ロースかつ定食+カキフライ3個 2500円+1500円
ひと冬に一度くらいおいしいカキフライを食べようと決意して浅草のとんかつ店に繰り出しました。
観光地にだいぶお客さんが戻っているようで30分ほど並んでから入店。
ロースかつに単品のカキフライ3個を追加してお値段もボリュームもなかなかのものになりましたが、かなり大ぶりのカキフライなのに旨味の濃さとジューシーさは最高ですね。
ちょっと食べすぎましたが食べたいものを食べて満足でした。
ロースかつ定食+カキフライ3個 2500円+1500円
ひと冬に一度くらいおいしいカキフライを食べようと決意して浅草のとんかつ店に繰り出しました。
観光地にだいぶお客さんが戻っているようで30分ほど並んでから入店。
ロースかつに単品のカキフライ3個を追加してお値段もボリュームもなかなかのものになりましたが、かなり大ぶりのカキフライなのに旨味の濃さとジューシーさは最高ですね。
ちょっと食べすぎましたが食べたいものを食べて満足でした。
稚鮎天もり 1820円
浅草橋駅近くのおそば屋さんでちょっと呑んで軽くおそばでもすすって帰ろうかということに。
行動制限はないはずなのにまだまだ夜の街には人が戻らないようで、どのお店も空いていました。
悠々とテーブルに着きお品書きを見ると、季節感のあるメニューが目にとまります。
もう6月なんだなあと再認識しながら、稚鮎天もりをたのみました。
そうなると当然日本酒で・・・。
また貴船の川床に行きたいなあと思います
蕎麦前というヤツをやってから・・・
焼きカレー 900円
ストーン 東京都台東区浅草橋1-10-12
GW中だけど平日なので焼きカレーで有名な浅草橋のストーンに行ってみました。
店頭には焼きカレーのほか、焼きスパゲティ、焼きハンバーグ、焼きロールキャベツ、焼きタコライスなど、なんでも焼けばいいと思っているのかとツッコみたくなるほど「焼き」メニューばかりが書かれていたのでした。
或る意味清々しいほどの焼き推しです。
というわけで素直に焼きカレーをたのんでみましたが、まあ普通においしいよねという範疇の味でした。
ムリに焼かなくてもいいのでは?
香辣炸鶏(半羽) 858円
朝天門 東京都台東区浅草橋1-18-9 山上ビルB1F
浅草橋で昼から呑んでいい気持ち。
ニンニクとスパイスの利いた鶏肉はお酒に合いますよ。
よだれ鶏と紹興酒で
春巻
ピータン豆腐
重慶碗炸麺(ワンザー麺)
エンドウ豆の肉味噌が乗った辛い麺で重慶を代表する麺料理だそうです。
ビルの地下です
ランチコース3000円+アラカルト+ワイン
(メインの本日の魚:宇和島のイサキ)
週末になると、夜に時間制限があるなら昼から飲ってしまおう作戦が発動されがちです
この日向かったのは裏浅草のビストロ、noura(ノウラ)
ミシュラン二つ星の高級フレンチレストラン、オマージュの裏にあるからノウラだそうです。
高級フレンチレストラン仕込みの料理がリーズナブルにいただけるビストロとのことですよ。
ランチコースは税込み3000円と手頃な設定なので、そこで油断してアラカルトを追加したり、ワインを遠慮なく飲んでしまったらほぼ一万円になってしまいました。
しかし、おいしい料理とワインを存分に楽しみめたので良しとしましょう。
昼酒はいいものだ
シャモロックとフォアグラのパテアンクルート
これ、すごくおいしい!
メヒカリのフリット フロマージュブランのタルタルソース
これもウマい!タルタルソースも秀逸。
かきえもんのムースとジュレ・牡蠣のソルベ
生牡蠣は盤石のおいしさですが、ソルベとはたまげたなあ。
マイルドブレンド 640円(税別)
千束いせやで天ぷらをいただいた後、腹ごなしを兼ねて街歩き。
少し疲れてきたしコーヒーでも飲もうかとなってきたところ、あの高名な珈琲の店カフェバッハが徒歩圏内にあることを確認して行ってみることに。
自分はコーヒー通ではないけれど、香りの深さ、おいしさなど、普段口にする機会の多いチェーン店のコーヒーとは一線を画した味わいだと感じます。
海老穴子メゴチ天重 2500円(税別)
千束いせや 東京都台東区千束2-23-5 第3コンパスビル1F
おいしい天丼を食べに行こうと思い立ち、都バスを乗り継いで千束に向かった。
旧浅草区の区域は深川や本所とは違った古の歓楽街の雰囲気が色濃くて街歩きも興味が尽きない。
目的の千束いせやは飾らない雰囲気の天ぷら専門店で、令和の現代では絶滅が危惧される業態と言えるかもしれない。
ノレンをくぐると揚場を囲むカウンターに小さなテーブル席と小上がり席がある。
カウンター周りには漆塗りの短冊メニュー額や熊手、招き猫、ミニチュア明け荷といった縁起物のほか、出前用のお重がうず高く積まれていて、雑然としてはいるが懐かしい雰囲気に満ちている。
揚場には年配の御主人が立っており、つい後継者の有無を心配してしまう。
テーブル席に座らせてもらい一寸一杯といきたいところだが叶わず、さまざまな組み合わせが吟味して海老2本に穴子とメゴチの天重を注文した。
穴子がはみ出したお重の蓋をパカッと開けて天重の御開帳。
褐色の天ぷらがうまそうであり、実際うまかった。
チキンカレー 950円
SPICE SPACE UGAYA 東京都台東区浅草5-23-7
緊急事態なので人の少ない浅草を満喫・・・。
スパイスカレーが人気のお店でランチ。
香辛料にはまると抜け出せなくなります。
スリランカプレート 1200円
スパイシーなものを欲する頻度が高まっています。
蔵前駅からほど近いスリランカ料理のセレンディップに行ってみると、客席が少ないせいもあるけれど満席でウエイティングが発生中でした。
緊急事態宣言のさなかなのに、生活にスパイスが必要な皆様はけこっこういらっしゃるようですね。
ランチメニューはワンプレートに各種カレーが乗ったもので、ノーマルのランチプレートと、料理の種類が追加されるスリランカプレートの2種でした。
スリランカプレートは、肉(チキン)のカレー、ダールカレー、ビーツのカレー、ケールのサンボル、バスマティライス、パパダン、島唐辛子のサンボル、これにオクラのテルダーラ、ジャックフルーツのマッルソ、スリランカの赤米というもので、何が何だかわからないけれど、どれも個性的でうまい!
まさにスパイスパラダイス!
ポジパの歌うスパイスパラダイスのサビが脳内でリピート!
王さまの餃子(2人前) 420円×2
餃子の王さま 東京都台東区浅草1-30-8
観光客が少ない時期に浅草で週末ランチという発想。
この日は仲見世通りとオレンジ通りの間にある、ちん横通りにある餃子の王さまへ。
餃子の王将と店名が似ているけれど、こちらのほうが古くからあるそうですよ。
まずは餃子、そしてビールといきたいところですが、今は叶いません。
チャーハンと餃子という王道の組み合わせでガッツリと満腹に。
シンプルなチャーハンもおいしいけれど、やはり餃子は秀逸でした。
表面はよく火が通っていて薄い皮のパリッとした食感が楽しめる一方、裏側は滑らかで心地よいワンタンのような食感が楽しめるという、ひと口で二度おいしいのであります。
チャーハン 780円
鰻重(ふつう) 3600円
緊急事態宣言が続いていて、飲食店も営業しているのかどうか定かではないから外食も控えようという機運になってくる。
それが宣言の効果なのかもしれないけれど、こういう時には普段混んでいるお店に行ってみようと企てた。
浅草の色川の開店5分前に到着するも先客はいなかった。まんまと計略がハマったようだ。
暖簾が掛かり、口開きの客として入店、うな重の「ふつう」を注文。
うなぎ屋さんのお品書きでは、特上、上、並とか、松竹梅の区分が一般的だが、「ふつう」と「たっぷり」は初めて見る。
なぜか知らねど、さすが江戸創業の老舗だからと納得しておこう。
軽やかな食感の蒲焼はもちろんおいしいけれど、香ばしさや照りなど、あと少しの精進の余地があるように感じる。
でもやっぱり、うなぎはおいしいなあ・・・。
メインディッシュの出雲鹿
ランチコース「Koma-Gata」 11000円(+ワイン+サービス料)
緊急事態宣言が発出され、多くの飲食店が夜の時短営業を余儀なくされる状況でもおいしいものを楽しみたいという欲求は抑えきれません。
人気店ゆえ早めに予約をしていたお店に予定通り向かったのでありました。
高級店ゆえ、客同士が密になることもなく、酩酊してくだを巻くような不心得者もおりません。
ロゼのシャンパンから始めてグラスワインを赤白1杯づつ。
フレンチなのに日本料理にも見えてくるすばらしい技巧と、一品たりとも外れのない完成度の高いコースに大いに感心いたしました。
京都先斗町の川床に似ていなくもないシチュエーションです
先付けと呼びたくなるアミューズの品々です。
中央が「長野県産カリフラワーの温かいクリアヴルーテ、海藻のオイルとゲランドの塩のエキューム」
鹹味を泡(エキューム)で乗せることで絶妙な塩梅になるのです。
近隣老舗(大心堂、種亀)とのコラボスナックとアントナン風グリーンオリーヴマリネ
セルヴェラ・ド・リヨンとボジョレーワインのパート・ド・フリュイ
千住葱と黒トリュフ、活帆立貝のコンフィのハーモニー
お箸でいただくとますます日本料理のようですね
かなわ水産牡蠣のアラブランチャ
カキにリンゴが添えられているとは驚きです。だがウマい。
イチゴを山椒の香りと共にコンポート、ハイビスカスのグラニテとバナナ風味のホワイトチョコレートムースのハーモニー
フォンダンショコラ
エスコフィエ考案「ベル・エレーヌ」のイメージで
バッハコーヒーと小菓子
担々麺 900円
馬賊 東京都台東区雷門2-7-6 トヨダビル1F
盛夏らしい暑さの中、手打ち麺で名高い雷門の馬賊に繰り出しました。
馬賊を訪れるのはおそらく15~6年ぶりになるでしょう。
11時半ちょっと前という時間にもかかわらず店内はほぼ満席の盛況です。
麺を叩きつけるバシンバシンという音が鳴り響く中、何はともあれ冷たいビールと餃子。
そして盛夏なのに担々麺をたのんでしまいました。
手打ち麺の滑らかな食感が何とも心地よいではありませんか。
夏の昼にドライは最適です
手打ち餃子 500円
デカいね。そしてうまい。
人気です
鰻重(上) 3700円(税抜)
よし田 東京都台東区柳橋1-26-10 吉田ビル1F
テレビでも科学的リテラシーが低いコロナ関係の報道ばかりでうんざりした気分になります。
緊急事態宣言下ではあるけれど、週末は何かおいしいものを食べに行っちゃおうと決意しましたが、営業自粛のお店も多いと聞くのであらかじめ電話で確認してからの訪問になります。
なんとも面倒な状況になってしまったものです。
柳橋にあるよし田さんに電話をしてみたところ営業しているというので行ってみました。
鰻重の上を注文してから、イカをつまみに燗酒をチビチビと呑みながら焼き上がりを待つ時間が幸せです。
新型コロナウイルス、クソ喰らえってな感じ。
待っている間に常連風の客もやってきて、そこそこ賑わってきました。
そのうちのひとりのオッサンが、どう考えても効果があるはずのない首から下げるタイプの怪しげな空間除菌グッズの効能をマスクもせずに大声で周囲に勧めているのには閉口したけれど、
ともあれ小一時間ほど待って鰻重が運ばれてきました。
焼き加減が最高でフワっとしたうなぎに、ちょうど良い塩梅のタレがかかり最高にうまい。
思い切って食べに来てよかった。
鰻重を待つ間には必須のこれ。
とてもいい感じに煮締められたヤリイカ。
これを食べきる頃には鰻重が運ばれてくるという寸法
日本橋焼餃子+パクチー餃子
日本橋焼餃子浅草橋店 東京都台東区浅草橋1-28-4 米本ビル1F
浅草橋の餃子店でつまんで飲んで。
店頭の看板は浅草橋焼餃子だけれど、その真名は日本橋焼餃子浅草橋店だという。
なんだかややこしいぞ。
ともあれ各種餃子などをたのんでビールやウーロンハイを流し込むのであった。
あと、パクチー餃子というのは存外おいしいものだと知った。
おつまみワンタン
チュルンとした食感が心地よくて好き
口直しに胡瓜など
春巻き
担々水餃子
揚げ茄子の塩胡椒炒め