ランチ王ブログ

千葉中央ランチ王、虎ノ門・霞ヶ関ランチ王を僭称する、ランチコレクターみぶのブログです。ランチ以外の食生活も暴露。

香妃園

2022年07月23日 | 東京都港区

特製とり煮込みそば 1300円(税サ別)

香妃園 東京都港区六本木3-8-15 瀬里奈ビレッジ2F

いわゆるバブル世代なので六本木の香妃園のことは知っていました。
20代前半のさほど羽振りが良いわけでもない若者までもが西麻布や六本木で身の丈に合わない消費に明け暮れる、まさに狂騒の時代でした(遠い目)
この日、夜が遅くなってしまったけれど本格的な中国料理が食べたいね、という機運が高まり、六本木の香妃園を思い出したのでした。
遅い時間にもかかわらず、さすがに満席ではなかったもののなかなかの盛況でした。
しかもお客さんの雰囲気が華やか!
キレイなおネエさんやダンディなおじ様がいっぱい(笑)
名物のとり煮込みそばをシメに据えて、春巻やらエビチリやらをつまんで飲んで。
濃厚で熱くて旨いスープは無双です。
あれから三十数年、光陰矢の如し。


肉春巻&蝦仁春巻
シンプルにうめえ!


干焼蝦仁
これぞ、ザ・エビチリです。小盆で3000円(税サ別)もするだけあってうまいです。


えび焼きそば
このえび焼きそばも何とも言えない独特のうまさです。


瀬里奈ビレッジ2F
瀬里奈のCMを覚えていますか?

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飄香

2021年02月20日 | 東京都港区

網油羊排

傳統川菜宴席コース 15000円

老四川 飄香 麻布十番本店 東京都港区麻布十番1-3-8 FプラザB1F

公式HPには「伝統四川料理を今に伝える成都・松雲門派の正統な継承者であるシェフ井桁良樹が日本人が知らない本当の四川料理を提供します。」との高い理念が掲げられています。
おいしいものは好きで探求心はあるのだけれど、俗物的で意識が決して高くない自分にそのような尖鋭的な料理の価値がわかるのかしらと不安に思いながらも、麻布十番にある四川料理の名店を訪れました。
コース全体を通して伝わってくる技巧のすごさ、おいしさにはたいへん感心しました。
ハイブロウすぎて自分の感覚の閾値を超えているような気もしましたが。


菜譜


まずは青島ビールのプレミアムで乾杯!


開席盤 鴨舌鵝肝春巻


冷菜 醉牡丹蝦 怪味鶏 又腊味 香飃焼鴨 爽口醤蘿蔔皮 象形胡蘿蔔


肝膏蟹翅


酸湯魚白


脆皮牡蠣


金猴鮑魚


燻鰻菜飯


擔擔麵


蜜汁薯圓 香苺雪媚娘


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新ばし笹田

2020年09月19日 | 東京都港区

おまかせ

新ばし笹田 東京都港区西新橋1-23-7 プレシャスコート虎ノ門1F

西新橋の日本料理店の笹田さんを訪れました。
おいしいお酒と料理、とてもいいですね。


醸し人九平次の純米大吟醸
家で愛飲する九平次の大吟醸からスタート


ジュレに埋もれたウニ


きぬかつぎが出てくるとは秋ですね


ごはんで腹をもたせてからの


ビーフ!


おだしがいいお味


お造り


タイタンもとい炊いたん


ちりめん山椒と香の物で食事


おいしゅうございました

 

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きすけ赤坂本店

2020年02月28日 | 東京都港区

親子丼(並盛) 1200円

きすけ赤坂本店 東京都港区赤坂2-10-16 赤坂スクエァービル1F

珍しく仕事で都心部に出向くことになり、目的地の近くでランチ。
さっと食べられそうな親子丼のお店に入ってみましたよ。
地鶏らしいしっかりした歯ごたえのある肉質と甘めの味付けが自分の好みの方向性とは少々違いましたが、人気のお店のようでほぼ満席でした。
ごちそうさま。

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アルヴェアーレ

2020年02月14日 | 東京都港区

白魚、菜の花、カラスミのタリオリーニ

おまかせコース 7800円(税別)

アルヴェアーレ 東京都港区元麻布3-6-34 カーム元麻布B1F

駅からは微妙に遠い静かな場所にあるイタリアン、アルヴェアーレというお店におじゃましました。
奇しくもバレンタインデーの夜ではありましたが、ロマンチックなことは特になく・・・
料理はおまかせのワンコース。
その料理ごとに合うグラスワインを用意してもらいました。


最初はスプマンテから


日本料理の突き出しのような前菜です
竹炭とカマンベールのフリット
オリーブ、信州サーモンと鱒の卵
カンノーロ、生ハムとピスタチオ


ブリ3種の大根 金柑のヴィネグレット


ホロホロ鳥のロースト


フキノトウ入りボロネーゼ
パスタ2種をシェアしてもらいました。


タピオカのパン


馬肉のロースト


りんごのソース グラッパソルベ

 

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ざくろTBS店

2020年01月04日 | 東京都港区

すきやき 10890円

ざくろTBS店 東京都港区赤坂5-3-1 赤坂Bizタワー2F

正月なのにすきやき?
正月だからすきやき・・・
すきやきが好きなので正月からすきやきです。

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赤坂津つ井

2019年08月15日 | 東京都港区

名物ビフテキ丼 2600円(外税)

赤坂津つ井 東京都港区赤坂2-22-24 泉赤坂ビル1F

夏休みなので普段と違うひとりランチを企てて、赤坂の津つ井まで足を延ばしました。
津つ井といえば「にっぽんの洋食」を標榜し、名物メニューはビフテキ丼で、これを一度経験してみたかった。
いい按配で焼かれたいい肉が、ごはんに合う甘じょっぱくて深みのあるタレをまとって、さらにバターや胡椒の香りが加わっています。
これはうまかった。
少々値は張りますが。


かけつけ一杯には小瓶がうれしいですね

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虎吉

2019年03月28日 | 東京都港区

濃厚味噌カリースープらーめん 830円

虎吉 東京都港区虎ノ門1-13-1 古澤ビル1F

呑んだあとに食べるラーメンは禁断のうまさです。
虎ノ門駅近くの虎吉というお店に吸い込まれてしまいました。
お品書きを見ると味噌らーめんがイチオシのようですが、呑んだあとには重いかな・・・と思いきや、味噌カリースープらーめんというユニークな品に目が留まりました。
呑んだあとはウコンだよね、だったらカレーだよねという謎理論をひらめき、たのんでみましたよ。
いいじゃないですか、味噌カリースープ。
かつて青森市で食べた味噌カレー牛乳ラーメンの経験から味噌とカレーの相性の良さは承知していましたが、呑んだあとにもいけますね。
カレーというパワーフードの威力はすごいぞ、と。

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さくらさく虎ノ門店

2019年03月28日 | 東京都港区

お造り盛合せ

さくらさく虎ノ門店 東京都港区虎ノ門1-12-14 虎ノ門マスターズB1F

懐かしの虎ノ門で年度末のプチ忘年会に参加しました。
魚料理と日本酒でいい気持ち。


目の前で炙った魚とお酒。


ビルの地下ですよ

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水炊き鼓次郎

2019年02月09日 | 東京都港区

水炊き 二人前5000円

水炊き鼓次郎 東京都港区芝浦1-14-17 布川ビル1F

寒い夜には水炊きでしょ、という誘いに乗って芝浦まで繰り出した。
鶏の旨みをとことん味わうシンプルな鍋料理とつまみを少々でお酒を楽しんだ夜。


胡麻カンパチ
九州料理店の定番の胡麻サバのカンパチバージョンですか。


鶏のカラアゲ
ジューシィでおいしい


大山鶏をもみじおろしで


鶏のスープに豆腐、野菜を投入


おいしそう


〆はラーメンに

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麺屋錦新橋

2018年12月22日 | 東京都港区

魚ラーメン 880円

麺屋錦新橋 東京都港区新橋1-13-5

忘年会のシメにラーメンを食べる。
魚ラーメンとは、やはり魚粉ラーメンであった。
この類のラーメンはあまり得意ではないのに、つい選んでしまった。
酔いも手伝い味はよく覚えていないが、呑んだあとに食べるには重かったような気がする。
平日ならまだごった返している時間であろうに、土曜日は夜が早いのかお店も閑散としており、日本語を母国語としていない店員さんも所在なさげであったことが記憶に残っている。

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味覚

2018年10月03日 | 東京都港区

麻婆豆腐刀削麺(中辛) 900円+税

味覚 東京都港区西新橋1-10-8 西新ビルB1F

虎ノ門での会合に出席した帰り、懐かしの街で食事をして帰ることにした。
建物の前の通りは今世紀初頭の虎ノ門ランチ王時代に徘徊した懐かしい場所だが、町の様相は大きく変貌している。
それでも変わっていないお店もある。古めかしい店構えの焼き鳥の店、鳥助は変わらず営業中であった。
2004年3月にランチで焼鳥定食をいただいたお店だ。
焼鳥もいいなあと思ったところ、同じビルの地下にある「味覚」という中華料理店が何か気になった。
検索してみて合点がいった。激辛麻婆豆腐の有名店でテレビにもたびたび登場しており、おぼろげながら見た記憶もある。
せっかくだし辛いものに挑戦してみるかと地下への階段を下ると、夕方早めの時間だったので店は空いていた。
最初によだれ鶏と紹興酒で勢いをつけてから名物メニューの麻婆豆腐刀削麺へというコースを決めた。
大衆食堂でお冷が出てくるような安っぽいプラスチックのコップになみなみと注がれた紹興酒と、580円という手ごろなお値段ながらボリュームもあるよだれ鶏が運ばれてきた。

よだれ鶏、辛旨!しかし思ったより辛さが強い!だがうまい。
そして、満を持して麻婆豆腐刀削麺を発注しようと店のお姐さんに声をかけ、念のため激辛の辛さを尋ねたら即答で「やめたほうがいい」ですと。
さらに「普通がいい」とのアドバイス。これに素直にしたがっておけばよかったものを、ちょっとした反骨心から「では中辛で」と言ってしまったが後の祭り。
石鍋の中で煮えくり返った麻婆豆腐になぜか開いた紙ナプキンが乗せられており、刀削麺は別皿で出てきた。


こうしないと、沸騰した麻婆豆腐から辛味成分が揮発して店内に充満し、眼が刺激されるからだという。
あな恐ろしや、とんでもないものをたのんでしまったような気がする。
おもむろに紙をのけて、まずは麻婆豆腐をすくって食べてみた。熱々で辛いけど旨いじゃないか、よかったよかった。
それではとばかり刀削麺を麻婆豆腐に投入し、混ぜてから麺を口に運ぶと・・・ヤバかった。
甘さが最初にきて、次にむせかえるような辛さがガツンときた。
口の中の辛さを紹興酒で洗ってみたり、途中でライスをもらったりして、なんとか完食。
すごく辛いけれどうまさがある麻婆豆腐、中本で北極をいける人なら中辛までは大丈夫だと思います。

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本陣坊新橋店

2018年05月22日 | 東京都港区

2色特天もり 1600円

本陣坊新橋店 東京都港区新橋2-11-4 いずみビルB1F

ランチで訪れた本陣坊新橋店。
界隈では長年にわたり定評を維持する蕎麦居酒屋です。
せいろと田舎の2色もりに天ぷらをいただきました。
ツユもそばも盤石の味です。

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天ぷら逢坂

2018年03月27日 | 東京都港区

特製天丼 2800円

天ぷら逢坂 東京都港区西新橋2-13-16 多田ビル1F

西暦2003年から2005年にかけて彼の地を統べた虎ノ門・霞ヶ関ランチ王、かつての版図に再び立つ。なんてね。
懐かしの地に降臨し、当時強く印象に残ったお店が健在であった。
2005年3月の訪問から13年が経過しているけれど、店内の様子は何ら変わることのない盛況だ。
当時1300円だった定食が1500円に、2500円だった特製天丼は2800円に値上がっていた。
せっかくなので当時は経験できなかった特製天丼にしてみよう。
カウンター席なので厨房の様子がよくわかる。
定食とは全然違う立派な海老が揚げ油に放たれるのを見た。
特製天丼をたのんでこその愉快なり。
(この後、程なくランチ営業を終了し夜のコースのみの営業となったそうです。)

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菊家

2016年09月25日 | 東京都港区

おでん+茶めし 550円+200円

菊家 東京都港区元赤坂1-4-7 豊川稲荷文化会館1F

豊川稲荷のお休み処でお稲荷さんをいただいた後、並びのお店も気になってしまい、ハシゴすることになりました。
こちらではおでんと茶めし。
茶飯にはゆかりが合いますよ!
これはなんとも言えないうまさがあります。

 

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