碧き地平線の記憶

この小さき世界の中で

軍用ハンビーと、米GMハマー・・・のような?

2010-02-27 14:27:15 | Weblog
今日の伊勢は、晴れ。 昨日は、台風の様な天候でした。
今日は、暖かく風もありません。
それで気分良く、朝一で、家人用の車を、買いに行って来ました。見た瞬間1.4秒くらいで決めました f ^^ ;
店に入って興味のあった車を、パソコンで調べていたら下記の記事がありました。

「ハマー」は売っても、軍用「ハンビー」は売りません!
再建を目指している米GM(ゼネラルモーターズ)が同社のブランドである「ハマー」を、中国の建設機械メーカーに売却することとなった。これに関連して、米陸軍報道部が、ハマー(HUMMER)は売っても、軍用のハンビー(HUMVEE)は売らず、これまで通り国産が維持されるとの声明を発表した。
軍用車としてはじめてのクロスオーバー車といえるハンビー。1985年に登場して以来、米軍の主力汎用車両として活躍している。このハンビーの民間向けモデルとして登場したのがハマー。ラインナップ第一弾は、軍用のハンビーと姿カタチがそっくりの「H1」だったため(宣伝の仕方もそうだった)、ハマーとハンビーは一緒というイメージが強かった。
ところが実際はハマーとハンビーは別物。もともと民間向けハマーを売り出したのは、ハンビーの製造をしているAMゼネラル社だったが、同社はほどなくGMにハマーブランドを売却。その後もハンビーの製造を一貫して続けている。今回、中国にハマーが売却されたとしても、軍用のハンビー自体の製造にはなんら影響はないというわけ。
ただ、多くの人がそのような経緯を知らないとはいえ、今回のハマー売却でわざわざ米陸軍が声明を発表するのは異例のこと。国民にとって、米軍の“顔”ともなったハンビーへの愛着の深さと、GM破綻が与えている心理的影響の大きさを示唆する出来事といえそう。
ちなみに中国では、ハンビーそっくりの軍用4WDが作られているが、ハマーにとってかわられるかどうかは不明。

別の記事では
「ハマーは、俳優で現在は米カリフォルニア州知事でもあるアーノルド・シュワルツェネッガーの要望を受けてハンヴィーをAMゼネラルが民間向けに作り直して売り出し、後にGMがこれを引き継いだものだが、H1型はハンヴィーを原型としているものの、H2型以降はハンヴィーの原型から離れてしまっている。馬力の強い大型の4輪駆動車に変わりはないが、エコブームの時代に故障の多い燃費の悪い車がシュワルツェネッガーのマッチョイメージだけで売れ続けるわけはない。」

という内容でした。 ワタクシ、ご幼少のハナタレの頃に、タミヤのミリタリー・プラモデルという強烈な刷り込みが、
あったので今でも、この手のモノにムチャクチャ弱いのデス。
そこで、ワタクシが今回、買った車が何か?明晰なる読者の方は分かると思います。
もちろん、家人には一切相談は、してません! 昔、家族構成や、家人の事を柄にも無く考えて車選びをして、
エライい目に遭いましたので・・・ >。<  
で、これをこれからボソボソイとジッて行こうと密かに、企てております。
では、良い休日を。