ランチ王ブログ

千葉中央ランチ王、虎ノ門・霞ヶ関ランチ王を僭称する、ランチコレクターみぶのブログです。ランチ以外の食生活も暴露。

源八船頭小岩本店

2023年10月28日 | 東京都江戸川区

刺身三種盛り 1100円(外税)

源八船頭小岩本店 東京都江戸川区西小岩1-27-6

八丈島郷土料理を標榜する居酒屋、源八船頭は小岩の本店を中心として主に総武線沿線に店舗を展開する人気のお店です。
コロナ禍の折に新小岩店を訪れた際に思った、アルコールが飲めるようになったら改めて来てみたいとの念願を実現させました。
さすが人気のお店で、店内は多くのお客さんによる楽し気な喧噪で満たされています。
カウンター席で刺身に明日葉の天ぷらなどをつまみにハイボールから島焼酎を呑んで、八丈島焼きそば(ペペロンチーノ)でシメるというコース。
楽しく飲んでお腹もいっぱいになりました。


ちょっと濃い目の小岩のハイボール


明日葉の天ぷら(ハーフ)
ハーフでもけっこうたくさん出てきます。


八重椿をロックで


カウンターの前に酒瓶が並んでいます


シメの八丈島焼きそば
ほぼペペロンチーノですね

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とんかつ二条

2023年10月15日 | 東京都江戸川区

特上ヒレカツ 2150円(外税)

とんかつ二条 東京都江戸川区瑞江2-6-20 K1ビル2F

世間を大いに騒がせた、あのビックモーターでクルマを買い取ってもらいました。
考えるところはあったものの、買取りの一括査定サイトで最高値で応札してくれたのと、これだけ世間を騒がせた後で怪しげな行為に手を染めることはなかろうとの判断です。
京葉道路沿いのビックモーター江戸川店はこぢんまりとした店舗で店前の街路樹は健在でした。
特に何の問題もなく速やかに手続きが済み、都営新宿線瑞江駅近傍でランチに入ったのはビルの2階にあるとんかつ二条というお店。
雨なのに続々とお客さんが入ってくるので、界隈では一定の評価があるようです。
思い切って特上を奮発したヒレカツは、個人的にはもうちょっと火の通りを少なくしてしっとりした食感にしたほうが好きかなあ。
店主の修業先は秋葉原の名店丸五だそうです。
丸五仕込みのとんかつが瑞江にあったとは知りませんでした。

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かねだ

2023年03月12日 | 東京都江戸川区

オムライス 980円

かねだ 東京都江戸川区西一之江3-15-14

東京東部には洋食と中華の二枚看板を掲げる店があちこちにあります。
この日、こういう「洋食・中華」の店に行こうという機運が高まり、江戸川区のかねだに行くことにしましたよ。
船堀に10年近く住んでいたので江戸川区にはある程度土地勘があるけれど、なんて地味な場所にあるんだろう、という立地です。
かつて亀戸から今井まで行くトロリーバスが通っていた今井街道からは比較的近いけれど、今は静かな住宅地の中です。
午後1時ちょっと前に着くと、店の前にはママチャリがずらりと並んでいる江戸川区らしい様相を呈していて、「こんにちわ~」と入店すると、自転車のオーナーたちで大賑わいでした。
幸い空いていた小上がりのテーブルに座って卓上のメニューを手に取ると、夥しい種類のメニューが小さな字でぎっちりと書かれていました。


他のテーブルをチラッと見ると、老若男女の客は銘々に異なるものを食べています。
これは何たのんでも間違いないヤツだと瞬時に理解して、「人気ナンバーワン」のもやしそば、「おすすめ」のオムライス、さらにポークソテーを追加しましたよ。
ケチャップがドバーっとかかった赤と黄色のオムライスは、「これこれ、これなんだよ!」と言いたくなるような洋食中華の店にふさわしい姿を体現していました。
味もメッチャウマい。なんなんだ!?
もやしそばは、とろみ強めのあんかけとスープのマリアージュでウマさが最強に強まっているし、ポークソテーもすげえウマい。
これはチャリに乗って集まってくるわけだと大納得でした。


モヤシソバ 850円


ポークソテー 950円


かねだの「だ」の字は変体仮名のです

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びっくりドンキー一之江店

2022年08月13日 | 東京都江戸川区

チーズバーグディッシュ 925円

びっくりドンキー一之江店 東京都江戸川区西一之江2-13-7

我が家から比較的アクセスし易い場所にびっくりドンキーが進出してくれました。
環七と京葉道路が交わる交差点の近くに新たにオープンした思いっきり和風な建物のびっくりドンキー
これは「華屋びっくりドンキー」ですな。
華屋与兵衛だった建物をそのまま使っているのでこういうことになっています。
この日、ハンバーグは当然たのむとして、無性に食べたくなったのはイカの箱舟
びっくりドンキー好きの最終兵器とも呼ばれる(呼ばれないか・・・)憎いヤツ
冷たいアルコール飲料に、イカ。
そしてハンバーグ
これがびっくりドンキーの楽しみ方というものですよ!!


シャンディレモンという軽めのアルコール飲料でカンパイ!


イカの箱舟 660円
昔からあるコレ!めっちゃ久しぶりにたのんだけれど絶妙な和洋折衷の味がウマい!
びっくりドンキー愛好者はいずれここにたどり着くのであります。


クラシックサラダ

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福福

2022年06月29日 | 東京都江戸川区

もやしそば 780円

福福 東京都江戸川区南小岩6-28-8

江戸川区に住んでいた1990年代頃にはよく訪れた小岩の街。
変わらないようで実はかなり変わっていることに気付いたりしながら、大衆中華の福福というお店に入ることに決めた。
赤いノレンには「餃子の店」と染め抜かれていることだしまずは餃子をたのんで、あとは流れで考えようという算段。
引き戸を開けるとカウンター席にずらりとお客さんが並び、わずかに空席があるもののかなりの盛況でありました。
まずは予定通り餃子!そして瓶ビール。
餃子の店と自称するだけあって間違いないウマさです。
ビールのグラスを傾け餃子をいただいている間、御主人と奥様のやり取りがドツキ漫才のようで楽しいこと。
この雰囲気込みでの人気店のようでもあります。
〆にモヤシソバをたのんでごちそうさま。
なかなか良いお店でした。


ぎょうざ!ビール!

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ホワイト餃子小岩店

2022年03月13日 | 東京都江戸川区

焼き餃子(2人前) 960円

ホワイト餃子小岩店 東京都江戸川区西小岩5-12-15 高橋ビル1F

思い返せばホワイト餃子を長らく食べていないことに気付いた。
2006年7月開始の当ブログで一度も紹介していなかったとは驚きだ。
少なくとも柏店、亀有店、高島平店に巣鴨のファイト餃子でも食べているはずだが、もう16年以上も昔のことだったとは・・・。
テイクアウトして自宅で焼く際に油の量が足らずに失敗したりとそれなりにホワイト餃子に親しんできたつもりでいたけれど、すっかり遠ざかっていたのでした。
で、比較的近い小岩店に行ったのでありますが、夕刻、店内はガラガラ。
嫌な予感もよぎる中、焼き餃子と蒸し餃子を注文しましたよ。
だがしかしホワイト餃子なのにアツアツじゃないとはどういうことなのですかね!?
生暖かくて皮が硬い餃子は望んでいませんことよ!
他方、テイクアウトのお客さんはちらほらと見えるので、ここでは家で焼いて焼き立てアツアツをいただくのが正解なのだと納得しました。


蒸し餃子 370円
蒸しても皮が硬い・・・

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濱亀

2020年12月19日 | 東京都江戸川区

松うな重 2430円

うなぎ・とんかつ 濱亀 東京都江戸川区南篠崎町2-12-13

うなぎ食べたいよね、でもカキフライも食べたいなあ・・・
なんて考えて検索していたらピッタリ合致するお店が存在しました。
瑞江は少し遠いけれど思い切って行ってみましたよ。
地方や郊外のロードサイドなどには和食全般を手広く扱う食事処は珍しくありませんが、街中のこぢんまりした店構えのお店なのに、うなぎ・とんかつの二枚看板はあまり見たことがありません。
ちょうど空いていた小上がり席に座りお品書きを見ると、本当にうなぎの部ととんかつの部がありました。
思惑どおり、うなぎとカキフライの両方を食べるべく、うな重はいちばん小さい「松」にして、カキフライは単品で注文しました。
食べたいと思っていた時に食べられる有難さもあって、異色の組み合わせだけれどとても満足しました。


カキフライ!


クリスマスツリーが立派です

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浅野屋

2019年11月02日 | 東京都江戸川区

おかめそば 1050円

浅野屋 東京都江戸川区新堀2-7-10

通りがかりのおそば屋さんで昼食。
一見して町の普通のおそば屋さんで、お品書きには各種うどんそば、丼物、中華そばまで揃う、典型的な町のおそば屋さんなのですが・・・。
筆頭メニューのもりそばが800円ですか~
日常的に千葉県内のおそば屋さんの相場に慣れ親しんでいる自分としてはちょっと驚きの価格設定でした。
まあ、これで営業できているんだから、とてもおいしいかもしれないと思っておかめそばをたのんでみましたよ。
ところがどっこい、とても丁寧に作ってくれたのか、注文から提供までたっぷり26分かかりました。
グループの先客がいたとはいえ、町のおそば屋さんの待ち時間としてはこれまた異例です。
待ちくたびれたおかげか、色の濃いおつゆはおいしかったけれど、おそばのほうは至って普通。
秋晴れなのになんだかもやもやする昼下がり。

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平八

2019年02月10日 | 東京都江戸川区

うな重(特上) 3800円

平八 東京都江戸川区中央1-14-24

京葉道路と船堀街道が交わる交差点のそばに目立つ店舗を構えるうなぎ屋の平八。
江戸川区に住んでいた1990年代からその存在は目にしていたが、ようやく訪れる機会を得た。
冬にいただく鰻重もいい。
というか、うなぎはいつ食べてもおいしゅうございます。


うな重が来るまでのつなぎにカキフライ

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開花亭春江店(閉店)

2017年08月20日 | 東京都江戸川区

うな鶏丼と冷やしとろろそば御膳 1706円

開花亭春江店(閉店) 東京都江戸川区春江町2-49-6

江戸川区内の京葉道路(一般道)沿いで、昔からその存在は把握していたものの、ついぞ訪れたことのなかった開花亭に初めて入ってみたのが2018年8月のこと。
とんかつや和食膳のほか、ステーキやハンバーグなど、豊富なメニューが揃い、広い店内は余裕のあるテーブルや個室があって、地方都市のロードサイドにある和食店に来たような感じだ。
夏休みとあって店内は家族連れで賑わい、テーブルへと運ばれていく料理はバラエティに富んでおり、どんな料理が人気なのかの傾向はつかみ取れなかった。
様々なメニューの中から選んだのは、うな鶏丼と冷やしとろろそば御膳。
いかにもこの手のお店で出てきそうなセットであり、垢ぬけない感じが逆にいい。
こういう肩肘張らないお店っていいなあ。
(と思っていたら2017年9月に焼き肉店へと転進してしまいました)

 

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いちごや

2013年07月25日 | 東京都江戸川区

ロースとんかつ定食 700円

いちごや 東京都江戸川区平井5-26-4

平井駅北口の商店街には懐かしい雰囲気の個人経営と思われる飲食店が何軒か健在である。
いちごのイラストをあしらった看板がいい味を出している「いちごや」に入ってみた。
L字型カウンターの奥の方には店主と談笑する常連客がいる。
空いていた手前側の席についてメニューを見た。
ロースとんかつ定食700円、カレーライス550円・・・って、安い。
店の内外の雰囲気もそうだが、価格まで時が停まっているようだ。
肉にかぶりつく感覚をしっかりと味わえるとんかつに、下品なくらいにソースをかけてバクバクといただく。
ごはんの盛りがいいのも嬉しい。
こういうとんかつ屋さん、昔はどの街にもあったような気がするけど、今はあまり見なくなった。
チェーン店はチェーン店の良さがあるけれど、こういう味のあるお店もまた、良いものである。

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じゅん平 平井店

2013年07月24日 | 東京都江戸川区

広島こだわり豚玉(そば入り) 990円

じゅん平 平井店 東京都江戸川区平井4-12-17

平井駅近くで広島風お好み焼きを食べました。
カウンター席でひとりお好み焼きです。目の前の鉄板で作られるのを見ていると待ち時間も苦になりません。
青ネギたっぷりが特徴のお好み焼きを食べながら、チューハイ飲んでいい気持ち。


とん平焼きはゆずポン酢がかかっていて、さっぱりしたおいしさです。


浦安に本店があるそうです。

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支那そばやなか草

2013年07月02日 | 東京都江戸川区

支那そば+ワンタン 650円+200円

支那そばやなか草 東京都江戸川区平井5-20-13 

江戸川区に住んでいた1990年代、区を代表する有名ラーメン店といえば葛西の「ちばき屋」で、マスコミにもよく登場していた。
そのちばき屋出身のお店がやなか草だ。
ちばき屋もやなか草も、長いこと御無沙汰してしまっているけれど、平井界隈を訪れる機会が増えたので久しぶりにやなか草に入ってみた。
「かえし」のような少し甘みを感じる醤油味のスープと細麺、具の貝割れが特徴的な丼の様子は以前と何ら変わっておらず、安定感抜群の間違いない味だ。
味のパンチ力やインパクト重視のラーメンが流行る昨今、こういう一見普通に見えるラーメンもいい。

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ステーキの志摩平井本店

2013年06月30日 | 東京都江戸川区

ハンバーグ(200g)ディナーセット 1280円

ステーキの志摩 東京都江戸川区平井5-28-7 セントラルマンション1F

下町大衆ステーキ店の雄、ステーキの志摩の本店は平井にある。
少々くたびれたカウンター席でハンバーグをいただいた。
挽き肉の塊、といった風情の肉肉しいハンバーグは、ハンバーグステーキと呼んだ方がしっくりくる。
お手頃価格なのに、本格的でうまい。

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銀鳳(閉店)

2013年06月20日 | 東京都江戸川区

五目焼きそば 680円

銀鳳(閉店) 東京都江戸川区平井4-12-1 立花ビル2F

不定期的平井詣です。
駅前すぐのビルの2階にある中華料理店で軽くのどの渇きをいやしつつ、焼きそばで締めました。
いざ焼きそばを食べようとしたら、中国人のおかみさんが自家製辛味噌をもってきてくれて、「焼きそばに合うけどすごく辛いから少しずつ試して」という。
濃厚なあんかけの焼きそばには、確かに辛味噌は良く合っておいしかった。
おいしかったから出された辛味噌を全部使ったら驚かれてしまったけど、そこまで特別に辛くはなく、しっかりおいしかったですよと言って店をあとにしました。
意外にアットホームでいいお店でした。


まずはこれです。


ビルの2階の入り口

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