ココロの居場所

平穏な居場所を求めるべく、日々、感じた事を掲載していきます。

女性の社会進出について

2006-04-03 21:36:25 | 社会情勢
女性が働くことを議論しなくてはならないのは、今でも日本は、男社会だからという事は言うまでもありません。でも、この価値観は簡単には崩れそうにありません。生産性や効率化といっている間は、夫が育児休暇をとりたいと思っても、職場はそれをうけいれる雰囲気ではないのです。急激な少子高齢化を進む日本社会において女性の能力はもっと社会に生かされるべきだし、そのためには、企業の価値観が変わる必要があります。(ビジネスプロセスを見直す。さらに創造的なビジネスを創出するといった、知的労働に対する人材の育成等。)時間に縛られない仕事のあり方が問われていると感じます。
(仕事一筋で定年退職後、する事がなくなった哀れな男性。専業主婦で育児に没頭し、子供が成長して独立すると殻の巣症候群になる女性。何かが間違っているとわかっていて、簡単に変えられない硬直化した社会(敗者復活戦がないので、ドロップアウトすると先が見えてしまう)。)

働く:均等法20年 私の視点/2 作家・絲山秋子さん
http://www.mainichi-msn.co.jp/kurashi/katei/news/20060331ddm013100080000c.html

ポルノグラフィティのライブ放送

2006-04-03 01:52:15 | 音楽
たった今まで、NHKで「スーパーライブ ポルノグラフィティ in 因島」を放送してました。ポルノグラフィティのメンバーである岡野昭仁氏と新藤晴一氏の故郷である因島に対する想いが十分に伝わりました。私たちは、生まれ育った所に大きく影響されている事を再認識させられるし、スランプになった時の原点は故郷だと思うのです。しかし、 因島の小学生を集めてのライブは、十分に見る価値があります(爆音の中でのライブについていっている小学生、適応力あるなあ。ボーカルの岡野さんのトークも面白い。)。放送を見て、ポルノグラフィティの違った一面を知る事ができました。5/2216:00~18:00に衛星ハイビジョンで再放送との事です。

NHK総合テレビにて「ポルノグラフィティ in 因島」オンエア決定!!!
http://www.sonymusic.co.jp/Music/Info/porno/info/

ウィキペディア(Wikipedia) 因島
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%A0%E5%B3%B6%E5%B8%82