どんまい

いろいろあるけれど、それでいい。

ぶどうの食べ方

2005年04月30日 | little story
みなさん、ゴールデンウィークはいかがお過ごしでしょうか?

以前、ぶどうの食べ方を人に聞いていた。
これがおもしろいように別れる。

①丸飲み派。
②かじってから飲む派。

みなさんはどっち?
ちなみに俺は丸飲み派。
かじったらすっぱいと思う。だけど、かじって飲む派はその甘酸っぱさが良いって言ってた。

新聞配達

2005年04月30日 | little story
なんとなく、昔やっていたバイトの話でもしようかなあと思う。

はじめてやったバイトは新聞配達
中学生の時にやってた。
チャリ(自転車)でね。

もチャリ。
俺は北海道生まれだから、もちろん雪が積もる。
春先が一番怖い。
雪がとけはじめると滑る。
一度だけ、こけて新聞がべちゃべちゃになっちゃったことがある。
代えの新聞がないっていうから、濡れた新聞をストーブで渇かし配った。

正月の新聞は半端じゃない量がある。
そのときはチャリというわけにはいかない。
夕方に配るんだけど、ソリーだからね。
歩いて、新聞が乗っているソリーを引っ張りながら1件1件をまわる。
お年玉を期待しながら配るが不発

一番の失敗は、新聞配達先の家のバイクを倒しっちまったこと
チャリは小回りがきくから、狭いところでも入って新聞を配れる。最短距離を走る!
新聞配達していた家のバイクに腕を引っかけてバイクが倒れた。
ミラーがわれた・・・
とりあえず、俺は逃げた。
しかし、配りながら罪悪感にさいなまれる。
そして、どう考えても朝、新聞配達をしたやつが犯人なのもすぐばれる。
あとで謝りに行って、結局弁償した。ミラーとお菓子。
その月の給料は1日にしてほとんどなくなった。

月の給料は1万5千円だったけど、中学生の俺からすると十分すぎた。
5千円使って、1万は貯金してた。
今となっては、あの計画性はすごいと思う。
1年間、新聞配達をして、貯金した金でステレオを買った。
初めての高い買い物だった。
10年以上も経つけれど、いまだにその時買ったステレオを使っている。
ところどころ故障しているけれど。
なんとなく捨てれない。


リンクに感謝②

2005年04月30日 | little story
こんにちわ。楽雲庵です。
リンクしてくれた方を紹介していく「リンクに感謝」の2回目です。

今日、ご紹介するのは、tomさんのサイト「腹が減っては」です。
3月に開催した宴にお題を出してくれたtomさん。
ありがとうございました。
tomさんは、俺と同じ北海道出身です。
いつも掲示板が大賑わいです。

リンクありがとうございました。

リンクに感謝①

2005年04月29日 | little story
最近、リンクしてくれる方が増えてきました。
本当に嬉しいです。

リンクしてくれた方に感謝を込めて、リンクしてくれたHPを紹介していこうと思います。

今回は、55ha-ssuの第4次青春期です。

前に書いていた第3次青春期から読んでいました。
55-hassuさんのブログタイトルの下に書いてある「ー人生の折り返し地点ー老衰死するのであればその直前に思い返す今を過ごしたい」というコメントが気に入っています。

リンクありがとうございました。

北海道

2005年04月29日 | hokkaido
この前ふと疑問に思った。
何を疑問に思ったかというと、北海道という呼び方。

他の都道府県は、都道府県をつけなくても通じる。
福岡、東京、大阪・・・。

北海道だけは、北海ってよばない。
なんでだろう?

道産子

2005年04月28日 | little story
この写真の登場も3回目。
いいかげんしつこい。

この前、ふと小学校の頃に担任の先生に聞いた話を思い出した。
定年間近の先生だった。
思い出したのは、その先生が昔、小さい頃にもらった誕生日プレゼントの話。

その誕生日プレゼントは・・・。





北海道の人は知っていると思うけど、道産子という種類の馬をプレゼントされたんだって。
その馬に乗って学校を登校して、自分が授業に出ている間は、鉄棒にひもでつないでおいたとのことだった。

小学生だった俺は、すごいうらやましく、その話を聞いていた。
馬で学校に登校することに憧れた。
馬で学校に登校することは無理にしても、馬に乗ってみたいという想いは持っていた。

そして、大学の頃に岩手県の小岩井牧場に行ったときに馬に乗る夢は実現された。
思ったより馬の背中は高くて怖かった。

できれば、自分で手綱をつかんで乗ってみたい。


たまごっち

2005年04月28日 | little story
コンビニに行ったらたまごっちが売ってた。
今、再びはやっているらしい。

あれは俺が18歳の時の話。
その頃、俺は大学受験のために浪人生活を送っていた。
1年間の寮生活。
部屋は、机、ベッド、服をかけるところの4畳ほどしかない部屋だった。
テレビは食堂に一つしかない。

俺は1年間、受験中心の生活を送っていた。
テレビはオリンピックと日本シリーズしか見ていない。
それほど、情報を入れていなかった。

無事、大学に合格した俺は実家に帰った。
ひさしぶりに会った友人が「これから俺、たまごっち買ってくるわ」と俺に言った。
「???」
「それは新しい食べ物か?」
「お前、たまごっちをしらんのか?」

俺は、たまごっちを知らなかった。
あんなにはやった、たまごっちを知らなかった。
もちろん、やったこともない。

方向音痴

2005年04月27日 | little story
俺は方向音痴。
それでよく旅ができるなと友達に言われる。

旅の楽しみの一つに、その現地の人とコミュニケーションをとることがある。
ここでこの方向音痴が役にたつ。
なぜなら人に道を聞くからだ。

今、桜めぐりをしているときもよく人に道を聞いている。
親切に教えてくれると嬉しくなる。

時間をあけて読んでみたら・・・。

2005年04月26日 | little story
自伝を書き始めてから4ヶ月。
前回も書いたが、文章はだいたい書き終えた。
と思ったが・・・。
時間をあけて読み直してみると納得がいかない箇所が結構あってなおした。
一回、プリントアウトしてまた読み直したいと思っている。

デザインのほうは、この前買ったデジカメでその写真撮影をしているところ。

7月に完成予定だが、間に合うか微妙だ。
どうせだすんなら自分が納得したものをだしたいと思っている。
とりあえずは7月を目標に進めている。

あと、アンケートにご協力してくださったみなさんありがとうございました。
そろそろ、投票もとまったようなので取り払いたいと思います。