どんまい

いろいろあるけれど、それでいい。

腹の底から笑う

2006年07月13日 | little story
野球で言うところの投手みたいに、
ポーカーフェイスになりたいなあと思っていたら、
最近、「感情を表に出さないね」と言われ始めた
楽雲庵塾長こと楽雲庵です。
こんばんは。

もともと愛想笑いも出来ないし、
愛想笑いをしていたら、
顔が引きつってくるから、
愛想笑いは、とうの昔にやめました。

生きている間に、一回でも多く、腹の底から笑ってやろうと思っている昨今。

そんな俺なもんで、
感情がすぐ顔に出ちゃうのを、
何とかしないとなと企んだわけです。

そこで考えたのが、
ポーカーフェイス。

嬉しい時に、
顔がニタニタしているならまだしも、
辛い時に、
人に気づかれたくなかった。

辛い時や悲しい時は、
本当に大切な人達に気づいてさえもらえれば、
それで良かったわけです。

そんなことを考えていたら、
最近、感情をあまり表に出さない人に、
周りには映っているんですね。

まあ、俺の思い通りと言えば、
思い通りだけど、
そんなに良いものでもありません。

前置きのつもりで書いていた文章が、
ここまで長くなってしまったので、
今日の日記は、前置きのまま終了することにします。

ただいま、創塾祭のポストカードを、
気合い入れて制作中。

あと、「生きていて良かったと思う瞬間」を、
まだまだ募集していますので、
こちらもよろしくお願いします。

それでは、また次回会いましょう。
さようなら。



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2 コメント

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Unknown (あかね)
2006-07-14 02:43:46
よくわかります。

辛いときに・・・とか、特に。

もしかしたら私もポーカーフェイスなところがあるかもしれません。親しい人の前以外では常に「明るいひと」と見られるみたいなので・・・

愛想笑いは生き抜くために必要だと思い、使うようになりましたが、なかなか悪いものでもないですよ。

ウソ笑いでも、「いつもよく分からん表情だね」と言われるよりは「いつも下らんことで笑ってるね」と言われたら、なんとなく嬉しかったりするもので^^
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Unknown (楽雲庵)
2006-07-14 22:43:40
>あかねさん

俺のすごい人ランキング上位には、

「いつもニコニコしている人」というのがあります。



以前、ニコニコしている人に、

直接、コツを聞いたくらいなもんです。



まあ、俺には、苦手なことなので、

いつもというのは、ほぼ諦めることにしました。



ただ、笑う時は、でっかい声で笑うよう、

そして、腹の底から笑えるよう、

生きていきたいと思います。





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