goo blog サービス終了のお知らせ 

ランチ王ブログ

ランチコレクターみぶのブログです。はてなブログに引越しました(2024.5.1~)

当ブログは・・・

2025年05月01日 | その他

2025年5月1日から はてなブログ に引っ越しました

ランチ王ブログ@はてなブログ 

※ google の検索では当面の間上位に表示されないと思います

※ このページは遅くとも goo blog のサ終日(2025.11.18)に消滅します

 

千葉中央ランチを中心に外食の記録を淡々と残すブログです。
2006年7月から18年にわたり延々と、延べ6000軒(2024年3月時点)を超える外食の記録です。
すでにルーティーンなのか惰性なのか、やめるきっかけがわかりません。
そんな有様なので、速報性、リアルタイム性の埒外にある備忘録みたいなものです。
大幅なタイムラグをもって更新は続けているので季節外れの情報になりますが・・・。

バラエティに富んだ外食を気軽に楽しめる国に生まれた幸せに感謝。
がんばれ飲食店!
GoTo イート!

検索:右上にある検索ウインドウで、検索範囲を「このブログ内で」に指定することで検索できます。


きぃーあーい

2024年08月21日 | 千葉中央ランチ

ランチセットA(ゲーンペッ) 820円

きぃーあーい 千葉市中央区長洲1-24-1 エスカイア本千葉第一1F

千葉市中央区でタイ料理のランチを食べられるお店は意外に少ないのであります。
JR本千葉駅近くのきぃーあーいは2014年のオープンから10年を過ぎ、界隈のタイ料理好きのビジネスマン&ウーマン諸氏の支持があるようでコロナを乗り越えて営業を続けておられます。
創業直後の2014年3月以来、久しぶりにタイ料理ランチをいただきました。
ランチメニューは創業当時と変わらずAからCの3種のセットで、2014年当時750円だったお値段は、2024年になっても820円と相変わらず良心的な水準に保たれているのも感心します。
この日のランチはAがゲーンペッ、Bがガパオムー、Cがクェッティオナーム。
このカレー、ガパオ、汁そばの3種という構成も10年間変わっていません。
逆に言えば創業当初から完成されたランチメニューだったと言えるかもしれません。
やはりタイ料理ランチといえばカレーかなあというわけで、辛い汁という意味のゲーンペッ(レッドカレー)のAセットをたのんでみましたよ。
ほどほどに辛く、その中に野菜と肉の旨味を感じるゲーンペッはとても良くできています。
このセットを820円程度でいただける本千葉民は恵まれているといってもいいでしょう。

かつてこの場所にあったお店
2010~ さん太ラーメン
~2010 スーパーラーメン


明華

2024年08月20日 | 神奈川県

ラーメン 650円

明華 神奈川県横浜市港北区錦が丘1-16

お店を選ぶときに事前に調べることもあるし、そうでないときもあります。
この日は土地勘のない菊名で食べていくことになったので、なんとなくビールと餃子かなあなんて思って駅から近い大衆中華店に入ったのでした。
まずは瓶ビールに餃子!
「餃子とビールは文化です」なんて某店みたいににわざわざ書かれなくとも、暑い季節にはコレ最高。
ニンニクとニラの香りが強めのパンチの効いた餃子がウマかった。
シメにたのんだラーメンも、昭和の香りがするザ・中華そばというビジュアルでとても自分好みでした。
後に、このお店はチャーハンが人気だと知ったけどそんなの関係ねえ!
ラーメンも餃子も実に良かったです。


餃子 450円(とビール)


スターバックスコーヒーJR東日本ホテルメッツ横浜鶴見店

2024年08月20日 | 神奈川県

アイススターバックスラテ(グランデ) 540円

スターバックスコーヒーJR東日本ホテルメッツ横浜鶴見店 神奈川県横浜市鶴見区鶴見中央1-31-2 JR東日本ホテルメッツ横浜鶴見1F

アポの時刻までの時間調整にスタバに入りました。
近年の夏は暑すぎてエアコンの効いたお店は天国のようです。


レストランばーく

2024年08月20日 | 神奈川県

うまみそ定食 1000円

レストランばーく 神奈川県横浜市鶴見区豊岡町1-17 JR鶴見線高架下

所用で訪れたJR鶴見駅近くの店でランチ。
鶴見線ガード下にある味のある洋食屋さんに入ることにした。
ランチタイムには行列が絶えない人気店だそうだが、訪れたのはピークを過ぎた13時過ぎ。
行列もなくすんなりと入店することができた。
テーブル上のメニューを見ると、ハムカツ定食に「定番」、チーズハンバーグ定食に「イチオシ」という注釈が付けられている。
分厚くてすごいボリュームのハムカツが定番人気だそうだが、ペラペラに薄いハムカツ派の自分としては食指が動かない。
さりとてチーズハンバーグという気分でもない。
しかし気になるメニューはほかにもあって、スタミナ(酢豚風焼肉)、うまみそ(オリジナルみそ焼肉)の2種のどちらにするかまで絞って、最終的にうまみそをたのむことにした。
オリジナルみそ焼肉という説明から、回鍋肉のような濃厚な味噌だれをまとった肉がドーンとでてくるのかなあなどとぼんやり思っていたところに運ばれてきたのは、想像とは違って肉入りモヤシ炒め(大盛り)だった。
こう来るとは思わなかったなあ。
でもまあ「うまみそ」というだけに、味噌が味のベースとなり、そこにちょっとカレー粉も入っていたりして、ライスにとても合うのは間違いない。
モヤシ多めなのでそこまでボリュームがないのも自分にはちょうど良かった。


ターリー屋東千葉店

2024年08月19日 | 千葉中央ランチ

サラダライス・キーマ定食+ドリンク 1100円+110円

ターリー屋東千葉店 千葉市中央区東千葉2-32-8

インド料理店といえば怪しげな個人店が幅をきかせており、大手外食チェーンは手を出さないジャンルだと思っていました。
そんな中、東寺山交差点近くにターリー屋東千葉店がオープンしたという情報を目にしました。
ターリー屋はあちこちで見かけるし、メニューもインド/ネパールっぽくないので調べてみたら日本人の経営によるチェーン店で今や40店舗もあるのです。
これまで都心型のチェーンだと思っていましたが、2023年12月に初の郊外型店舗として東金店がオープンし、東千葉店は千葉県で2番目の店舗です。
そんなターリー屋に初めて行ってみましたよ。
どうせなら一般的なインド料理店で見たことのないオリジナリティのあるメニューをたのんでみようと考えてたどりついたのはサラダライス・キーマ定食というヤツでした。
ライスの上にグリーンサラダと目玉焼きが乗り、ソースポットに入ったキーマカレーをドレッシングのように上からかけるというものです。
いざ食べてみると、生野菜の食感のせいでカレーが飲み物じゃなくなるような感じで微妙でした。
野菜を摂るならサラダよりベジタブルカレーでいいんじゃないかなあという気がします。


カレーをかけたらこんな感じ

2024.2 ターリー屋
2020.2~ 東昇餃子楼
2009~ らあめん花月嵐東千葉店


ゆきだるま中野部屋一門 亀戸部屋

2024年08月18日 | 東京都江東区

ジンギスカン・スタートメニュー(2人前) 1309円×2

ジンギスカンゆきだるま中野部屋一門 亀戸部屋 東京都江東区亀戸1-38-14 片山ビル1F

ジンギスカンを食べて夏を乗り切るぞ、と。
亀戸のゆきだるまというお店でラム肉を焼きました。
ジンギスカンは脂の多い牛焼肉と違って食後に胃もたれしにくいから中高年のおじさんでも安心ですよ。


焼くわ!


アイスランドチョップも焼くわ!


追加肉切り落とし(数量限定)


大和屋食堂

2024年08月17日 | その他千葉県

メカジキの照焼き定食 900円

大和屋食堂 千葉県茂原市茂原531

今は昔、外房エリア最大の商業地域だった茂原市には一番街アーケードという商店街があり、賑わいを見せていたのでありました。
1975年頃だと思いますが七夕を見に初めて一番街アーケードに来て、サカモトとかトーコーだとかの百貨店的な大型店もあって子供ながらに茂原はけっこう都会だなあと羨ましく思っておりました。
その栄華も長くは続かずアーケードも2005年に撤去され、今や商店街と呼ぶのも難しい寂しい通りになっています。
アーケードの撤去で空が広くなったことや、かつての名残のカラーブロック舗装のおかげでさほど陰鬱さは感じられないものの、もの悲しさは否定できません。
日本はなんでこんなことになってしまっているのかと無念さに襲われます。
そんな商店街の中ほどに大和屋食堂という大衆食堂があります。
シャッターが4分の1ほど閉じたままの妙な姿ではあるものの、「食堂」と染め抜かれた藍色のノレンが出ています。
ノレンを少し捲り上げてガラス越しに店内の様子を覗いてみると、テーブルはけっこう埋まっています。
商店街を訪れる人はいなくなっても、ここで食事をしようとする人はいるようです。
表の黒板には本日の定食が書き込まれ、テーブルに置かれたメニューには洋食、中華、和定食などが揃う、なんでもござれの優秀な大衆食堂なのでした。
本日の定食からメカジキの照り焼き定食をたのんで待っている間、他のお客さんの様子をみると、カツ丼やらタンメンやらオムライスやら、みんなが思い思いの料理をたのんでいます。
しばらく待って運ばれてきた端正な焼魚定食は、炊き立ての銀シャリが超うめえ。
濃い目の味付けのカジキの照焼きと旨い白飯の組み合わせは控えめに言って最強でした。
レトロな大衆食堂ですが、こんな店が職場や家の近くにあったらすごくいい!
正直、や〇い軒とか大〇屋とか目じゃないですね


昔を語るカラー舗装


むさしや

2024年08月16日 | 東京都港区

オムドライ 1100円

むさしや 東京都港区新橋2-16-1 ニュー新橋ビル1F

サラリーマンの聖地と呼ばれるニュー新橋ビルの1階にあるむさしやは行列の絶えない大衆洋食の人気店として有名です。
お盆休みならサラリーマンが通常より少ないだろうと考えて、あいにくの雨の中早めのランチタイムを目指してやってきましたよ。
目論みは的中し、まだ行列が形成される前にお店に到着しました。
創業明治拾八年という老舗アピールが強いけれど、お店の雰囲気は限りなく大衆的です。
通路から丸見えのカウンターの空席に肩を寄せ合うように収まり、注文したのはオムドライ。
オムライスの中身がドライカレーになっているヤツであります。
ほどなくカウンター越しに運ばれてきたオムドライ、付け合わせというにはたっぷり盛られたナポリタンと千切りキャベツの主張も強めです。
バターの香りがする玉子焼きと、その中に包まれた程よくスパイシーなドライカレーとの相性はバッチリでおいしいですね。
ナポリタンもまた良きですねー。


ウェンディーズ・ファーストキッチン蘇我駅前店

2024年08月15日 | 千葉中央ランチ

ウェンディーズバーガーUSA+チリMセット 730円+440円

ウェンディーズ・ファーストキッチン蘇我駅前店 千葉市中央区南町2-10-17 STCビル1F

赤毛でおさげの女の子のマークが印象的なハンバーガーチェーンのウェンディーズ。
月島で過ごしていた1990年頃、時々利用するくらいには好きだったのですが、その後店舗が減ったりしたこともあって利用した記憶はありません。
近年、ファーストキッチンだった店舗がウェンディーズとのダブルネームを掲げるようになってきて、蘇我駅前店も2024年6月にウェンディーズ・ファーストキッチンとしてリニューアルオープンしました。
三十数年ぶりにウェンディーズのハンバーガーを食べてみようかと蘇我に行ってきましたよ。
旧ファーストキッチンの代表的メニューであるベーコンエッグバーガーなどは JAPAN ORIGINAL BURGERとして残り、それに加えてWendy's BURGERの各種が揃っています。
ウェンディーズ側の基本メニューは「ウェンディーズバーガーUSA」というらしく、アメリカ人が好きそうなダブル・トリプルなどもあります。
食が太くない自分はおとなしくウェンディーズバーガーUSAのシングルにチリビーンズとドリンクのセットにしておきました。
USAバージョンだけにお値段もそこそこしますが、バンズの寸法も大きめでボリューム感はあります。
また、実物を見て思い出したのは、ウェンディーズといえば四角いビーフパティだったということです。
そういえばそうだった!三十数年前の記憶なんてそんなものです。
ペプシで流し込むアメリカンなバーガーはそこそこウマいし、チリビーンズが思いのほか好きな味だったのが発見でした。


スターバックスコーヒー千葉中央駅店

2024年08月14日 | 千葉中央ランチ

あらびきソーセージパイ+アイススターバックスラテ(グランデ) 360円+540円

スターバックスコーヒー千葉中央駅店 千葉市中央区本千葉町15-1 ミーオ2 1F

たまにスタバのギフトチケットをもらうことがあるので使わないともったいない!
この日も使用期限間近の500円チケットを利用してソーセージパイを温めてもらい、アイスラテをグランデで発注。
積極的に利用したいとうほどではないけれど、チケットをいただけるなら喜んで利用させていただきます。


レストラン馬車道千葉幸町店

2024年08月13日 | 千葉市(中央区以外)

ポルチーニとほうれん草のトマトカルボナーラ 988円

レストラン馬車道千葉幸町店 千葉市美浜区幸町1-26-3

レストラン馬車道の魅力の太宗を占めるのはウェイトレスの制服である。
これは社会通念上相当な解釈と言って過言はない、と思います・・・。
ともあれ、紫の矢絣模様の着物と袴に身を包み編み上げブーツで店内を闊歩する「すみれ女史」と呼ばれるウェイトレスに根強いファンがいるのは頷けます。
お盆休みの8月13日、久しぶりにレストラン馬車町に行ってみることにしましたよ。
かなり久しぶりだなあと思って調べたところ、2003年7月、当時中央合同庁舎5号館26階にあった東京霞ヶ関店に入って以来の21年ぶり!
そのころから和装の制服の人気は盤石で、先見の明があったと言わざるをえません。
制服に気を取られ過ぎで提供される料理への関心がおろそかになってしまいがちなのは否めませんが、この日はパスタに決めていました。
いかのフリット、サラダ、アヒージョでちょっとワインを飲んでから、〆にポルチーニとほうれん草のトマトカルボナーラというオリジナリティのあるパスタをいただきました。
なんだかとてもおいしく感じたのは、制服効果かもしれません。


やりいかのフリット438円 ガーデンサラダシュリンプマリネ添え504円


アヒージョ 438円


サントスカフェ

2024年08月12日 | その他千葉県

ドレスドオムライス 1200円

サントスカフェ 千葉県東金市東金1135

今や見る影もなく寂れ果てている東金市内の旧道沿いは、サンピアがオープンする前の昭和40年代には多くの商店が建ち並び、それは賑わっていたものです。
その当時、書店、楽器、玩具、洋品などを扱っていた多田屋本店は「文化のチェーン」として、オールド東金人には欠かせない大店だったのであります。
その多田屋の建物の一部が国の登録有形文化財となり、サントスカフェとして利用されています。
かつてこの場所には、多田屋に併設された喫茶コーナー「グリルヤマハ」(だったと思う。うろ覚え。)があり、食べ盛りの中学時代には学校帰りの夕飯前にラーメンやカレーライスなどを食べてから帰宅したものです。
そんなノスタルジックな思い出の場所にあるサントスカフェで現代風のドレスドオムライスをいただきました。
白ワインが美味しさの秘密、という真っ赤なソースがおいしく、本日2度目のランチながらスルッと入ってしまいました。


nam CAFEandCAMP

2024年08月12日 | その他千葉県

スパイシーチキンカレー 1000円

nam CAFEandCAMP 千葉県東金市八坂台1-2123-1

東金市文化会館の隣に作業小屋のような建物があってカフェとして営業中でした。
どういうコンセプトのお店なのか全然わからないまま、とりあえずランチが食べられそうなので入ってみましたよ。
建物の怪しさはなかなかのものですが、お店に入ってしまえば味のあるインテリアと若い店員さんに迎えられてひと安心です。
カレーやパスタなどの簡単なフードメニューと各種ドリンクに加え、盛夏なのでかき氷もありました。
とりあえずカレーをたのんでおけば間違いないでしょ、というノリでスパイシーチキンカレーを注文。
骨付きのチキンレッグが丸ごと乗ったカレーは適度にスパイシーでとっても食べやすいです。
ボリュームがかなり控えめなのは婦女子向けだからでしょうかね。


ぶんぶく庵

2024年08月11日 | 東京都葛飾区

鴨汁つけせいろ 1600円

そば切り ぶんぶく庵 東京都葛飾区東金町1-22-8 第一カトービル1F

普段あまり縁のない葛飾区金町でひとり酒。
地酒も揃う、いわゆる蕎麦前を楽しめる店に入り、ちょっと飲んでからシメに二八のおそばというコース。
これが実にウマい。
なんだか年寄りくさい所業だと自分でも思うけれど、こういうのが落ち着く年代になってしまいました。


越後塩沢の地酒 雪男本醸造 500円!


蕎麦屋の三種盛り(板わさ・たこわさ・そば味噌) 950円


落ち着いて過ごせるいいお店でした。