「砂漠に出現した未来都市ドバイ。建設ラッシュを支えるのがオイルマネーだと言われている。実は9・11以降、欧米が中東からの資金の動きへの監視を強める中、オイルマネーの欧米離れ、地元回帰が進んでいるのだ。欧米の金融機関に投資を任せるのではなく、自らの意思で、中東のインフラ整備のために投資する動きが加速している。」(NHKサイトより引用) NHKの「クローズアップ現代」の放送からです。砂漠に巨大都市が出現。海を広大に埋め立て、パーム・アイランドをと、観光資源に市場は拡大。20年間でGDPの伸びは30倍との事。ドバイは、経済のサイクル及びインフラを自らの手で成長させているのです。恐るべしオイルマネー。
NHKサイト
http://www.nhk.or.jp/gendai/
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