ココロの居場所

平穏な居場所を求めるべく、日々、感じた事を掲載していきます。

言葉の力は、平常心を育てる。

2011-09-11 23:37:56 | 言葉
名言で、言葉を楽しむのは、こころを豊かにすると思います。いくつか並べてみます。

「人生には三つのものがあればいい。希望と勇気とサムマネー。」(チャールズ・チャップリン)
この言葉は、希望や勇気を失いそうになるから、心に響くのでしょうか。確かにお金は生きていくのに必要です。または、生きるのに、それほどたくさんのものを必要としないとも解釈できます。

「望みをもちましょう。でも、望みは多すぎてはいけません。」(モーツァルト)
日頃、不平不満ばかり言っている私なのですが、出来たところまでで、十分ではないかと心が穏やかになる言葉です。

「愚か者も、その愚かさにしがみついていると、やがて賢くなる。」(ウィリアム・ブレイク)
趣味など実利の伴わないもので、楽しみをみつける、それは、第三者にとっては、愚かにみえることがあるかもしれません。しかし、その楽しみが生きる豊かさに繋がることがある、そう思います。

「愛するということは、我らが互いに見つめ合うことではなく、ともに同じ方向を見つめることだ。」(サン・テグジュペリ)
男女の愛ほど言葉にすればするほど、ナンセンスなのかもしれません。でも、長続きに必要なのは、似たような価値感をお互いに持っている、そういうことなのだと思います。

「卵を割らないで、オムレツは作れない。」(ことわざ)
自分の殻を破らないと、次のステップにはいけないと解釈してみました。

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