どんまい

いろいろあるけれど、それでいい。

大晦日

2004年12月31日 | little story
私は大晦日が好きだ。大晦日に『今年はどんな年だったかを振り返って、来年したいことを考える。』この作業が、新たな年をむかえたときに新鮮な気持ちになる。あと毎年することは、ゆく年、くる年を見ながら、年越しそばを食べることかな。これが、私の大晦日の過ごし方。

再会

2004年12月31日 | little story
生まれて初めてできた真友に昨日、13年ぶりに再会した。夕食でも一緒に食べようと思っていたのだが、結局、家に泊めさせてもらって話をした。会えただけでも、十分なのに、その真友の今の姿をみて、うれしくもなり、触発もされた。また、おじさんとおばさんとも小学校以来に会った。まるで浦島太郎が玉手箱をあけた状態。おじさんとおばさんにとっては、私の小学校の頃の姿しかない。びっくりしてた。家族のように歓迎してくれた。最高のひとときをありがとう。

今年を振り返る③

2004年12月29日 | little story
今年のプロ野球は、合併、新規参入といろいろ揺れた。私は以前、選手が「ファンのため…。」と言っているのが、うそくさく感じた。『いや、自分のためだろ』と。しかし、考え方が変わった。もちろん、自分のためもある。自分がいなければ、「ファンのため」なんて言えないから。しかし、見に来るファンがいなければ、プロ野球も存在しないことに気付いた。誰も見に来る人がいなければ、存在していることの意味もなくなってしまう。当たり前のことだけど。「ファンがあっての選手、選手あっての球団。」そのことに気付いた年だった。

帰省

2004年12月28日 | little story
今日から久しぶりに帰省します。今回は久しぶりのフェリー。たまあには、ゆっくり本でも読みながら帰るのもいいかなと思ってフェリーにしました。もう少しで出発します。到着は明日の夕方。ホームページ更新は、携帯からなので日記と本のページのみとなります。

今年を振り返る②

2004年12月27日 | little story
今年を振り返る2回目の今回は、『素潜り』です。
今年、初めて素潜りを体験しました。
海に潜るんです。

私を含めて3人で行きました。
友人1の家の手こぎボートに乗り、沖に出ました。
私は足がつかない所では、怖くて泳げません。
そこで浮き輪も持参しました。
※この浮き輪は、2回目の沖縄に行こうとして買った物です。沖縄の話は、楽雲庵塾の旅のページからごらんください。
初めは、浮き輪をつけて泳いでいたのですが、潜ってみたくなりました

浮き輪をはずし、少し潜ってみました。
すごい深さ。
3メートルくらいかな?
時々、耳が痛くなります。
今まで、こんなところで泳いだことはありません。

何度か潜っていると慣れてきました。
少しずつ深く潜ってみました。
時には、海に上がったら、浮き輪が流されびびりました。

楽雲庵「友人2~!浮き輪とってきて~!」

溺れそうにもなりました。

しかし、初めての素潜りは最高でした。
魚がいっぱいいて、別世界にいるみたいでした。

今年を振り返る

2004年12月26日 | little story
2004年もあとわずかですね。
みなさんにとって、2004年はどんな年でしたか?

私の2004年をシリーズで掲載していきたいと思います。
まず第1回目の今回は『ホームページ』です。

今年の7月19日にホームページを公開し始めました。
もう少しで半年になります。

インターネットを接続したい理由は、インターネットで調べたり、本を注文したいというのもありましたが、このホームページを公開してみたいというのも結構大きかったのです。

インターネットを接続したのが6月13日。
どうやって申し込むのかもわかりませんでした。
インターネットに接続とほぼ同時に、ホームページの公開するための情報収集をしました。
そして、1ヶ月後にホームページを立ち上げました。
よくわからないままのスタート。
やりながら、覚えていったという感じです。

ちなみにこの楽雲庵日記だけしかご覧になっていないという方もいるかもしれませんね。是非、一度楽雲庵塾の方も見てください。

1,000アクセスまでは、結構長い道のりでした。
自分でカウンターを回しているみたいな感じです。

どうしてホームページを公開したかという話をしたいと思います。

1点目は、やはり自己満足です。
なんとなく自己表現ができる趣味を持っていたらいいかなと思っていました。絵を描こうかなとも思っていたのですが、先にホームページを公開するにいたり、ホームページにはまってます。

2点目は、来塾者(ホームページを見に来てくれた方)に少しでもお役に立てればと思いました。1点目の自己満足と同じくらい大きな理由です。なぜかというと、社会人1年目の頃は、かなり辛かった。仕事もそうですが、受験など自分と同じような経験をしている人に、お役に立てたらと思ったのです。何か一つでもお役に立てたら、何か一つでも感じとってくれたらと思っています。

3点目は、情報交換
私は本を読むことが好きでした。友人や知人から読んでいる本の話を聞くことも好きでした。そこで、ホームページ上で、来塾者とおもしろい本の情報交換をして、自分の好きな作家や読む本の幅を広げていきたいと思ったのです。

以上がホームページを公開するにいたった動機です。

ホームページ運営は楽しいです。
掲示板やメールで感想や書き込みをしていただけるとテンションがあがります。またカウンターを見るのも楽しみの一つです。

今年、楽雲庵塾に遊びに来てくださった方ありがとうございました。
2005年も楽雲庵塾に遊びに来て頂けると嬉しいです。

命は燃やしつくすためのもの

2004年12月25日 | little story
私のメインのHPである楽雲庵塾で、
後悔について書きました。

この後悔については、私が大学時代の頃くらいから思っていたことです。
大学受験で浪人した経験から『節目や大事なところでは後悔しないようにしよう』と思うようになりました。

この後悔についてを書いているときに、布袋寅泰さんの
『命は燃やしつくすための』という曲を思い出しました。
私の座右の銘です。
書道をしている友人に『命は燃やしつくすための』と書いてもらい、額に入れて部屋に飾っています。
この曲は、人生は一度きりだから、後悔するなというテーマで書かれているんじゃないかと私なりに解釈してます。


自動販売機

2004年12月24日 | little story
自動販売機であったかいコーヒーを買いに行きました。

『ガラガラ』(缶が落ちる音)

その買ったコーヒーをとろうとした時にふと疑問がわきました。

楽雲庵『あれ?冷たいのを買ったんだっけ?』

もう一度、ボタンを押したコーヒーのところを見ました。

やっぱりあったかいところだ。

寒くてひえた冷たさじゃない。

初めからあったまってないコーヒーの冷たさ。

楽雲庵『まあ、いいや。』



今回は自動販売機に関する話を2話載せたいと思います。



■あたり

私が小さかった頃は、自動販売機にあたりがついていたものが多かったです。

なかなか当たりません。

しかし、1度だけ当たったことがあります。

家族でラーメンを食べに言ったときのことです。

私はおなかがいっぱいだったので、車で待っていることにしました。

楽雲庵『ジュースでも飲んで待ってよ。』

ジュースのボタンを押しました。

ゴロゴロ

ピロピロピロ

楽雲庵『ジュースを買ったのにまた全部ひかっている・・・。』

楽雲庵『もしかして、当たったのか???』

楽雲庵『すげ~。初めて当たった!』

楽雲庵『どれにしようかな~。』

おなかがいっぱいだったこともあり、2本目のジュースを何にしようかと考えていました。

楽雲庵『いいや。もう1本同じのにしよ。』

ジュースをとろうとしゃがみました。

楽雲庵『?????』

楽雲庵『出てこない・・・。』

顔をあげると・・・。

さっきまでついていたボタンの所の電気が消えている。

楽雲庵『時間切れなんてあるのか~~~!』

せっかく、初めての当たりだったのに・・・。



■ホット

記憶はさだかじゃありません。

しかし、自動販売機から何が出てきたかは覚えています。

それは、私と一緒にジュースを買ったもう一人の話。


ジュースをとろうと思ったら・・・。

ホットオレンジジュースだった。

飲みたくない・・。


なぜ、そんな入れ間違いをしたんだ。