ランチ王ブログ

千葉中央ランチ王、虎ノ門・霞ヶ関ランチ王を僭称する、ランチコレクターみぶのブログです。ランチ以外の食生活も暴露。

ラーメン龍屋

2024年03月30日 | 千葉県市原市

Aランチ(カツ丼) 900円

ラーメン龍屋 千葉県市原市姉崎海岸90-2

2022年1月29日をもって惜しまれつつ閉店したレストランふじねの瀟洒な建物に、同年5月、ラーメン龍屋が移転してきました。
以前は、同じ姉崎地区の旧道房総往還沿い、その昔あじ平やサン太だった場所にありました。
レストランふじね時代のレトロで優雅な雰囲気は微塵もなく、今はエネルギッシュな中華食堂です。
店頭の黒板に3種の日替わりランチ(カツ丼、ソース焼きそば、担々麺)が書かれているのを確認し入店。
各種ラーメンや丼物などの主要メニューは2台の食券自販機があるほか、卓上に置かれたメニューにはその他の一品料理が多数書かれていて、自販機は使っても使わなくても大丈夫みたいです。
全体的にアバウトな様子だと理解して、カツ丼もいいかもねと思ってAランチをたのんでみましたよ。
ボリュームはそこそこある一方で丼ツユがあっさり味なので、カツの肉質が微妙なのを覆いきれていませんよっていう感じでした。
「ラーメン」の看板を掲げているのだから素直に麺類をたのめばよかったかもしれません。

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SEIKO-DO COFFEE

2024年03月29日 | 千葉県市原市

サルサドッグセット 720円

SEIKO-DO COFFEE 千葉県市原市八幡1072-1 石井ビル1F

JR八幡宿駅そばにオープンして約20年になるセイコードーコーヒーは評判の自家焙煎珈琲のお店です。
本格的な自家焙煎のコーヒーがお手頃なお値段で楽しめるうえ、本格的な珈琲の店にしては珍しくトースト、ホットドッグ、ピザ、サンドウィッチなどの食事メニューも揃っているのでランチ利用も可能です。
フレッシュトマトたっぷりのサルサドッグに香り高いコーヒー、いいですね。

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おうちcafeソラチ

2024年03月28日 | 千葉県市原市

キーマカレー 1200円

おうちcafeソラチ 千葉県市原市東国分寺台1-2-4

市原市役所からさほど遠くない住宅街でひっそりと営業する「おうちcafeソラチ」というお店に行ってみました。
2022年10月のオープンから約1年半、地域住民に受け入れられているようですね。
まずは玄関で靴を脱いでスリッパに履き替えます。おうちだけに。
客席は二人掛けと4人掛けのテーブルがそれぞれ2卓とカウンター2席。
思ったより空間に余裕があってくつろげる雰囲気です。
本日のランチメニューはキーマカレー、ナポリタン、ブロッコリーとベーコンのクリームパスタの厳選3種。
そのほかスイーツ、ドリンク各種が用意されています。
米で育った豚肉使用で無水のキーマカレーがおいしそうだったのと、ソラチ一押し!という北川鶏園のぷりんセスエッグを使用したプリンがおいしそうだったのでコーヒーとともにたのんでみました。
スパイシーさは中程度で旨味を感じるキーマカレーにサラダもウマし。
プリンとコーヒーで気分もリフレッシュ。
おうちcafe、アリですね。


ぷりんセスプリン+コーヒーセット 400円+260円

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CAFE BRO’S

2024年03月27日 | 千葉県市原市

上総ポークソテーガーリックオイル風味スクランブルエッグ添えマスタードプレート 1298円

CAFE BRO'S(カフェブロス) 千葉県市原市青柳北1-1 MEGAドン・キホーテUNY市原店1F

2024年3月19日にメガドンキ(旧アピタ)の1Fにオープンしたカフェブロスに行ってみました。
以前この場所にあったごはんcafe四六時中が2023年6月30日で閉店してしばらくの間改装中だった場所です。
メニューのショーケースは以前のお店のものをそのまま流用していますが、その中に飾られているのは食品サンプルではなくメニュー写真というのがちょっと寂しいですね。
お店の入り口には大型ディスプレイを備えた注文端末が置いてあり、これで注文するシステムですね。
フードメニューのページを開くとハンバーグ、エビフライ、オムライス、カレーなど10種類ほどの洋食プレートが用意されています。
外税で980円から1680円と、まあまあのお値段なのも昨今の社会情勢ならやむを得ないところでしょう。
一般的な洋食メニューが並んでいるなか「上総」という地元感を出したメニューがひとつ混ざっていました。
その名称だけで「上総ポークソテー」をたのむことに決め、操作を続けるとメニューの正式名が表示されました。
「上総ポークソテーガーリックオイル風味スクランブルエッグ添えマスタードプレート」
名前、長っ!
さほど混んでいなかったこともあって10分ほどでプレートが運ばれてきましたよ。
ガーリックオイル風味というポークソテーは、肉質は中の上といったところで味付けも悪くはありませんね。
オープン記念でドリンク無料サービスがついていたおかげで値ごろ感はギリギリセーフでした。

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銀八鮨

2024年03月26日 | 千葉県市原市

上寿司 2000円

銀八鮨 千葉県市原市八幡669-3

二日続けて町のお寿司屋さんでランチです。
市原市内平成通りの八幡宿駅交差点のそばにあって町場のお寿司屋さんにしては比較的新しい店舗の銀八鮨です。
平成5年から開始された八幡宿駅東口土地区画整理事業に伴い移転したため店が新しいようです。
みぞれ混じりの小雨が降る寒い中、のれんが出ているのを確認して訪問。
短髪が似合うこれぞ寿司職人という風情の店主が迎えてくれました。
間口の広い店舗のわりにこぢんまりしたカウンターが落ち着きます。
目の前の冷蔵ショーケースには鮮度のよさそうな旬のネタがぎっしり並んでいて、もうこれを見た時点で間違いないと確信しました。
こちらもランチメニューなどはなくおきまりの上寿司をたのんでみましたが、マグロを中心に予見のとおり間違いなくウマかった。

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栄寿司

2024年03月25日 | 千葉県市原市

上寿司 1900円

栄寿司 千葉県市原市山木1147-2

郊外の町にある、いわゆる街場のおすし屋さん。
入ってみれば居心地が良くて手頃でおいしい良いお店が多いことは経験上わかっています。
しかし昼に営業しているお店は少なく不定休が多かったりするし、夜はお酒を飲みたくなるからクルマでは行けないしで、近所になければなかなか行く機会がやってこないのであります。
市原市内、若宮団地入口にある栄寿司もそんな町のお寿司屋さんで、この日は暖簾が下がっていたので店舗隣の駐車スペースにクルマを停めました。
呼吸を整えて暖簾をくぐり、こんにちわと声をかけて入店。
ひとりなので自然とカウンターに座ることになります。
いわゆるランチセットや定食のようなものはないので上寿司あたりをたのむのが無難かな、となりました。
お決まりの上寿司とはいえ握りたてをカウンター越しに出してくれるので、お好み感覚で楽しめます。
ネタも上々で、旨かった。
こういう町のお寿司屋さんは後継者がいないことを理由に徐々に姿を消しています。
営業しているのを見かけたら思い切って飛び込んでみても損はないと思いますよ。

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宮川亭

2024年03月22日 | 千葉県市原市

うな重(上) 3000円

宮川亭 千葉県市原市東国分寺台1-1-1

鰻屋の屋号として名高い宮川を名乗るお店が市原市にもあります。
現在は国分寺台に店を構えているけれど、かつては五井駅の東口と西口側の五井川岸にも店舗があった老舗です。
五井地区某所の我が居所(職場ともいう)には現在も宮川亭のお品書きが貼ってあり、土用丑の日には仕出しを注文する慣わしがあったりします。
そんな宮川亭でうな重をいただきましたよ。
店内はテーブル席と座敷があって雰囲気は至って大衆的なので気兼ねは一切ありません。
お品書きにも、きじ重880円、親子重990円、唐揚げライス1200円など、日常使いも可能なメニューが多く並んでいます。
この日はうなぎを食べる前提で来店したので素直にうな重の上をたのみましたが、2024年3月現在で上うな重が3000円は比較的良心的です。
甘すぎず濃すぎないタレは、おとなしくまとまっていて食べやすい味です。
個人的にはもうちょっと辛めが好きかなあという感じですね。
それでも、タレの絡んだふんわりした蒲焼と柔らかめのごはんを掻き込むのは至福の時間です。
日常の延長にあるちょっとした贅沢にうな重、とてもいいですね。 

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喫茶ショーケン

2024年03月19日 | 千葉県市原市

ナポリタン 770円 コーヒー 440円

喫茶ショーケン 千葉県市原市五井中央西2-8-26 シンコープラザ内

JR五井駅西口からほど近い寂れたレトロなショッピングアーケード、シンコープラザ内に新たなお店がオープンしました。
「ヒルキッサ ヨルサカバ」を看板に掲げる喫茶ショーケンというお店であります。
ショーケンで「太陽にほえろ」とか「前略おふくろ様」を思い出してしまうのは自分自身がレトロな世代なのでやむを得ませんが、そんな世代の人間でも入りやすいお店です。
お昼休みの12時15分ごろ、ガラス張りのドアから見える客席には先客なし。
声をかけて入店し、ドアの目の前のカウンター席に座りました。
事前情報でナポリタンなどがあることは承知していたけれど、念のため卓上の軽食メニューを確認してみました。
ナポリタン700、メイプルチーズトーストアイスのせ700、ピザトースト400、プリン500、アイス400(いずれも外税)の厳選5品です。
レトロ喫茶のフードメニューならまずはナポリタンという風潮が蔓延している昨今ですが、20年以上前から喫茶店のナポリタンを推奨していた自分として、それはそれで感慨深いです。
けれども、昭和の喫茶店スパゲティ2大メニューの片割れであるミートソースも忘れてほしくないなあ・・・。
なんて思いながら、ナポリタンをたのんでみました。
シルバーのオーバル皿で供される山盛りのナポリタン、いいですね。
太めで柔らかい食感のスパゲティ、濃厚なケチャップ味、意外と多い具材は現代風レトロナポリタンとしていい感じでした。
ナポリタンの味が濃い目だったこともあってコーヒーを追加注文。
まったり過ごす昼休みは必要不可欠な時間です。

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麺屋SEGODON市原国分寺店(閉店)

2024年03月18日 | 千葉県市原市

つけ麺(中盛)+味付玉子 950円+150円

濃厚豚骨専門店 麺屋SEGODON市原国分寺店(閉店) 千葉県市原市南国分寺台5-2-6

2023年4月1日にオープンした麺屋SEGODONというお店。
SEGODON(西郷どん)という店名から鹿児島風のラーメンを出すのかと思いきや、濃厚な豚骨醤油ラーメンをメインにしています。
この手の濃厚スープはちょっとキツく感じるお年頃になってきたこともあって、そのうち行ってみようとは思いつつほぼ1年が過ぎてしまいました。
広い駐車場にはそこそこクルマが停まっているので、ある程度支持されているのかなと思いながら店に入ろうとしたらドアに閉店のお知らせが貼られていました。
なんと3月24日で閉店だそうです。ラーメン専門店は当たれば儲かりそうだけど難しい商売なんですね。
濃厚スープは濃すぎると逃げ場がなくなりますが、つけ麺なら自分のさじ加減でスープに付ける按配を変えられるので、つけ麺をたのむことにしました。
なめらかな麵を少しづつ汁につけてツルツルといただきます。
ちょっとづつ付ければ濃厚さはさほど気にならないし、それなりにおいしくいただけます。
そんなに気にするなら食べなくてもいいじゃん、という御指摘があるかもしれませんが、それはそのとおりだと思います。


2024年3月24日閉店

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拉麺九龍房

2024年03月17日 | 千葉県市原市

竹岡式濃厚醤油ラーメン 980円

拉麺九龍房 千葉県市原市海保1154-1 館山自動車道市原サービスエリア(下り)

市原サービスエリアを一般道から利用してみようの巻も最終回になりました。
下り線は大庄グループがフードコート全体を運営しており、その中の一軒、拉麺九龍房(くーろんぼう)です。
市原担々麵や竹岡式など、ご当地感を前面に出しているメニュー構成はサービスエリアならではです。
お値段もサービスエリア価格のようで全体に割高な感じですね。
980円もする竹岡式拉麺というのはどんなものなのかと思ってたのんでみました。
背脂多めのスープは竹岡式の雰囲気は出ているけれど、なんか違うのです。
豚肉の煮汁をお湯で割っただけという竹岡式スープの原点を思えばちゃんとスープを作り過ぎな感じでしょうか。

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韓味宮

2024年03月14日 | 千葉県市原市

スンドゥブ定食 950円

韓味宮 千葉県市原市五井2481-2

五井駅西口から吹上通りを進み、五井大橋を渡った向こう側に店を構えていた韓味宮(ハンミグン)という韓国家庭料理の店が、同じ通りの五井駅寄りのココスの隣に移転してきました。
新たな店舗は以前から韓国料理店や焼肉店などが繰り返し入居してきた建物です。
同胞同士の何らかのコネクションがあるのかもしれません。
さて、新たな装いとなった韓味宮に初めて入ってみました。
ひとりならカウンター席があるし、グループなら個室のテーブル席も用意されている落ち着いた客席は、以前の店舗とだいぶ雰囲気が変わりました。
だいぶ品が良くなった感じで韓国料理好きな女性にもウケそうです。
冷麺、ソルロンタン、ビビンバ、チゲなどのランチメニューは写真付きでわかりやすく紹介されていますね。
まだ肌寒いことだし、比較の観点からも前回訪問(2019年5月)と同じスンドゥブチゲの定食をたのんでみることに決定。
しばらくして運ばれてきた石鍋はグツグツ煮えて湯気がモウモウと立ちのぼってきます。
熱そう、だがウマそう!
これぞスンドゥブチゲの最高潮。
注意して食べても口の中の天井の皮がビローンといってしまう熱々のスープは旨味とコクと辛味のバランスが良くてうめえ!
ごはんをスプーンに乗せて、チゲの汁に浸していただくのが最高です。
飯ドロボーと呼んでも良いスープの旨みに加え、体の温まる熱さと辛さは冷涼な季節のランチに最適ですね。

韓味宮 2021.6~
焼肉にくや 2018.11~
焼肉笑火屋 2016.4~
韓国料理珍味

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みのる

2024年03月13日 | 千葉県市原市

生姜焼定食 990円

みのる 千葉県市原市佐是369-1

養老川中流部に広がる平地の真ん中を小湊鉄道と国道297号線が並走する長閑な雰囲気の佐是地区にある「みのる」という居酒屋のランチタイムに伺ってみましたよ。
カウンター5席とテーブル席のこぢんまりとした客席を備える居心地よさそうな飾らないお店です。
卓上におすすめランチメニューが置かれているほか、壁に貼られたメニューには、ちゃんぽん、焼きそば、焼うどん、酸辣湯麵の麺類やそのほかの定食も注文可能です。
居酒屋ランチのエース的メニューの生姜焼定食をたのんでみましたが、白いご飯に合うしっかりした味付けがGoodです。
手づくりだという付け合わせのフキノトウ味噌も爽やかな味で好ましく、なかなかいい感じのお店でした。

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春木屋牛久店

2024年03月12日 | 千葉県市原市

かき揚げ天ぷらそば 1200円

春木屋牛久店 千葉県市原市283-1

千葉県内を中心に見られる春木屋という屋号のおそば屋さんの多くはかつて千葉市院内町にあった春木屋本店からののれん分けなのだそうです。
春木屋本店は昭和13年の創業から80年目の平成30年に店をたたんでしまいましたが、その末裔は千葉市内のほか市原市の牛久にも生き残っていました。
道路をはさんではす向かいにある駐車場にクルマをとめていざ突入。
店頭に本日のランチが掲げられているうえ定食メニューも豊富で大衆食堂も兼ねているような感じです。
おそばは温冷一式がひととおり揃っています。
千葉市内でよく見る箱そばがあったらたのんでみようと思っていたけれど、残念ながらそれはありませんでした。
それならばまだ肌寒い気候ゆえ、温かいおそばの部からかき揚げ天ぷらそばをたのんでみました。
揚げたてのかき揚げの衣がツユと一体化して、鰹出汁と脂の相乗効果でおいしさが強まっています。
また、玉ねぎ、ごぼう、三つ葉など、かき揚そのものもウマい!
牛久の春木屋、いいじゃないですか。

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シーサイドキッチン

2024年03月08日 | 千葉県市原市

しょうが焼き丼 680円

シーサイドキッチン 千葉県市原市姉崎海岸71-1 パーラークレスト内

姉崎のパチンコ店、パーラークレストにはシーサイドキッチンという食堂が併設されています。
平日の昼からパチンコ屋の食堂で飯を食うような無頼漢が集まっているのかしらと心配しましたが、その実態は悠々自適な御隠居たちの止まり木のようなものでした。
カウンターに座っている客の年齢層が高いので、落ち着いているというか、活気がないというか、要するに至って静穏な空気が流れています。
意外にメニューはたくさんあって、各種うどん・そば・ラーメンに定食と丼物が数種類ずつ用意されている中から、早く食べられそうなしょうが焼き丼をたのんでみました。
厨房には家庭用のIHコンロが置かれ、店員のお姐さんが市販のタレを使って豚肉の生姜焼きを作ってくれます。
そんな生姜焼きなので手作り感があって味も悪くないですよ。
それでいて680円はかなり安いと思います。
食堂部門は儲け度外視なのかもしれませんね。

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味加久

2024年03月07日 | 千葉県市原市

刺身定食 1320円

味加久 千葉県市原市辰巳台西1-7-3

辰巳台団地の中に良さそうな個人店がありました。
味処という肩書に味加久という屋号、品のある店構えは味で勝負しようとする気概の表れと受け止めました。
のれんが下がり営業中の札を出しているのだから堂々と入ればいいのですが、わずかの緊張感をもって引き戸を開けましたよ。
カウンター席にはお昼のお品書きが置かれ、刺身、焼魚、煮魚、天ぷらにとんかつ、肉豆腐など20種もの定食が達筆な毛筆で書かれています。
刺身定食をたのんでみれば、赤貝やキンメといった昼定食ではお目にかかれない高級ネタも交えた五点盛りの刺身が出てきました。
さらに、ごはんがおいしい上に小鉢や味噌汁にも抜かりはなく、完成度の高い和定食に大満足であります。
こういうことがあるから、知らない店でも思い切って入ってみるものだと改めて思います。

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