どんまい

いろいろあるけれど、それでいい。

破壊王

2006年07月31日 | little story
月曜の朝、今日は一段と眠たい。

昨日はちょっとばかり、長い一日となった。
そもそも、野球の試合が近いため、
少しばかり体を動かそうということになった。

バッティングセンターに行き、
必要な買い物をし、
レンタルしていたCDを返そうと思って、
忘れ、

一旦、家にたどり着き、
イメージトレーニングの携帯ゲームは、
野球ではなく、みんなのゴルフ。

レンタルしていたCDを返そうと、
夜中の1時近く。

車で向かっていた矢先の出来事、
得意の縁石に乗り上げる。

今回の縁石は、まさしく自己最高。
かなりのハイジャンプ。
衝撃で、パンクだということは、すぐに理解できた。

やはりパンク。
右前方のタイヤが破壊された。

ジャッキというアイテムを探さなければならない。
が、しかし、車を見ても、どこに入っているかもわからず、
考えついたのは、コンビニ。
コンビニを転々と歩いた。

こんな時に、コンビニは頼りになると思いきや、
ジャッキを持っている店員がいない。
こんな時に、携帯電話は家の中。
俺は甚平の格好で、夜中の街を彷徨う。

歩くこと小1時間。
体の中の酸素は徐々に失われ、
雪駄は、足の指に食い込み、
嫌気が体中を襲い、
何を思ったか、
日々を反省。

そうこうしているうちに、家にゴール。


バッティングセンターに行ったし、
1時間、ウォーキングしたし、
試合当日、俺は破壊王になること間違いない。




Change

2006年07月27日 | little story
いつもは、公共料金の請求書だったり、
どこかの店のチラシしか入っていない、
郵便ポストに、1通のポストカードが入っていた。

オーストレイリアに行っている友達からのポストカード。

その友達、
「やっぱり金じゃないと思ってさ」と、
それまでの良い給料の仕事を辞め、

「教師になりたい」と言って、
その後、教員免許を取得し、

はたまた、「オーストラリアに行ってくる」と言って、
今年、オーストラリアに行っちゃった。


最近、考える、
変化を起こすことへの恐怖と不安。

ちょっとした不満や、
ちょっとした愚痴。

それらの不満や愚痴があれど、
やっぱり安定した生活。

自分のやりたいことが新たに芽を出し、
その新しいことへ挑戦したいという気持ちが芽生えた時に、
変化を起こすことへの、恐怖や不安も、一緒に、顔を出す。

安定した生活をそのまま送るか、
変化を起こし、
最悪な結果になるか、
さらなる幸せを掴むか。

人の助言は聞けど、
やっぱりそこは、自分の人生。
自分で決断を下していくしかない。
自分の心の声に耳を傾けるしかない。

人からの助言や本や音楽に答えを探す。
ヒントがあっても、そこに答えはない。
やっぱりそこは自分で答えを出さなければならない。
自分で覚悟を決めるしかない。

二度とない人生、
どう選択していく?


オーストラリアから帰ってきたら、
どう決断し、どう覚悟を決めたか、
英語で聞いてみよ。




最後に笑えれば

2006年07月23日 | little story
今週、1週間お送りしてきた創塾祭も、
今日で幕を閉じます。
創塾祭、最終日。

そんなわけで、楽雲庵塾RADIOも最終日。
「生きていて良かったと思う瞬間」を、
読者の方々から募集し、更新してきたました。

それでは、最後となった本日。
ご紹介させていただくメールは、
エテ吉さんからいだだきました。


創塾祭、おめでとうございます。
メールを作成したのに送信し忘れてたエテ吉です。
生きてて良かったと思う瞬間、心の底から笑えたときですね。
日々の嫌なことを忘れるくらい笑えたら最高ですね。
ウルフルズの「笑えれば」という曲を教訓としながら日々を過ごしてるエテ吉でした。



時々、思うことがあります。
そして、大切にしています。

「生きていて良かったと思う瞬間を、
腹の底から笑える瞬間を、
一度でも多く、あじわって、生きたい」

まずは、自分自身にあてた言葉なんですが、
出逢った人にも、ちょっと手伝うことができれば、
と思っています。

今回、楽雲庵塾が誕生した日として、
創塾祭を開催したわけですけれど、
今回のテーマである「生きていて良かったと思う瞬間」というのも、
私が大切にしているものから、募集させていただきました。

今回、募集させていただいて、
一番、多かった生きていて良かったと思う瞬間は、
人と人との繋がり。

その人は、愛する人達であったり、
大切にしている人達であったり。

いただいたメールを読みながら、
共通していることに驚きました。

やはり、「人は一人じゃ生きていけない」。
子どもの頃、母が言った言葉が、
最近になって、身に染みています。

死や、
辛いことや、
めんどくさいことや、
悲しいこと。
できれば、勘弁してもらいたい出来事。

しかし、どうしても、避けてもいられないし、
どうしても、訪れてしまうこともある。

最後に、笑えれば。
そんな出来事も薄れる。
忘れることはできないけれども、
前を向こうかと思える。
最後に、笑えれば。
それで良し。

楽雲庵塾は、3年目を迎えますが、
そんなちょっとした手伝いができれば、
なおのこと、開塾して良かったと思います。
これからも、楽雲庵塾をよろしくお願いします。


そういうわけで、2周年を祝して、1週間続けた創塾祭。
いかがだったでしょうか?
おい、おい、メールを送ったのに、
「紹介されなかったぞ」という方がいましたら教えてください。
なんとなく、メールが届いていないかが心配です。

そして、ポストカードの今回の売り上げの1割を、
募金することにします。
俺の幸せを、また誰かの幸せの、
ちょっとした手伝いができればと思います。
残りの9割は、本の制作費にあてさせていただきます。

それでは、1週間おつきあいありがとうございました。
では、また楽雲庵塾で会いましょう。






死ぬかと思った瞬間

2006年07月22日 | little story
創塾祭ということで、
毎日、更新するつもりでしたが、
昨日は更新できませんでした。
楽しみにしていた方、ごめんなさい。

そんなわけで、深夜お送りする、
創塾祭。

さあ、残すところは、あと2日。

創塾祭、楽しんでいただけているでしょうか?
私自身は、いつもと違った感じの更新なので、
新鮮さを感じながら、更新しています。

それでは、今日の楽雲庵塾RADIO。
「生きていて良かったと思う瞬間」を、
みなさんからお聞きしています。
本日、ご紹介させていただくメールは、
2人います。

まずはさらさら雪さんからいただいたメールでございます。


お久しぶりです。
さらさら雪です。

見ていなかった訳じゃないですが、
なんとなくコメントできずにいたさらさら雪です。

創塾祭に乗り遅れてはいけないと、
慌ててコメントを入れております。

生きていて良かったと思う瞬間。

1つ目。
国道に飛び出して、車にひかれ、気が付けば、母親がそばにいた時。
アイスクリームを買おうと、国道はさんで向かいのドライブインへ行こうとして、
食いしん坊のあまり車も見ずに飛び出して、車にひかれました。
ドライバーになった時から、私をひいてしまった人には本当に申し訳ないことしたと
反省しておりますので、許してください。
末っ子で気の強い母が、涙目で私のことを抱いていました。
当時4才。

2つ目。
ばあちゃんに、サボテンにはさわるんじゃない。
とげがささって大変なことになる。
そう、常日頃言われていたけれども、
やるなと言われたことはやりたくなり、しかもちょっと高度なことをして自慢したく
なる。
私はそこで決行しました。
サボテンの隣にあったトラクターから手を伸ばしてジャンピングしてサボテンへと向
かったのです。
もちろんかなり痛く、号泣し、血まみれになりました。
そこでばあちゃん登場。
いつも言っていたじゃないかと号泣している私をおかまいなしに叱りつけ、
当時常に家庭にはあった、消毒液なんでしょうか、アカチンと言われている真っ赤な
液を私の手につけたのです。

その後母親に外科に連れて行かれた私は、母と共に、外科の先生に
「どうしてアカチンつけてからきたわけ!!!!」
「アカチンなんてつけるから、とれるはずのとげも全然みえないでしょ!!!!」
「とげが自然を浮いてくるまで待つしかないね。仕方ないからね。」

私はばあちゃんを少し恨みました。
そして完治するまで、何となく生きた心地がしませんでした。
当時6才。
6才の時の言われた事なんてあまり覚えていないですけど、
このことはインパクトありすぎて鮮明に覚えています。

以上、さらさら雪による
「生きていて良かったと思う瞬間」でした。



まずは、1つめ。
事故にあって、死にそうになって、
生きている瞬間を感じたということで、
今回、もう一人、同じような感じのメールを送ってくれた方がいます。

きれい好き委員会、委員さんからいただいたメールを、
ここでご紹介させていただきます。

「自分が死ぬ時をイメージした時」

ということで、
お2人とも、死ぬと思った瞬間に、
生きていて良かったと思うとのことです。

今回、お2人のメールを拝見して、
確かにと、新しい発見をしました。

私も以前、考えようとはしました。
「自分が死ぬ時」。

「余命3ヶ月くらい」と言われた時に、
自分は何をして暮らすか。
最後に何をするかを考えたわけです。

自分が死ぬのを想像した時は、
考えるのが嫌だったのか、
考えるのを途中で辞めました。
想像できなかったと言っても良い。

良い機会なので、
また、近々考えてみようかと思います。

ただ、二度とない人生、
やりたいことは、やれるだけやっちまおうとは、
思って生きています。


そして、さらさら雪さんの2つめの生きていて良かったと思う瞬間。
これまた、でっかい怪我をして、
生きていて良かったと思ったということで、
ジャンピングするくらいの、でっかいサボテンだったのでしょうか?

ちなみに、俺は、小学生の頃、
木造の古い校舎だったんだけど、
ダッシュしていて、こけて、
そこらじゅうに、棘がささりまくったことがあります。

家に帰って、けつだして、
母さんに、ピンセットで、
一本、一本、抜いてもらいました。

よくよく考えたら、
母さんに、けつを見られていること自体が、
恥ずかしい。

たぶん、これからも自分の中で抜かれることはないだろうというくらい、
けつに棘がささりました。


そういうわけで、
今回の2人のメールは、
怪我や死ぬ時といった、
生きているのとは、
半ば逆のことのような事柄から、
生きていて良かったと思う瞬間を感じるとのことでした。


それにしても、一回の更新の文字量が多いですね。
ここまで、読んでくれた方がいるんでしょうか?
ここまで、読んでくれた方、本当にありがとうございます。

たぶん、創塾祭ならでは。
たぶん、当分の間、抜かれることがない、
自分の中の文字量の更新だと思います。

そんなわけで、
けつに棘がささりまくったことがある
楽雲庵塾塾長、楽雲庵でした。

さようなら。




男には男の良さがあり、女には女の良さがある

2006年07月20日 | little story
本日もやってまいりました創塾祭。
創塾祭も折り返しにさしかかりました3日目の今日。

もうそろそろ、学生諸君は、夏休みかな?
夏休みという響きを聞くだけで、胸躍る楽雲庵塾塾長、楽雲庵です。
こんばんは。

それでは、早速、本日のメールをご紹介したいと思います。
テーマは、「生きていて良かったと思う瞬間」。

本日、ご紹介させていただくメールは、
リンクのページでもホームページ「SHIORINGO PAGE」をご紹介させていただいている、しおりんごさんからいただきました。


「生きていて良かったと思う瞬間」
我が子の顔を見た時。

本格的な陣痛から24時間
このまま死んでしまうのか!?というくらい痛くてなが~い
痛みに耐えて産んだ赤ちゃんを見た時は言葉ではいい表せないほど感動しました。

陣痛が痛すぎて死ぬ人はいないと思うけど…
生きててあかちゃんの顔を見れて良かった!!と思いました。


そんな感じです!!

創塾祭楽しみにしてます!!
HPまたのぞかせてもらいますね!!



しおりんごさんは、今年の6月19日に出産されたばかりです。

このまま死んでしまうのではないかという程の痛み。
出産。


以前、出産した女友達に、
出産の様子を聞きました。

その友達曰く。

「鼻からスイカを出した感じ」と言っていました。

想像力豊かな俺は、
「やべぇって、それは、やべぇって」と、
男に生まれたことに幸せを感じました。

その大変な出産を終えた後、
女性にしか味わうことのできない感情を味わうのだろうなぁ。
どんな感じなんだろうか?
すげぇな。


そんな出産を終えたばかりの、しおりんごさんの「生きていて良かったと思う瞬間」が、
「我が子の顔を見た時」。

そういえば、俺の友達も、
「目に入れても痛くないって言う意味がわかったよ」って、言っていた。

俺は、結婚もしていないし、
子どももいないから、
その感覚が、はっきりわからないけど、
自分の子どもは、自分みたいなもんだもんな。
想像するだけでも、嬉しいもんなぁ。
子育ては、なかなか大変みたいだけど。

俺も、いつか味わってみたい。
自分の子どもを見ながら、
生きていて良かったと思う瞬間。


しおりんごさん、メールありがとうございました。

創塾祭も明日から後半戦。
残すところ、あと3日。
まだまだ、メールを募集していますので、
是非、あなたからのメールをお待ちしております。
アドレスは、rakuunanzyuku@hotmail.co.jp

それでは、また次回お会いしましょう。
お相手は、夏休みの響きだけで、
胸躍る楽雲庵塾塾長の楽雲庵でした。

読んでくれて、ありがとうございました。
では。



誕生した日

2006年07月19日 | little story
みなさん、連休明け、いかがお過ごしでしょうか?
楽雲庵塾塾長、楽雲庵です。
こんばんは。

本日もやってまいりました、
楽雲庵塾レ、レ、レイディオ。

創塾祭ということで、
いつもとは、ちょっと趣向を変えての更新をしています。

本日、7月19日をもちまして、
この楽雲庵塾は2周年を迎えることになりました。

開塾当初から、楽雲庵塾を見てくれている方、
1年前から、楽雲庵塾を見てくれている方、
最近、楽雲庵塾を見てくれている方、
楽雲庵塾を楽しみにしてくれている、
すべての方々に感謝します。

そんな記念すべき一日なわけですけれども、
俺にとっては、この誕生した日が、一番の記念日となっています。
みなさんにとっては、どんな記念日が一番、大切でしょうか?

それでは、ここで、本日のメールをご紹介させていただきます。
「生きていて良かったと思う瞬間」。
今日、ご紹介するメールは、MIZKさんからいただきました。


生きていて良かったと思う瞬間・・・しばし、黙考。
結論。
やっぱりSEXだと思う。
肉体的な意味じゃなく、精神的な意味でね。
基本的にさあ、SEXって自分の恥部をさらすわけだからすげー恥ずかしい行為なわけじゃない。
でもその恥ずかしさを超えたところに快楽や意味がある。
これって人生そのものだと思う。
恥ずかしさ、怯え、自信のなさといった自分の中のハードルを泣きそうな顔をして飛び越えて、その先は受け入れられるかどうかわからないけど、とにかく飛んでみる。
これが人生の全てのような気がする。

僕は自身のサイト、フリースタイルライフであらゆる人とSEXをして日々を過ごしています。
何かこう書くとオイラのフリースタイルライフ、フリーSEXの団体と誤解されそうだな。。。
あくまで比喩としてのSEXという言葉なので、僕のサイト、フリースタイルライフを見てがっかりされても責任は持ちません(笑)

楽雲庵さん、これからも頑張って。

駄文失礼。


MIZKさんありがとうございました。
今回、みなさんから募集している、
「生きていて良かったと思う瞬間」を、
自分自身で考えた時、
SEXという行為が、俺の頭をよぎった。
俺の場合は、肉体的にも、精神的にも。
SEXと書くと、読んでいる人が、ひくかなと思って、
心の中にとどめておこうとも思ったのですが、
やっぱり、はずせない一つなんだろうなあと思います。

MIZKさんの場合は、
人づきあいにおいて、
裸の自分をさらけ出して、
つきあうっていう意味ですが、
MIZKさん達がやっているフリースタイルライフを見ていても、
その裸のつきあいが、十分、伝わってきます。

俺が、とやかく書くよりも、一度、見に行ってみてください。
本当におもしろいですよ。
ちなみに、俺は毎日、楽しみにしている一人です。

この楽雲庵塾を公開していて、
ネットを初めて、
良かったと思うのが、
好きなサイトを見つけた時、
魅力的な人を見つけた時ですね。

そんなわけで、
これからも、この楽雲庵塾を続けて、
良い出逢いをしていければと思います。

この楽雲庵塾を、誰かが楽しみにしてくれているものに、
していきたいと思います。



創塾祭開幕

2006年07月18日 | rakuunanzyuku
みなさん、こんばんは。
楽雲庵塾塾長こと楽雲庵です。

この楽雲庵塾も、おかげさまで、
とうとう2周年を迎えました。

日頃から、この楽雲庵塾をご覧の来塾者の方々、
本当にありがとうございます。
あなたは貴重な存在です。

そんな感謝の気持ちを込めまして、
今回は、ひさびさに企画をすることにしました。
それが、今回の「創塾祭」。

今回、ご用意している企画は2つ。
1つは、このページで更新していく楽雲庵塾RADIO。
そして、もう一つは、楽雲庵塾のTOPページから、
創塾祭をクリックしていただくと、ポストカードを販売しています。


6日間楽しんでいただければ、幸いでございます。



それでは、第一日目の「楽雲庵塾RADIO」。
早速、始めたいと思います。


この企画は、テーマにそったコメントを読者の方々から募集し、
その頂いたコメントを、俺がさらに膨らませて、コメントを添えるというものです。
今回、募集したテーマは、「生きていて良かったと思う瞬間」。


今回、ご紹介するメールは、あかねさんからいただきました。

ちなみに、あかねさんは、明日が誕生日だそうです。
この楽雲庵塾を開塾したのも明日。
7月19日。

あかねさん、誕生日おめでとうございます。
これからも、一回でも多く、
生きていて良かったと思う瞬間が、
訪れることを願っています。

それでは、メールを紹介させていただきます。

いつもお世話になっておりますm(__)m
ではさっそく、生きていてよかったと思う瞬間について( *゜ー゜)。
最近は逆のことを思いがちなんですが(^_^;)よい機会なので前向きに考えてみました。
私が生きていてよかったと感じるのは、良いひとたちとの出会いがあった時です。
辛い思いをしているのは自分だけじゃないと実感したり、励まされて励まし返せて。
あとは、恋をしている時ですね。
自分はホンマしょーもない恋愛しかできひんなぁ、とよく落ち込みますが(笑)
恋をしていなければ今の自分は無いだろうと思うぐらい影響力があります。
もしかしてちょっと恋愛依存なのかもしれません。
上手く行かないとわかっていても追いかけてしまったり、
いつもより自分が可愛く見えないかと意識したり。
そこが頑張りに繋がる気がします。
もちろん、いいことばかりではありませんが・・・

では☺
楽しみにしてますね、創塾祭.。.:*



あかねさん、メールありがとうございました。
あかねさんの「生きていて良かったと思う瞬間」は、
良い人との出逢い。そして、恋愛をしている時とのことでした。

俺もつい先日、友達の結婚式に出席し、
改めて、その出逢いに感謝してきたところです。

なかなかもって、人間関係で悩んだり、苦しんでいる時は、
人づきあいもめんどくさくなりますが、
やっぱり、出逢えて良かったなあと思う時は、必ずあって、
そんな時は、俺にとっても、生きていて良かった、
出逢えて良かったと思う瞬間になっています。

最近、思うのですが、
気持ちの揺れが激しい物事は、
辛さや苦しさや悲しさも半端ないですが、
その分、嬉しさや、幸せも半端ないって思うんです。

人間関係も然り。
そして、2つ目の恋愛も然り。

恋愛も気持ちの波が激しくなる。
なかなか、あんなに喜んだり、あんなに悲しむこともない。
告白して、成功すれば、こんなラッキーな日はないなと思い、
ふられれば、こんな辛い日々もないなと思う。
ちょっとしたことで、あんなに喜び、
些細なことで、すごい落ち込む時もある。

好きな人のことだから、よく考える。
それが、知らず知らずのうちに、自分も成長していることに繋がる。
そう思います。

恋愛は良い。


普段、この楽雲庵塾では、恋愛の話を一切書いていませんでしたが、
創塾祭ということもあり、ちょっと書いてみました。

いかがだったでしょうか?
楽雲庵塾RADIO第一日目。

楽しんでいただけたら、幸いです。
まだまだ、メールを募集していますので、
気が向いた方は、メールを送ってください。

お相手は、楽雲庵塾塾長こと楽雲庵でした。
それでは、さようなら。
また会いましょう。


改めて気づく

2006年07月17日 | little story
土曜日、友人の結婚式に出席してきた。
結婚式は、何度、出席しても良い。

毎回、毎回の如く、
結婚式の最後の方に、
新婦が親へ宛てた手紙を読むのを聞きながら、
涙ぐむ俺。

新郎の友人で来ているから、
新婦のことは、さほど知らないんだ。
それなのに、泣けてくる。

子は親へ手紙を書きながら、
改めて気づく、
親の偉大さ。
改めて気づく、
感謝の気持ち。


そして、俺は、今回の結婚式で、
余興の大トリをやってくれと頼まれた。
友達と二人で。

残念ながら、友人代表挨拶に落選した俺は、
ここぞとばかりに、勝手ではございますがと、
挨拶をさせてもらった。

涙ぐむ友。
やっぱり涙ぐむ俺。


ふと出逢った5年間を振り返る。
そして、改めて気づく、
そいつの良さ。
そして、改めて気づく、
出逢えたことの幸せ。



明日は、とうとう創塾祭。



腹の底から笑う

2006年07月13日 | little story
野球で言うところの投手みたいに、
ポーカーフェイスになりたいなあと思っていたら、
最近、「感情を表に出さないね」と言われ始めた
楽雲庵塾長こと楽雲庵です。
こんばんは。

もともと愛想笑いも出来ないし、
愛想笑いをしていたら、
顔が引きつってくるから、
愛想笑いは、とうの昔にやめました。

生きている間に、一回でも多く、腹の底から笑ってやろうと思っている昨今。

そんな俺なもんで、
感情がすぐ顔に出ちゃうのを、
何とかしないとなと企んだわけです。

そこで考えたのが、
ポーカーフェイス。

嬉しい時に、
顔がニタニタしているならまだしも、
辛い時に、
人に気づかれたくなかった。

辛い時や悲しい時は、
本当に大切な人達に気づいてさえもらえれば、
それで良かったわけです。

そんなことを考えていたら、
最近、感情をあまり表に出さない人に、
周りには映っているんですね。

まあ、俺の思い通りと言えば、
思い通りだけど、
そんなに良いものでもありません。

前置きのつもりで書いていた文章が、
ここまで長くなってしまったので、
今日の日記は、前置きのまま終了することにします。

ただいま、創塾祭のポストカードを、
気合い入れて制作中。

あと、「生きていて良かったと思う瞬間」を、
まだまだ募集していますので、
こちらもよろしくお願いします。

それでは、また次回会いましょう。
さようなら。



切り開け、その可能性

2006年07月12日 | little story
20代前半の頃、
ある人が俺に、こう言った。
「まだまだ若いから、いろんな可能性があるね」って。

そして、今、俺は20代後半。
あの頃から、俺はどんな可能性を切り開いてきたのだろう。
ふと、振り返る。
まだだ、まだだと振り返る。

20代前半は、可能性がある。
俺もそう思う。

ただ、可能性は、向こうから来るものではなく、
自分から向かうモノ。
自分から、掴んでいくモノ。
何らかの行動を起こしているやつだけに、
訪れるモノ。


20代の人に贈る言葉。