どんまい

いろいろあるけれど、それでいい。

「楽雲庵塾」コミュニティ。オープン!

2005年11月29日 | rakuunanzyuku
どうも、こんばんは楽雲庵です。

ミクシィをしている方々にお知らせです。
 
コミュニティで「楽雲庵塾」をオープンしました。
→http://mixi.jp/view_community.pl?id=447100

最近、自伝プロジェクト以外に半年くらいの間、企画を実施していませんでした。
何かしたいなあってずっと思っていました。
いまだに思っています。

そこで、とりあえず自分のホームページのコミュニティを作ってみようかなと。

とりあえず一人ですけどね。
なんとなく楽しいです。

あなたの参加をお待ちしています。


20generation

2005年11月26日 | little story
「あいつ、若いのに色気があるよなあ」って、友達と話しをしていた。

不思議だ。

何が不思議かというと、
顔も特に色気があるわけではなく、しぐさもそれ程、周りと変わらない。
しかも、俺達よりも5歳は年下。

しかし、俺とその友達二人とも色気があると感じる。
おそらく、その出している雰囲気によって色気を感じるのだろう。
それくらいしか思いつかない。

本当に不思議だ。

あと、自分達の母さんくらいの年齢の女性でも色気がある人もいる。
年齢は関係ないなって話になった。
いろんな人がいるもんだ。


「王様、平民、奴隷」
あまりにも、有名な日本における、ことわざ。
中学校、高校くらいの人間関係の時に使われる。

3年生=王様
2年生=平民
1年生=奴隷

特に、部活動において、このことわざは発揮される。
この当時の1歳年上、1歳年下というのは、今の感覚からいくと5歳は開きがある。

まさしく俺もこんな時期を送ったんだけど、今は違う。
年下だろうと学ぶこと、すごい人はいて、影響を受けている自分がいる。
そんな自分が嬉しい。

いつから、こんな自分になったのかを振り返ってみたんだけど、
大学、社会人になってからで、その経験は大きい。

大学に行った時、同じ学年に年上もいれば、年下もいる。
あんまり年上だろうが、年下だろうが関係ない。
同い年であっても、学年が上の人が感覚的に、やっぱり上。
それは社会人の時も同じ。


今は、同年代の人にあうと、それだけで親近感を感じる。
テレビを見ていても同じくらいの年齢の人が活躍をしているのを観ると嬉しいし、負けらんねぇっと勝手にライバル意識を燃やしている。


★★★★★

自伝を公開中です。12月30日までです。ぜひとも、よろしくお願いします。

楽雲庵塾塾長自伝↓
命は燃やしつくすためのもの

購入の仕方はこちらをクリックしてください。

最強にして最高

2005年11月24日 | little story
好きなコトをしている人を見ると最強だと思う。
どうしてかって、自分からしたら勉強の本を読むこと自体、努力。
好きなコトをしている人っていうのは努力だって思っていない。
だから、苦にもならないし、何時間もやっている。
だから、最強にして最高。

好きなコトを、仕事にする。
好きなコトは、趣味にとどめておいて、仕事は仕事って割り切る。
まあ、人それぞれ。

みなさんは、どちらが良いと思うだろう?

仕事は仕事。趣味は趣味。
確かに一理ある。

俺は昔から野球が何よりも好きだったんだけど、野球漬けの毎日を送っていた時は、早く解放されたいと思うコトもしばしばあった。
今は、ある程度の距離を置いているから、楽しんでいる部分があるんだと思う。

が、しかし。
やっぱり俺は好きなコトで金を稼げるのが一番だと思う。

以前、自分が何をしたいか迷っていた時。
エゴグラムというものをやってみた。
心理テストみたいなものかな。

結果。
向いている職業・・・。

「芸術家」

ガビーン。
金が稼げる確率、かなり低いなって思っていた。


話がそれたけれども、自分のやりたい仕事についている人が圧倒的に少ないと思う。
その圧倒的に少ないと思う側の人。
小さい頃から夢を見ていた、憧れていた仕事についている人と話をした。

その人はこう言っていた。

「好きな仕事だけれど、今もこの仕事が天職だと思っているけれど、仕事に行きたくないなあって思うこともあるし、辞めたいと思うこともある」

金を稼ぐという行為は、大変なコトも結構あって、当たり前といえば、当たり前かもしれないけれど、何か勇気をもらった。


やりたいことって何だろう?
とりあえず、好きなコトは徹底的にやっていこう。
金を稼げるかどうかは、別にして、徹底的にやっていこう。
そりゃあ、生活がかかっているから、金を稼がなきゃならない。
だから金に繋がることももちろん考える。
が、しかし。
金に繋がらなくても、やっていこう。
たかが、人生80年。
失敗しようが、成功しようが、人生は思っているよりもあっという間に過ぎていくのだろう。


★★★★★

自伝を公開中です。12月30日までです。ぜひとも、よろしくお願いします。

楽雲庵塾塾長自伝↓
命は燃やしつくすためのもの

購入の仕方はこちらをクリックしてください。

5分前集合

2005年11月20日 | little story
今は、だいぶんなおったけれど、なかなか時間を守れなくて・・・。

今日は、そんな話。

高校の時は、電車通学をしていたんだけど、よく遅刻した。
家から駅までチャリ(自転車)で約5分。
いつもギリギリ。

いつもは、線路を渡るんだけど、遮断機が降りてくると、そんなことも言ってられない。
道がない線路沿いを走る。
チャリなんて、そこらへんに置いておけばいい。

が、しかし・・・。

たいていは虚しく、俺の脇を電車が走っていく。
電車の窓からは、「あいつ、遅刻だな」と友達が見ていく。
あれが、なかなか恥ずかしくてね。

次の電車で行くんだけど、1時間目の途中になる。
それもまた恥ずかしい。
どうせなら、区切りの良いところで、学校に行った方が良い。
だから、俺はよく病院の待合室で新聞を読み、2時間目から出ていた。
病院の待合室で座っていれば、大人に怒られることもない。


今日の話は長いよ。

時はたち、大学。
やっぱり、俺は時間を守れなかった。

そんな冬のある日。
友達に「いつも時間を守らんから、今回はちゃんと来い」って言われた。

いつもよりも早く家を出た。
俺のアパートは猛烈な坂になっている。
通称「地獄坂」と呼ばれる程の坂。

さあ、行こうと思ったら、家の前の坂で車がスリップしている。
車を押しているのは、女の子一人。

「ここで、手伝っていたら、また遅刻だ・・・。俺は、友達との約束を守らないと行けない。今回ばかりは遅刻したくない・・・。」って思いながら、素通りした。

が、しかし・・・。

後ろめたい。

やっぱり戻ることにした。
今日も遅刻だけど、仕方がない。

手伝うと、やっぱり遅刻。

友達の家に行って、
「車でスリップしている人を助けていた」って言うと、
「うそを言うな」と返ってくる。

そりゃあ、そうだ。
俺が時間通りに来るという信頼関係がまったくと言って良いほどない。

だけど、俺は気分が良かった。


自伝もよろしくお願いします。

楽雲庵塾塾長自伝↓
命は燃やしつくすためのもの

購入の仕方はこちらをクリックしてください。

完全燃焼

2005年11月19日 | little story
「今まで生きてきた中で、どこに戻りたいですか?」


そう質問されたら、
俺は「戻らなくて良い」って即答で応える。

苦しかった時期、壁を乗り切った時期をもう一回経験したくない。

ネガティブ。

まあ、良いことと悪いことは繰り返されるから、
また自分の器を超えた苦しみも待ち受けているのかもしれないけれど。
その時は、その時で苦しむ。
そして乗り越える。


後悔は山程あるけれど、
夢にまで出てきた後悔。

それは、高校野球。

今度こそ、後悔のないように練習するんだって意気込んでいるんだけど、
気づいたら、大会当日。
そして、後悔する。
「もっと練習をしておけば良かった」って。

この夢が忘れられない。
夢が覚めて「あ~俺は不完全燃焼だったんだ」って気づく。

なかなか完全燃焼をするのは難しい。


そんな同じような経験をした高校生へ。

その時は、もう戻らないけれど、
また勝負をする時は、これからもやってくる。

今は、そのまま寝てても良い。
だけど、パワーがたまったら、
もうそろそろ起きても良いかなと思ったら、
起きあがろう。

打ちのめされても、打ちのめされても、
起きあがれば、とりあえずは負けない。

そして、いつか自分の手でつかめるときがくる。

さあ、立ち上がれ。
さあ、ぶちのめそう。


自伝もよろしくお願いします。

楽雲庵塾塾長自伝↓
命は燃やしつくすためのもの

購入の仕方はこちらをクリックしてください。

本日のちょっと笑って

2005年11月16日 | little story
聞いてください。
こんなことがあるのかという出来事。


昨日、自分の名刺の後ろを見たら・・・。

なぜか、違う人の名前が印刷されていた・・・。



「○○組 ○○支店 坂本」



両面印刷。



危ないよ。
もう少しで、その名刺を出すところだった。

「あなた、どっちの名前が本当ですか?」って話だよ。

明日に続く写真

2005年11月14日 | little story
【声:楽雲庵】
「この写真は大学3年生のときのものですね。自分のやりたいことは何かと必死に考えていました」

「わかりませんでしたねー」

「なんとなく自伝は書きたいなあとは思っていました」

「もう一度生まれ変わるとしたら・・・
自伝書きたいですね」

カシャ(シャッター音)

昨日の瞬間は、明日に続いている。

楽雲庵塾


ちょっと前にやっていたフジフィルムのCMがかっこよかった。
カズ、古田が出演していた。
上のものは、ギャグ(書かなくてもわかるか・・・)で楽雲庵塾用、フジフィルムのCMを書いてみた。


「自分の本をだしてみたい。自伝を書いてみたい」と始まった自伝プロジェクト。
現在、アルファポリス出版社で公開中です。
11月14日現在、応募している作品の中でポイント数1位に躍り出ました。
援護射撃をしてくれた方々、本当にありがとうございます。
何日間、1位の座に座っていられるかわかりませんが嬉しすぎます。

現在73ポイント。
残り227ポイント。
みなさんからの援護射撃をお待ちしています。

楽雲庵塾塾長自伝↓
命は燃やしつくすためのもの

購入の仕方はこちらをクリックしてください。

2005年11月13日 | little story
「信」という漢字が好きだ。
「信念」、「信頼」、「信じる」。
どの言葉も好き。


「信念」
俺の理想の人間像はマンガからできた。
憧れた男達は、信念を持って生きていた。
今も、そんな人に惹かれる。

「信頼」
子どもの頃、大人に疑われるコトが多かった。
ただただ、後輩とバク転の練習をするために、体育館の器具庫で遊んでいた。
俺を疑ったその先生は、「いじめをしてただろう?」と俺ともう一人だけを残して説教した。
「本当のことを言え」
「だから、俺等はバク転の練習をしていたんだって」
「校長にでも、担任にでも、親にでもどうぞ言ってくれ」
そんな大人にはなりたくないと思った。
仲間の信頼は大切にできる男になりたいと思った。

「信じる」
人を信じるのは難しい。
恋愛しているとき、よくそう思った。


鳴かぬなら 鳴かなくていいや ホトトギス

2005年11月12日 | little story
鳴かぬなら 殺してしまえ ホトトギス / 織田信長

鳴かぬなら 鳴かせてみよう ホトトギス / 豊臣秀吉

鳴かぬなら 鳴くまで待とう ホトトギス / 徳川家康 

鳴かぬなら 鳴かなくていいや ホトトギス / 楽雲庵


「これだな。」とまたクダラナイコトを考えた。
野球部の主将とかリーダー的なコトをするときは、こうしていた。
「やりたくなかったら、やらんくていい」
時には、人のやる気を引き出すことも必要。
まだ、そんな人間にはなれていない。