■ラッコマンの喫茶室■

北海道からオリジナルフォーク、クルマの話題などを発信します。

yamaha La-28の傷。。。

2016-09-11 | 日記

オイラの愛機ヤマハLa-28のトップ板には、3ヶ所の米粒大の傷がある。
さらに、サウンドホールの下にもピックの引っ掻き傷がある。

今日、このブログで何を言いたいのかと言えば、(1)自分のギターは、飲み会の席には決して持ち出すな、と言うことであり、(2)他人には、愛機を絶対に使わせるな、と言うことである。


トップ板の3ヶ所の傷は、忘れもしない、某の町民会のイベントにバンドで呼ばれた時に、ステージ上に酔っぱらいが乱入。

マイクスタンドを転倒させ、それが当たった傷である。

悲しかった。

買ったばかりのLa-28だった。
宴会の席に持ちだし、ステージの上に置いたオイラが悪い。
そう思って、納得するしかなかった。

さらにサウンドホールのピック傷は、ジョイント・ライブの折り、ギターを持ってこれなかったいう方に、善意で貸し出した折りに付いた傷だ。

その方は緊張していたのか、力一杯ピックを掻き鳴らしてしまったのだ。

オイラのLAー28には、ピックガードが付いていないのに。。。(泣)

結局は貸し出したオイラが悪かったのだ。

そこで、自分の大事なギターを管理される皆さんへの教訓。

宴会で演奏したときは、すぐにケースに戻すべきである。
何があるか分からない。

さらに他人にギターを貸すと言うことは、それなりの傷が付いても仕方ないと諦める覚悟が必要だということ。

お気に入りのギターは、大事に「守ってやる」と言う覚悟がオーナーには問われるのだ。

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マーチンD-28 入院しました。

2016-09-06 | 日記

オイラのマーチンD-28が入院しました。

オイラの持っているなかでは、価格的には一番高価なギターですので、大事にしてきたんですけどね。

今年の北海道の高温・多湿気候が悪かったのか、どうも、納得のいく音が出なかったこともあって、旭川市内のギターリペアの専門店に持っていきました。

診断の結果、やや逆反り傾向にあること、トップ板の膨らみは見られるが、問題はないこと、サドルを調整すると、きっと弾き易くなることなどでした。

ネックの順反りを恐れて、常時、半音フラットで調音していることをお話しましたら、「それは大事にし過ぎましたね」とのこと。

マーチンは思った以上に丈夫ですから、弦を緩め過ぎると逆反りになるそうです。

確かにオリジナルは、ミディアムゲージが付いていたような?

それをライトゲージにして、半音フラットで緩めていましたから、大事にし過ぎたのかもしれませんね。

この辺の取り扱いは、人それぞれで、弾かない時は、弦を大きく緩めておくべきという意見もあるようですから、難しいものです。

一週間くらいで退院できるそうです。

調整されて帰ってくるのがちょっと楽しみ!

 

 

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台風の被害が胸を締め付けます。

2016-09-02 | 日記

次々と襲ってきた豪雨の影響で北海道の多くの地方が悲惨な被害を受けました。

テレビ報道を見るたび、胸を締め付けられます。

被害にあわれた皆さまに心からお見舞いを申し上げます。

そして、ラッコマンは北海道内を転勤して歩いた身だけに、道内には多くのお友達がいます。

皆様さま、お元気でしょうか。
被害などなかったでしょうか。

ラッコマンは、元気にしております。

どうか、どうかお元気で。。。

"恋歌カムイ 【ラッコマン】" を YouTube で見る


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