オイラの愛機ヤマハLa-28のトップ板には、3ヶ所の米粒大の傷がある。
さらに、サウンドホールの下にもピックの引っ掻き傷がある。
今日、このブログで何を言いたいのかと言えば、(1)自分のギターは、飲み会の席には決して持ち出すな、と言うことであり、(2)他人には、愛機を絶対に使わせるな、と言うことである。
トップ板の3ヶ所の傷は、忘れもしない、某の町民会のイベントにバンドで呼ばれた時に、ステージ上に酔っぱらいが乱入。
マイクスタンドを転倒させ、それが当たった傷である。
悲しかった。
買ったばかりのLa-28だった。
宴会の席に持ちだし、ステージの上に置いたオイラが悪い。
そう思って、納得するしかなかった。
さらにサウンドホールのピック傷は、ジョイント・ライブの折り、ギターを持ってこれなかったいう方に、善意で貸し出した折りに付いた傷だ。
その方は緊張していたのか、力一杯ピックを掻き鳴らしてしまったのだ。
オイラのLAー28には、ピックガードが付いていないのに。。。(泣)
結局は貸し出したオイラが悪かったのだ。
そこで、自分の大事なギターを管理される皆さんへの教訓。
宴会で演奏したときは、すぐにケースに戻すべきである。
何があるか分からない。
さらに他人にギターを貸すと言うことは、それなりの傷が付いても仕方ないと諦める覚悟が必要だということ。
お気に入りのギターは、大事に「守ってやる」と言う覚悟がオーナーには問われるのだ。