ついに旭川に4本目のギターを買っちゃいました。
taylor 110ce。
taylorのギターは型番の数字で造りがわかります。
110というのは、最初の1がシリーズ番号、1番はtaylorの中では一番の廉価版になります。
1シリーズと、2シリーズはtaylorのメキシコ工場製のようです。
3シリーズから、本家アメリカ工場製とのこと。
次の数字、10は、ボディ形状。
10番はドレッドノートタイプ。
ここが14になるとマーチンでいうトリプルOとなります。
よって110は、1番シリーズのドレッドノートスタイル。
114は、1番シリーズのトリプルOスタイルになります。
Cは、カッタウェイのC。
eは、エレアコであることを表しています。
詳細な報告は後日に譲りますが、音質的にはやはりマーチンの方向性です。
シャリーン系です。
カッタウェイですので、生音はどうしても本家のドレッドノートには敵いませんが、ちょっと細めの繊細なシャリーンです。
いつもお世話になっている旭川の島村楽器さんのキャンペーン価格税込みほぼ10万円でした。
ギターケースは、ギグバックというのか、ソフトケースというのか、ちょっとチャッチイものでしたので、店長さんに無理を言ってヤマハの新古品のハードケースをサービスで付けていただきました。
無茶苦茶なお願いで申し訳ございません。
このケースサービスがなければ購入にはならなかったと思います。
たまたま最近ヤマハのギターを購入された方が、ご自分のギブソンのケースを利用されるということで、中に浮いたケースがあったらしく、特別サービスにしていただきました。
旭川島村楽器さま、ありがとうございました。
taylor110ce、大事に使わせていただきます。
おそらく人生最後のギターコレクションになるだろうと思います。
taylor持って、これでやっとオイラも福山雅治さんになれたかな。
えっ、顔が違う?
確かに顔は違いますけど、何か?
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