おでん
みすゞ 静岡県静岡市葵区常磐町2-3-6
静岡といえばしぞーかおでんが有名ですが未経験だったので市内の青葉おでん街に行ってみました。
その名のとおり、小さなおでん屋さんが密集していて独特の雰囲気を醸し出していますね。
おでん街の入り口付近のお店に入ってお酒とおでんでいい気持ち。
串が刺さったおでんが煮込まれていますよ。
お通しのようなもの
魚粉をふりかけていただくのがしぞーかおでん
おでん
みすゞ 静岡県静岡市葵区常磐町2-3-6
静岡といえばしぞーかおでんが有名ですが未経験だったので市内の青葉おでん街に行ってみました。
その名のとおり、小さなおでん屋さんが密集していて独特の雰囲気を醸し出していますね。
おでん街の入り口付近のお店に入ってお酒とおでんでいい気持ち。
串が刺さったおでんが煮込まれていますよ。
お通しのようなもの
魚粉をふりかけていただくのがしぞーかおでん
野菜ラーメン 850円
昭和32年竣功の日本初の中空式重力ダム、井川ダムを見に行った。
堤高103.6m、総貯水容量1億5千万m3の堂々たるダムだ。
ダムは遠く、大井川鉄道の千頭駅でアプト式の井川線に乗り換える必要がある。
千頭駅近くの食堂に入り昼食をとることにした。
そば、うどん、丼物、カレーなどなんでもござれだ。
朝から活動して喉がかわいたのでお新香をつまみにビールを1本。
そして、おすすめメニューの野菜ラーメン。
少し脂っこいが、野菜の旨味が感じられてうまい。
そして体も温まる。
大ビンにお新香
電車の中吊りが・・・
千頭駅で迎えてくれるのは野クルのメンバーなど
苔むした堤体が渋いですな
勢いで買ったアクリルキーホルダー(なでしこ)と井川ダムのダムカード
みのぶまんじゅうに続いての聖地巡礼
壹番麺 1155円
三連休ということもあって熱海の街は賑わいを取り戻しつつあるようでしたが、中華料理店、壹番の人気はなかなかのものでした。
ウェイティングリストに名前を書いた後、ひとしきり海辺を散策したりプリンを食べたりして店に戻ってもまだ順番はやってこないのでした。
ずっと並んでいたわけではないけれど、名前を書いてから2時間後くらいにようやく順番が回ってきましたよ。やれやれ。
のんびりした旅程なのでこんなこともできるけれど、我ながら酔狂な行為だと思います。
評判の餃子やうま煮そばなど、どの料理も洗練されたおいしさで人気の理由はわかります。
ビールを飲みながら待つ時間も長かった。
餃子 605円
水餃子 880円
黒酢の酢豚
熱海プリン(カラメル+かため) 各380円
熱海プリンカフェ2nd 静岡県熱海市銀座町10-22 沢口ビル1F
湯河原に住む親類に会うことを口実に隣町の熱海に降り立った。
関東はおろか全国的にも有名な温泉地の熱海を良く知らないのもどうかと思って行ってみたのだけれど、いろいろ驚くことも多かった。
団体旅行が廃れて、近年は個人旅行客を中心とする入込客数の回復がみられる程度の予備知識は持っていたが、いざ実際に行ってみると若者の姿がとても多い。
そして、若い人にウケそうなお店も目立つ。
この状況をみて「熱海が清里みたいになっている・・・」と思ったけれど、かつて若者で賑わった清里の様子を知っている人はお年寄りだなあと反省。
なんだかんだで賑わっているのは悪くないとも思い、賑わっていたプリン店でプリンを買い食いしてみましたよ。
温泉街らしく浴場をコンセプトにしたお店で、プリンは木製の桶に入れて提供された。
意味はわからないけれど温泉に来た感がする?かなあ。
昔ながらのかためがいいよねえ、と年寄り臭い感想を抱き、熱海の旧来の繁華街でいただくプリンの味はオツなものでありました。
デートDVを肯定するものではありませんという趣旨の世知辛い説明が添えられているのが世相ですよね
山かけ蕎麦 1500円
藤蔵屋 長野県佐久市中込2959-1
信州旅行の2日目は佐久市で。
佐久と言えば名高いのが佐久鯉の料理。
その鯉料理と信州そばの両方を楽しめるという佐久市役所近くにある藤蔵屋というお店にやってきました。
昼のピーク時を外したつもりなのに満席で、名簿に名前を記入して待ちました。
鯉料理、定食、各種おそばと豊富なメニューが揃っていますが、写真をみると鯉料理もおそばもすごく量が多そう。
実施、他のテーブルに運ばれていくおそばがすごい山盛りで、あれは大盛かしらと思いきや普通盛りが山盛りらしいのです。
思案の末、とろろに鯉の洗いが入っている山かけそばをたのんでみましたよ。
しばらく待って運ばれてきたおそばを見て思わず「まじかー」とつぶやいてしまいました。
平打ちのおそばが山と盛られており、通常の3倍はあろうかという迫力に圧倒されました。
当然、山かけのとろろもそばの量に比例して多く、その上には鯉の洗いがたっぷり乗っています。
1500円は妥当なお値段かと思っていたけれど、このボリュームで1500円は安すぎます。
身の反り返った鯉の洗いの独特な食感とおそばを十二分に堪能して大満足でありました。
この店構えが最高ですね
帰りに佐久市内の佐久鯉専門店魚甲本店で鯉の甘露煮を買い求めました。
朝食膳
別所温泉のかしわや本店に泊まり早朝から周辺を散策して小腹が空いてきた。
もはや完全に老人の所業であるが、そういう年代になってきたということだ。
現役世代に迷惑をかけずに過ごしてゆこうと肝に銘じていく所存です。
朝からしっかりいただきました。
上田交通別所線の終着、別所温泉駅
レトロな雰囲気がとてもいいですね
夕食膳
積年の疲れを癒すべく、枕草子にも書かれているという信州最古の温泉と云われる別所温泉のかしわや本店に投宿しました。
古刹を詣で、温泉に浸かり、そして食事を楽しむという古来から続く我が国伝統の余暇の過ごし方の良さに気付くのは、昔なら御隠居とか大旦那とか呼ばれる世代になってきたからなのでしょうか。
前菜
南瓜万月ムース、真田丸の百合根月見団子、信州和牛ロースト、子持ち鮎甘露煮、いくら醤油漬け
兎乃ビール
山形の醸造所で醸された一の宿倶楽部加盟旅館限定ビールだそうです
舞茸土瓶蒸し
もう松茸の時期も終わりとのことで・・・。
造里(信州サーモン、カンパチ、大岩魚)
焼物(銀タラ柚庵焼き)
米茄子と真田丸はさみ揚げ
鯉うま煮
これがいただけるのは信州ならでは。
信州和牛の石焼に酢の物はカニ菊花巻き
松茸ごはん
松茸はここで登場
ブレンドコーヒー+北欧風りんごケーキ 430円+400円
ダイヤモンドダストカフェ 長野県上田市菅平高原1223-6358
ラグビーとスキーの聖地、菅平高原に行ってみた。
どちらもシーズンオフなので人影はまばらであるが、高原の空は広くて爽やかな気候もあいまって気分は上々だ。
さすが高原で少々肌寒く、温かいものでも飲もうとカフェに入った。
欧風な内外装の落ち着いた空間でいただくコーヒーとケーキがおいしい。
志”まんやき(あんこ) 80円
富士アイス 長野県上田市中央2-10-14
上田市内で昼食にくるみそばをいただいた後、甘いものを食べようと訪れた富士アイス。
ちょうど放映中だった「やくも」(やくならマグカップも)でも聖地として登場した、山梨、長野、岐阜などで見かけるじまん焼きのお店です。
さほど賑わっていない上田市内の中心商店街にあって、この店だけに人だかりができています。
渋滞の原因になるのでパトカーが巡回してくるという桁違いの人気ぶりには驚きました。
たくさんの人が店の周りにたむろしているけれど整然と並んでいるわけではなく、順番待ちの名簿もないので初見では買い方(並び方)がよくわかりません。
地元っぽい人に聞いて、とにかく注文を通してできたてのアツアツをその場でいただきました。
素朴なあんこがちょうどいい甘さで皮の厚さも薄すぎずとてもウマァイ!
成田の甘太郎、姫路の御座候、サザエのおやきなど、いわゆる大判焼きは大好きですが、富士アイスのじまんやきも素晴らしいですね!
くるみそば 1050円
草笛上田店 長野県上田市常田3-2-30
秋の味覚と温泉での静養のため信州旅行を企てました。
まずは上田市内のおそば屋さんでくるみそば。
草笛上田店の開店直前に到着し、口開け客の一員として入店しました。
注文は予定通りのくるみそばです。
待っている間に広い客席があれよあれよと埋まっていくのには驚きます。
桶に盛られたたっぷりのおそばをくるみダレにつけていただくと、思っていたよりすっきりした味わいで、それでいてくるみの香ばしさのある独特のおいしさでした。
正直、くるみが濃厚でくどい味なんじゃないかと心配していたのだけれど全然そんなことはなくてウマい!
おそばの量が多いのでおなかもいっぱいになりました。
こういう味ならまた食べてみたいと思います。
上田城
石松餃子20個 1280円
浜松に来たなら餃子も食べたいですよね。
というわけで郊外のロードサイドで駐車場も広い石松餃子本店にやってきました。
ほぼ餃子専門店で、その他のメニューとしてはチャーハン、ラーメンなどが少々用意されています。
ファミレスのような広い客席に小宴会可能な個室まであるのには驚きました。
浜松餃子の特徴といえばドーナツ状に盛られた餃子の中心に茹でモヤシが添えられるスタイルで、建物の外壁にもその姿が看板として掲げられています。
しかし車盛りと呼ばれるこの姿で運ばれてくるのは20個又は25個注文した場合で、10個、15個では一般的な盛り付けになるのです。
そのような事情から20個盛りの餃子を一皿たのんでみましたよ。
冷たくて泡の出る黄色い飲み物はノンアルですが、これと餃子の組み合わせは最高です。
ここの餃子の具材は野菜がたくさん入っていて、優しい旨みが食べやすく自分好み。
イメージとして亀戸餃子に近いものがあって、これなら20個くらいイケちゃいますね。
そういえば亀戸餃子も餃子を追加注文すると箸休めにモヤシが出てくるので、何か共通点があるのかもしれません。
うな重 3300円
浜松に来たならうなぎを食べずには帰れませんよね。
実は浜松周辺は、蒲焼の調理法の関東風・関西風の境界に当たるそうです。
浜松うなぎ料理専門店振興会が発行する鰻マップ2021年4月版に掲載されている28軒のうち、関東風が18軒、関西風が9軒、両方出すお店が1軒となっています。
どちらが好きかは人それぞれだと思いますが、慣れ親しんだ関東風を出すお店の中から、旧細江町にある清水家さんに行ってみました。
11時45分ごろ到着すると、店の左側の二俣線の線路沿いにある駐車スペースには他県ナンバーの車がたくさん止まっていてほぼ満車に近い状態でした。
番号札をもらい、あらかじめ注文してから30分ほど待って、うな重にありつきました。
マップには関東風となっていましたが、関東風に蒸してから焼いたふんわりとした食感とは違って、焼き目が少しパリッとしています。
関東と関西のいいとこどりのような焼き加減と、甘辛いタレがよく合っていておいしいですね。
住所こそ合併で浜松市になっているけれど、地方の小さな町にこんな人気店があるとはさすが浜名湖周辺です。
夕食膳
浜名湖畔の舘山寺温泉の旅館に宿泊。
浜名湖を望む絶景においしい料理でリフレッシュ。
前菜の上段
枝豆軽羹寄せ
前菜の中段
とろ吸いセロハン包み、朝顔冷や蒸し、甘薯レモン焚き、烏賊酒盗焼
前菜の下段
夏鴨ロース煮
前菜の上段その2
粒貝酒蒸し、化粧小芋、穴子煮凝り、太刀魚利久干し
お造り
鮪、太刀魚、文銭蛸、鯛、舞阪生しらす
椀 手毬鮨(小海老・小鯛昆布〆)
鱧しゃぶ
鱧しゃぶ
鱸とっくり蒸し
若鮎塩焼、静岡牛冷しゃぶ
鰻蒲焼、食事
水菓子
レイクビューの絶景
特選幻三ケ日ポーク豚テキ定食 1700円
遠州味処とりや茶屋 静岡県袋井市高尾町15-7
法多山に参拝した後、袋井市街でランチ。
人通りの多くはない路地にあるにもかかわらず、そこそこ賑わっていたのできっとおいしいのだろうと安心しました。
座敷に通され、お品書きを確認したけれど、郷土料理に海鮮料理、肉料理、うなぎ、丼物、うどんそば、鍋料理と、手広く揃った品々に圧倒されます。
特選幻三ケ日ポークという銘柄豚のトンテキに、郷土料理のたまごふわふわを追加してみましたよ。
濃厚で旨みの強いタレが脂身のおいしい三ケ日ポークの甘さを引き立てて、ごはんにすばらしく合うトンテキは、これんをたのんで良かったと納得のおいしさでボリュームもなかなかでした。
お店選びは間違いなかったようです。
これが「たまごふわふわ」450円
気の抜けたネーミングで逆に気になりますね
ホントにふわっふわです!
ダシがおいしいですね