魚介しぼり醤油ラーメン(スモール) 600円
弟子屈ラーメン新千歳空港店 北海道千歳市美々987-22 新千歳空港ターミナルビル3F
札幌での用務を終えて新千歳空港で喉の渇きを癒しました。
ついでに弟子屈ラーメン。
JRの駅名が弟子屈から摩周に変わってしまった今、「弟子屈」とは良い店名です。
行者にんにく餃子とサッポロクラシックの生というナイスなセット 650円
魚介しぼり醤油ラーメン(スモール) 600円
弟子屈ラーメン新千歳空港店 北海道千歳市美々987-22 新千歳空港ターミナルビル3F
札幌での用務を終えて新千歳空港で喉の渇きを癒しました。
ついでに弟子屈ラーメン。
JRの駅名が弟子屈から摩周に変わってしまった今、「弟子屈」とは良い店名です。
行者にんにく餃子とサッポロクラシックの生というナイスなセット 650円
チキン野菜カリー(辛さ4番ムクティナート) 1100円
スープカリーイエロー 北海道札幌市中央区南3条西1丁目12-19 エルムビル1F
いま自分が札幌で食べたいものといえば、スープカレーがナンバーワンなのです。
辛さと旨みが渾然一体となったスープがクセになり、すっかりスープカレー好きになってしまいました。
辛さは無料で選べる最大の4辛にして、基本メニューのチキン野菜カレーをたのんでみましたよ。
熱い!ウマイ!辛い!
刺身(おまかせ)
寿司竜 北海道稚内市中央3-2-3
10年ぶりに訪れた北の果て稚内。
JRの駅はまったく新く見違えるほどに立派になっていたが、街は寂れているようだった。
日曜の晩ということもあって夜の街もかなり寂しげで、6月というのに冷え込む中、ノレンを掲げていた寿司竜という店に這入ることとなった。
カウンターの隅に座り、熱燗で体を暖めて北の海の幸を堪能。
遠目に猫がいると思って近付いたら野良狐でした。
市街地なのにびっくりしたなあ。
美瑛カレーうどん(びえい牛乳つき) 850円
ファミリーレストランだいまる 北海道上川郡美瑛町中町1-7-21
現実に戻りたくない気分で一日、美瑛でボケッと過ごした。
でも現実にはお腹が減ってくる。
美瑛の街の中にある個人経営のファミリーレストランだいまるに入ってみた。
お品書きを見ると「店主おすすめ!新ご当地グルメ」と書いてある「美瑛カレーうどん」が目立つ。
美瑛でカレーうどんの脈絡ははっきりしないけれど、地元のものを使っているのは間違いないだろうと、たのんでみた。
カレー味のつけ汁にうどんや具材をつけていただく方式で、間違いなくうまい。
隣のテーブルに座っていた女子2人もカレーうどんをキャッキャと食べている。
最初気付かなかったが、彼女らの言葉は日本語ではなかった。
中国人の北海道好きも相当なものだな、となんとなく思う。
ラクレット 2200円
Cafe de La Paix (カフェ ド ラペ) 北海道上川郡美瑛町美沢希望19線
雄大な大自然を擁する美瑛も、冬枯れの11月に訪れる人はまばらです。
そんな季節にぴったりなのが、林の中の山小屋風カフェでいただくラクレットです。
もう、非日常感がすごくて現実に戻りたくなくなります。
脱サラして美瑛あたりでカフェやペンションを開いてしまう人の気持ちが少しだけわかるような気がします。
ここがお店の入り口・・・。マジか?
落ち葉を踏みしめて歩く。間違いではなさそう・・・。
白樺の木に囲まれた右側の小屋がカフェです。
なんということでしょう・・・。
スイス製専用ホットプレートの上段で具材を焼き、下段でチーズを温めます。
おじいさんがアルプスの山小屋でハイジに作ってくれたラクレットを思い出します。
具材も焼いて
チーズをオン!
そして、これ。
ハンドルキーパーがいてこその幸せ
またここに来れる日がくるのでしょうか・・・。
閑散とした青い池
お好み
鮨みなと 北海道旭川市3条本通5丁目左9号
旭川は内陸の都市ではあるけれども、北海道に来たら海の幸もいただきたいところ。
そこで、おすすめの寿司屋さんを紹介してもらいました。
地元の蔵元、高砂酒造の「風のささやき」と北海道の海の幸、最高でした。
まずはお通しから
縁側
絶妙の火の通り。そしてキモのほろ苦さがいい。
ガレージ(笑)
北海道らしく、タチ(白子)。尿酸値のことは忘れました。
本ししゃもといえば鵡川産。
ツブ旨し
握りはイカから
津軽海峡のまぐろ
キンメの脂、じゅるる
大助(おおすけ)
勘でマスノスケ?と尋ねたら「よく御存知で」と言われました。
なんと美しいイクラ
ホッキは炙ると味が濃くなります。
旭川のお寿司屋さんでミシュランの星を獲得した唯一のお店だそうです。
りんごとクルミのベイクドチーズケーキ 430円
カフェマンナ 北海道旭川市東旭川町倉沼155 南果樹園内
開園の9:30から午後4時まで。動物園をめいっぱい楽しんでしまいました。
体も冷えたので、コーヒーでも飲んで温まろうと思って、スマホに向かって「近くのカフェは?」と訊いてみてたどりついたのがここ。
すごい細道を進み、たどりついたのはリンゴ園でした。
収穫されたリンゴが山積みになっていて、リンゴの甘い香りが漂います。
その果樹園の一角にカフェがありました。
窓からは夕暮れのリンゴ畑、そして温かいコーヒーにリンゴを使ったチーズケーキ。
コーヒーに「気まぐれプリン」も追加してしまいました。
果樹園内のカフェです。
MOGMOGプレート(3品) 1300円
モグモグテラス 北海道旭川市東旭川倉沼 旭山動物園東門2F
評判にたがわず、旭山動物園の展示は非常に面白かった。
特にお勧めしたいのはカバ。あんな活発に動くカバは初めて見た。
オランウータンの綱渡りとかシロクマのダイビングとか、空いていたから見放題!
開園から動物を見まくって、気付けば午後2時になってしまいました。
東門にあるカフェテリア方式のレストラン、モグモグテラスで遅めのランチです。
メイン料理10種の中から3品選べるプレートで、知床鶏のスープカレー、北海道産玉葱フランク、ビーフシチューパイの3種を選んでみました。
動物園のレストランにしてはスープカレーがおいしい。
これだったら「選ぶ3品全部スープカレー、というのはアリだったのかしら」などと愚考。
ジュンドッグ(エビフライ) 390円
旭山動物園くらぶパン小屋 北海道旭川市東旭川町倉沼 旭山動物園内
土曜日の朝イチでかの有名な旭山動物園に行ってみた。
11月の北海道は相当寒いゆえ、週末とはいえ朝イチでやってくる客はさほど多くはなかった。
開門と同時に入園し、動物を見るより先にパン屋さんで朝食を買うことにした。
旭川名物のB級グルメ、ジュンドッグが売られていたので、エビフライ入りを1本購入てみた。
レンジでチンしてくれた直後のジュンドッグは熱過ぎる。少し蒸らしてからおもむろにいただいた。
寒い朝にはちょうど良かった。
これがジュンドッグか・・・。熱くてさわれない!
少し冷ましてから剥いてみた。棒状だから食べやすい。
パンもおいしいよ。
鮭ぶしらーめん(しょう油) 900円
一蔵旭川本店 北海道旭川市三条通7丁目 山田ビル1F
旭川市内で飲んだ〆にラーメン。
22時30頃訪問したのに満席近い盛況の一蔵(いちくら)というお店です。
鰹節ならぬ鮭ぶしを使ったラーメンは900円と値が張りますが、独特の上品な旨みに満ちたスープがおいしい!
連れが注文した「一蔵らーめん」(900円)もなかなかです。
新子焼き 1200円
ぎんねこ 北海道旭川市5条通7丁目 5・7小路ふらりーと
旭川のホテルに投宿し繁華街に繰り出してみた。
週末の金曜日、そして奇しくもこの日はハロウィンということで、奇抜な扮装に身を包んだ大勢の若者たちが浮かれて闊歩している。
いつから日本はこんな風になってしまったのか・・・、なんだかうらやましいぞ!
そんな浮かれた空気に縁のないオッサンは、小さな飲み屋が集まる小路でヤキトリでも喰らうのがちょうどいいのだ。
いい感じに古ぼけた焼き鳥屋のノレンをくぐる。
煤けた壁、年季が入って角が丸くなった木のカウンター、これですよ、これ。
焼き場の目の前のカウンターに腰掛け、まず冷たい麦ジュースで喉を潤し、名物と書いてあった新子焼き(若鶏の半身)というものはなにか聞いてみた。
若鶏の半身をパリッと焼いてタレをかけたもの、だそうだ。なるほど、わからん。
とにかくたのんでみた。
ジューシーな身、パリッとした皮、醤油ベースのタレ、これがうまくないわけがない。
まずはビール。このお新香がまたうまいのですよ。
新子焼きの前に串をいくつか。幸せだ
ちゃっぷ焼き(豚の肩ロース)もたのんでみた。当然、うまい。
焼ける鶏。これが新子焼きだ。
昭和25年創業だそうです。店内はリアル昭和を味わえる雰囲気でした。
もりそば 600円
みなとや 北海道上川郡新得町2条北1丁目1
そばの産地として知られる北海道の新得。
そこに新そばの季節に行くことになったので、町で人気だというおそば屋さんに入った。
お品書きを見ると、種ものや丼ものもいろいろある大衆的なお店のようだ。
さっそくもりそばをたのんでみた。
中太でやや不揃いのそばは、いかにも手打ちだ。
ツユに少しだけつけて、ツツーっと手繰る。
そばの香りが鼻に抜ける。
これはうまい。
正油ラーメン 700円
らーめんや天金四条店 北海道旭川市四条通九丁目1704-31
北海道のラーメンの中でも旭川ラーメンが特に好きです。
もう数回目になる旭川訪問で訪れたのは「天金」です。
魚介ダシを使うお店も多いなか、このお店は鶏ガラと豚骨の濃厚でパンチの効いたスープが特徴です
わかりやすいおいしさで、A葉、B軒、H屋などより自分好みで気に入りました。
まいたけ天ざる 1013円
美幌は北見市と網走市の中間にある小さな町だが、そんな場所でランチをとることになったのも何かの縁だ。
この日、美幌駅からほど近いそば屋、かね久総本店を訪れた。
町の規模を考えればずいぶんと立派なお店で、席も多い。
北見地方では定評のあるおそば屋さんだそうだ。
豊富なメニューの中に、矢部舞茸園の幻味舞茸を使った「まいたけ天ざる」という品を見つけた。
かなり大ぶりで、肉厚の舞茸の天ぷらがとてもいい。
ツユも、少しかえしが強いけれど、鄙には稀なおいしいダシだ。
それらに比べるとおそばは普通だけれど、総合的には十分においしいおそばを堪能した。
立派な舞茸旨し。
おそばはもう少しコシと香りが欲しい。
立派な店構えです。