goo blog サービス終了のお知らせ 

ランチ王ブログ

千葉中央ランチ王、虎ノ門・霞ヶ関ランチ王を僭称する、ランチコレクターみぶのブログです。ランチ以外の食生活も暴露。

ターリー屋東千葉店

2024年08月19日 | 千葉中央ランチ

サラダライス・キーマ定食+ドリンク 1100円+110円

ターリー屋東千葉店 千葉市中央区東千葉2-32-8

インド料理店といえば怪しげな個人店が幅をきかせており、大手外食チェーンは手を出さないジャンルだと思っていました。
そんな中、東寺山交差点近くにターリー屋東千葉店がオープンしたという情報を目にしました。
ターリー屋はあちこちで見かけるし、メニューもインド/ネパールっぽくないので調べてみたら日本人の経営によるチェーン店で今や40店舗もあるのです。
これまで都心型のチェーンだと思っていましたが、2023年12月に初の郊外型店舗として東金店がオープンし、東千葉店は千葉県で2番目の店舗です。
そんなターリー屋に初めて行ってみましたよ。
どうせなら一般的なインド料理店で見たことのないオリジナリティのあるメニューをたのんでみようと考えてたどりついたのはサラダライス・キーマ定食というヤツでした。
ライスの上にグリーンサラダと目玉焼きが乗り、ソースポットに入ったキーマカレーをドレッシングのように上からかけるというものです。
いざ食べてみると、生野菜の食感のせいでカレーが飲み物じゃなくなるような感じで微妙でした。
野菜を摂るならサラダよりベジタブルカレーでいいんじゃないかなあという気がします。


カレーをかけたらこんな感じ

2024.2 ターリー屋
2020.2~ 東昇餃子楼
2009~ らあめん花月嵐東千葉店

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ウェンディーズ・ファーストキッチン蘇我駅前店

2024年08月15日 | 千葉中央ランチ

ウェンディーズバーガーUSA+チリMセット 730円+440円

ウェンディーズ・ファーストキッチン蘇我駅前店 千葉市中央区南町2-10-17 STCビル1F

赤毛でおさげの女の子のマークが印象的なハンバーガーチェーンのウェンディーズ。
月島で過ごしていた1990年頃、時々利用するくらいには好きだったのですが、その後店舗が減ったりしたこともあって利用した記憶はありません。
近年、ファーストキッチンだった店舗がウェンディーズとのダブルネームを掲げるようになってきて、蘇我駅前店も2024年6月にウェンディーズ・ファーストキッチンとしてリニューアルオープンしました。
三十数年ぶりにウェンディーズのハンバーガーを食べてみようかと蘇我に行ってきましたよ。
旧ファーストキッチンの代表的メニューであるベーコンエッグバーガーなどは JAPAN ORIGINAL BURGERとして残り、それに加えてWendy's BURGERの各種が揃っています。
ウェンディーズ側の基本メニューは「ウェンディーズバーガーUSA」というらしく、アメリカ人が好きそうなダブル・トリプルなどもあります。
食が太くない自分はおとなしくウェンディーズバーガーUSAのシングルにチリビーンズとドリンクのセットにしておきました。
USAバージョンだけにお値段もそこそこしますが、バンズの寸法も大きめでボリューム感はあります。
また、実物を見て思い出したのは、ウェンディーズといえば四角いビーフパティだったということです。
そういえばそうだった!三十数年前の記憶なんてそんなものです。
ペプシで流し込むアメリカンなバーガーはそこそこウマいし、チリビーンズが思いのほか好きな味だったのが発見でした。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スターバックスコーヒー千葉中央駅店

2024年08月14日 | 千葉中央ランチ

あらびきソーセージパイ+アイススターバックスラテ(グランデ) 360円+540円

スターバックスコーヒー千葉中央駅店 千葉市中央区本千葉町15-1 ミーオ2 1F

たまにスタバのギフトチケットをもらうことがあるので使わないともったいない!
この日も使用期限間近の500円チケットを利用してソーセージパイを温めてもらい、アイスラテをグランデで発注。
積極的に利用したいとうほどではないけれど、チケットをいただけるなら喜んで利用させていただきます。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

サラン

2024年08月09日 | 千葉中央ランチ

豚キムチ炒め定食 880円

大衆居酒屋サラン 千葉市中央区中央3-13-2

栄町のビルで「日韓大衆居酒屋食堂」というユニークな看板を掲げていたサランが中央三丁目に移転してきました。
20年間で9回もテナントが移り変わり、韓国料理系のお店も何度か入居し撤退していった場所です。
そのことを知ってか知らずにかはわかりませんがチャレンジャーだなあ、と思います。
移転前は「日韓大衆居酒屋食堂」を標榜していましたが、今度の店舗でも「日本・韓国料理 大衆居酒屋」と書かれています。
表記が微妙に変わりましたが、日韓を名乗っているにもかかわらず、ほぼ韓国料理メインであるという実態も変わっていないようですね。
8種のランチメニューも韓国7:日本1ですかね。
この日特に考えなしに注文した豚キムチ炒め定食。
日本の豚キムチ炒めは、肉野菜炒めにキムチを追加した感じであるのに対し、韓国の豚キムチ炒めは、キムチと一緒に漬け込んだ肉と野菜を炒めた感じです。
日韓は似ているようで全然違うのが興味深いですね。

サラン 2024.6~
あぶり横丁吉辰 2022.3~
えんまん 2018.10~
旬菜酒房和 2014.4~
オモニキッチン千葉中央店 2012.8~
つる松 2011.8~
DINING ESTA 2011.5~
焼肉つつじ 2009.6~2009.11
喫茶Leaf 2005.12~2007.9

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

築地食堂源ちゃんペリヨコ店

2024年08月08日 | 千葉中央ランチ

あとのせ特上海鮮丼+Dセット(生のり味噌汁+つぼ漬け) 1078円+132円

築地食堂源ちゃんペリヨコ店 千葉市中央区新千葉1-3-3

JR東日本千葉支社(旧国鉄千葉鉄道管理局)の旧庁舎が取り壊された跡地は主にコインパーキングとして使われてきました。
2019年から2020年頃までの間、一部を「えきよこ広場」と称して期間限定の「THE BBQ GARDEN」として営業していた時期もありましたが、その後は再び駐車場に戻っていました。
2024年8月6日、そんな低利用の土地の一部に架設っぽい店舗ながら築地食堂源ちゃんペリヨコ店がオープンしました。
まだオープン祝いのフラワースタンドが並ぶなか、さっそくランチを食べに行ってみましたよ。
海鮮丼、だし茶漬け、定食の3ジャンルに区分されたランチメニューの中から、あとのせ海鮮丼という珍しい趣向の品を見つけました。
具材の海鮮は別皿でタレに漬かっていて、それを自分で丼飯に好きなように乗せるスタイルです。
これだと醤油をかけ過ぎることもなくて食べやすそう。
まずは試しに刺身と御飯を別々に食べてみたけれど、あまりピンときません。
それならばと、思い切って具材を全部丼上にぶちまけてしまいました。
出汁の効いたタレと御飯の相性も悪くなく、少々ツユだく気味にはなりましたが意外といい感じの丼物でありました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カレーハウス RIO 蘇我店

2024年08月07日 | 千葉中央ランチ

チキンとごろごろ野菜カレー 850円

カレーハウス RIO 蘇我店 千葉市中央区今井2-50-2 JR蘇我駅改札内Dila蘇我

エキナカにあって欲しいと思う店はカレースタンドです。
カレーライスは立ち食いソバ屋でも食べられるけれど、カウンターに座り、あるいは立ったままでストイックかつクイックリーに食べる専門店のカレーが好きです。その昔はJR千葉駅改札内にも存在したカレースタンドですが、2010年1月の閉店後は千葉地域のエキナカから姿を消しておりました。
2024年7月末にJR蘇我駅構内のDila蘇我内、かつてほんのり屋があったスペースにカレースタンドができると聞き、そのオープンを楽しみにしていました。
オープンから一週間ほど経った頃合いを見計らって蘇我まで行ってきました。
カレーハウスRIOは1960年に横浜で創業した老舗カレー店で直営店舗は横浜市内の2軒のみとのことですが、このたびJR東日本の関連会社がエキナカでの展開を始めたそうですよ。
店頭のメニューによれば「プレーンカレー」が650円で、そこに各種トッピングを加えられるスタイルですね。
カレースタンドではトッピングなしの基本カレーをたのむのが王道とは思いながらも、絵的に寂しいかなあなんて余計な考えが頭をよぎり、チキンとごろごろ野菜カレーをたのんでしまいました。
17種類のスパイスを調合して作った日本人の口に合うオリジナルのカレーだそうですが、ひと口食べての感想は「ものすごく普通の中辛カレー」。
スタンドカレーのど真ん中と言っても良い、めちゃくちゃ普通でちょっとだけスパイシーなカレー。
このカレーにはチキンもごろごろ野菜も必要なかった!
カレースタンドのカレーってこういうのでいいんだよね、というところを的確に突いています。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

九十九亭浜野店

2024年08月06日 | 千葉中央ランチ

スタミナ丼 850円

九十九亭浜野店 千葉市中央区村田町893-196 パチンコフラミンゴ浜野店内

国道16号線から国道357号線が分岐する村田町交差点の角に大規模パチンコ店のフラミンゴ浜野店があります。
大規模店だけあって2011年9月のオープン当初からレストランが併設されており、創作Diningフルハウスがっつり食堂と店名を変え、2023年3月から九十九亭という屋号で営業しています。
今回、九十九亭になってからは初めての訪問となりました。
メニューは、ラーメン(醤油&味噌)、定食(揚物など5種)、そばうどん、丼物、カレーといった大衆的なラインナップで、いちばん高くても930円というお手軽な食堂です。
長居したくなる場所でもないしチャッチャと食べてしまおうと選んだのは、スタミナ丼。
タレは単調で既製品っぽい風味ではありますが、タレで炒めた肉と玉ねぎがごはんに合わないはずもなく夏のスタミナ補給にはなりました。

2011.9~ 創作Diningフルハウス
2019.12~ がっつり食堂
2023.3~ 九十九亭

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

リーフカフェ

2024年08月05日 | 千葉中央ランチ

日替わりランチ(牛肉の冷しゃぶ・ゴマダレ) 850円

リーフカフェ 千葉市中央区弁天2-1-1 秋葉ビル2F

千葉駅北口のビルの2階のリーフカフェ。
目立たない場所で長きにわたりほぼ変わらぬメニューでランチ営業を続けている喫茶店です。
前回このお店に来たのは17年前の2007年10月で、その当時とメニュー構成も値段もほとんど変化がありません。
それがいいことなのかどうかはわかりませんが、このお店を支持する人が絶えず存在して営業が持続できているのは事実です。
盛夏の暑いお昼時、ビルの1階のメニューを眺めてから階段を上ってお店に入り、テーブル席で注文した日替わりランチは牛肉の冷しゃぶ(ゴマダレ)です。
スープ・サラダ・ドリンクまでセットになって850円というお値段は、2007年当時ならまだしも2024年の今では安すぎると言ってもいいでしょう。
真夏だけにあっさりした冷しゃぶが嬉しく、ボリュームもしっかりあって満足感もあります。
今から17年後はどうなっているのかなあ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ビアオクロック

2024年08月02日 | 千葉中央ランチ

チキンティッカオーバーライス 1155円

ビアオクロック 千葉市中央区富士見2-13-1 第二山崎ビル1F

京成ガード横の新田町から富士見本通りの旧ビストロレコルトの店舗へと移転オープンしたビアオクロックのランチに行ってみました。
元々ビストロレコルトはビアオクロックの関連店であっただけにランチメニューもレコルト時代と同様、ニューヨーク屋台フードとして名高いオーバーライスのバリエーションが4種あるのが特徴的で珍しいかも。
【ときめきファーム】チキンティッカ
【平野養豚場】ジャークポーク
【越田商店】鯖のゴア風フィッシュカレー
【高梨牧場】ローストビーフ
これらの中から、チキンティッカオーバーライスという変化球的なメニューに興味をひかれました。
トルコ料理にルーツがあるニューヨーク屋台フードのオーバーライスににインドの要素を加えたという土米印が融合した多国籍料理です。
運ばれてきた皿には黄色いサフランライスにスパイシーなチキンが乗り、2種のソースで満遍なくコーティングされた上からフレッシュハーブが散らされて、カットレモンが添えられているという華やかな見た目もいい感じ。
生ハーブの香りは鮮烈で好みが分かれそうですが、ビールにも合いそうなスパイシーなライス料理はユニークなものでした。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

サロン卵と私

2024年08月01日 | 千葉中央ランチ

スフレ卵のオムライス 1250円

サロン卵と私そごう千葉店 千葉市中央区新町1000 そごう千葉店10F

2024年7月9日、そごう千葉店10階のダイニングパーク内に「サロン卵と私」がオープンしました。
ネットの記事では千葉県初出店と書いてあったのでウソじゃん?と思ったら、ららぽーとやコルトンプラザにあるお店はただの「卵と私」で「サロン卵と私」とは別扱いらしいです。
サロンはワンランク上のコンセプトで「ヨーロッパのサロンをイメージした店内にはモダンなテーブルやソファーをご用意し、ゆったりと贅沢なひとときを過ごせるくつろぎの空間を演出しております。」だそうですよ。
そんなサロン卵と私に行ってみると、お客さんは見事にミドルからシニアの女性ばかりです。
平日にデパートに来れる人ってそういう人なわけです。
そんな中にぽつんとひとりのおじさんが混ざってオムライス。
しかも、ケチャップライスの上に乗ったフワフワ食感のスフレオムライス。
一見ナイフを入れると半熟の中身が流れ出るタンポポオムライス風に見えますが、空気を含んでふわふわに仕上がったスフレタイプのオムレツなので流れ出ることはありません。
食感はとても柔らかくケチャップに合う甘い味付けです。
たまに食べるにはいいかもね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

やよい軒千葉シーワン店

2024年07月31日 | 千葉中央ランチ

なす味噌と焼魚の定食 1020円

やよい軒千葉シーワン店 千葉市中央区富士見2-24-1 シーワン内

かつて「めしや丼」という屋号を名乗っていた時代から変わらずに存在するシーワン内のやよい軒に久しぶりに行ってみました。
シーワン店のランチ利用は2011年6月以来だし、他店舗を含めてもやよい軒の利用は2015年10月以来です。
自分が好きなメニュー、なす味噌と焼魚の定食は880円から1020円へと値上がりしているのは時代の流れでしょうかね。
なす味噌の味付けは濃くてごはんにベストマッチである一方、鯖塩はまあこんなものかという感じ。
定食1000円時代が現実のものとなってきたことをひしひしと感じます。

シーワン内通路側の入口

歩道側からの入口


2002年10月撮影  2006年7月に屋号を「やよい軒」に変更する前の「めしや丼」時代の店舗です

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

龍巳家

2024年07月30日 | 千葉中央ランチ

鶏肉ピーマン炒定食 850円

龍巳家 千葉市中央区長洲1-11-10

本千葉駅の近くからこの場所に移転してきた2010年12月からすでに14年。
もはや老舗の域に達している龍巳家さんに10年ぶりの訪問です。
カウンター4席とテーブル5卓の小ぢんまりした客席は、あいも変わらず周辺官公庁の勤め人などで賑わっていました。
メニューは10年前とほぼ変わらず。各種大衆中華メニューは2014年と比べて全品100円ほど値上がりしていますが、それでもラーメン600円など良心的な価格水準が保たれています。
この日たのんだ鶏肉ピーマン炒め定食は移転前の店舗から変わらぬ人気の定番メニューです。
先客の何人かもこれを食べていたし、あとからやってきた2人連れのひとりもこれをたのんでいました。
鶏肉ピーマン炒めは、白いごはんに最適な甘じょっぱく濃厚な味付けで炒められた素揚げの鶏肉とピーマンがたっぷり盛られています。
ボリュームもあってごはんに合うウマさ、そして良心的な価格と、大衆中華定食の要件を完璧に満たした一品に大満足です。


2002年9月撮影の旧龍巳家

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

パスチオーナ(閉店)

2024年07月29日 | 千葉中央ランチ

平日ランチバイキング 1800円

パスチオーナ(閉店) 千葉市中央区中央1-11-1 三井ガーデンホテル千葉2F

千葉市中心部の中央公園前に聳える三井ガーデンホテル千葉が11月9日限りで営業終了するという悲報が報じられたのは2024年4月でした。
平成元年(1989年)にホテルサンガーデンとしてオープンし、その後名称の変更はありましたが、個人的にも歓送迎会などの宴席や会議、かつて17階で営業していたシェンロン千葉の担々麺など、いろいろとお世話になったホテルの閉館は寂しいものです。
そんなわけで2006年9月以来という、なんと18年ぶりに、パスチオーナのランチバイキングに行ってみました。
特筆すべき目玉料理のようなものは見当たらないけれど、シティホテルのランチバイキングとしてのクオリティは保たれていると感じました。
中央公園を見下ろす窓際のテーブルで優雅なランチもこれで食べ納めです。


シメにカレーを食べてしまいがち。


デザート(控えめ)とコーヒー


テーブルから望む中央公園


2024.11.9限りで三井ガーデンホテルとしての営業を終了し、パスチオーナも閉店となりました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

とんかつ林

2024年07月25日 | 千葉中央ランチ

松阪ポーク 1782円

とんかつ林 千葉市中央区川崎町57-5 ベイフロント蘇我内

2024年5月、ベイフロント蘇我内の以前小六茶屋が入っていたスペースにとんかつ林というお店がオープンしています。
林という屋号から林SPFを使ったとんかつの店だと思いきや、そういうわけではなさそうです。
メニューはとんかつをメインにしつつ、アジフライやチキンカツなど各種フライもの、カレー、かつ丼といったバリエーションも豊富です。
やはり最初は看板メニューのとんかつを食べてみたいところ、松坂ポーク、リブロース、ロース、ヒレと揃ったとんかつから松阪ポークを選んでみました。
松阪ポークはヤマギシズムのヤマギシ会が生産するブランド豚で千葉県内でも取り扱う業者があるようです。
松阪ポークのとんかつは過去に何度かいただいたことがあって肉質の良さは承知しています。
卓上に置いてあった「美味しいとんかつのいただき方」によれば、ソースのほか、塩、醤油、オプションのおろしネギポン酢や味噌だれも推奨されていますね。
さすが千葉の店、自分が好きな醤油もしっかり推奨されています。
醤油の染みた衣と、しっとりしたきめ細かい肉質の松阪ポークがおいしいですね!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

焼鳥Base SAUCE or SALT

2024年07月23日 | 千葉中央ランチ

焼鳥屋が割と本気で作った鶏白湯らーめん+炭焼きねぎ+のり増し 950円+100円+100円

焼鳥Base SAUCE or SALT 千葉市中央区弁天2-22-3

鳥料理のお店がランチタイムに出すラーメンが人気を集めることはよくあります。
弁天町の気鋭の焼鳥店、焼鳥Baseでランチタイムにラーメンを出し始めたと聞き行ってみましたよ。
提供されているラーメンの名称は「焼鳥屋が割と本気で作った鶏白湯らーめん」です。
なんだかラノベのタイトルみたいで一抹の不安を感じたのと応援の意味も込めて炭焼きネギと海苔増しのトッピングを加えてたのんでみました。
まずキンカンとイカダが乗ったラーメンのビジュアルは焼鳥店らしさがあっていい感じ。
とはいえ割と辛辣に評価するなら、いくつか惜しい点も見受けられます。
天下一品ラーメンのような粘度のあるスープでさぞかしこってりとした旨味があるのかと思いきや、意外にパンチに欠けた味わいとざらついた食感が気になります。
もうちょっとの工夫でかなり良くなりそうな予感はあります。
次こそは見せてもらおうか、本気の鶏白湯らーめんとやらを。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする