ランチ王ブログ

千葉中央ランチ王、虎ノ門・霞ヶ関ランチ王を僭称する、ランチコレクターみぶのブログです。ランチ以外の食生活も暴露。

ル ブール ムー

2023年01月08日 | 東京都江東区

Menu Putie Luxe 4500円+ドリンク
(仔羊背肉のパネグリエ ベルシーソース)

ル ブール ムー 東京都江東区深川2-13-10 ニックハイム深川1F

近場にも未訪問のお店がまだまだ多いので楽しみは尽きません。
ディナーの基本はワンコースのフレンチのお店を予約して行ってみましたよ。
テーブルが数卓でキャパシティは十数名のこぢんまりとしたお店で、カジュアル過ぎないシックで落ち着いた大人の雰囲気が好印象です。
ディナーコースは4500円というお値打ち価格なので期待のハードルを低くして伺ったのですが、思いのほか丁寧で本格的な料理を楽しめました。
メインの肉料理(仔羊の香草パン粉焼き、白ワインとフォンドヴォーソース)は香ばしくてワインに合うおいしいひと皿でした。


アミューズ サーモンのマリネ


オードブル イノシシのパテドカンパーニュ


本日の魚料理

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炭火串焼 月花

2023年01月02日 | 東京都江東区

串焼

炭火串焼 月花 東京都江東区富岡1-5-11 門前ビル1F

クリスマス終わりから胃腸炎に罹患して散々な年末年始を過ごしたのであります。
日頃の不摂生のせいでしょうか。気を付けなければなりません。
ようやく調子が上向きになってきたので、成田山新勝寺東京別院の深川不動堂に初詣。
その後近くで営業中のお店を見つけて2023年の外食初めとしました。
ビールにウーロンハイ、そして串焼きなどをつまみ、本年は静かに暮らしたいとの抱負を心に秘めました。


きのこのホイル焼き


椎茸とネギもウマし


シメは鶏そば

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小進庵

2022年12月17日 | 東京都江東区

家族海老天鍋焼きうどん 1430円

うどん家族小進庵 東京都江東区三好4-8-3

自宅からほど近い三ツ目通り沿いの老舗の蕎麦処、小進庵は下町によくある町のおそば屋さんで、今の店主の代になってからはカラー刷りの新聞折り込みを入れたりして、やる気のあるおそば屋さんだなあと思っていました。
年越しそばのテイクアウトも早めに予約しないと売り切れるし、地元に根付いたおそば屋さんだったのですが・・・・。
明治40年から連綿と続いてきたおそば屋稼業から讃岐うどんの店に転進するという驚きの知らせを耳にしました。
そばアレルギーが判明した家族のためにうどん屋に転進するという話は新聞やテレビなどのメディアでも紹介されるなど世間の耳目を大いに集め、今や行列も珍しくないお店になっています。
冷え込みが厳しくなってきた師走の晩、新生小進庵に行ってみることにしました。
店に着く頃には体も冷えて温かいうどんを食べたい気分で満々に。
お品書きをめくると、そんな気分にジャストミートな鍋焼きうどんのメニューがデカデカと写真入りで紹介されているではありませんか。
これしかないッ! もう即決です。
特製の白出汁で作られたという讃岐風鍋焼きを発注し、スタンダードな味も確かめたいと思ってせいろうどんも追加してみましたよ。
煮干しの利いた白出汁に天ぷらの衣が溶け出した脂の旨味が加わって、アツアツでウマし!
一方、冷たいせいろは、うどんのもっちりしながらも腰のある愉快な食感を存分に味わえて、これまたウマし!
後から入ってきたお客さんも続々と鍋焼きうどんをたのむ流れになった師走の寒い晩でした。


のれんは「うどん」になりましたが、もらったレシートは「江戸二八蕎麦」の文字のままでした

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カレと。Men(閉店)

2022年12月11日 | 東京都江東区

カレMen TypeA(カレーラーメン) 1300円

カレと。Men(閉店) 東京都江東区白河3-6-7 プルミエール清洲1F

散歩がてらの週末ランチということで清洲橋通り沿いにあるシャレた店構えの「カレと。Men」というお店にやってきました。
要するにカレーとラーメンのお店なのですが、江東区らしからぬハイセンスな様子が気になっていました。
入ってみるとカウンターがメインのこぢんまりしたお店で、シックな雰囲気でした。
黒褐色のブラックカレーを使ったカツカレーやカレーラーメンなどがあって、各種トッピングも豊富にそろっています。
黒っぽいカレーとラーメンといえば、蒲田の武田流古式カレーライスと支那そばのインディアンを思い出しますが、方向性はずいぶん違っていて関係はなさそう。
まずはカレーラーメンの「カレMen TypeA」をたのんでみましたよ。
深みのある濃厚なカレースープ(ルー?)が太めの麺と絡んだカレーラーメンがうまいです。
残る汁に投入するためのライスがあらかじめ用意されているのも計算づくで、これも実に良いですね。
後に調べてみたらこちらの店主はあの麺屋武蔵の出身で、人気店竈(かまど)を立ち上げた方だそうです。
自宅から近いからなんとなく行ってみただけだったのに、そんな由来を持っていたとは驚きでした。
大久保にあった竈のラーメンを食べに行ったのはオープン間もない1999年なので、24年ぶりの再会だったというわけです。


2023.9.30閉店

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元祖豚丼屋TONTON住吉店

2022年12月07日 | 東京都江東区

ハーフ&ハーフ丼(大盛り) 1080円(外税)

元祖豚丼屋TONTON住吉店 東京都江東区扇橋2-12-5

2022年4月、自宅から遠くない四ツ目通り沿いに豚丼屋TONTONというお店がオープンしました。
畜産の盛んな北海道帯広の名物料理の豚丼は、これまで北海道物産展で購入したり2021年3月には現地帯広のお店でいただくなど個人的にも好きな味で、豚肉好きの関東人にもハマる味だと思います。
どうやらチェーン店のようだけれど豚丼専門店とは思い切ったなあと思っていたところ、この日思い立って初めて食べに行ってみましたよ。
客席はさほど広くないけれど空いていたのですんなり着席。
しかし、テイクアウトやデリバリーの注文もけっこう入っているようです。
豚丼にはロースとバラの2種類があるのが現地風で、並盛り、大盛り、特盛り、メガ盛りの4段階のボリュームが選べます。
当然、両方の肉を一緒盛りにしたハーフ&ハーフも用意されているので、お試しということでハーフ&ハーフを大盛りでたのんでみました。
濃厚な醤油ダレをまとった豚肉は丼物の具として十分な実力を持っていて、脂身の甘いバラ肉も、しっかりとした肉の旨味のあるロース肉もそれぞれ特徴があって甲乙つけがたいですね。
少々割高でもハーフ&ハーフをたのんで正解だったと思いました。

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元祖ニュータンタンメン本舗門前仲町店

2022年12月03日 | 東京都江東区

タンタンメン(大辛)+粒ニラ 860円+150円

元祖ニュータンタンメン本舗門前仲町店 東京都江東区門前仲町2-7-3 室井ビル1F

川崎市のソウルフード、ニュータンタンメンのお店が徐々にその版図を拡大しています。
2021年に新小岩店で初体験したニュータンタンメンですが、自宅から気軽に行ける江東区にも店舗ができていたのを知り行ってみましたよ。
まず餃子や唐揚げにレモンハイで喉を潤してからシメにタンタンメン。
お店のおススメは中辛のところを一段階辛い大辛にしてみましたが、かなりの辛さアップでヒーハー!
自分には中辛くらいがバランスのとれた無難なおいしさのようですね。


みそ餃子 460円


唐揚げ 500円


春巻 400円

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すし海幸

2022年11月11日 | 東京都江東区

ばらちらし丼 1980円

すし海幸 東京都江東区北砂4-1-13

平日の昼、在宅でのランチをどうしようかと考えて、ふらふらと砂町銀座まで来てみました。
コロナ以前なら常に行列の絶えなかった海幸すしが空いているのが目につき、これはいい機会かもしれないと思って初めて入ってみることにしましたよ。
二階のカウンターに案内され、お品書きを見ると厳選にぎり3300円、特上にぎり2640円と、まあまあのお値段ではありますね
一方で海幸丼2530円、ばらちらし丼1980円あたりがお値打ちかなあと考えてばらちらしをたのんでみたのですが・・・。
運ばれてきた丼を見て笑うしかありませんでした。
けっこうな大きさの丼に、これでもかというくらいに各種海鮮の具材がこんもりと盛られていて、まさに容赦なしのデカ盛りでありました。
うへえ、これを平らげるのかあ・・・。
がんばって食べ進めましたが、具はほぼ平らげて飯を少々残してギブ!
なるほどこれはすごいと思ったけれど、冷静に考えれば丼丸の海鮮丼3杯食べるのとほぼ一緒じゃね?とも思ったりして・・・
そこそこおいしかったのはいいけれど、こんなつもりじゃなかったというくらい超満腹になりました。

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やぶ忠

2022年07月25日 | 東京都江東区

カレーライスセット 800円

やぶ忠 東京都江東区南砂1-13-4

久しぶりの江東区ランチで南砂のおそば屋さんに入った。
定食やセットメニューも豊富に揃う、軽工業地域の江東区にふさわしい大衆そば屋だ。
そば屋のカレーはたまに当たりもあるのでカレーライスセットをたのんでみた。
ねっとりした食感の当たり前の味のカレーと、ミニ冷やしたぬきのセット。
労働者のランチとして妥当な内容で、こういうので良いのだ。
爪楊枝をくわえて「ごちそうさん」と店を後にする、実際にそんな人は見たことがないが、そういうのが似合うお店だと思う。

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Risosteria Trentatre

2022年07月09日 | 東京都江東区

生サラミとパルミジャーノチーズ、赤ワインのリゾット

Risosteria Trentatre(リゾステリア トレンタトレ) 東京都江東区深川2-19-1

遅めの夕食に清澄通り沿いのイタリアンのお店に繰り出した
リゾステリアを名乗り、リゾット料理に特徴があるお店だそうである
シャレた店内は「東京カレンダー」を読んでいそうなヤングアダルトで賑わっていて、バーカウンターのようなカウンター席に座ることになった
料理ごとにグラスワインを合わせていただくペアリングも楽しく、おいしい料理と雰囲気もあいまって酔いが回りました


ゴールドラッシュの冷製コーンポタージュと泡


黒毛和牛のトリッパの煮込み 赤と緑のソース


メヒカリのフリット


四万十ポークパンチェッタとズッキーニのソース リングイネ


宮城県産黒豚肩ロースの燻製ロースト

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千倉

2022年06月24日 | 東京都江東区

ランチにぎり1.5人前 1000円

千倉 東京都江東区住吉1-17-16

テレワークとはいえランチタイムくらいは外に出て気分転換したいですね。
散歩がてら外出し、お寿司屋さんでランチ。
コロナの宣言期間中はずっと営業自粛されていましたが、営業を再開したようです。
店名のとおり千倉出身のご主人が握ってくれたにぎりがいい感じでした。

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江戸深川珈琲本舗

2022年06月19日 | 東京都江東区

ダッチコーヒーゼリー 600円

江戸深川珈琲本舗 東京都江東区冬木6-18 ウサミマンション1F

門前仲町方面でおいしい鰻をいただいて気分もアゲアゲに。
天気も上々だし歩いて帰ろうという途中で喫茶店の前を通ったらコーヒーを飲みたくなってしまいました。
レトロな客席のテーブルに座りダッチコーヒーを発注。
そして、10食限定というダッチコーヒーゼリーのポップに惹かれて前のめりでたのんでしまいました。
薫り高いアイスコーヒーがそのまま固まったようなコーヒーゼリーは得も言われぬおいしさです。
これはたのんで良かった。
店内に飾られた夥しい数の刀剣やレトロなカップ&ソーサーを眺めながらまったり過ごしました。


カップが良いです

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芳松

2022年06月19日 | 東京都江東区

ランチ鰻重(特上) 3300円

芳松 東京都江東区富岡1-22-25 マガザン門前仲町III 1F

近場でおいしいうなぎを食べられるお店を考えて門仲の芳松というお店を探し当てました。
カウンターと2名がけテーブルが2卓ほどのこぢんまりしたお店でしたが、鰻のおいしさは間違いありませんでした。
二人で鰻重をいただいて、白焼きでお酒を少々いただいたのに1万円でお釣りが来るとは何という良心価格でしょうか。


もろきゅうでお酒をちびちびといただきながら待ちます


白焼きハーフ

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廣島 teppan sake wine 90

2022年06月04日 | 東京都江東区

肉玉そば 880円

廣島 teppan sake wine 90 東京都江東区富岡1-10-8 湯原ビル2F

連休に広島県呉市を訪れて呉の食文化に感銘を受けた、というか広島風お好み焼きが食べたくなった。
自宅から比較的近い場所に呉の名を冠するお店「90(クレ)」があることを知り行ってみましたよ。
お好み焼きは無論のこと、おつまみ各種もほぼ現地風の料理が多数。
意外と身近な場所で呉の味を堪能しました。
当ブログでの過去の紹介件数的にも、お好み焼きは広島風に軍配を上げるワタクシですが、やはりいいですね。


広島市のセッションブルーワリーのクラフトビール、ブルーノスマッシュで乾杯!


からの、宮島産ムール貝のワイン蒸し
うめえ!


仁方町の地酒「宝剣」


呉音戸産美浄生牡蠣の鉄板焼き
これまたうめえ!


広島県人大好き、牛コウネ


ポテサラを注文したらコレでした。

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ふくべ寿司

2022年05月28日 | 東京都江東区

にぎり・おつまみおまかせ 8000円~
最初は熊本の小肌

ふくべ寿司 東京都江東区高橋11-1

誘いがあって地元の寿司屋で密会w
気取らない雰囲気のお店ですが、ネタは確かでうまかった。
次々と何が出てくるのか楽しみなので、おまかせというシステムは好きです。
お好みでの注文も悪くはないけれど、どこか客としての資質が試されているような心持ちになって気疲れします。
最初から日本酒をたのんでいい気持ち。


能作の錫の酒器
これいいなあ、買おうかなあと思っていたところでした


鹿島灘のハマグリ


マグロの脳天、コチ、キス


マグロは塩釜


赤貝は大阪湾


出水のアジなめろう


式根島の赤いか


ホタルイカ(蒸し)


鹿児島のクルマエビ


神戸のイワシ


北海道の小柱


小柴の穴子

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麺屋よし

2022年05月21日 | 東京都江東区

ワンタン麺 800円

麺屋よし 東京都江東区住吉2-24-6

住吉二丁目交差点近くの麺屋よし
錦糸町→馬喰町→住吉と場所を転々としながらもなんだかんだて営業を続けているお店です
煮干し出汁のシンプル醤油ラーメンで麺はボソッとした食感のいまどき珍しい凡庸なタイプ。
だがそれでいい、それがむしろいいという人も一定程度いると思いますので原価率を下げるのも経営としてはアリだと思います。

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