どんまい

いろいろあるけれど、それでいい。

男には男の良さがあり、女には女の良さがある

2006年07月20日 | little story
本日もやってまいりました創塾祭。
創塾祭も折り返しにさしかかりました3日目の今日。

もうそろそろ、学生諸君は、夏休みかな?
夏休みという響きを聞くだけで、胸躍る楽雲庵塾塾長、楽雲庵です。
こんばんは。

それでは、早速、本日のメールをご紹介したいと思います。
テーマは、「生きていて良かったと思う瞬間」。

本日、ご紹介させていただくメールは、
リンクのページでもホームページ「SHIORINGO PAGE」をご紹介させていただいている、しおりんごさんからいただきました。


「生きていて良かったと思う瞬間」
我が子の顔を見た時。

本格的な陣痛から24時間
このまま死んでしまうのか!?というくらい痛くてなが~い
痛みに耐えて産んだ赤ちゃんを見た時は言葉ではいい表せないほど感動しました。

陣痛が痛すぎて死ぬ人はいないと思うけど…
生きててあかちゃんの顔を見れて良かった!!と思いました。


そんな感じです!!

創塾祭楽しみにしてます!!
HPまたのぞかせてもらいますね!!



しおりんごさんは、今年の6月19日に出産されたばかりです。

このまま死んでしまうのではないかという程の痛み。
出産。


以前、出産した女友達に、
出産の様子を聞きました。

その友達曰く。

「鼻からスイカを出した感じ」と言っていました。

想像力豊かな俺は、
「やべぇって、それは、やべぇって」と、
男に生まれたことに幸せを感じました。

その大変な出産を終えた後、
女性にしか味わうことのできない感情を味わうのだろうなぁ。
どんな感じなんだろうか?
すげぇな。


そんな出産を終えたばかりの、しおりんごさんの「生きていて良かったと思う瞬間」が、
「我が子の顔を見た時」。

そういえば、俺の友達も、
「目に入れても痛くないって言う意味がわかったよ」って、言っていた。

俺は、結婚もしていないし、
子どももいないから、
その感覚が、はっきりわからないけど、
自分の子どもは、自分みたいなもんだもんな。
想像するだけでも、嬉しいもんなぁ。
子育ては、なかなか大変みたいだけど。

俺も、いつか味わってみたい。
自分の子どもを見ながら、
生きていて良かったと思う瞬間。


しおりんごさん、メールありがとうございました。

創塾祭も明日から後半戦。
残すところ、あと3日。
まだまだ、メールを募集していますので、
是非、あなたからのメールをお待ちしております。
アドレスは、rakuunanzyuku@hotmail.co.jp

それでは、また次回お会いしましょう。
お相手は、夏休みの響きだけで、
胸躍る楽雲庵塾塾長の楽雲庵でした。

読んでくれて、ありがとうございました。
では。