親子丼(並盛) 1200円
きすけ赤坂本店 東京都港区赤坂2-10-16 赤坂スクエァービル1F
珍しく仕事で都心部に出向くことになり、目的地の近くでランチ。
さっと食べられそうな親子丼のお店に入ってみましたよ。
地鶏らしいしっかりした歯ごたえのある肉質と甘めの味付けが自分の好みの方向性とは少々違いましたが、人気のお店のようでほぼ満席でした。
ごちそうさま。
親子丼(並盛) 1200円
きすけ赤坂本店 東京都港区赤坂2-10-16 赤坂スクエァービル1F
珍しく仕事で都心部に出向くことになり、目的地の近くでランチ。
さっと食べられそうな親子丼のお店に入ってみましたよ。
地鶏らしいしっかりした歯ごたえのある肉質と甘めの味付けが自分の好みの方向性とは少々違いましたが、人気のお店のようでほぼ満席でした。
ごちそうさま。
白魚、菜の花、カラスミのタリオリーニ
おまかせコース 7800円(税別)
アルヴェアーレ 東京都港区元麻布3-6-34 カーム元麻布B1F
駅からは微妙に遠い静かな場所にあるイタリアン、アルヴェアーレというお店におじゃましました。
奇しくもバレンタインデーの夜ではありましたが、ロマンチックなことは特になく・・・
料理はおまかせのワンコース。
その料理ごとに合うグラスワインを用意してもらいました。
最初はスプマンテから
日本料理の突き出しのような前菜です
竹炭とカマンベールのフリット
オリーブ、信州サーモンと鱒の卵
カンノーロ、生ハムとピスタチオ
ブリ3種の大根 金柑のヴィネグレット
ホロホロ鳥のロースト
フキノトウ入りボロネーゼ
パスタ2種をシェアしてもらいました。
タピオカのパン
馬肉のロースト
りんごのソース グラッパソルベ
名物ビフテキ丼 2600円(外税)
赤坂津つ井 東京都港区赤坂2-22-24 泉赤坂ビル1F
夏休みなので普段と違うひとりランチを企てて、赤坂の津つ井まで足を延ばしました。
津つ井といえば「にっぽんの洋食」を標榜し、名物メニューはビフテキ丼で、これを一度経験してみたかった。
いい按配で焼かれたいい肉が、ごはんに合う甘じょっぱくて深みのあるタレをまとって、さらにバターや胡椒の香りが加わっています。
これはうまかった。
少々値は張りますが。
かけつけ一杯には小瓶がうれしいですね
濃厚味噌カリースープらーめん 830円
虎吉 東京都港区虎ノ門1-13-1 古澤ビル1F
呑んだあとに食べるラーメンは禁断のうまさです。
虎ノ門駅近くの虎吉というお店に吸い込まれてしまいました。
お品書きを見ると味噌らーめんがイチオシのようですが、呑んだあとには重いかな・・・と思いきや、味噌カリースープらーめんというユニークな品に目が留まりました。
呑んだあとはウコンだよね、だったらカレーだよねという謎理論をひらめき、たのんでみましたよ。
いいじゃないですか、味噌カリースープ。
かつて青森市で食べた味噌カレー牛乳ラーメンの経験から味噌とカレーの相性の良さは承知していましたが、呑んだあとにもいけますね。
カレーというパワーフードの威力はすごいぞ、と。
お造り盛合せ
さくらさく虎ノ門店 東京都港区虎ノ門1-12-14 虎ノ門マスターズB1F
懐かしの虎ノ門で年度末のプチ忘年会に参加しました。
魚料理と日本酒でいい気持ち。
目の前で炙った魚とお酒。
ビルの地下ですよ
水炊き 二人前5000円
水炊き鼓次郎 東京都港区芝浦1-14-17 布川ビル1F
寒い夜には水炊きでしょ、という誘いに乗って芝浦まで繰り出した。
鶏の旨みをとことん味わうシンプルな鍋料理とつまみを少々でお酒を楽しんだ夜。
胡麻カンパチ
九州料理店の定番の胡麻サバのカンパチバージョンですか。
鶏のカラアゲ
ジューシィでおいしい
大山鶏をもみじおろしで
鶏のスープに豆腐、野菜を投入
おいしそう
〆はラーメンに
魚ラーメン 880円
麺屋錦新橋 東京都港区新橋1-13-5
忘年会のシメにラーメンを食べる。
魚ラーメンとは、やはり魚粉ラーメンであった。
この類のラーメンはあまり得意ではないのに、つい選んでしまった。
酔いも手伝い味はよく覚えていないが、呑んだあとに食べるには重かったような気がする。
平日ならまだごった返している時間であろうに、土曜日は夜が早いのかお店も閑散としており、日本語を母国語としていない店員さんも所在なさげであったことが記憶に残っている。
麻婆豆腐刀削麺(中辛) 900円+税
味覚 東京都港区西新橋1-10-8 西新ビルB1F
虎ノ門での会合に出席した帰り、懐かしの街で食事をして帰ることにした。
建物の前の通りは今世紀初頭の虎ノ門ランチ王時代に徘徊した懐かしい場所だが、町の様相は大きく変貌している。
それでも変わっていないお店もある。古めかしい店構えの焼き鳥の店、鳥助は変わらず営業中であった。
2004年3月にランチで焼鳥定食をいただいたお店だ。
焼鳥もいいなあと思ったところ、同じビルの地下にある「味覚」という中華料理店が何か気になった。
検索してみて合点がいった。激辛麻婆豆腐の有名店でテレビにもたびたび登場しており、おぼろげながら見た記憶もある。
せっかくだし辛いものに挑戦してみるかと地下への階段を下ると、夕方早めの時間だったので店は空いていた。
最初によだれ鶏と紹興酒で勢いをつけてから名物メニューの麻婆豆腐刀削麺へというコースを決めた。
大衆食堂でお冷が出てくるような安っぽいプラスチックのコップになみなみと注がれた紹興酒と、580円という手ごろなお値段ながらボリュームもあるよだれ鶏が運ばれてきた。
よだれ鶏、辛旨!しかし思ったより辛さが強い!だがうまい。
そして、満を持して麻婆豆腐刀削麺を発注しようと店のお姐さんに声をかけ、念のため激辛の辛さを尋ねたら即答で「やめたほうがいい」ですと。
さらに「普通がいい」とのアドバイス。これに素直にしたがっておけばよかったものを、ちょっとした反骨心から「では中辛で」と言ってしまったが後の祭り。
石鍋の中で煮えくり返った麻婆豆腐になぜか開いた紙ナプキンが乗せられており、刀削麺は別皿で出てきた。
こうしないと、沸騰した麻婆豆腐から辛味成分が揮発して店内に充満し、眼が刺激されるからだという。
あな恐ろしや、とんでもないものをたのんでしまったような気がする。
おもむろに紙をのけて、まずは麻婆豆腐をすくって食べてみた。熱々で辛いけど旨いじゃないか、よかったよかった。
それではとばかり刀削麺を麻婆豆腐に投入し、混ぜてから麺を口に運ぶと・・・ヤバかった。
甘さが最初にきて、次にむせかえるような辛さがガツンときた。
口の中の辛さを紹興酒で洗ってみたり、途中でライスをもらったりして、なんとか完食。
すごく辛いけれどうまさがある麻婆豆腐、中本で北極をいける人なら中辛までは大丈夫だと思います。
2色特天もり 1600円
本陣坊新橋店 東京都港区新橋2-11-4 いずみビルB1F
ランチで訪れた本陣坊新橋店。
界隈では長年にわたり定評を維持する蕎麦居酒屋です。
せいろと田舎の2色もりに天ぷらをいただきました。
ツユもそばも盤石の味です。
特製天丼 2800円
天ぷら逢坂 東京都港区西新橋2-13-16 多田ビル1F
西暦2003年から2005年にかけて彼の地を統べた虎ノ門・霞ヶ関ランチ王、かつての版図に再び立つ。なんてね。
懐かしの地に降臨し、当時強く印象に残ったお店が健在であった。
2005年3月の訪問から13年が経過しているけれど、店内の様子は何ら変わることのない盛況だ。
当時1300円だった定食が1500円に、2500円だった特製天丼は2800円に値上がっていた。
せっかくなので当時は経験できなかった特製天丼にしてみよう。
カウンター席なので厨房の様子がよくわかる。
定食とは全然違う立派な海老が揚げ油に放たれるのを見た。
特製天丼をたのんでこその愉快なり。
(この後、程なくランチ営業を終了し夜のコースのみの営業となったそうです。)
おでん+茶めし 550円+200円
菊家 東京都港区元赤坂1-4-7 豊川稲荷文化会館1F
豊川稲荷のお休み処でお稲荷さんをいただいた後、並びのお店も気になってしまい、ハシゴすることになりました。
こちらではおでんと茶めし。
茶飯にはゆかりが合いますよ!
これはなんとも言えないうまさがあります。
いなりずし 250円
家元屋 東京都港区元赤坂1-4-7 豊川稲荷文化会館1F
京都の伏見稲荷は海外からの観光客に大人気だそうなので、稲荷つながりで豊川稲荷東京別院に行ってきましたよ。
こちらのお稲荷様は至って静かにお参りができました。
そして小腹がすいたので、境内にあるお店に這入ってみました。
雑然としているけどなぜか落ち着く店内で、わずかに甘めに煮染められたお揚げのお稲荷さんをぱくり。
なんだか懐かしい。
一即夛 東京都港区西麻布1-10-16 西麻布ロイヤルビル2F
ずいぶん久しぶりになってしまった一即多ですが、最初から最後まで外れのないうまさは健在です。
毎度そうですが、シメのごはんまでたどり着くのがやっとですよ。
かきあげ天そば 380円
峠そば 東京都港区虎ノ門1-8-11
出張で虎ノ門方面にやってきた。ランチタイムだが時間はあまりない。
この状況で思いついたのが、虎ノ門・霞ヶ関ランチ王時代に最高得点をつけた路麺店、峠そば。
環状2号線の開通などで十数年前と街の様相は一変してしまったけれど、峠そばのあるブロックは大きな変化はなく、見覚えのある風景に安心する。
2003年11月20日以来、11年ぶりに峠そばのノレンをくぐった。
当時と相変わらずお昼時にはビジネスマンでごった返している。
天ぷらの種類もいろいろ選べるのだが、あえて11年前と同じかきあげ天そばを注文してみた。
立ち食いカウンターですするそばは、エッジの立った麺も、おいしいかき揚げも健在だった。
近年、立ち食い店のクオリティも急速に進化しているので、当時ほどのアドバンテージは感じないものの、依然、路麺店としては高いレヴェルを保ち続けているようで嬉しくなった。