ランチ王ブログ

千葉中央ランチ王、虎ノ門・霞ヶ関ランチ王を僭称する、ランチコレクターみぶのブログです。ランチ以外の食生活も暴露。

当ブログは・・・

2023年10月26日 | その他

千葉中央ランチを中心に、外食の記録を淡々と残すブログです。
ただし、筆者の気力、能力が欠如しているため、速報性、リアルタイム性がありません。
※諸物価高騰の折、現在の価格とは異なる場合が多々あります。
大幅なタイムラグをもって更新は続けています。
季節外れの情報になりますが、遅々として更新は進んでいます。
バラエティに富んだ外食を気軽に楽しめる国に生まれた幸せに感謝。
2023年5月から飲食店も平常な姿を取り戻してきました。
がんばれ飲食店!
GoTo イート!

訪問済みで未レポート店が溜まっています。

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コメント (21)
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かおり

2023年04月21日 | 千葉県市原市

ラーメン+餃子 600円+300円

かおり 千葉県市原市小田部580

市原市にはボイラー技師やクレーン免許といった現場作業資格・免許を取得できる関東地方で唯一の指定機関「関東安全衛生技術センター」がありますが、他県からの来場者にとってはそもそも五井駅までが遠い上に、そこからバスで20分はかかるとあって、ドラクエ1のメルキド並みに遠いと言われているとかいないとか。
その僻遠の地にあるセンターのさらに奥にある、お食事処かおりというお店に行ってみましたよ。
厨房を囲むカウンター席と、板の間の小上がり席とがあり、小上がりでは長靴を脱いでリラックスした作業服姿のおっちゃんたちがモリモリと飯を食っているようなお店なのであります。
自分も作業服姿というこのお店にハマるであろう出で立ちで入店し、初めて来たのに訳知り顔でカウンター席に着席したのであります。
壁面には労働者が好みそうな揚げ物、炒め物系の定食やラーメンなどのお品書きが所狭しと貼られていますが、この日のお目当てはラーメン。
竹岡式ラーメン文化圏の北限の地と言われる市原市では、当たり前のように竹岡式のラーメンが出てくるお店が珍しくなく、こちらのラーメンもスープの色が濃くて、いかにも竹岡式な見た目です。
実際食べてみると、さほどしょっぱさも感じず、マイルドでおいしいスープに仕上がっています。
300円というお手頃価格の餃子も無難にウマいなあ。
感心しながら食べていると、おっちゃん達が帰った後の小上がり席を片付けようとした店主が、ぽつねんと残された長靴を発見したけれど後の祭り。
どうやらお店のサンダルを履いて帰ってしまったようです。
「サンダル履きじゃ仕事になんねぇからすぐ戻ってくっでしょ」と笑っているうちに、ほどなく件のおっちゃんは長靴を取り返しに戻ってきたのでありました。
そんな呑気な光景が繰り広げられるお食事処かおり、いいお店です。

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四季野

2023年04月20日 | 千葉県市原市

ヤサイコロッケとアジフライ定食 950円

四季野 千葉県市原市外部田113

南北方向には40kmにも及ぶ広大な市原市は、地域によって様々な表情を持っています。
昭和の大合併以前には市原郡5町16村であった歴史を知った上で市内を探索してみるのも興味深いですね。
この日は、牛久から高滝ダム方面へと向かう県道沿いにある四季野というお店に入ってみました。
1967年以前は加茂村、さらに1954年までは高滝村だった地区になります。
こんにちわ~と声をかけて入店すると先客はなく、おばちゃんに声をかけてもらいテーブルに着席。
ひとりで切り盛りされている様子だけれど品数は豊富で、卓上のメニューには揚げ物、焼き物を中心とした定食に丼物、カレーが書かれているほか、ホワイトボードに手書きで書かれた定食もあります。
その手書きメニューの中から野菜コロッケとアジフライの定食を選んでみましたよ。
山盛りキャベツを従えた揚げ物がふたつに大根の赤漬け、味噌汁にごはんという素朴な構成のお膳です。
カボチャやネギがたっぷり入ったどうみても手造りの野菜コロッケが素朴なウマさで気に入ったのと、昔実家で食べたような懐かしい味わいの大根の赤漬けにやられました。
いわゆる自分のルーツに近い味覚というやつで、こういう料理に出会えるお店は自分にとっては貴重な存在といえるでしょう。

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ラーメン濱野家

2023年04月19日 | 千葉県市原市

ラーメン(並)+生ほうれん草 900円+200円

ラーメン濱野家 千葉県市原市五井2442-1 千代ビル1F

市原市内の行列店にチャレンジ!
市原市内には行列必至のラーメン専門店がいくつかありますが、その人気の所以を一度は経験しておこうと訪問の機会を創出するようにしています。
この日、訪問条件が整ったので五井駅西口から国道16号を結ぶ吹上通り沿いにある家系ラーメンの濱野家を目指しました。
店先の駐車スペースも埋まっていない段階で現地到着。
行列が形成される前ではありましたが、すでに客席は埋まっていて少しだけ待つことになりました。
店外に行列ができる理由のひとつは客席の少なさですね。カウンター6席とテーブル1卓の最大10名しか入れない客席の狭さでは仕方ありません。
近頃、家系の店でのマイスタンダードは「ほうれん草乗せ味全部普通」にしているので、並ラーメン900円と、「店主が激しくオススメしている」と書いてある国産生ほうれん草200円の食券を購入。
ラーメンにほうれん草を乗せただけで1100円とは時代も変わったなあと思います。
カウンターに座りラーメンが作られる工程をぼんやり見ていると、作業全体が非常に丁寧で一杯のラーメンを緻密に作っているように見受けられます。
家系ラーメンというのは、元来街道沿いに立地して主に労働者向けの味を提供する店であって、頭にタオルを巻いたイカツイ兄さんがオラオラァ!とばかりに豪快かつ適当に作っていてもおかしくない、というのは自分の勝手なイメージです。
ところが、職人気質で味をつきつめていくような店主の手にかかれば丁寧で緻密なスタイルに収斂していくのかもしれません。
そうして緻密に作られたラーメンが完成し、目の前に置かれました。
かつて海苔の産地であった市原市の住民の眼鏡にもかないそうな海苔、中国産の凍菜とは雲泥の差があるフレッシュ感あふれるほうれん草、そして大きくて立派なチャーシュー。
豚骨も醤油も強めなのに調和しているスープに、中太の滑らかな麺は確かに良くできていますね。
家系ラーメンというカテゴリーの中で到達した極致のひとつがここにあるのかもしれません。
一度経験できて良かったけれど、長い行列に耐えるガッツがもう自分にはないので、今後も人の行動の裏をかいて空いているタイミングを求めていこうと思います。

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定食ごはんです

2023年04月18日 | 千葉県市原市

豚ばらしょうが焼き定食 860円

定食ごはんです 千葉県市原市畑木120-1

周辺が開けた街道沿いという立地が災いしてか、2019年9月の令和元年房総半島台風による強風で店舗が損壊し長期休業していたお弁当と定食の店「ごはんです」が無事に復活しています。
店舗は質素でそっけない造りだけれど、クルマはたくさん駐まっています
2021年7月にお弁当のテイクアウトから再開し、その後イートインも復活して以前にも増して支持を集めているようですね。
この日、店内はかなり賑わっていて、なんとか窓際のカウンターに座らせてもらいました。
ごはんですという店名だけあって、十数種類の定食と丼物、カレーなど、ごはんをたっぷり食べられるメニューが多数勢ぞろいしています。
アジフライもいいしサバも捨てがたいし、カキフライ、カツ丼もあるしで、いろいろ考えた末にいちばん上に書いてある豚バラ生姜焼き定食をたのむという凡庸な結果となりました。
豚肉の生姜焼きはロースも好きだけれど、ごはんのおかずとしては、しっかりとタレをまとった薄めのバラ肉もおいしく、甲乙つけがたいと思っています。
混んでいたおかげで、注文から20分ほど待たされましたが待望のしょうが焼き定食が運ばれてきました。
副菜の色合いがいいし、肉が多めなのがさすが市原市です。
上総国という土地柄と労働者向けという二つの事情があいまって、かなり濃いめにチューンされた味付けとボリュームを備えた豚バラしょうが焼きがイイ!
濃い味のおかずで食べる白いごはんがこれまたウマくてバクバク食べてしまいます。
定食のキモはごはんのウマさということがよくわかりますね。

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中華料理ラーメンランド

2023年04月17日 | 千葉県市原市

納豆炒飯 950円

中華料理ラーメンランド 千葉県市原市東国分寺台2-7-9

市原市の市役所通りを五井から市役所方面に向かって進み、市役所を通過した先の左側にあるラーメンランドというお店に入ってみました。
店名はラーメンランドだし、建物にもでっかく「ラーメン」のサインが掲げられているので、ラーメン専門店かと思っていたのですが・・・。
テーブルに座るとまず目についたのが本日のランチメニューで、ニラレバ、青椒肉絲、回鍋肉などの中華定食が7種類あります。
グランドメニューに目をやると、フカヒレをはじめとする本格中華メニューが揃っていて、ラーメンランドという店名のイメージと提供される料理の内容がまったく釣り合っていません。
大衆的な店名を装って一見客を気軽に入店させるための高等戦術かもしれず、実は侮れないお店なのではと疑心暗鬼になってきます。
さればと、グランドメニューを眺めると、一品料理、麺、飯、スープととにかくメニュー数が多いですが、飯類の部の筆頭に書かれていた納豆炒飯に目が留まりました。
南青山の有名店ふーみんの名物メニューがなぜか市原にある!?
これは注文せざるを得ないですよね、というわけでたのんでみました。
丸く盛られたチャーハンの表面に小粒の納豆が見え隠れし、納豆の独特な香りが立ちのぼってきます。
納豆は加熱すると匂いが強くなるので苦手な人もいるかもしれませんが、自分はたまらなく好きです。
ネバネバこそ感じないけれど、あの匂いと味は確実にチャーハンと一体となっていて、これは意外にウマいですよ。

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らあめん元@そごう千葉店うまいもの味めぐり

2023年04月16日 | 千葉中央ランチ

琥珀煮干塩麺 990円

らあめん元@そごう千葉店うまいもの味めぐり 千葉市中央区新町1000 そごう千葉店6F催事場

そごう千葉店の催事「うまいもの味めぐり」に出店しているらあめん元(はじめ)は塩ラーメンの名店として板橋区では名高いそうです。
チラシによれば、イベント限定で提供される琥珀煮干塩麺が看板メニューで、大量の煮干しに背油の旨味をプラスした奥深いながらも切れのある塩ラーメンという触れ込みであります。
開店間もない時間にイートインコーナーに直行し、迷わず琥珀煮干塩麺をたのんでみましたよ。
スープは鹹味が強めのベースに、煮干しの苦みと旨味、背脂の甘味が加わって、口の中で味が渋滞している感じ。
この様々な旨味がストレート麺に絡んできて、全体に味が強いです。
たまにいただくには悪くないけれど、頻繁に食べたくなる感じではないですね。

 

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旅する喫茶@そごう千葉店うまいもの味めぐり

2023年04月15日 | 千葉中央ランチ

喫茶のチキンカレー+空色のクリームソーダ(茜空) 1100円+900円

旅する喫茶@そごう千葉店うまいもの味めぐり 千葉市中央区新町1000 そごう千葉店6F催事場

旅をしながらカレーとクリームソーダを作っているという二人組が運営する「旅する喫茶」という謎のお店がそごう千葉店の催事に出店していました。
スパイスカレー担当とクリームソーダ担当がユニットを組んで活動しているというスタイルだそうで、おじさんにはちょっとわからない感性かなぁ。
ということであれば、カレーとクリームソーダの両方をたのまないといけないような気がしてきます。
カレーは1種類なので選択の余地がないけれどクリームソーダは4種類もあります。
どれを選んでもクリームソーダには違いないだろうし、いちばん映えそうな茜色のクリームソーダをたのんでみましたよ。
ドライバジルが振りかけられたカレーは香り高く、旨味と刺激のバランスが良いですね。
クリームソーダは催事場のイートインコーナーという殺風景な場所には似つかわしくない群青と茜色のコントラストがとても美しいですね。
飲んでみれば、かき氷のシロップを炭酸水で割ったような味と言えなくもないけれど、このソーダは見た目を楽しむことに重きが置かれているようです。
ちょっといいお値段になりましたが、非日常を演出する装置代と捉えて無邪気に楽しんでしまうのがいいですね。

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じとっこ組合五井駅前店

2023年04月14日 | 千葉県市原市

日替わり定食(本日のお刺身とミニチキン南蛮) 800円

じとっこ組合五井駅前店 千葉県市原市五井中央西1-14-19 種源ビル1F

五井駅東口からほど近い吹上通り沿いにある宮崎地鶏を売りにする居酒屋じとっこ組合のランチに行ってみましたよ。
コロナ禍になる前にはランチ営業は行っていなかったのですが、今や人気のランチスポットになっています。
ひとりでもテーブル席に案内され、注文は今風にタブレット端末からというスタイルなので、まずはメニューをしっかり確認しましょうか。
各種定食のほか、鶏ラーメンや参鶏湯といった鶏を使った変化球的メニューもありますね。
やっぱり地鶏、看板メニューのチキン南蛮にしようと思ったところ、本日金曜日の日替わり定食がお刺身とミニチキン南蛮なのに気づきました。
普通のチキン南蛮一人前が重たく感じる年頃なので、ちょうどいいものがあったということでこれに決定。
本場宮崎風の甘いタルタルがたっぷりかかったチキン南蛮はやはりいいですね。

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十六亭

2023年04月13日 | 千葉県市原市

ベスト天せいろ 1450円

十六亭 千葉県市原市高坂326-1

市原市中心部から光風台方面に向かう街道沿いに手打ちそばとゆばを二枚看板に掲げる十六亭というお店があります。
古民家風の建物が印象的ですが、オープンは比較的新しく2019年6月とのことです。
五井方面から向かうと道路が左にカーブした先に建物があるので漫然と走っていると見落としやすいかもしれませんが「手打ちそば」と染みぬかれた朱色のノボリが立っていれば営業中です。
気持ちよく晴れたこの日、お昼の12時15分過ぎにお店に到着しました。
店内もいい感じの古民家風で、通されたのは小さな座敷の部屋でした。
落ち着いて卓上のお品書きを見ると「ベスト天せいろ」というメニューが筆頭に書かれています。
えび天、ゆば天、揚げ出しが入る天せいろだそうです。
なるほど、これがこのお店のベストだということですね。
その分かりやすい主張を正面から受け止めて、即決でベスト天せいろをたのむことに決めました。
10分程でベスト天せいろは運ばれてきました。
まずはおそばからいってみます。
ほんの少し七味を振って手繰ってみれば、シンプルにウマいですね。
ツユは自分好みのかなりの鹹さで、細打ちのそばをちょっとだけつけていただくとそばの香りとダシの旨味が相まったウマさに到達します。
そして天ぷらは、ゆば2個にエビ、シシトウ、揚げ豆腐。
さすが看板メニューだけあって、ゆば天がいちばん気に入ってこれはいいですね。
期待通りというか期待を上回ってきたので、いい気分でお店を後にすると、13時前なのにノレンが仕舞われるところでありました。
売り切れ仕舞だそうなので、早めの訪問が吉ですよ。

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王道いしい市原五井店(閉店)

2023年04月12日 | 千葉県市原市

ラーメン+青菜 800円+100円

王道いしい市原五井店(閉店) 千葉県市原市五井4830-1

浜野のR16沿いの家系ラーメン王道いしいが2020年1月に五井店をオープンしてから3年が過ぎます。
ところが、市原市北五井土地区画整理事業に伴って、店舗が入居している建物が移転対象となっているために早晩の閉店が約束されているとのことであります。
現店舗で営業しているうちに一度行っておこうと考えて正午前にお店に着いたところ、すでに数人が並んでいました。
家系ラーメンってなんでそんなに人気があるかなあ。
横浜の工業地域にルーツを持つスープの味が同じ工業地域の市原市の人に合っているからという仮説を考えてみましたが、千葉市中心部でも人気店は並ぶので関係ないか。
食券を買って行列の後ろに並ぶこと約10分、目出度く入店できました。
近頃家系の店では、ラーメンにほうれん草をトッピングして、麺の硬さ、スープの味、脂の量は「全部普通」と注文することを通例にしているので、この日もそうしました。
冷凍ではないフレッシュな青菜であったり、かえしの効いたスープの旨味であったりが、いわゆる家系のジャンクなウマさとはどこか違ったおいしさがあります。
ただ、家系のラーメンというジャンル自体が近頃の自分の嗜好にハマっていないようです。
ともあれ、普通においしくいただきました。

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かめや

2023年04月11日 | 東京都中央区

しょうゆラーメン 580円

かめや 東京都中央区日本橋大伝馬町4-4

中華で呑んだ後に小伝馬町駅の近くでまだ営業している立ち食いソバの路面店を見かけ、つい入ってしまいました。
そば・うどんのほか、ラーメンやカレーライスもあって、ランチタイムには界隈の忙しいサラリーマンで賑わう光景が目に浮かびますが、閉店15分前の19時45分では閑散としているのもやむなしでしょう。
温かいおそばでもすすろうと思っていたけれど、お品書きを眺めると意外とラーメン推しでもあるので、しょうゆラーメンをたのんでみました。
本当に立ち席しかない客席でひとり寂しくラーメンをすする春の晩。

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金華楼

2023年04月11日 | 東京都中央区

特製鶏肉四川風炒(小) 590円(外税)

金華楼 東京都中央区日本橋小伝馬町20-5

またもや仕事終わりに小伝馬町の中華居酒屋に入ることに。
中華居酒屋だと思って入店したし、店にいた他のグループも中華居酒屋風に利用していたけれど、実は料理は本格志向で「日本の四季の食材、新鮮な肉・魚・野菜を用いて、長年横浜中華街で勤め上げてきた敏腕シェフ2名とともに作り上げる、中国伝統×日本の恵みのモダン中華をお楽しみください。」というのがお店のモットーだそうです。
その割にビールと料理2品の晩酌セットは1180円とお手頃価格だし、おいしくて安価な良いお店です。


1180円(外税)でビールと麻婆豆腐とピータンの晩酌セット

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食事処八幡屋

2023年04月11日 | 千葉県市原市

おすすめ定食(天ぷら盛合せ・中落ち・小鉢・ごはんセット) 1320円

食事処八幡屋 千葉県市原市潤井戸1307-16

市原市を代表するうなぎの名店八幡屋さんが、茂原街道をはさんで向かい側に「食事処八幡屋」という系列店を2022年11月にオープンさせました。
ランチタイムには各種定食や丼物をカジュアル感覚でいただけるとのことです。
テーブル席、小上がり席にカウンター席もあって、幅広い客層に対応しているようで、この日も家族連れのグループや仕事の合間風の男性グループなどで、席の半分程度は埋まっている感じでした。カウンターに座り、卓上のメニューや壁面に貼られたお品書きを眺めて、さて何をたのむのがいいかしら。
おすすめ定食という漠然としたネーミングの定食があって、本日のおかずは天ぷらとマグロの中落ちと書いてありますね。
天ぷらは好きだし食べてみたい、これにしよう、というわけでおすすめ定食というのをたのんでみましたよ。
天ぷらは、海老と烏賊のほか筍、椎茸、茄子の精進揚げの盛り合わせです。
特に筍は旬のモノだけあって爽やかなおいしさに溢れていました。
総じて天ぷらの揚げ方も上々で、マグロの中落ちも悪くないし、ご飯もおいしいハイレベルな定食でした。

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明湘園八幡店

2023年04月10日 | 千葉県市原市

五目あんかけ焼きそば 920円

明湘園八幡店 千葉県市原市八幡1126-12 大黒屋ビル1F

市原市内で定評ある中国料理店、明湘園の八幡宿店に行ってみましたよ
タイミング良く空いたばかりのテーブルに案内されてラッキー!
日頃からランチタイムは混雑するようで、後からやってきたグループは手慣れた感じで続々と座敷席へと入っていったのでした。
卓上に置かれたメニューによると、Aが醤油ラーメン定食、Bが豚肉とピーマンの炒め定食、Cが海鮮チリソース定食の日替わりの3種があり、そのほか、タブレット端末でグランドメニューからの注文も可能です。
端末を操作して写真入りのメニューを見ていると、五目焼きそばが具だくさんでウマそうに見えたのでたのんでみました。
やはり料理のビジュアルというのは大事ですね。
注文後5~6分で運ばれてきた焼きそばは、他にお皿がなかったのかと思うくらいの小さな業務用メラミン皿にみっしりと盛られています。
具だくさんであんかけの照りもいい感じだし、とてもおいしそうな見た目ではありますが、皿がチープでサイズも料理と合ってないしで苦笑いするしかありません。
だけど、肝心の料理の味はさすがでした。
野菜の旨味が出たあんがたっぷりかかった五目焼きそば、これなかなりウマいぞ!
皿こそちょっとアレだけど、料理のボリュームはしっかりと確保されていて十分に満足でした。
明湘園、ツッコミどころはあるけれど定評どおりの味の良さですね。

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