ランチ王ブログ

千葉中央ランチ王、虎ノ門・霞ヶ関ランチ王を僭称する、ランチコレクターみぶのブログです。ランチ以外の食生活も暴露。

アジアンダイニング ヒマラヤンキャラバン

2023年11月14日 | 千葉中央ランチ

カレーライスセット(ミックス野菜カレー) 830円

アジアンダイニング ヒマラヤンキャラバン 千葉市中央区春日2-23-11 メゾンスズキ1F

西千葉で長い間親しまれてきた洋食レストランのハマユウが入っていたスペースに新たなテナントとしてアジアンダイニングヒマラヤンキャラバンというお店が出店しました。
メニューにはモモやダルバートがあるのでネパール料理の店だと理解しました。
ランチメニューはカレー、ダルバード、ビリヤニが揃い、学生街らしく学生セットというのがあるのは珍しいかも。
なんとなく、ナンではなくてライスが食べたい気分だったので、ミックス野菜カレーのカレーライスセットをたのんでみました。
紡錘形の白磁の皿にターメリックライスがみっちりと盛られ、カレーもなみなみと入っています。
さすが学生街、ボリューム重視のようです。
とろみのあるルーがたっぷりかかっているのでわからなかったけど、具材の野菜はカリフラワー、ジャガイモ、インゲン。
個人的にはカリフラワーが入っているのが超ポイント高い!
カレーとカリフラワーの相性は最高で、なかなかのおいしさでした。
そしてかなりボリュームもありました。

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IOrI@そごう千葉店秋の北海道物産展

2023年11月06日 | 千葉中央ランチ

味噌ラーメン 1149円

IOrI(イオリ)@そごう千葉店秋の北海道物産展 千葉市中央区新町1000 そごう千葉店6F催事場

そごう千葉店の北海道物産展では、前後半でイートインコーナーのラーメン店が入れ替わるのが通例です。
前半が攻めたメニューを看板にする店だった場合、後半は北海道らしいラーメンになることが多いように思います。
その例からすれば今回の後半は典型的な北海道ラーメンが来るところ、いわゆる「純すみ系」のイオリと言うお店なのでした。
純連・すみれといえばやはり味噌ラーメンを食べたくなります。
熱いスープは味噌の芳醇な香りがあって、麺はリボフラビンで染められたイエローみの強いこれぞ北海道のラーメンです。
スープはもっと濃厚でもいいかなあと思いますが、シンプルにおいしかった。
寒い気候にこそのラーメンですね。

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手打ちそば とし

2023年10月30日 | 千葉中央ランチ

ごぼう天そば 990円

手打ちそば とし 千葉市中央区要町5-3

2023年9月末、千葉市民会館のはす向かいにある(麺)並木商事の左となりのテナントに手打ちそばを標榜する「とし」というお店が爆誕しました。
町場にある大衆そば店がどんどん姿を消していくなか、おそば屋さんが新しくできるのは嬉しい知らせです。
元々喫茶店だったような店舗を改装して一枚板の木の看板を掲げ、みかん色の暖簾が下がっています。
初期投資を抑えつつ、ようやく念願を叶えて手打ちそばのお店を始めたのかな、といった雰囲気があります。
ちょうど新そばの時期でもあり、北海道石狩沼田産の玄ソバを使ったおそばに期待して入店しました。
カウンター3席、テーブル8席のこぢんまりしたお店はワンオペで回すには適度な広さでしょう。
空いていたカウンター席でお品書きをみると、せいろ、冷やし肉そば、ごぼう天せいろの厳選三品でした。
軌道に乗るまではメニューを絞るのは正しい判断でしょう。
ともあれ、ごぼう天せいろをたのんでみましたよ。
出汁の香りが立ちのぼるツユはとてもいい感じです。
ツユの出来に比べると蕎麦が若干弱いかなあとも思いますが、今後の発展は期待できそうですよ。

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餃子と麺いせのじょう@そごう千葉店秋の北海道物産展

2023年10月29日 | 千葉中央ランチ

辛口白菜ラーメン 990円

餃子と麺いせのじょう@そごう千葉店秋の北海道物産展 千葉市中央区新町1000 そごう千葉店6F催事場

そごう千葉店の秋の北海道物産展のイートインコーナー初登場の「餃子と麺いせのじょう」の看板メニューは辛口白菜ラーメンです。
ハクサイなどの野菜がが入っているおかげで第一印象はどうとんぼり神座のおいしいラーメンみたいだなあと思ったけれど全然違いました。
まずスープをすするとひと口目からいきなり辛っ!
そして煮干し臭ツヨっ!
そのうえ、けっこう脂っこい!
第一印象は比較的穏やかなのに、見た目を遥かに上回る強烈な個性を放ったスープでした。
次に麺を口にすると、食感が固めで強く、これまた個性的。
自家製の唐辛子の辛味が丼中を支配して脂も強い煮干し出汁とくれば、これはアーリオオーリオラーメンとでも呼びたくなる代物ですね。
クセ強ながら全体のバランスはとれている秀逸なラーメンだと思いますが、この店を北海道物産展に誘致したそごう千葉店の担当者は思い切ったなあ。

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MIYASAN

2023年10月26日 | 千葉中央ランチ

海鮮丼 1000円

SUSHIBAR MIYASAN 千葉市中央区栄町41-13 東山ビル1F

栄町の路地にサーフボードにSUSHIBAR MIYASANと書かれた看板が掲げられたお店があります。
店頭に置かれたメニュー看板には孤高の千葉グルメ様のメニュー紹介がそのまま印刷されていて、11:30から13:30の間は海鮮丼1000円がいただけるのであります。
さっそく入ってみると確かにバーでした。
しかしスシバーを名乗るだけあって扱う鮮魚は確かなもので、特に中トロを含むマグロのクオリティが高くておいしいですね。
これは1000円ポッキリでいただける海鮮丼のクオリティじゃないよ!
ごちそうさまでした。


看板には"SUSHIBAR MIYASAN"とありますが正式な屋号は「すし宮坂」です

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鰻の成瀬千葉店

2023年10月20日 | 千葉中央ランチ

うな重竹 2200円

鰻の成瀬千葉店 千葉市中央区弁天2-22-2 エスポワール1F

噂の格安うなぎ専門チェーン、鰻の成瀬に初めて行ってみましたよ。
過去にイタリアンなど欧風料理の店舗だった雰囲気は残りながら改装された客席には、テーブル席だけでなくカウンターもあるのでひとりでも安心です。
メニューはシンプルにうな重の梅、竹、松と酒とビールだけ。
いろいろと経費を削って安価にうな重を提供しようという方針が伝わってきます。
無難に真ん中をとって竹のうな重をたのんでみました。
鰻価格が高騰している昨今の情勢からみて税込み2200円は破格ではあります。
どんなうな重がやってくるのかワクワクして待つこと、ほんの十分弱でした。
パッカーンと重箱の蓋を開けてみれば、みっしり敷き詰められた蒲焼のボリュームは十分ですね。
山椒をふりかけていただくと、いい感じに柔らかくて無難においしくできています。
正直、ヘタな店で食べるよりはずっといい。
名のある専門店と比べるのはさすがに野暮だけれど、2200円でこれなら十分アリだと思いました。

2010.7~ ラ・ベナマート 
2014.10~ フロマージュ
2020.5~2022.8 おんじゅく丸イタリアン
2023.4~ 鰻の成瀬

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大庄水産

2023年10月17日 | 千葉中央ランチ

粋なアジ丼 1280円

大庄水産 千葉県市原市海保1154-1 館山自動車道市原サービスエリア(下り)

居酒屋チェーン庄やの大庄グループが一手に手掛ける市原サービスエリア下り線のフードコートで3軒目の訪問は大庄水産です。
庄やは海鮮も強いので大手チェーンの底力を信じてアジ丼を注文してみました。
鮮度の良さが試される青魚ですが、この日のアジ丼はそれなりに満足のいくものでした。

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麺也オールウェイズ@そごう千葉店第78回秋の九州物産展

2023年09月07日 | 千葉中央ランチ

レモンとんこつラーメン 951円

麺也オールウェイズ@そごう千葉店第76回秋の九州物産展 千葉市中央区新町1000 そごう千葉店6F催事場

そごう千葉店恒例の秋の九州物産展のイートインコーナーは長崎市とその周辺に4軒の店舗を展開する地域の人気店の麺也オールウェイズの豚骨ラーメンでした。
基本はオーセンティックな豚骨ラーメンを出すようですが、レモンとんこつラーメンが名物メニューとして注目されているそうですよ。
濃厚な豚骨スープは脂の甘味も強いけれど、それを塩ではなくレモンの酸味で引き締めるというのは意外に悪くありません。
冷静に考えるとラーメンに酢を入れて食べる人もいるし、タイ料理のスープにレモンは欠かせないし、濃厚なスープ料理をレモンの酸味で味を引き締めるのは理にかなっているわけです。
酢酸を主成分とする食酢よりも、レモンのクエン酸の方が豚骨スープには合っているようで、おいしく完食しました。
たまに食べてもいいかなあ、という程度には気に入りました。

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一献

2023年08月31日 | 千葉中央ランチ

サーロインステーキランチ(150g) 1500円

ホルモン酒場 一献 千葉市中央区春日2-20-6 春日ビル1F

しばらくぶりの千葉中央ランチは西千葉のホルモン酒場一献へ。
店内の様子は以前この場所で営業していたパパの台所ばんざい時代を彷彿とさせえる落ち着いた雰囲気です。
ホルモン酒場のランチメニューは、やはりハンバーグやステーキなどの肉料理。
サーロインステーキのランチがお手頃価格なのでたのんでみることにしました。
スパイシーなソースがかかったステーキはごはんのおかずにも合うし、重めの赤ワインにも合いそうです。
こんな感じのランチなら、夜の部もホルモンだけでなく肉料理全般がお勧めできそうですね。

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和牛肉バル LUANA ハワイアンスタイル

2023年07月21日 | 千葉中央ランチ

特上サイコロステーキ 990円

和牛肉バル LUANA ハワイアンスタイル 千葉市中央区新千葉1-6-4

千葉駅西口そばのビルにオープンしたLUANAというハワイアンスタイルの肉バルという不思議なコンセプトのお店でランチがいただけるとの情報を得たので行ってみました。
店内は過去に同じ場所で営業していた店の印象とさほど変わらず、無機質でスペースに余裕があります。
ハワイアンスタイルの肉バルとはなんだろう?
ということでランチメニューを見ると、タコライスとアヒポキならぬ「ウシポキ」という料理にハワイアン要素がありました。
ランチメニューはハワイアン要素控えめで、肉が前面に押し出されています。
松坂牛の焼肉やローストビーフのお重といった高級路線も押さえつつ、税別600円からのハンバーグや同500円のサイコロステーキなど、大衆路線も網羅する振り幅の広いメニュー構成です。
このお店がそうだというわけではありませんが、一般論として安価なサイコロステーキは業務用冷食の成形肉である可能性があって驚きの500円ステーキには一抹の不安がある一方、特上サイコロステーキというワンランク上のメニューが用意されているので、今回はそちらをたのむことにしました。
サラダ、スープ、ステーキソース、そしてライスの上にサイコロステーキと卵黄が乗っているワンプレートが運ばれてきました。
サイコロステーキというけれど、サイコロのようなきれいな直方体ではなくて、少々いびつにカットされた肉が6切れライスの上に乗っかっています。
これは業務用成形肉ではなくて、その場でカットした感じがしますね。
その小さな肉塊にワサビを添えてかぶりついてみれば、しっかりと旨味のあるいい牛肉でした。
さすが「和牛肉バル」を名乗るだけあって、ランチといえども肉は間違いないようです。

テナントの変遷
2023.3~ LUANA
2021.7~ 琉球麻辣食堂
2019.8~ まなぶちゃん家

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La Pappa

2023年06月15日 | 千葉中央ランチ

ロティサリーチキンとパスタのラパッパランチ+ランチワイン 1650円+600円

La Pappa 千葉市中央区春日2-21-14 第一野田マンション1F

「ロティサリーチキンとパスタとワインの店」を標榜するお店が西千葉にオープンしたという情報に触れ、訪問のタイミングを見計らっていました。
どうせならロティサリーチキンにワインを楽しみたいので、仕事を午前中で切り上げて万全の態勢で臨みましたよ。
ランチでも看板メニューのロティサリーチキンとパスタを楽しめるようなメニュー構成になっていますが、そのどちらも楽しみたい自分のような客にぴったりのメニューを見つけました。
ロティサリーチキン1/4とハーフパスタの組み合わせで、店名をつけた「ラパッパランチ」という品がありました。
お店まるごと楽しむならこれ、ということですかね。
パスタはその日の3種の中から選べるということなので、活ヤリイカとあやめ雪かぶのアンチョビソースを指定しました。
で、外はそこそこ暑かったことだし、冷たい白ワインを所望して前菜のサラダとスープをいただきました。
昼ワインは至福のひとときです
チキンはシンプルであっさりした味付けで、もう少し塩を効かせてもいいかしらねえ。
アンチョビのパスタも味の方向性は良い感じで素材のウマさはわかりますが、もっとおいしくできるような気もします。
全体にもうちょっとだけ恐れずにスパイスや調味料をしっかりと使うとさらに自分好みになるかなあと。

テナントの変遷

2021.2~2022.10 麺屋総信

2014.4~2020 Chiaro

2009~2013 cafe & Restaurant Sole

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ラーメン札幌一粒庵@そごう千葉店初夏の北海道物産展

2023年05月24日 | 千葉中央ランチ

元気のでるみそラーメン 1250円

ラーメン札幌一粒庵@そごう千葉店初夏の北海道物産展 千葉市中央区新町1000 そごう千葉店6F催事場

そごう千葉店初夏の北海道物産展の会期後半のイートインコーナーのラーメンは、ラーメン札幌一粒庵というお店。
行者にんにくを使っているので「元気がでる」ということのようですね。
1250円はまあまあ高いなあと思ったけれど、公式HPを見ると札幌の本店でもあまり変わらないお値段を付けているようです。
昔から北海道のラーメンは九州ラーメンよりも単価が高いのが相場なので、そういうことなのでしょう。
日頃からあまり元気なく生きているので、元気がでるみそらーめんを食べてみましょうか。
スープは味噌の味が濃いにもかかわらず、とき玉子のおかげでマイルドで食べやすくなっています。
なるほど、これはなかなかウマいですなあ。
北海道の厳しい冬を耐え抜いた大地のパワーを内包するという行者にんにくは、通常のにんにくの4倍の栄養があるそうなのですが、香りの強烈さを感じることもなくいい感じに処理されているようです。
これを食べて元気がでたかどうかはノーコメントにしておきますが、やや高いけれどそれなりにウマいラーメンだったのは間違いありません。

今回の北海道物産展には、いつも出店されていた「きゃらうぇいふらの」の姿がありませんでした
我が家の冷凍庫には常にきゃらうぇいふらのの熱燻ベーコンがストックされていたのですが・・・・
店主がお亡くなりになりお店も廃業してしまったそうです。
これまでおいしいベーコンを作ってくれてありがとうございました。謹んでご冥福をお祈りします。

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in EZO@そごう千葉店初夏の北海道物産展

2023年05月15日 | 千葉中央ランチ

札幌まぜそば 968円

in EZO@そごう千葉店初夏の北海道物産展 千葉市中央区新町1000 そごう千葉店6F催事場

恒例のそごう千葉店初夏の北海道物産展の会期前半のイートインコーナーは札幌市のin EZOというラーメン店。
札幌ラーメンなので味噌ラーメンもあるけれど、一押しされていたのは「札幌まぜそば」という汁なしの和えそばでした。
物産展なのに攻め過ぎでは?という気もしますが、その札幌まぜそばという品をたのんでみましたよ。
ニンニクの効いた味噌だれはかなり濃厚で脂っこいけれど、パンチがあってウマいです。
途中で卓上の昆布酢を入れると断然食べやすくなりました。
酢をかければ、カロリーゼロ。
きっとそうに違いない www

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らあめん元@そごう千葉店うまいもの味めぐり

2023年04月16日 | 千葉中央ランチ

琥珀煮干塩麺 990円

らあめん元@そごう千葉店うまいもの味めぐり 千葉市中央区新町1000 そごう千葉店6F催事場

そごう千葉店の催事「うまいもの味めぐり」に出店しているらあめん元(はじめ)は塩ラーメンの名店として板橋区では名高いそうです。
チラシによれば、イベント限定で提供される琥珀煮干塩麺が看板メニューで、大量の煮干しに背油の旨味をプラスした奥深いながらも切れのある塩ラーメンという触れ込みであります。
開店間もない時間にイートインコーナーに直行し、迷わず琥珀煮干塩麺をたのんでみましたよ。
スープは鹹味が強めのベースに、煮干しの苦みと旨味、背脂の甘味が加わって、口の中で味が渋滞している感じ。
この様々な旨味がストレート麺に絡んできて、全体に味が強いです。
たまにいただくには悪くないけれど、頻繁に食べたくなる感じではないですね。

 

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旅する喫茶@そごう千葉店うまいもの味めぐり

2023年04月15日 | 千葉中央ランチ

喫茶のチキンカレー+空色のクリームソーダ(茜空) 1100円+900円

旅する喫茶@そごう千葉店うまいもの味めぐり 千葉市中央区新町1000 そごう千葉店6F催事場

旅をしながらカレーとクリームソーダを作っているという二人組が運営する「旅する喫茶」という謎のお店がそごう千葉店の催事に出店していました。
スパイスカレー担当とクリームソーダ担当がユニットを組んで活動しているというスタイルだそうで、おじさんにはちょっとわからない感性かなぁ。
ということであれば、カレーとクリームソーダの両方をたのまないといけないような気がしてきます。
カレーは1種類なので選択の余地がないけれどクリームソーダは4種類もあります。
どれを選んでもクリームソーダには違いないだろうし、いちばん映えそうな茜色のクリームソーダをたのんでみましたよ。
ドライバジルが振りかけられたカレーは香り高く、旨味と刺激のバランスが良いですね。
クリームソーダは催事場のイートインコーナーという殺風景な場所には似つかわしくない群青と茜色のコントラストがとても美しいですね。
飲んでみれば、かき氷のシロップを炭酸水で割ったような味と言えなくもないけれど、このソーダは見た目を楽しむことに重きが置かれているようです。
ちょっといいお値段になりましたが、非日常を演出する装置代と捉えて無邪気に楽しんでしまうのがいいですね。

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