コロナ対策。自分の身は自分で守ろう。。。

北海道ではコロナの感染が広がっています。

感染症ですし、無症状の患者さんも多いようです。

さらにPCR検査は、先のブログでも書いたように保健所、担当医が必要と判断したものだけ、最低限のものだと思っていなければなりません。

あとは自分で検査費を払って検査機関に持ち込み検査してもらうしかないのでしょう。

そういうことを総合して考えると我々の身の回りには見えている以上にコロナウィルスが広がっていると考えるべきでしょう。

皆さまもどうぞお気をつけくださいませ。

さて、だからと言って怖がってばかりはいられません。

これから私たちにとって一番大事なことは、万が一、自分がコロナに感染した場合の対応について事前にしっかりシュミレーションしておくことだと考えます。

自主隔離の部屋はどうするのか。トイレはどうするのか。家族内の感染リスクをどうやって押さえるのか。

掛かり付け病院はどこにするのか。

保健所は連絡が付かないようなので、掛かり付け医に電話して発熱外来を紹介してもらうしか手はないようです。

さらに職場への連絡対応、非常食準備、発熱を下げる解熱シート、咳対策の薬、部屋や手先の消毒薬。家族に感染者が出た場合の介護用防護衣、フェイスシールドなども必要ですね。

ここまできたら、誰しもが感染するリスクがあります。

よって感染することを前提にして自分で準備しておくことが必要です。

役所頼み、病院頼みではなく、自分のことは自分で守る。そんな意識が大事なのでしょう。

孫の顔が見れなくて辛いです。じいじより。

旭川市のコロナ情報です。やっぱり。。。

旭川市で新型コロナのクラスターが発生したようです。
本日報道がありました。11月3日現在、７名とのことです。
残念でなりません。

やるせないです。

以下、市長の記者会見内容から一部の抜粋です。

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保健所に対しては、感染者及び濃厚接触者の把握などに迅速に対応することと、今月1日から始まっているかかりつけ医への相談体制について、より広く市民の皆様に周知し、発熱などの症状がある方が適切に検査などを受けられるよう指示いたしました。
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ほらー、やっぱり。。。

でも市長、
本当に、今までちゃんと検査していたと思っていたんでしょうか？　
そちらの方が恐ろしいです。

マスコミの皆さんも旭川の数字に何の不審も持たなかったのでしょうか？

まさか旭川市の感染者が少ないのを上川神社のご利益だと思っていた訳じゃないですよね。
マスコミは主体的に取材をして不審を正さなければなりません。

前回のブログで指摘しましたが、こんなことでは道内のコロナの発生件数に不審が生じますし、死亡者が出るかもしれない、いやすでに亡くなった方があったのかもしれない。

重大な事件ですよ。