レオンの闘病日記

躁うつ病と診断されて約20年になります。日常生活や病気のことを自分に無理のない程度で書いていこうと思います。

トラウマ パート3

2016年10月27日 18時36分23秒 | 病気
パチンコ屋に入社してからは、そんな感じで3ヶ月ぐらいが過ぎました。

お店によって違うと思いますが、自分が働いていたホールは、早番が8時から16時半で、遅番が16時から24時半まででした。

自分は昔から、どちらかというと朝型の生活に慣れていたので、遅番の時の16時に出勤が辛かったです。

遅番は、寝たいだけ寝れるという感じでしたが、24時半に上がって帰宅したら、シャワーを済ませてお酒を飲みながら、テレビを見たり、借りてきたDVDを見るぐらいで、夜中の2時には就寝していたので、翌日は好きなだけ寝たとしても、せいぜい10時頃には目が覚めてしまうので、出勤時間の16時までの時間がとても憂鬱でした。

早番なら、起きて朝食や身支度を済ませたら出勤ですが、遅番は出勤するまでに時間があるので、拘束されている感じがしてあまりリラックスできなかったと記憶しています。

説明が遅れましたが、自分はそのホールが、初めてのサービス業経験だったので、イメージとしては皆が働いてる時に休んでいて、皆が休んでいる時に働くイメージです。

なので、最初は戸惑いましたが、3ヶ月も経つとすっかり土日に働いて当たり前の感覚になりました。

その頃から、職場の人間関係の泥沼化がスタートしました。

簡単に言えば、派閥みたいのがあり、自分は3ヶ月間は仕事を覚えるのに必死で、全然気にならなかったのですが、3ヶ月もすると仕事にも慣れ
同僚との仕事明けの付き合いも始まりました。

正直に言いますが、同僚との付き合いは、ほとんどが居酒屋→キャバクラの感じで。遅番明けには麻雀がありました。

麻雀は朝方までやる機会が多かったので、睡眠時間が短くなったり、リズムが崩れて辛かったです。

今思うと、それなら断ればいいと思うのですが、当時は断る勇気がありませんでした。

字数がオーバーしそうなので、パート4に続きます。

記事が出来次第投稿します。

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