ランチ王ブログ

千葉中央ランチ王、虎ノ門・霞ヶ関ランチ王を僭称する、ランチコレクターみぶのブログです。ランチ以外の食生活も暴露。

ベッラナポリ

2023年10月14日 | 東京都江東区

リピエノ 2970円

ベッラナポリ 東京都江東区高橋9-3 イケダビル1F

自宅周辺でピザがおいしいのは、高橋のベッラナポリに尽きます。
初訪問から二十数年が経ち、ますますおいしさに磨きがかかっているように思います。
客席からまる見えの石窯でベテラン店主がピザの様子を鋭い目つきで見つめながら焼き上げていますが、傍目にはそこにどんな技術があるか判然としません。
しかし焼き上がって皿に盛られてほんの数秒でサーブされるピザのウマさは圧倒的です。
急いで写真を撮影し、まだ口の中をやけどするくらいには熱いのであります。
他の追随を許さないのは生地のウマさでしょう。
褐色になった部分の香ばしさと柔らかい食感で幸せな気分になりますね。
そして冷たいスプマンテでとても佳き哉。

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小料理や 野里たけ

2023年09月30日 | 東京都江東区

かに面

小料理や 野里たけ 東京都江東区住吉2-15-3

これまで何度か予約なしでふらりと訪れてみたものの、その度に予約で満席で諦めざるを得なかった地元で評判の小料理屋に初訪問です。
もう振りで入るのは諦めて、この日はあらかじめ電話で予約しておきました。
小料理屋を標榜している割に客席は洋食屋かスナックみたいなカジュアルな感じで、この日も職場の同僚らしき団体を中心に予約で満席なのでした。
席だけ予約して、その日のお品書きから注文していきます。
雰囲気こそ大衆的で団体客が騒々しかったのが玉に瑕ながら、目利きと料理の腕は確かなようで魚は旨く酒も進みます。
けっこういろいろ食べて飲んだはずなのにひとり5000円程度というお会計には驚きました。
このクオリティでこのお値段とは、人気の理由がわかりました。


刺身五点盛り


里芋と茄子の揚げ出し


さんま塩焼き+出汁巻玉子


この日も予約で満席

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さか田

2023年09月23日 | 東京都江東区

お造り盛り合わせ

さか田 東京都江東区住吉1-15-10

しばらく前に地元によさげなお店がオープンしたのでいずれ訪問をと思っていました。
土曜の晩にうかがってみましたが、気の利いた料理とそれに合いそうなお酒がしっかり揃っているし、こぢんまりとしているけれど落ち着いたいいお店です。
季節ごとに通いたくなりますね。


豚バラ肉のやわらか煮


さんまの舞茸巻


平政カマの燻製焼き


焼きおにぎり

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焼鳥みのり

2023年07月30日 | 東京都江東区

おまかせコース

焼鳥みのり 東京都江東区扇橋2-21-9

自宅の近所のお店で暑い夏を焼き鳥で乗り切ろう大作戦!
こんないいお店が近くにできていたとは節穴でした。


マルエフをほぼ一気飲み


ささみさび焼き


日本酒に突入

 

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pizzeria FILONICO

2023年04月22日 | 東京都江東区

ロマーナ 1680円(外税)

pizzeria FILONICO 東京都江東区千石2-11-6

江東区にはピザのおいしいお店が多々あって、自然と贔屓のお店が決まってきます。
とはいえ未訪問のお店はどんなにおいしいかもわからないので近場のお店は一度試してみようということで四ツ目通り沿いのピッツェリア、フィロニコというお店に行ったみました。
焼きたてピッツァをハフハフといただけば、そりゃあおいしいですよね。
特に不満もなく「まあまあおいしいね!」と楽しい食事になりました。


まずはゼッポリに白ワイン


サルシッチャをつまんでからのPIZZA!


マルゲリータビアンカ

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紅華

2023年03月24日 | 東京都江東区

ラーメン+半チャーハンセット 800円

紅華 東京都江東区住吉1-17-6

江東区某所に居を構えて二十と余年、自宅から徒歩圏内にある大衆中華のお店はあらかた行き尽くしたかと思いきやこの店もありました。
そんな程度に自分の中では印象の薄かったお店だったのですが・・・
平日の13時になるちょっと前に赤いノレンをくぐってお店に入ると、外観から想像した以上に年季の入った雰囲気のある客席でした。
大衆中華店の象徴とも言える朱色の天板のカウンターとテーブルは、歳月を経て褪せた朱色が何とも言えぬ哀愁を感じさせます。
入り口から向かって左側は厨房に面したカウンター席、右側には4人掛けのテーブルが3卓ほどあって、空いていたのでテーブルを使わせてもらいました。
壁に貼られたメニューを眺め、お腹が空いていたこともあってラーメンと半チャーハンという炭水化物リッチなメニューをたのんでみましたよ。
ラーメンはナルトこそ乗っていないけれど、これぞザ・中華そばというレトロな見た目がグッときます。
スープの素朴な旨味やチャーシューの意外な旨さに感心したところで、チャーハンをパクリ。
これは・・・「俺が求めていたヤキメシはこれなんだよ!」と言いたくなるくらいのちょうどいいチャーハン。
そこから再びラーメンスープに行くと、これが相性抜群なのでありました。
美味が過ぎることもないけれど、また食べたくなるウマさを安価に提供してくれるのが大衆中華のいいところです。

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ふくべ寿司

2023年03月04日 | 東京都江東区

にぎり・おつまみおまかせ 8000円~
(宮城ホタテ、壱岐マグロ脳天、マナガツオ)

ふくべ寿司 東京都江東区高橋11-1

おまかせをたのんで自分の好みに沿ったお寿司やつまみが次々と繰り出されてくるお店というのがいちばん心地が良いと思います。
自宅からほど近い高橋(たかばし)のふくべ寿司のおまかせが気に入ったのでこの日もおまかせをたのみました。
本日もまかせて良かった。
ちょうど良くお酒がまわり、帰路を歩く外の冷気も心地よく感じた弥生の晩でした。


能作の錫の酒器でいただく酒はうまい


本マグロ


鹿島灘ハマグリの酒蒸し


出水のカスゴ


富津 太刀魚炙り


宇部の赤貝


余市のアンキラ、じゃなくてアンキモ


小柴のスミイカ


久里浜タコ柔らか煮


愛媛 のれそれ


函館バフンウニ


小布施ワイナリーの希少な日本酒ソガペールエフィス


月見イワシ


天草コハダ


ホタルイカ


熊本クルマエビ


玉子焼き


いくら


佐渡 赤ナマコ

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クレメンティア東陽町店

2023年02月25日 | 東京都江東区

青森県産サクラマスのミキュイ(半生)菜の花のピューレ添え

クレメンティア東陽町店 東京都江東区東陽5-25-15 松崎ビル1F

洲崎橋南詰の東陽一丁目にお店があった時代にランチをいただいたことがありますが、2019年3月に現在の場所に移転してから初めての訪問になります。
以前にも増して評価が高くなっているようだし、若干自宅から近くなったので夜の部に行ってみましたよ。

手書きの「旬のおすすめ料理」と定番のアラカルトメニューがありましたが、結果的に全品「旬のおすすめ料理」からの選択となりました。
まずは14種類の中から好きな量を選ぶ「旬前菜お好み盛り合わせ」を5種たのんで2200円。これはお得で楽しいです。
生青ノリのゼッポリだけ別皿で、あと4種はワンプレートに盛られて運ばれてきました。
見た目も豪勢だし、意外に食べ応えもあってこれはいい!
得意料理と思われる豚肉と揚げナスのラグートマトソースも鴨肉のアニョロティも堅実なうまさでした
メインはサクラマス。
マスの鮮やかな紅色の断面を見せるミキュイ(フランス料理用語)という調理法に鮮やかな緑色のソースのコントラストが美しい皿に仕上がっています。


生青ノリのフリット ”ゼッポリ”
ナポリの名物料理ゼッポリーネをお通し替わりにいただきます


4種がワンプレートに
砂肝とネギのオイル煮、カジキマグロの香草パン粉焼き
イタリア風ミートボール、鶏モモ肉とマッシュルームのテリーヌ


子持ちヤリイカのロースト


栗豚と揚げナスのラグートマトソースのキタッラ
12年前はフェトチーネでしたが今回はキタッラで


鴨肉を詰めたアニョロティ バターのソース ペコリーノのクリーム添え
これも複雑な味わいながらおいしい。
ヤバいですね!

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芳松

2023年02月23日 | 東京都江東区

ランチ鰻重(特上) 3250円(外税)

芳松 東京都江東区富岡1-22-25 マガザン門前仲町III 1F

祝日に昼、鰻を食べようと門前仲町の芳松を訪れました。
初めて来た2022年6月に良心的なお値段と鰻重のおいしさに満足しての再訪です。
この日も鰻の料理はどれもおいしくて職人としての腕はやはり確かのようです。
ただ、鰻以外の一品料理がちょっとアレだし、まだ比較的新しいお店なのに前回訪問からわずか半年で店内がずいぶんと雑然としてきているのも気になります。
鰻を料理する以外の部分にもう少し気を回していただけるとすごくいいお店になると思うのですが・・・。


熱燗で温まります


板わさをたのんだところ、まさかのまるごと一本でした
400円は安いけれど、これはびっくりしたなあ


白ばら
あばらの周りの肉の白焼き串です。鰻料理はまちがいなくおいしいです!


背肉のくりからもナイス!

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麺屋GYOI!

2023年02月10日 | 東京都江東区

醤油ラーメン 800円

麺屋GYOI! 東京都江東区住吉2-24-6 井手ビル1F

2022.4.27に鴨LABOというラーメン店がオープンしたのでそのうち行ってみようと思っているうち、わずか半年後の同年10月末で閉店してしまったのであります。
2023年1月にその同じ場所に新規オープンしたのは、淡麗魚介ラーメンを看板に掲げる麺屋GYOI!というお店でした。
こんどは店じまいする前に早めに行っておこうというわけでこの日の訪問となりました。
こぢんまりした客席に空席を見つけ、壁に貼られたメニューを見てシンプルに醤油ラーメンをたのんでみましたよ。
ネット情報によればすぐ近くにある麺屋やっちゃんの姉妹店だそうですが、壁にラーメンの写真を貼り付ける手法が何やら似ているなあと思っていました。
あざとすぎない程度に良く利いている魚介出汁にほんのり柚子の香りが利いている醤油ラーメンは、自分の好みにマッチしてシンプルにおいしくいただきました。

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O2

2023年02月05日 | 東京都江東区

イトヨリの香り蒸し

O2 東京都江東区三好2-15-12 峯岸ビル1F

大江戸線の開通前は昔ながらの寺町で落ち着いた下町に過ぎなかった白河・三好の界隈も、今やオシャレタウンの清澄白河として名を馳せています。
界隈を散歩したりするうちになんだか小洒落たお店が増えてきて、けっこう人が入っているのを目にするようになりました。
とある日の昼間、初めてこの店の前を通ったとき、オシャレなバーか何かがランチ営業しているのかしらと思って近づいたら中華のメニューが書かれていたので面白いと思って入ろうとしたら満席で断られたことがありました。
この日のお昼過ぎ、日曜の晩だしキャンセルもあるかもしれないからとダメモトで中国料理のO2(おーつー;大津)に電話をかけて席の有無を訊ねてみたところ、20時ならOKとのこと。
それならば、ということで6000円のコースをお願いしておきました。
オシャレな客席のカウンターに案内され、まずは瓶のハートランドで喉を潤すうち、前菜が出てきました。
次々と繰り出される料理は斬新すぎて「これ、中華だよね?」という素朴な疑問が不可避となる場面も多く、それでいて洗練された味わいには驚きを禁じえません。
ポーションが小さめなのでコースがひととおり終了してもお腹に余裕があったのでアラカルトメニューで気になった、カレーライスにするか麻婆豆腐に炒飯にするか悩み、後者を選択しました。
麻婆豆腐も絶妙にウマかったので文句はないのですがカレーも気になるなあ。
ともあれ自宅周辺に面白いお店が増えてきたのはうれしいことであります。


歩いてくると喉が渇くので・・・


はじめの一皿がこれ。何料理なんですかね・・・


中華の角煮もここまで洗練されたビジュアルになるのです


生春巻きのようなもの。鮮烈な味わいです


ワインを楽しむお客さんも多いようですが、そこまでワイン好きじゃないので紹興酒をワイングラスで


カブと干し貝柱のスープ
カブの甘さとホタテの旨味でウマー!


キッシュ!?のようなもの

からの、冒頭写真のイトヨリの香り蒸し。これが抜群にウマかった!


そして牛の豆鼓ソース


海老ワンタンもこのように盛り付けると美しい


追加した麻婆豆腐!


そして炒飯

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ル ブール ムー

2023年01月08日 | 東京都江東区

Menu Putie Luxe 4500円+ドリンク
(仔羊背肉のパネグリエ ベルシーソース)

ル ブール ムー 東京都江東区深川2-13-10 ニックハイム深川1F

近場にも未訪問のお店がまだまだ多いので楽しみは尽きません。
ディナーの基本はワンコースのフレンチのお店を予約して行ってみましたよ。
テーブルが数卓でキャパシティは十数名のこぢんまりとしたお店で、カジュアル過ぎないシックで落ち着いた大人の雰囲気が好印象です。
ディナーコースは4500円というお値打ち価格なので期待のハードルを低くして伺ったのですが、思いのほか丁寧で本格的な料理を楽しめました。
メインの肉料理(仔羊の香草パン粉焼き、白ワインとフォンドヴォーソース)は香ばしくてワインに合うおいしいひと皿でした。


アミューズ サーモンのマリネ


オードブル イノシシのパテドカンパーニュ


本日の魚料理

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炭火串焼 月花

2023年01月02日 | 東京都江東区

串焼

炭火串焼 月花 東京都江東区富岡1-5-11 門前ビル1F

クリスマス終わりから胃腸炎に罹患して散々な年末年始を過ごしたのであります。
日頃の不摂生のせいでしょうか。気を付けなければなりません。
ようやく調子が上向きになってきたので、成田山新勝寺東京別院の深川不動堂に初詣。
その後近くで営業中のお店を見つけて2023年の外食初めとしました。
ビールにウーロンハイ、そして串焼きなどをつまみ、本年は静かに暮らしたいとの抱負を心に秘めました。


きのこのホイル焼き


椎茸とネギもウマし


シメは鶏そば

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小進庵

2022年12月17日 | 東京都江東区

家族海老天鍋焼きうどん 1430円

うどん家族小進庵 東京都江東区三好4-8-3

自宅からほど近い三ツ目通り沿いの老舗の蕎麦処、小進庵は下町によくある町のおそば屋さんで、今の店主の代になってからはカラー刷りの新聞折り込みを入れたりして、やる気のあるおそば屋さんだなあと思っていました。
年越しそばのテイクアウトも早めに予約しないと売り切れるし、地元に根付いたおそば屋さんだったのですが・・・・。
明治40年から連綿と続いてきたおそば屋稼業から讃岐うどんの店に転進するという驚きの知らせを耳にしました。
そばアレルギーが判明した家族のためにうどん屋に転進するという話は新聞やテレビなどのメディアでも紹介されるなど世間の耳目を大いに集め、今や行列も珍しくないお店になっています。
冷え込みが厳しくなってきた師走の晩、新生小進庵に行ってみることにしました。
店に着く頃には体も冷えて温かいうどんを食べたい気分で満々に。
お品書きをめくると、そんな気分にジャストミートな鍋焼きうどんのメニューがデカデカと写真入りで紹介されているではありませんか。
これしかないッ! もう即決です。
特製の白出汁で作られたという讃岐風鍋焼きを発注し、スタンダードな味も確かめたいと思ってせいろうどんも追加してみましたよ。
煮干しの利いた白出汁に天ぷらの衣が溶け出した脂の旨味が加わって、アツアツでウマし!
一方、冷たいせいろは、うどんのもっちりしながらも腰のある愉快な食感を存分に味わえて、これまたウマし!
後から入ってきたお客さんも続々と鍋焼きうどんをたのむ流れになった師走の寒い晩でした。


のれんは「うどん」になりましたが、もらったレシートは「江戸二八蕎麦」の文字のままでした

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カレと。Men(閉店)

2022年12月11日 | 東京都江東区

カレMen TypeA(カレーラーメン) 1300円

カレと。Men(閉店) 東京都江東区白河3-6-7 プルミエール清洲1F

散歩がてらの週末ランチということで清洲橋通り沿いにあるシャレた店構えの「カレと。Men」というお店にやってきました。
要するにカレーとラーメンのお店なのですが、江東区らしからぬハイセンスな様子が気になっていました。
入ってみるとカウンターがメインのこぢんまりしたお店で、シックな雰囲気でした。
黒褐色のブラックカレーを使ったカツカレーやカレーラーメンなどがあって、各種トッピングも豊富にそろっています。
黒っぽいカレーとラーメンといえば、蒲田の武田流古式カレーライスと支那そばのインディアンを思い出しますが、方向性はずいぶん違っていて関係はなさそう。
まずはカレーラーメンの「カレMen TypeA」をたのんでみましたよ。
深みのある濃厚なカレースープ(ルー?)が太めの麺と絡んだカレーラーメンがうまいです。
残る汁に投入するためのライスがあらかじめ用意されているのも計算づくで、これも実に良いですね。
後に調べてみたらこちらの店主はあの麺屋武蔵の出身で、人気店竈(かまど)を立ち上げた方だそうです。
自宅から近いからなんとなく行ってみただけだったのに、そんな由来を持っていたとは驚きでした。
大久保にあった竈のラーメンを食べに行ったのはオープン間もない1999年なので、24年ぶりの再会だったというわけです。


2023.9.30閉店

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