碧き地平線の記憶

この小さき世界の中で

自作自演の、米国デフォルト、そして日本

2011-07-19 20:30:08 | Weblog
● アメリカ経済は、どんどん悪化している。中流だった人々が今や車上や路上で生活せざるを得なくなりだしている。まさかと思っていた事態が自分の身の上におきている。 99週間の失業手当期間が来年初めに切れるというから、そうすると更に多くの貧窮者がホームレスとなるだろう。しかもアメリカの多くの市町村では車上や路上での生活を違法としているという。どこにも生きる場所がなくなりつつあるのだ。
このまま進めば、アメリカは内乱状態に陥る危険性が高まる。しかもアメリカ国債の評価が下がったりすれば、混乱は更に増すだろう。アメリカが内乱状態になれば、世界的秩序も崩壊し、世界中が混乱状態に投げ込まれるだろう。
 (ROCKWAY EXPRESS より)

● 米国で、7月15日以降、一般人は金銀取引禁止。 
このタイミングで米国一般市民の貴金属売買を禁じるということは、
米国は本当にデフォルトする準備に入っている可能性を示唆する。
ちなみに、「投資家保護」の観点から、7月15日から一般人の金銀などの貴金属を売買を
禁じる法律には抜け道があって以後も売買できる人たちがいる。
1)住宅を除き8千万円以上の資産を持つ人(1ドル80円換算)
2)(配偶者と合算して)年収2400万円以上の人
3) 取締役、執行役、有価証券の発行体の一般的なパートナー、または取締役、執行役員、
または、その発行者の一般的なパートナー。 (デイリー ルーツファインダー より)
 
これは、ロイターで調べると誤報らしい。だが、こんな情報を流す事自体に意図があるのだろう。
 今では、世界の各大手メディアから日本の、一般TV、雑誌、個人のブログまで
当然のように流されている、アメリカのデフォルトのニュースだが、
アメリカの、本当の支配勢力には、デフォルトは無い。ただし一般のアメリカ国民にはある。
綿密に計画されて来た、いつもどうりの、アメリカの死んだふり作戦。
9回裏、一発逆転の、満塁サヨナラホームラン! 歴史を、振り返れば分かる。
自国民までも人間と思わない、いつもの遣り方。
(ロスアラモス ネバダ兵士歩行前進実験。911。 そして、アジア、311)

EUの実質溶解後、残るのは、ヨーロッパ各国の王室と米国にいる支配階級達。
そして、不思議の国、ジパング・・・