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ゆうわファミリーカウンセリング新潟 (じーじ臨床心理士・赤坂正人)     

こころと暮らしの困りごと・悩みごと相談で、じーじ臨床心理士が新潟市で公園カウンセリングなどを相談、研究しています

マスコミは「警察官」さま(?)か?あるいは「裁判官」さま(?)なのか?・その2-じーじのひとりごと

2024年11月15日 | ひとりごとを書く

 2022年11月のブログです

     *

 ニュースを見ていたら、またまたマスコミ「警察官」さま(?)か、あるいは「裁判官」さま(?)の映像を見てしまった。

 ところは、大阪のとある開かずの踏切。

 1時間に踏切が閉まっているのが54分というとんでもない踏切。

 そんな踏切を放置している行政や鉄道会社の責任はとてつもなく大きいと思うが、そこに出現したのがマスコミ「裁判官」さま(?)。

 以前も指摘をしたが、違反をしている人にインタヴューをする。

 警報機が鳴っているのに踏切に入る人に、「危ないと思いませんか」「なんで警報機が鳴っているのに入るのですか」と小学生でもするような幼稚なインタヴューをする。

 インタヴューをされたあるおじさんは「待つのがいやなんだ」「みんなやっている」と当然逆ギレ。

 気分の悪いニュースとなった。

 テレビ局の記者は「警察官」さま(?)か「裁判官」さま(?)なのか。

 高い競争率を突破して記者になったのに、そんな質問しかできないのは悲しい。

 ここはやはり、「歩道橋があると助かりますよね」とか「地下道があるといいですよね」と聞いてほしいし、「行政はいつになったら高架にするんでしょうね」と確認をしてほしい。

 そういう声が、行政や鉄道会社の改善の動きを加速させるかもしれない。

 それがマスコミの仕事ではないのだろうか。

 そしてよく考えると、要は聞き方だけでなく、マスコミが誰により添っているか、という心構えの問題ではないのだろうかとも思う。

 マスコミは「警察官」さま(?)や「裁判官」さま(?)ではなく、庶民により添った、弱い者の味方のマスコミになってほしいな。        (2022.11 記)

 

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マイナンバーカードと健康保険証の連動あるいは一体化についての危惧-じーじのひとりごと

2024年10月21日 | ひとりごとを書く

 2022年10月のブログです

     *

 マイナンバーカードへの勧誘がすさまじい。

 特典の2万ポイントも税金から支払われるんだけどなあ、とじーじなどは思ってしまうが…。

 しかし、それ以上に気になることがある。

 それはマイナンバーカードと健康保険証の連動あるいは一体化の問題。

 内科や外科への受診歴ならそんなに気にならないかもしれないが、例えば、泌尿器科や性病科(そんな科があるのかな?)、肛門科などへの受診歴を国家が把握するのはちょっといやな気がする。

 産婦人科への受診歴はどうだろう?美容整形外科の受診歴が把握されるのはいやだろうなあ?

 もっと深刻なのは、精神科や神経内科への受診歴。

 これらの個人情報を国家が管理するのは危険だと思う。

 昔、政府によって知的障害者への強制不妊手術がなされ、最近になって民事裁判で国が敗訴、謝罪をしたばかり。

 マイナンバー制度がなくても、国の方針でこのような恐ろしい出来事が起こりえるわけだから、マイナンバーカードと健康保険証が連動するとかなり怖いし、危惧されるものがある。

 便利なことは危険を伴うということは現代社会の常識だが、マイナンバーカードについてももっともっと冷静な議論がなされる必要があるのではないだろうか。       (2022.10 記)

     *

 2023年5月の追記です

 マイナ保険証の大規模な登録ミスがとうとう判明した。

 自分の情報が他人のマイナ保険証に誤って登録されているという。

 7000件以上という発表だが、実際にはもっと多いのではないか。

 便利さと引き換えの危険性をもっと議論し、場合によっては、従来の安全な制度に戻すべきではないかと思う。        (2023.5 記)

     *

 2023年夏の追記です

 マイナンバーカードの問題があらわになっているが、将来、さらに、マイナンバーカードと運転免許証の一体化が予定されている。国が個人の違反歴や事故歴を把握してどうしたいのだろう。

 国はどこまで個人情報の一元化を狙っているのだろうと思う(新潟県ではマイナンバーカードと図書館カードの連動まで行われている)。

 さらに、預金口座の紐付け(それにしてもセンスのない命名だ)の問題。公金受領のためというが、いずれ税金徴収にも使われるのだろうと思う。

 じーじのような年金受給者はすでに、住民税や介護保険料は年金から天引きされているが、近い将来、国民全体がそうなるのだろう。国にとってはとても都合のいいシステムだ。

 このままでは、大変なことになるのではないだろうか。        (2023.7 記)

     *

 2024年冬の追記です

 マイナ保険証の不人気で、今度はマイナ保険証の利用率の高い医療機関に支援金を支給するという。

 支給金は税金ですよ、政府と自民党さん。

 北陸応援割もそうだが、政府と自民党のやることはお金で国民の歓心を買おうとしているだけ。

 本当に困っている人たちに寄り添っていると言えるのかな。

 キックバックやあやしいお金などで政治を動かしている人たちは、お金で国民も動かせると思っているのかもしれない。        (2024.1 記)

     *

 ゆうわファミリーカウンセリング新潟(じーじ臨床心理士・赤坂正人・個人開業)のご紹介

 経歴 

 1954年、北海道函館市に生まれ、旭川市で育つ。

 1970年、旭川東高校に進学するも、1年で落ちこぼれる。 

 1973年、某四流私立大学文学部社会学科に入学。新聞配達をしながら、時々、大学に通う。 

 1977年、家庭裁判所調査官補採用試験に合格。浦和家庭裁判所、新潟家庭裁判所、同長岡支部、同新発田支部で司法臨床に従事する。

 1995年頃、調査官でも落ちこぼれ、家族療法学会や日本語臨床研究会、精神分析学会、遊戯療法学会などで学ぶ。 

 2014年、定年間際に放送大学大学院(臨床心理学プログラム・修士課程)を修了。 

 2017年、臨床心理士になり、個人開業をする。

 仕事 個人開業で、心理相談、カウンセリング、心理療法、家族療法、遊戯療法、メールカウンセリング、面会交流の援助などを相談、研究しています。

 所属学会 精神分析学会、遊戯療法学会

 論文「家庭裁判所における別れた親子の試行的面会」(2006・『臨床心理学』)、「家庭裁判所での別れた親子の試行的面会」(2011・『遊戯療法学研究』)ほか 

 住所 新潟市西区

 mail  yuwa0421family@gmail.com  

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マスコミは「警察官」さま(?)か、あるいは「裁判官」さま(?)なのか?・その1-じーじのひとりごと

2024年10月05日 | ひとりごとを書く

 2022年8月のブログです

     *

 ビールを呑みながらニュースを見ていたら、ある駅で、ロータリーの横断歩道を渡らずに、近道をしている利用者が多くて危険だ、というニュースがあった。

 近道をしている利用者へのインタヴューまであって、謝っている人もいるが、一方で、違反はわかるが、みんながやっているから、と逆切れ気味の人も出ていた。

 これを見ていて、テレビ局の人の言い分は正しいのかもしれないが、何かわりきれないものが残った。

 テレビ局は警察ではないし、裁判所でもないと思う。

 正論をいうことは簡単だが、しかし、マスコミなら、例えば、インタヴューをするにしても、ここに横断歩道があると助かりますよね、などと聞いてほしかった。

 そういうひと言があるだけで、聞かれた人はずいぶん助かるのでないかと思う。

 それが利用者や住民、国民に、より添うマスコミの姿ではないか、と思ったりした。

 近道の横断歩道は、安全上や道交法上から設置はなかなか難しいのかもしれないが、マスコミが「お上」になってしまっては、マスコミの存在価値がなくなってしまうだろうと思う。

 マスコミは「お上」の目線ではなく、あくまでも利用者や住民の目線を大切にしてほしいと思う。

 マスコミが誰の味方であるのか、誰の立場に立っているのか、憲法改悪や国葬のような大きな問題だけでなく、庶民の身近な問題をどう捉えるかが重要ではないかと思う。    (2022.8 記)

 

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戦争に反対することといじめに反対をすること-じーじのひとりごと

2024年08月13日 | ひとりごとを書く

 2015年のブログです

     *  

 戦後70年ということで戦争反対のテレビ番組などを多く目にします。

 それはそれでとてもいいことだと思うのですが,そこに子どもたちが多く登場するのを見ると少し複雑な気持ちになります。

 もちろん,子どもたちが戦争反対について考えることはとても大切なことだとは思うのですが,個人的には,できれば子どもたちにはもっと目の前にある戦争,つまり,いじめなどの問題に反対をしてほしいと思うのです。

 いじめと戦争はつながっていると思います。

 弱いものをいじめるという点でまったく一緒です。

 もし,いじめを見ても,見ぬふりをしているようでは,とても戦争を防ぐことなどはできないと思います。

 いじめをとめようとすると,場合によっては自分もいじめられる可能性があります。

 いじめ反対を叫ぶことはとても勇気と正義感の必要な行為だと思います。

 いじめに反対をすることから,弱いものを守る本当の勇気が育つように思います。

 そして,それは子どもたちだけの問題ではありません。

 大人の社会でも,パワハラ,セクハラ,モラハラなどを見過ごしているようなことはないでしょうか。

 そこで勇気を出せないようなら,大人も弱いものを守れません。

 戦争反対も大切ですが,目の前の弱いものいじめに,まずは大人も子どもも反対をしていくことが大切だと思います。

 本当の平和はそこから始まるような気がします。     (2015 記)

      *

 2022年6月の追記です

 いじめの構図を見ていると、戦争の構図に似ているなあと思います。

 つまり、どちらも、見て見ぬふりをしている人たちの存在があって、成立しているということです。

 確かに、いじめも戦争も、それに反対を表明すると、こんどはその人がいじめられたり、攻撃されたりすることが多いですから、慎重にならざるをえないことは理解できます。

 しかし、そこで勇気を出さないと、いじめも戦争も終わりません。

 おとなもこどもも、目の前にある弱いものいじめから目をそらしては、後で後悔するでしょう。

 たいへんだけど、勇気が大切です。 

 そして、まずはおとなが、さまざまな事情はともあれ、戦争反対を唱えることが重要になるのではないでしょうか。    (2022.6 記)

 

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国家と国旗・国歌の関係、そして戦争-じーじのひとりごと

2024年06月25日 | ひとりごとを書く

 2017年のブログです

     *

 アメリカで国旗・国歌に対する姿勢が問題になっています。

 トランプ大統領が、彼独自の愛国観を国民全体に押し付けようとしたことが発端です。

 もちろん、国旗と国歌が国を象徴するものとして大切なのは理解できますが、力づくで従わせるようなものなのでしょうか。

 国家だって、時には間違った政策を行なうことがあります。

 いろいろ理屈をつけて他国を侵略することもあります。

 そんな時に、そういう政府に反対し、他国を侵略する軍隊への徴兵拒否や他国民を殺すことを拒否する自由は認められるべきでしょう。

 そうでないと、他国を侵略する政府が倒れるまで、国民は他国の人々の殺人を続けなければならなくなるのですから…。

 そういう意味で、国民には、今の政府や国家に反対し、異議を示す権利と自由が保障されることが、民主主義の基本となります。

 政府や国家の政策を力づくで押し付けてはならないですし、国民が反対したり、異議を唱える自由を保障しなければなりません。

 そういう民主主義の基本を理解していない政治家が偉そうにしている国はたいへんなことになります。

 日本の政治家も憲法改悪を唱える前に、民主主義の基本をもう一度勉強する必要がありそうです。

 そして、日の丸や君が代をアジアの人たちがどう感じているのか、どう思っているのかを考える必要もありそうです。     (2017.10 記)

     *

 2021年春の追記です

 香港やミャンマーの様子を見ていると、国家権力の横暴ということが人ごとではないな、と思い知らされます。     (2021.4 記)

     *

 2022年春の追記です

 ロシアがウクライナに侵攻し、悲惨な戦いが続いています。

 ロシアの若い兵隊さんの心境はどうなのでしょうか。     (2022.4 記)

 

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NHK・Eテレの「いないいないばあっ!」がおもしろいです!-じーじのひとりごと

2024年06月21日 | ひとりごとを書く

 2018年のブログです

     *

 テレビでおもしろい番組がない時や暗いニュースが続く時、じーじはNHKEテレにチャンネルを回して、「おかあさんといっしょ」や「いないいないばあっ!」を見ることが多いです。

 「おかさんといっしょ」もなかなかおもしろいのですが、さらにおもしろいのが「いないいないばあっ!」。

 思わず、引き込まれます。

 「おかあさんといっしょ」よりさらに小さい子どもたちが対象の番組ですが、子どもたちが本当にかわいい!

 恐竜のぬいぐるみのコスチュームで出てくる1~2歳の子どもたちが、おぼつかない足取りで、しかし、元気いっぱいに走り回ります。

 あっちでもこっちでも、ころんだり、ぶつかりそうになったりして、たいへん。

 体操が始まっても、みんなてんでバラバラで、1~2歳らしいです。

 なかでもびっくりするのが、ぬいぐるみのワンワン。

 ぬいぐるみなのに、動きがすごい!です。

 いろんな子ども番組にいろんなぬいぐるみが出ていますが、じーじの見るところ、ワンワンの動きの激しさが一番!

 中に入っている人が倒れないかと心配になるほどです。

 空を飛んだり、水上スキーが得意なガチャピンも、ワンワンの動きのすごさにはかなわない感じです。

 そして、ワンワンのいいところは、激しい動きの中に優しさが込められているところ。

 そうなのです。ワンワンはとっても優しいのです。

 転んで泣きそうな子どもをフォローしたり、その優しさは一級品です。

 そういうワンワンやかわいい子どもたちを見ていると、それだけで、生きているのはいいな、と思ってしまいます。

 明日もきっと、「いないいないばあっ!」を見てしまいそうなじーじです。      (2018.10 記)

     *

 2020年11月の追記です

 じつは今も毎朝、「いないいないばあっ!」を見ています(?)。

 いいですよねぇ。癒されます。嫌なことがあっても、元気が出てきます。

 じーじにとっても、とてもいい番組です。     (2020. 11 記)

              

 ゆうわファミリーカウンセリング新潟(じーじ臨床心理士・赤坂正人)のご紹介

 経歴 

 1954年、北海道函館市に生まれ、旭川市で育つ。

 1970年、旭川東高校に進学するも、1年で落ちこぼれる。 

 1973年、某四流私立大学文学部社会学科に入学。新聞配達をしながら、時々、大学に通うが、落ちこぼれる。 

 1977年、家庭裁判所調査官補採用試験に合格。浦和家庭裁判所、新潟家庭裁判所、同長岡支部、同新発田支部で司法臨床に従事するが、落ちこぼれる。

 1995年頃、家族療法学会や日本語臨床研究会、精神分析学会、遊戯療法学会などで学ぶ。 

 2014年、定年間近に放送大学大学院(臨床心理学プログラム・修士課程)を修了。 

 2017年、臨床心理士になり、個人開業をする。

 仕事 個人開業で、心理相談、カウンセリング、心理療法、家族療法、遊戯療法、メールカウンセリング、面会交流の援助などを相談、研究しています。

 所属学会 精神分析学会、遊戯療法学会

 論文「家庭裁判所における別れた親子の試行的面会」(2006・『臨床心理学』)、「家庭裁判所での別れた親子の試行的面会」(2011・『遊戯療法学研究』)ほか 

 住所 新潟市西区

 mail  yuwa0421family@gmail.com  

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またまたマスコミ「裁判官」さま(?)を見てしまいました、です-じーじのひとりごと

2024年06月14日 | ひとりごとを書く

 2023年6月のブログです

     *

 昨日の夕方、ニュースを見ていると、またまたマスコミ「裁判官」さま(?)を見てしまう。

 ところは、とある交差点。

 右折待ちの車が渋滞をしている。

 たまに右折信号が出ても、右折できる車は5~6台。

 右折待ちの車は一向に減らない。

 そんなところに、交差点手前右側のコンビニ駐車場に右折をする車が出現、さっそくカメラが追いかける。

 記者が運転手に、危ないと思いませんか、迷惑に思う人がいますよ、と正論を述べる。

 運転手は沈黙。

 しかし、コンビニ駐車場に右折をする車が後を絶たない。

 カメラや記者は取材で大忙し。

 マスコミ「裁判官」さま(?)の大活躍。

 しかし、正論だけど…、何か違うな、と思う。

 マスコミならば、交差点の管理者である警察や市役所に、右折信号の実態を訴え、改善の余地はないのか、を取材すべきではないのか。

 弱いものいじめではなく、あぐらをかいている行政の責任を追及すべきではないか。

 取材の対象が違う感じがする。

 かりに運転手に取材をするにしても、右折信号がもう少し長いと助かりますよね、などと聞けないのかと思う。

 マスコミが「裁判官」さま(?)になってはいけないのではないか。

 後味の悪いニュースを見てしまった。      (2023.6 記)

 

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戦争に反対をすることと弱いものを守ること-じーじのひとりごと

2024年05月29日 | ひとりごとを書く

 たぶん2015年7月のブログです

     *

 戦争反対の声が強い中で,安保法案が強行採決されました。

 これを見てもわかるとおり,戦争を起こすのはたいていは国家や政府です。

 国民が平和を望んでいても,国家がいろんな都合や思惑で戦争を始めてしまいます。

 戦争を始める国家と政府に国民が反対をするのは,過去の例を見てもなかなか難しいだろうと思います。

 国家と政府は,防衛力の増強だとか,武器輸出,機密保護とか安保法制,報道機関への圧力,さらには,原発や公共工事の強行とか教科書検定,国歌や国旗の強制,そして,おそらくは徴兵制の復活など,さまざまな手を使って,圧力を強めます。

 ですから,国家や政府が横暴を振るわないように,事前にいろいろな工夫が必要でしょう。

 急に国家や政府の暴走を止めようと思っても難しいだろうと思います。

 そのためには,まずは身近なところから弱いものいじめをしている国家や政府などをはじめとする権力に反対していくことが大切になりそうです。

 会社,役所,学校,農協,町内会,PTAなどなど,さまざまなところで,そこにもし弱いものいじめをする権力の横暴があるならば,その権力に反対していかなければならないと思います。

 それはとても勇気の必要なことですし,時には孤立をするようなこともあるかもしれません。

 しかし,弱いものを毅然として守る人権主義や民主主義,議論や発言の自由のないところでは,権力に反対することは難しくなると思います。

 勇気を持って権力や国家,政府に反対し,自由で責任のある議論をしていくことが,戦争に反対することに繋がりそうです。    (2015.7?記)

     *

 2021年春の追記です

 弱いものいじめは今も続いています。

 福島第一原発の汚染水を海に流すこと、辺野古の工事強行、学術会議への介入、などなど。

 海外では、ミャンマーの軍や警察による住民虐殺、ロシアや中国による人権弾圧、各国での人種差別、その他もろもろ。

 暗い気持ちになりますが、まずは身のまわりから弱いものいじめにノーと声を上げていくしかありません。    (2021.4 記)

     *

 2022年3月の追記です

 ロシア政府がとうとうやってしまいました。ウクライナ侵略。

 自分の国を守るためには他国を侵略してもかまわないという口実は戦前の日本と同じ言い草です。

 侵略される側の国民の立場や尊厳はまったく考えられていません。

 さらに、酷いのは、ロシア政府内では1年前から軍事作戦が練られていたということ、ロシア国民だけでなく、ロシア軍の兵士にも説明がなかった点。

 侵略後も、ロシアの反戦デモを抑圧し、マスコミをつぶす横暴ぶり。

 酷いです。

 いつか、必ず、戦争犯罪人として裁かれなければならないと思います。    (2022.3 記)

 

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新潟県で先日行なわれた北朝鮮の弾道ミサイルに備えた避難訓練を見て考える-じーじのひとりごと

2023年12月16日 | ひとりごとを書く

 2017年のブログです。

 今後もあちこちでだんだんミサイルの避難訓練が政府の指示で行われるようですので、再録します。  (2018 記)

     *

 先日、新潟県で、北朝鮮の弾道ミサイルに備えた避難訓練が行なわれ、住民のかたがたも参加をされていました。

 農業用水のトンネルに隠れたりして、たいへんそうな様子がテレビに映っていました。 

 しかし、政府の説明では、自衛隊の迎撃ミサイルが北朝鮮の弾道ミサイルを撃ち落とすことになっているはずです。

 何十億円もする迎撃ミサイルがわれわれ国民を守ってくれるはずです。 

 それとも、われわれの貴重な税金を使って全国に配備されている迎撃ミサイルは信用できない存在なのでしょうか。

 そういえば、排他的経済水域に北朝鮮の弾道ミサイルが飛んできても、その情報は韓国のマスコミのほうが発表が早くで、日本政府の発表は遅いですね。

 そんなことで本当に迎撃ができるのでしょうか。

 迎撃の自信がないから、北朝鮮のミサイル基地を先に攻撃せよという物騒な意見まで出てくるのでしょうか。

 高い税金を使っているのですから、防衛のための(あくまでも、攻撃のためではないですよ)迎撃態勢はきちんとしてほしいと思います。

 住民の避難訓練を強制するなんて、もってのほかです。

 ただでさえ、農作業で忙しい時期なのに、とんでもないことです。

 さらに考えてみれば、最近、全国各地で原発事故に備えての避難訓練というのもよく行なわれています。 

 しかし、原発も事故が絶対に起こらないからということで設置が許可されているのではないのでしょうか。

 住民が避難しなければならないほどの事故の可能性があるのでしょうか。

 裁判所も原発の事故は心配ないからと原発の運転停止の訴えを却下しています。

 しかし、心配がないのなら、なんで避難訓練をする必要があるのでしょうか。

 政府や原子力関係のお役所や裁判官の人達にはきちんと説明をしてほしいと思います。

 じーじが孫娘たちにきちんとお話をできるようにしてほしいと思います。

 年取った政治家たちやお役人、裁判官たちの時代はすぐに過ぎます。

 将来のある孫娘たちが安心をして暮らせるような世の中にしていってほしいとつくづく思います。  (2017 記)

     *

 2023年12月の追記です

 6年前のブログですが、状況は全然変わっていないですね。

 北朝鮮の弾道ミサイルは人工衛星になりましたが、その軌道はアメリカの協力があっても、きちんと把握できなかったようです。

 これでは、避難どころの話ではなくなってしまいます。

 日本のH3ロケット1号機が失敗したときは、きちんと追跡をして、途中で爆破命令を出して、爆破できました(破片がどうなったのかは情報が出ませんでしたが…)。

 攻撃用のトマホークをたくさん買う前に、迎撃用のイージスなど、国民を守ってくれる防衛用のミサイルを整備してほしいです。

 それとJアラートの音と画面。どぎつすぎて心臓に悪いです。もっと国民のいのちに優しいものに改善すべきです。

 原発も同じ。

 再稼働の話ばかりで、喜んでいるのは大企業だけ。

 住民の避難訓練は、ますます大掛かりになってきています。

 多少、街中が暗くなっても、やはり贅沢はやめて、危険なものは廃止、廃炉しかないでしょう。

 生活の見直しと避難訓練の要らない政策や外交が必須の時代です。   (2023.12 記)

 

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最近の国会のニュースを見てマスコミに感じたこと-じーじのひとりごと

2023年12月15日 | ひとりごとを書く

 2023年6月初旬の日記です

     *

 夕方のニュースを見ていると、マイナ保険証の法案が国会を通過した。

 こんなに問題が噴出しているのに、通過してしまうんだ、と唖然とする。

 しかも、ニュースでは、与党の賛成多数で通過、と出る。

 ところが、法案に賛成と反対の数がわからない。

 自民党の中から反対者が出なかったのかどうか知りたいところだが、今のニュースではわからない(画面を見ていたがよくわからないし、少なくとも、ニュースの中で、そういうていねいな情報が流れない)。

 自民党の中から造反者がいなかったのかどうか、昔ならマスコミがていねいに取材をしていたのではないか。

 そこが民主主義の根本ではないか。

 先日の原発の運転延長の法案も同じ。与党の賛成多数で通過、だ。

 じーじには、自民党の数の横暴にマスコミが沈黙をしているように見える。

 大きな法案へのアプローチはあきらめて、スキャンダル狙いの感じだ。 

 それしか抵抗の方法はないのか。  

 マスコミも放送法に縛られているわけだが、準国営放送のNHKはともかく、民放が頑張らないとロシアや中国のようになってしまう。

 民放のスポンサーも大企業だから、だんだんと大企業優先になってしまうのだろうか。心配だ。

 もっと、もっと、丁寧な報道をしてほしいとつくづく思う。  (2023.6 記)

     *

 2023年6月中旬の追記です

 入管法改正も与党の賛成多数で通過する。

 国会の議決自体が賛成・反対・棄権を明示しないしくみなので、造反者の有無もはっきりしないのかもしれない。

 しかし、与党にも、ある法案には反対、という考えの人もいるわけで、賛成多数だけではあまりにも無責任だ。

 命がけで造反をする人もいるであろうから、それは尊重したいし、マスコミはその意見を取材してほしい。

 民主主義はそこから始まると思うし、有権者の関心もそこから高まるのではないかと思う。  (2023.6 記)

     *

 2023年12月上旬の追記です

 ニュースを見ていると、国会の採決自体が問題なようで、調べてみると、記名投票の時以外は、賛成と反対の数を明示しない仕組みのようだ。

 中国でさえ、数を明示しているニュースを見たような気がするが…。

 参議院ではボタン投票が導入されているが、しかし、棄権や保留の選択肢がなく、これもどうも多数決優先の表れで、議論の成熟を放棄しているようでもあり、問題かもしれないと思う。

 個人が独立していない日本、同調社会である日本の姿を反映しているようだ。   (2023.12 記)

     *

 2023年12月中旬の追記です

 とうとう安倍派の崩壊が始まった。

 造反者はもっと出るだろう。

 お金に群がる議員と支持者、そして、お金による支配の醜さと脆さが露呈した形だ。

 頑張れ、マスコミ!   (2023.12 記)

 

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マスコミの「不倫」「離婚」報道を見て考える-じーじのひとりごと

2023年11月29日 | ひとりごとを書く

 2017年のブログです

     *

 このところ、マスコミによる「不倫」報道がにぎやかですね。

 週刊誌、テレビ、新聞、あちこちでたいへんな騒ぎです。

 今は、北朝鮮のミサイルと「不倫」がトップニュースです。

 ミサイルと「不倫」(?)、すごい組み合わせですね。

 「不倫」…、たしかによいことではないと思うのですが、天下のマスコミが大騒ぎをするようなことなのかな(?)とも思わないではありません。

 「不倫」をうんぬんするのは、配偶者が家庭裁判所に慰謝料請求の調停を申し込めばいいわけで、本来、他人が口をはさむ問題ではありません。夫婦の関係は微妙ですからね…。

 マスコミのみなさんは、「不倫」報道のために、朝から晩まで、晩から朝まで、ご苦労なことだと思います。

 しかし、報道人を志したのなら、「小悪」より「巨悪」を追及してはどうでしょうか。

 今回の「不倫」報道と北朝鮮のミサイル問題で、ひと息をついている「巨悪」がいることを忘れてはなりません。

 「不倫」報道が「巨悪」追及を緩めるようなことになってしまっては、本末転倒です。

 今、マスコミが追及すべき「巨悪」は「森友」問題や「加計」問題における政府やお役人の不正の有無です。

 政権やお役人からの圧力はたいへんなものがあろうかと想像をしますが、負けてはいけません。

 マスコミ本来の報道人の反権力の力を見せてください。

 ついこの間までの「巨悪」追及のすばらしい力ある報道が、再び復活ののろしをあげることを期待しています。     (2017.9 記)

     *

 2022年5月の追記です

 なぜか、本日、5年前のこの記事に「いいね」を付けてくださったかたがいて、褒められて伸びるタイプのじーじは(?)、ついうれしくなって、再録をしてしました。

 なにがきっかけなのか、ニュースに鈍感なじーじにはさっぱりわからないのですが(ここしばらくは不倫報道もなかったし、ひょっとすると、北朝鮮のミサイルで大騒ぎをしているマスコミに腹を立てたのでしょうか?ミサイルで騒げば騒ぐほど、再軍備化をもくろむ憲法改悪勢力の応援になってしまうわけですから…。でも、もし、間違っていたら、ごめんなさい)、いずれにしても、何度も読んでもらえるような記事を書くことが目標のじーじにはうれしいできごとです。今後ともよろしくお願いいたします。     (2022.5 記)

     *

 2023年6月の追記です

 北朝鮮のミサイルと不倫、今も同じような話題ですね。

 巨悪の森友や加計の問題はもはや忘れ去られそうで、粘り強いマスコミの頑張りに期待したいです。

 一方で、マイナンバー制度や敵基地攻撃能力の問題など、新しい国家権力の問題が出てきています。

 マスコミの鋭い問題意識と追及で政府の横暴を粉砕してほしいなあと思います。    (2023.6 記)

     *

 2023年11月の追記です

 最近は、不倫ではなくて、離婚騒動がマスコミで盛んです。しかし、スポーツ選手であれ、芸能人であれ、離婚や不倫の問題をマスコミが報道するのはプライバシーの侵害です。人権侵害です。

 しかし、それにしても、またまた、北朝鮮のミサイル、いや、人工衛星(?)の問題と同じ時期なのは偶然でしょうか。

 離婚と人工衛星、すごい組み合わせです。マスコミにはどっちが重要ですかね。他にも問題が目白押しなのですが…。     (2023.11 記)

 

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コロナからの回復・三密・明るすぎない社会-じーじのひとりごと

2023年07月08日 | ひとりごとを書く

 2021年11月のブログです

     *

 ニュースを見ていると、経済をコロナ前の状況に戻すために(?)、税金を使っていろいろなことがなされようとしている。

 しかし、コロナ前の経済状況が、本当に人々に良かったのかどうかの吟味はほとんどなされていないように見受けられる。

 夜中まで、街中に電気がこうこうとともり、飲食店は夜遅くまで騒がしく、コンビニは夜中も営業し、電車は終電まで酔っぱらいで三密、そして、これらの電気を供給するために原子力発電所を無理やり運転する、これがコロナ前の日本ではなかったか。

 こんな日本の状態、経済状況はやはりおかしいだろう。

 経済の回復はとても大切なことだと思うが、ここは急がずにじっくりと必要なことを慎重に行なっていくべきだろう。

 少なくとも、税金を使う以上、国民の大多数の同意が必要であるし、一部の企業の利益だけにならないよう、冷静な判断が必要と思われる。

 日本人の悪い癖である付和雷同にならないよう、厳しいチェックが必要だと思われる。

 コロナ予防接種者の経済的優遇に群がる前に、どんな経済状況がみんなにとって大切なのか、時勢に流されずに考え、行動していきたいと思う。    (2021.11 記)

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 2022年6月の追記です

 前回のブログを書いた後、ご存じのようにまたコロナが猛威を振るい、最近、ようやく下火になってきた。

 そのとたん、また同じことの繰り返しである。

 自民党政府やその同調者にはまったく期待しないが、きちんと考える人たちの意見を聞いていきたいものだと思う。    (2022.6 記)

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 2023年7月の追記です

 ニュースを見ていると、経済活動がだいぶ回復をしたが、それでもコロナ前の何パーセントだ、という論調をよく聞く。

 そこには、コロナ前の水準が良かったのかどうか、ということへの考察がまったくなされていない。

 明らかに電気の使い過ぎ、原油の使い過ぎなど、過度の浪費状況だったと思うが、それへの反省は皆無だ。

 そして、原発の再稼働。

 自民党政府は日本の国をどうしようとしているのだろう。     (2023.7 記)

 

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なまはげさん・秋田・イージス-じーじのひとりごと

2023年06月23日 | ひとりごとを書く

 2020年お正月のブログです

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 ニュースを見ていたら、秋田でじーじの大好きな(?)なまはげさんが大活躍をしていた。

 わるい子はいねか?~、いいですねぇ。

 あんななまはげさんが毎年やってくると、秋田にはわるい子はいなくなっちゃうだろうな、と思ってしまう。

 秋田の人たちがイージスの計画に大反対なのも、きっとなまはげさんに鍛えられたからにちがいないと思う。

 この際、なまはげさんには秋田だけでなく、ぜひ全国に出張してもらいたい(特に、あそこ(?)とあそこ(?)からですかね?)。

 世界文化遺産のなまはげさんのちからで、にせものでない、本当に「美しい」(?)日本の国、になるといいなぁ。

 じーじの初夢で終わらないでほしいなぁ。(2020.1 記)

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 2020年初夏の追記です

 イージス・アショアの計画が中止になった。

 やはり、なまはげさんの力はすごいですね。

 防衛庁をやっつけちゃうんですもんね。

 こんどは沖縄の辺野古に出張してほしいな。 (2020.6 記)

 

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じ-じが、マイナポイントについて思うこと-じーじのひとりごと

2023年04月09日 | ひとりごとを書く

 2022年秋のブログです

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 テレビを見ていると、マイナンバーカードの勧誘や go to なんちゃら、旅行支援、買い物支援(新潟市はなんとマイナカード取得者優先だが、これは平等の原則に反しているし、差別ではないのかな?)など、とてもにぎやかだ。

 お得、お得、と喜んでいる人も多いようだ。

 そこでふと、思った。

 将来、国の祝日に、日の丸を掲揚して、君が代を斉唱した家庭には、マイナポイントを1万ポイントサービスします、となったら、みなさんそうするのだろうか?

 あるいは、将来、地元の原子力発電所の見学会に来た人には、マイナポイントを1万ポイントサービスします、となったら、みなさんそうするのだろうか?あるいは、将来、地元の原子力発電所の避難訓練に参加した人には、マイナポイントを1万ポイントサービスします、となったら、みなさんそうするのだろうか?

 さらには、将来、地元の自衛隊の観閲式を見学に来た人には、マイナポイントを1万ポイントサービスします、となったら、みなさんそうするのだろうか?

 じーじは、まさか、と思うが、今の様子を見ていると、案外、そうなりかねないような怖さも感じる。

 国や権力というのは、さまざまな手段で国民を自分たちの都合のいい方向に誘導するものだと思う。

 目先の利益に惑わされないで、ことの本質を見極めることが大切な時代になってきているのではないかと思う。 (2022.10 記)

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 翌日の追記です

 新潟県はマイナカードの取得率が全国44位。

 あまりに低いと、国からの交付金が減額されると脅かされているので、新潟市は勇み足になっているのかもしれない。

 それにしても、買い物支援とマイナカード、どういう関係があるのか、まったく理解不能である。

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 翌々日の追記です

 (前々日の続きで、)もし、将来、Jアラートがなった時に地下室に避難した人には、マイナポイントを1万ポイントサービスします、となったら、みなさんそうするのだろうか?

 でも、それは、地下室のない人への差別だから(?)、うーんと、では、将来、もし、北朝鮮のミサイルに対する避難訓練が実施された際に参加した人には、マイナポイントを1万ポイントサービスします、となったら、みなさんそうするのだろうか?(じーじもしつこいね)

 内政がピンチの時には、外の敵の脅威をあおって、内政から目をそらさせるのが、ロシアや中国に限らず、日本でも政府や権力の常套手段だから、これはおおいにあり得ることだと思う。

 ポイント好きのかたがたには(?)、楽しくて、たまらない時代になってきたのかもしれない(?)。

 

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幼稚園児が元気に登場した二つのテレビニュースを見て考えたこと-じーじのひとりごと

2023年01月31日 | ひとりごとを書く

 たぶん2017年のブログです

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 今日の夕方、いつものようにビールを飲みながらニュースを見ていると、幼稚園児が登場するニュースが二つ続けて映りました。

 ひとつは、海上保安庁の巡視船が東南アジアの海賊(?)を取り締まりに出発するところを幼稚園児が旗を振って見送るニュース、もうひとつは、幼稚園のプランターに田植えをする幼稚園児のニュースでした。

 子どもたちはどちらのニュースでも無邪気に元気にはしゃいで映っていました。

 しかし、どちらの子どもたちが幸せなのか、と考えさせられました。

 東南アジアの海賊(?)を巡視船で取り締まることは、もちろん現地の人々のことを考えると大切な仕事かもしれません。

 しかし、それを子どもが見送る必然性があるのだろうか、とじーじは思うのです。

 海賊の取り締まりは現地の海上警察や海軍の仕事でしょうし、それでも足りない分は海上保安庁の巡視船の貸与などで補えないのでしょうか。

 海上保安庁の巡視船といえども、機関銃を装備し、そのうえで取り締まりをし、海賊が従わない時には攻撃をして制止することが仕事です。

 そういう船を幼稚園児に見送らせる必然性がどれだけあるのか、おそらくは愛国心教育の一環なのかもしれませんが、じーじには疑問に思えました。

 一方の、プランターで田植えをする幼稚園児のニュース、こちらはほほえましいかぎりです。

 プランターの田んぼの中を歩き回る園児たちの姿は泥んこ遊び同様、元気いっぱいですし、記者が園児に、なにをうえたの?と聞くと、おいしいおこめ!という答えがかえってくるなど、最高です。

 見ていても、本当にいいな、と思えるニュースでした。

 このあとも、草取りや稲刈りがあるのでしょうし、秋の芋ほりのニュースなども楽しいものです。

 このブログで何度か書いていますが、じーじは子どもが登場するニュースには相当の配慮が必要ではないかと考えていますし、心配をしています。

 できれば、親ごさんも子どももが、安心をして、楽しく見られるような子どものニュースを、テレビ局には作ってもらいたいものだなとつくづく思います。 (2017?記)

 

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