碧き地平線の記憶

この小さき世界の中で

チリ大地震・・・自然災害・・・?

2010-02-28 20:15:43 | Weblog
今日の伊勢は、快晴。 朝からチリの地震で伊勢市内も津波警報と避難勧告が出されました。 
でも、どこへ行けばいいのか分かりませんが。 
それと、地震は、自然災害というのが常識ですから、99.999%無いでしょうが、
こんな事も最近は普通に言われ出しています。

実は、地震兵器はトンデモ話ではないそうです。
現実に、「地震兵器」は「気象兵器」と同じく、国際法上でその使用が禁止されています。
「環境操作技術の軍事およびいかなる敵対的使用の禁止に関する条約」が1976年に結ばれています。 
言い換えれば、1976年には、各国が地震兵器の存在を認めているわけです。
使い方で、軍事的な事、経済的な事を含めて大きな武器になるからでしょう。

また、「大きな地震があったら、まず近辺でエクソン・モービルが海底油田を掘っていないか、もしくは、べクテル社が大型工事をやっていないか調べる必要がありそうですね。
地下に穴を掘って水ないしは空気を注入すれば....地中の高圧と高温で水素が....
ちなみに、インドネシア沖ではエクソンが海底油田探査を....
それと、海底ケーブルの有無も気になりますね。金融情報の伝送を阻止したい人たちがいたかも。」 等の話も普通に出ています。

 そして前回のハイチの大地震では、結果、銀行が乗っ取られました。 あるグループが、マネーロンダリングに欲しかったようです。  
世界の出来事は、自然には流れていないようです。  皆さんもいろいろな角度から、物事を見ると見え方が違って来ますよ。
明日は、興味深いネタをUPしようと思います。 では、また。

追加 

「チリは世界最大の銅産出国。貯蓄量、輸出量も世界一。世界の埋蔵量の34%を占めているともいわれている。2007年にチリ北部でM7.7の大地震が発生した際、チリの銅産業は2000万ドルを超える損失が出たという。
地震後、すでに一部の銅鉱山での採掘が停止しているとの情報もある。世界最大の銅鉱山ETenienteなど、チリ有数の鉱山も震源地周辺に存在しており、その影響が心配されている。チリ政府は、大規模銅鉱山に損壊はないと発表している。
ニューヨークの銅先物価格は2月1カ月で7.6%上昇しており、単月の上昇率としては、09年8月以来の上昇率を記録していた。インフラ、電線などの建設に必需の素材だけに、今回の地震の規模によっては、国際価格も上昇を続ける可能性があるという」

またも資源関連、投機・・・きな臭いです・・