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ヘボン式

2014年10月17日 | 旅情報(海外)

昔旅行会社にいたこともあり、パスポート表記が気になって仕方がない。

外務省が、ヘボン式を推奨していることもあり学校でならわされるローマ字が訓令式というのが不思議でした。

お客様の会社やお店の表記も気になる。

ですが、少し調べてみると

ヘボンという式ローマ字は、幕末に日本に来たアメリカ人宣教師ヘップバーンが考案した。
アメリカ人が考え出した結果、ヘボン式ローマ字は、英語を話さない国民には非常に読みにくい表記法。
例えば町という言葉をヘボン式ではmachi。
これをフランス人に読ませれば、マシと発音するでしょうし、ドイツ人に読ませればマヒと発音する、イタリア人に読ませれば、マキと発音するでしょう。
この点、訓令式でmatiと書けば、どこの国の人が読んでもマチという音にかなり近い音を出してくれるはずです。
このような例はいくらでも上げることができますが、このように、訓令式の方が、より多くの国民に、我々日本人が期待している発音を期待しうるという点で、訓令式の方が、グローバリズムという観点に立った場合優れている。



という意見があった。

納得したので、少しやわらかくしようと思います。




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