Ubuntuへの移行を描きつつ、どんなバージョンを入れようかと迷っていたが「Linux mint」というパッケージの評判が良さそうなので、こちらをチョイスした。
しかし無料のOS にはそれなりの苦労がついて回る。
以下、苦労の物語である。
Linuxmint は検索するとすぐトップページが分かるので、そこからLTS と言われる長期サポート版をダウンロードする。
Linuxmint は検索するとすぐトップページが分かるので、そこからLTS と言われる長期サポート版をダウンロードする。
わが家の非力なWin10マシンでは三時間ほど掛かったようだ。
「残り7時間」という表示も出たので、そのまま寝ることにした。
翌日にはダウンロードできていた。
さてインストールをクリック。
楽勝、楽勝。
何にもすることもなく、所在地、名前、パスワードを入れたら完了になった。ただ時間は掛かる。一時間程度かな。
よし完了後の再起動。
あれ?
「No bootavle device」?
とか表示されて固まってしまう。
何度やってもダメ。
インストールもやり直そうとしたがメモリー起動もアウト。
泣きそうになった。
こんな時に頼りになるのはgoogle はんだ。
有りました。有りました。
どうもオイラのマシンがACERだったことが原因のようだ。
BIOS画面を起動して直して見よう。
しかし、どうしても画像の工程3に行きつけないのだ。
書かれてあるのに行き着けない。
もうダメだ。諦めかけたがひらめいた。
そうです。
まずはこの画像を変えてからでないと行けないようです。いわば関連項目ということでしょう。
おお、できました。
いやー、老眼がショボショボです。
やっとできました。Linuxmint 。
背景画像は格好のいいものがたくさんあっていいですね。
オーディオ編集用の「audacity 」はちゃんと動きます。
残念ながら「Reaper」はインストールできたのですが起動の途中で止まってしまいます。
もうしばらく時間が掛かりそうです。
まぁWin10のサポート停止までまだ一年以上ありますから、ボチボチやってみます。
びっくりしたことにこのOS にはテレビを見るアプリ?というかサイトというか、これが最初から入っています。
そしてちゃんと見れます。
これが苦労に対するお駄賃ですかね。
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