真夜中のアラート

皆様、ご機嫌麗しゅう。。。

すっかりご無沙汰になっております。書いている方も、これを見つけた方も、きっとびっくりだ。

コロナ禍ですっかり発信する気が失せてしまい、まあ何を書いても子育て中の日常でしかないし、PC開くのも億劫だしと、そんな感じで時が流れています（笑）。

そんな心境ではありますが、不意に火災報知器が鳴ってたたき起こされ、目が覚めてしまったこと。

久々に教授に連絡を取って、大学生活を懐かしく思い返していることが重なり、大学時代から書いてきた本ブログをちょっと見返したりした、そんな夜なのです。

研究室やら、X-ray関連のブログを少し読んだけど、本当に懐かしい。。。

ああ、そう。そんなことしてた。そんな風だったと、意識がスリップできる。

研究室は、もう数年で節目の20周年を迎える。

自分はその最初の５年間在籍していたのだが、OBになってからも顔を出したりしてきて、10周年記念は企画・実施した（すっかり忘れてたけど、教授が覚えてくれていた）。

その後は転職や結婚、地元への帰省などあったけど、それでも妻子と共に大学に来たり、先生には結婚式（仙台）で挨拶していただいたりと、今でも感謝している。

そんな優しい教授も、もうすぐ20周年を迎えて、退官も見えてきた模様。

そっか、そんなに時間が経つのだなと、改めて噛みしめたり。

温和で、少し優し過ぎる（自主性に委ねる）先生だけど、自分も他の学生たちも、そんな先生だから救われた面も多々あったと思う。

研究室のメンバーで毎日のように夕飯を食べたし、七夕などで合同飲み会をしたり、充実した学生生活だったな（研究室に入ってからですが）。

20周年＆退官記念？は、自分としては総決算だったり、実質最後の恩返しの場なので何かしら企画したいと思いますが、さてコロナ禍ということもあり、OBOGもどこまで集まれるか、何ができるか、何がベストになるか。。。

幸いまだ時間があるので、あれこれ可能性を模索したいと思います。

ちなみに余談ですが、10周年記念で利用したお店（中華屋）は、少し前にマツコの知らない世界で取り上げられていました（笑）。

自分が利用した数年後に、そんな風にTVで見ることになって、ちょっと懐かしかった。