 記)

     *

 節分以来、何かと注目のなまはげさん。

 今日のニュースによると、なんと、やっぱり世界遺産(正式には無形文化遺産)の候補に正式に推薦をされるようです。

 やりましたね!なまはげさん。

 これまでも、ただものではないと思っていましたが、ここまでやるとは…。

 なまはげさんの怖さはやっぱり本物です。

 世界基準です。

 しかも、同じ東北にいらっしゃるたくさんのご親戚や沖縄にいらっしゃるお仲間さんなど、日本全国、各地にいらっしゃるなまはげさんのたくさんのご親戚たちと一緒に候補になる、とのこと。

 みなさん、本当に普遍性がある存在なのですね(だからこそ、その怖さは本物だと思うですが…)。

 ひょっとすると、じつは世界中にお仲間がたくさんいらして、グローバルな国際的な存在なのかもしれません。

 普遍性と絶対性。

 人間の頭の中で考えたようなちっぽけな論理などを超えた、大きな存なのかもしれないとつくづく思います。

 本物の世界基準です。

 なまはげさんは世界遺産になっても、世界中の子どもたちのために、いつまでも本当に怖い怖い存在でいてくださいね。

 もっとも、子どもたちへのトラウマと女性へのセクハラには少しだけ気をつけてくださいね。

 頑張れ、われらのなまはげさん!   (2016.3 記)

 

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テレビのニュース番組に出てくる街中の人々を見て思ったこと-じーじのひとりごと

2018年11月03日 | ひとりごとを書く

 2018年のブログです

     *

 テレビでニュース番組を見ていると、時々、街中の人々や近所の人々にインタヴューをしている映像が映ります。

 じーじはあれが大嫌いです。

 なぜなら、たいして大事なことをしゃべっていないのに、いかにも大事そうに映されているからで、そこにテレビ局の欺瞞性を感じてしまいます。

 テレビ局としては、世間のいろいろな人たちの意見や感想を取り上げて、いかにも民主的で、公平で、中立的な報道です、といいたいのでしょうが、そんなものは見せかけの民主主義であり、逆に、大切なものから遠ざかってしまうのではないかと心配をします。

 かりに、インタビューを公平に取り上げて放送をすれば、民主的ではないか、という意見があるのかもしれませんが、そんな良心的な配慮がこの忙しい社会の中でできるわけはありませんし、ましてや一番忙しく、視聴率や人気取りに一喜一憂しているテレビ局にそんなことができるとはとうてい思われないのです。

 ニュースは、街中の人や近所の人を映さずに、アナウンサーがテレビ局の意見を堂々と述べればいいと思うのです。

 ましてや、コメンテーターとかいう、わけのわからない人たちの感想をぐだぐだと流すのはもってのほかだと思います。

 ニュース番組では、真面目そうなイケメンの男性アナウンサーか、できれば少しだけおしとやかな美人アナウンサーが、真面目に事実を伝え、アナウンサーやテレビ局の見解を冷静に伝えることが一番に大切なことではないかと思います。

 やかましいニュース番組やうるさいだけのニュース番組にあきあきしているじーじとしては、静かだけれども、説得力のあるおとなのニュース番組を見てみたい、とつくづく思います。  (2018.11 記)

 

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火野正平さんの「こころ旅」を観ていたら、朱鞠内湖が出てきました!-じーじのひとりごと

2018年10月02日 | ひとりごとを書く

 2018年秋のブログです

     *

 火野正平さんの「こころ旅」、先週は北海道大地震のせいで、ロケが中断だったので、もうお終い(?)と勝手に思っていたのですが、今日、再開。

 再開第一弾は、なんと朱鞠内湖が出てきました。

 知る人ぞ知る(?)、朱鞠内湖。

 ああー、あそこの湖畔で財布を落としてしまったんだよなあー、と思わず、テレビに見入ってしまいました。

 財布を拾って届けてくださった方、ボート屋さんのご夫婦、案内所のおじさん、そして、駐在所まで財布を届けてくださった美人職員さん、その節は、本当にお世話になり、ありがとうございました。

 当時はバタバタしていて、お蕎麦も食べずに帰ってきてしまいました。

 また、来年、朱鞠内湖や旧朱鞠内駅、旧深名線沿線、道の駅政和などをゆっくりと訪れてみたいと思っています。

 テレビで観る秋の朱鞠内湖は夏と同じで静かないい湖でした。

 来年がまた楽しみです。  (2018.10 記)

 

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新潟市では今、ウグイスがきれいな声で鳴いています-どさんこじーじのひとりごと

2018年06月06日 | ひとりごとを書く

 2017年5月のブログです。

 今年はあまりウグイスの鳴き声を聞けないのですが、昨日、デイケアの近くの森を散歩していたら、きれいな鳴き声が聞こえてきました。

 (2018.6 記)

     * 

 二階の部屋で静かに本を読んでいたら、となりの家の庭の木の上ででウグイスが鳴きはじめました。

 二週間ほど前に気づいた時にはまだ下手な鳴き声だったのですが、今日はとても上手に鳴いています。

 きれいな声で、ホーホケキョ、ケキョ、ととっても上手です。

 思わず本を読むのをお休みして、聞き惚れてしまいました。

 車の音もしない新潟市郊外の住宅地だからこその自然からの贈りものでしょうか。

、そして、静かな午後のひと時だからこその贅沢でしょうか。

 それにしても、これほどに美しいウグイスの鳴き声は新潟市でも貴重です。

 さらには、暇な午後のひとときを読書をしていられる年寄りの贅沢でもあります(忙しく働いているみなさん、ごめんなさい)。

 今日のようなうれしいできごとがあると、年を取ってのんびりできることも、物理的だけでなく、精神的にも貴重なように思えてきます。

 そういえば、連休中にお邪魔した東北地方の山桜もお見事で、思わず見とれてしまいましたが、これも年を取ってこそ味わえるようになってきた楽しみかもしれません。

 天の神様に感謝をしつつ、そろそろ、もう一つの楽しみである晩酌を始めましょうか。

 しょうもない、しかし、小さな幸せの一日です。  (2017.5 記)

 

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2017年6月のブログ:新潟・糸魚川大火から半年、小学生が育てた花をプレゼントしているニュースを見て-どさんこじーじのひとりごと

2018年05月24日 | ひとりごとを書く

 2017年6月のブログです。

 子どもたちの素朴さとそれを変に利用しないおとなの存在が心地よいです。

     * 

 いつものようにビールを呑みながら夕方のニュースを見ていると、新潟の糸魚川の小学生が自分たちの育てた花を地元の人たちにプレゼントしているニュースが映りました。

 新潟の糸魚川大火(新潟ではこう呼ばれています)から、半年。

 さまざまな復興のニュースが流れる中で、とてもうれしいニュースでした。

 小学生たちが、自分たちでできることを話し合って実行したとのこと、もちろん、先生たちの見守りやご指導があったこととは思いますが、先生たちのご配慮も含めて、とてもナイスなことだと思いました。

 このところ、大人の政治的なできごとや馬鹿騒ぎなできごとに子どもたちが利用されているかのようなニュースばかり見ていたので、今日の小学生たちのニュースはすばらしいと思いました。

 そういえば、東日本大震災の後でも、子どもたちの素朴な行動にずいぶん勇気づけられたものでした。

 子どもたちの力はすごいです。

 大人たちは子どもたちの純粋な気持ちを決して変に利用をせずに、その感性を見守ってほしいと思います。

 たまにはやりすぎることもあるかもしれませんが、子どもたちのほうが鋭いかもしれません。

 大人たちも少しは謙虚になって、子どもたちと一緒に頑張っていきたいものだと、じーじは思いました。  (2018.6 記)

 

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冬季五輪会場に響く北海道弁!カーリング日本女子代表に注目-じーじのひとりごと

2018年02月24日 | ひとりごとを書く

 2018年冬のブログです

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 冬季オリンピックのニュースで忙しい毎日ですが、そんな中、なにか懐かしいというか、ほのぼのとしたニュースが届きました。

 カーリング日本女子代表チーム。

 そのガールズトークが注目を集めています。

 飾り気のない、ほのぼのとした会話、テレビで連発されている、そだねー、などという言葉も実は北海道弁の会話です(もっとも、どさんこのじーじは、つい最近まで、そだねー、が正しい標準語だと思っていました)。

 いーんでないかい?なーんもだー、そーだべー(そだねー、はこの女子形かな?)、大丈夫だー、に代表される北海道弁。

 チーム全員が北海道北見市の出身という彼女たち。

 世界の舞台で存分に北海道弁でおしゃべりをしています。

 じーじにはとても懐かしい、やや田舎じみた響きなのですが、都会の人たちにはかわいい!と映るようです。

 たしかに彼女たちはみんなかわいいです。

 しかも、よく聞くと、北海道弁はたしかにほっこりしますね。

 飾り気のない言葉ですが、それだけにほのぼのとした情感が伝わってきます。

 試合はまだまだ、これからが正念場です。

厳しい試合でも、どさんこ女子のたくましさとおおらかさで、北海道弁を世界に広げてもらいたいなあと思います。

 千春も大泉くんもきっと大興奮かもしれません。 

 頑張れ!どさんこ女子カーリングチーム!  (2018.2 記)

     * 

 追記

 今日(2018年2月23日)の「ケサランパサラン読書記-私の本棚-」さんのブログで、スポーツと国の関係についてのいい文章が載っています。

 どさんこ女子カーリングチームを見ているとその対極にいるようで、勝っても負けてもすがすがしい感じがして、とてもいいと思います。

(2018.2記)

 

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沖縄の米軍ヘリコプターによる事故が連続していることについて思うこと-じーじのひとりごと

2017年12月16日 | ひとりごとを書く

 2017年12月のブログです

     *

 沖縄で米軍ヘリコプターによる事故が連続して起こっています。

 いずれも、とても危険な事故で、場合によっては死亡事故になる可能性も高いような危ないものです。

 しかし、政府の姿勢は弱腰です。

 北朝鮮から米軍の核兵器で守ってもらっているという負い目なのでしょうか。

 もっとも、それもあやしいのではないでしょうか。

 とにかく、北朝鮮のミサイルより米軍のヘリコプターのほうが危ないのですから…。

 緊急に安全な対策が必要です。

 政府は沖縄県民の安全をまず第一に守らなければなりません。 

 北朝鮮を攻撃できる巡航ミサイルを買うお金があるなら、それより沖縄の小学校や保育園を安全な場所に移転するなどの緊急策をとるべきでしょう。

 さらに、沖縄に米軍基地があっても安全だというのなら、沖縄に首都を移すくらいのことをして、政府首脳も国会議員もその家族も、みんなが沖縄で生活をしてほしいものだと思います(沖縄県民のみなさんは嫌がるかもしれませんが…)。

 とにかく、これだけの事故が起きているのですから、自民党政府はきちんと結果を出さなくてなりません。

 それが総選挙で勝った責任を取ることでしょう。

 あまり期待はしませんが、しかし、たまには政治家としての良識を見せてもらいたいものだと強く思います。 (2017.12 記)

     * 

 数日後の追記です

 今朝の朝日新聞によれば、沖縄の保育園に、被害は自作自演だろう、などといった嫌がらせの電話がきている、とのこと。

 世の中にはいろいろな人がいて、いろいろな考えがあるとは思いますが、これは最低!

 弱いものいじめでしかないですし、しかも匿名。卑怯としかいいようがありません。

 意見があるなら、堂々と主張しましょう。

 それが責任のあるおとなのすることです。

 子どもが悲しむようなことはやめましょう!  (2017.12 記)

 

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今朝の北朝鮮のミサイルと日馬富士の引退のテレビニュースを見ていて-どさんこじーじのひとりごと

2017年11月29日 | ひとりごとを書く

 2017年11月のブログです

     *

 今朝のテレビニュースはNHKの北朝鮮のミサイルのニュース対民放の日馬富士の引退のニュースの対決。

 どっちが視聴率を取れるのでしょうか?

 おそらくは日馬富士に軍配が上がるのでしょうね。

 しかし、NHKは、国家の一大事だから、という殿様商売の論理でしょうか?

 たしかにたいへんなことではあるのですが… 

 しかし、直接、日本が狙われているわけではなく、北朝鮮もそんなことをすればたいへんなことはわかっているはず。

 結局、菅さんや安倍総理のインタビューが流されて、自民党政府の宣伝になってしまっています。

 森友問題で窮地に立たされている自民党政府にとっては、またここで、一息というところでしょう。

 国家の危機と国外の敵を強調して、自分たちの失政から国民の眼を逸らさせるのは、どこの国の政権末期の政府もよくやることです。

 森友問題や加計問題から目をそらさず、北朝鮮のミサイルには野党も含めて冷静に対処し、お相撲は楽しく観戦したいものです。 (2017.11 記)

 

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大相撲の安美錦関の幕内再入幕のニュースを見て思ったこと-どさんこじーじのひとりごと

2017年10月30日 | ひとりごとを書く

 2017年秋のブログです

     *

 夕方、いつものようにビールを吞みながらニュースを見ていましたら、大相撲の安美錦関が幕内に再入幕するというニュースが出てきました。

 39歳、昭和以降では最年長の再入幕だそうですが、なにはともあれ、おめでとうございます。

 実はじーじは昔から安美錦関のフアン。 

 きれいなお相撲を取るので、大好きです。

 最近は、年齢や怪我で、十両で苦労をされていましたが、また幕内で見られるようになることはとてもうれしいです。

 十両に落ちて、一時は引退を考えたこともあったようですが、ニュースによれば、奥さんが、自分が働いて稼ぐから思うようにやっていいよ、と言ってくれたことや、3歳の長女の描いたある絵がカンバックのきっかけになったといいます。

 3歳の女の子が描いた絵、それは発達心理学的によく見られる宇宙人のような大きな目をしたお父さんの絵ですが、なんと頭の上に髷があって、安美錦関は、お相撲さんのお父さんの絵だ、とすぐにわかったそうです。

 そして、その絵を見て、安美錦関は、また頑張ろうと思ったそうです。

 すごいお話ですね。

 3歳の女の子の絵がお父さんを再起させてしまうのですから。

 そういうところに、子どものちからを感じますし、それを感じ取るおとなのちからを感じます。

 九州場所の安美錦関、目が離せません。 (2017.10 記)

 

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テレビニュースで蓮池薫さんの単独インタビューを見て考えたこと-どさんこじーじのひとりごと

2017年09月14日 | ひとりごとを書く

 2017年9月のブログです

     *

 夕方のテレビニュースを見ていたら、拉致被害者の蓮池薫さんの転読インタビューが映りました。 

 蓮池さんは新潟の私立大学で朝鮮語講座を担当するような冷静な学者さん。

 インタビューも激することもなく、冷静に現状分析と横田めぐみさんの思い出話を淡々とされていましたが、かえってそれで涙を誘われました。

 横田めぐみさんとは一時期、隣り同士に住んでいて、子どもさん同士が一緒に遊ぶようなお付き合いで、手作りのバスケットボール板で遊んだりしたことがあったそうです。

 横田恵さんは、当時から語学の才能が抜群で、今、日本に帰国しても、自立した生活が可能だ、との指摘をされました。

 蓮池さんの子どもさんたちも日本で順調に生活をされているようです。

 そういうお話を今、されることは結構、勇気がいることだろうな、と今さらながら、蓮池さんの大変さを考えました。

 その蓮池さんが、ミサイル、核の問題がある現状で、拉致の問題を解決するには、対話、が重要と、きっぱりと話されていました。

 北朝鮮の狂信ぶりを見ていると、制裁、と思いがちですが、しかし、拉致被害者のことなども考えると、問題はそう簡単ではないのだろうと思います。

 政府、自民党の皆さんには先を見据えて冷静な対応を考えていただきたいと思いますし、周りの人たちからも冷静で賢い知恵をぜひ伝授していただきたいと切に祈っております。  (2017.9 記)

     *

 追記です

 9月17日の「朝日新聞」朝刊にも単独インタビューが載りました。

 よろしかったら、読んでみてください。  (2017.9 記)

 

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人様のブログに初めてコメントを送ってみたら大失敗をしてしまいました。ごめんなさい。-どさんこじーじのひとりごと

2017年09月13日 | ひとりごとを書く

 2017年9月のブログです

     *

 毎日、自分のブログを更新するとともに、いろいろなブログを拝見させていただいております。

 その中でも、少しずつ、自分の好きなブログが出てきて、そのうちに、読者登録なるものを知り、活用させていただいています。

 そうしているうちに、特に素敵な二、三のブログにコメントを送ろうと、柄にもないことを考えてしまいました。

 あるブログには何回目かのチャレンジで送信ができたようなのですが、もう一つのブログのほうがなかなか送信できないようで、試行錯誤を繰り返したのですが、結局、諦めておりました。

 そうしたところ、なんと、しばらくしてから、昨日に送ったコメントとリコメントが載っていることを発見(?)しました。

 さらには、その後に送った同じようなコメントも載っている(!)ことを発見しました。 

 申し訳ない!

 さっそく削除のお願いをしましたが、可能なのかな(?)

 すみません!

 年寄りの冷や水、とはこういうことを言うのでしょうね(?)

 じーじゆえ、できれば、笑顔で許してやってください。

 今後は慎重にチャレンジをしたいと決意をしています。  (2017.9 記)

     *

 追記です

 じーじの大好きなブログを書かれているお二人のかたにご迷惑をおかけしてしまいました。

 本当にすみません。

 初心者とはいえ、配慮不足、注意不足をこころから反省してiいます。

 コメントはしばらく謹慎をしますので、お許しください。  (2017.9 記)

 

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韓国ドラマにおける「愛」のありかた,その大人の精神性について

2015年05月28日 | ひとりごとを書く

 2015年のブログです

     *

 最近,韓国ドラマを観ていて,その「愛」の表現のすばらしさに感心しています。

 日本のドラマのように,すぐに裸になったり,セックスシーンが出てくるものとは違って,韓国ドラマでは,愛する者同士が互いに目で愛を深めていくような「見つめあう」シーンがとても印象的ですし,また,恋人たちや夫婦の「キス」のシーンでも,静かに深いとでも表現すればいいのか,とても静寂的なところが印象的です。

 大人の「愛」というのか,深い精神性が感じられるように思います(その一方で,韓国ドラマに出てくる女性のミニスカートのひどさにはがっかりさせられますが…)。

 日本も少し前までは同じような精神性のある世界だったと思うのですが,いつの間にかどうしちゃったのでしょうか。

 何とか最後までそういう世界が残っていたのが高倉健さんの「抑えた愛のありかた」だったのかもしれません。

 日本の大人たちの愛の表現の幼稚化は子どもたちの世界にも影響しているかのようです。

 人目をはばからずにいちゃつく高校生の「バカ」ップル(なぜかシーナさんふうになってしまいました(?))や最近はやりの恋人同士の「キス動画」の公開等々。

 「静かな国」の日本人はどこにいっちゃったのでしょうか。

 日本の大人の静かなふるまいがこれからはやはり大切になりそうです。

 子どもたちのためにも…。     (2015.5 記)

 

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韓国ドラマ<グロリア>と「うらみ」の心理

2015年05月05日 | ひとりごとを書く

 2015年のブログです

     *

 韓国ドラマ<グロリア>がいよいよ本日,最終回,どんなラストになるのでしょうか?

 <グロリア>のテーマは「愛と復讐」「うらみとその克服」その他諸々だと思うのですが,「うらみの克服」や「復讐を乗り越えること」などは心理臨床でも大きなテーマだと思います。

 人生のいろいろなことがらで,苦しんだり,悩んだりしている人々には「うらみ」にとらわれたり,「うらみ」に振り回されたりしている人々が多いと思うのです。

 生きていく以上,何らかの「うらみ」に遭遇することは不可避だと思うのですが,「うらみ」に振り回されずに,うまくつきあっていかないと辛い人生になりそうです。

 そのヒントが<グロリア>では見られるように思います。

 「うらみ」とうまくつきあい,それをどう乗り越えられるのか,そこがいい人生のポイントになりそうです。

 <グロリア>の主人公やその恋人,友人たち,親戚,そして,加害者の人達のそれぞれの人生の展開,見のがせないラストになりそうです。

 涙をおそらくはボロボロ流しながらも,楽しみ,楽しみ!です。     (2015.5 記)

 

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