認知症介護のエキスパート。
「人として、”普通に生きる姿”を支える。」
介護というのは、その人の持っている力を、その人が生きていく必要なことのために引き出して行くことだと思う。ぼくは、最期まで人として生きて欲しいので、誰もが自分の持っている力で生きていくことが大事だと思う。認知症で使えなくなっていくならば、使えるように応援していくのが、ぼくの仕事。
しかし、普通に過せるよう支えるのは簡単なことではない。
何ができて何ができないのか、いくつもの身体能力を身近に親しみながら、さりげなくチェックしていく。
「何があっても、”人の尊厳”を守る。」
その向こうに、リスクがいっぱいあるとわかっていても、その人が自分の意志を行動に移せることが、とても大事なこと。
介護の世界にはいって、25年。
それでも、自分がどうしようもなく無力だと感じてしまう。
いい時もあれば、悪い時もある。それでも、笑顔を絶やさず、前を向く。
プロフェッショナル
http://www.nhk.or.jp/professional/2012/0625/index.html
「人として、”普通に生きる姿”を支える。」
介護というのは、その人の持っている力を、その人が生きていく必要なことのために引き出して行くことだと思う。ぼくは、最期まで人として生きて欲しいので、誰もが自分の持っている力で生きていくことが大事だと思う。認知症で使えなくなっていくならば、使えるように応援していくのが、ぼくの仕事。
しかし、普通に過せるよう支えるのは簡単なことではない。
何ができて何ができないのか、いくつもの身体能力を身近に親しみながら、さりげなくチェックしていく。
「何があっても、”人の尊厳”を守る。」
その向こうに、リスクがいっぱいあるとわかっていても、その人が自分の意志を行動に移せることが、とても大事なこと。
介護の世界にはいって、25年。
それでも、自分がどうしようもなく無力だと感じてしまう。
いい時もあれば、悪い時もある。それでも、笑顔を絶やさず、前を向く。
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