碧き地平線の記憶

この小さき世界の中で

トヨタ潰し・・・2

2010-02-08 21:59:46 | Weblog
今日の伊勢は曇り。昨日、書いた後にこんな記事が発表されました。

●「トヨタは犠牲者だ」カナダ紙など、米政府の“意図”批判 2月5日14時57分配信 産経新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100205-00000554-san-int

大規模リコール問題で、米政府や議会、メディアによるトヨタ自動車への風圧が強まるなか、一部メディアから擁護の声が上がり始めた。

カナダの経済紙フィナンシャル・ポスト電子版は、米景気が低迷するなか、トヨタへの批判は、米国の国益に沿ったもので、「トヨタは犠牲者だ」とのコラムを掲載した。

コラムは、ラフード運輸長官が議会で「(トヨタのリコール対象車のオーナーは)運転をやめるべき」と発言した騒ぎについて、「前もって計算された動きにみえる」と指摘。トヨタ攻撃について、「ワシントン恒例の公開リンチ以上の気晴らしになる」と痛烈に批判した。

国内自動車メーカーの間でも、「あまりにも立て続けに起きすぎで違和感を覚える」(大手メーカー)と、米政府の“意図”を勘ぐる同情的な声が多い。さらに、「日本車離れにつながりかねない」(別の大手メーカー)と、パッシングの影響を懸念している。


別にトヨタが好きではありませんが、こんな見方も海外にはあるという事です。
トヨタ問題に限らず、いっぽう方向の情報だけでなく多方面から見ていかないと、古伊豆見、嶽名課、時代のように国を売り飛ばす連中に騙されます。 
我々国民は、充分に注意しなければなりません。  また今度の、0沢潰しの原因のひとつには、どうもO沢氏の州境法人への課税政策が理由があったようです。 それで各州境団体が死に物狂いになって、当狂痴険を使い潰しに掛かったのでしょうが、悲しいかな起訴理由に無理があり過ぎました。痔明等時代なら、ありえないスピードの議員逮捕でした。 ですから、その議員が辞職せず、といった事は当然です。・・・と、いうネット上で、いろんなうわさ話が飛び交っていますが、マスゴミを鵜呑みにしているとトンでもない事になるのは間違いなさそうです。
くわばら、くわばら、桑原和夫・・・お後が、よろしいようで~。m-。-m