天気に誘われて二重の峠へ
ながく続く石畳にここを作った当時の農民の苦労は大変だったろうな…
石は現地調達だとしても農閑期だったのかな、給金は出たのだろうか?
石の目に沿って鏨を入れるのって難しいんだろうな。
いろんなこと考えながら歩いていると、石畳は結構でこぼこしていて、足首こねそうになる。
途中の護法の水場で携帯で撮っていると調子が悪くなる。
頭に来て電源切ってリセット。
途中、外輪山を削る採石場で予想以上の土の層の厚さに採石採算とれないんじゃ!?
いらん心配ですね。
駕籠据場まで下り30分登り30分で1時間の散歩でした。
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