ランチ王ブログ

千葉中央ランチ王、虎ノ門・霞ヶ関ランチ王を僭称する、ランチコレクターみぶのブログです。ランチ以外の食生活も暴露。

若松本店

2023年02月02日 | 千葉中央ランチ

カレー南ばんそば 750円

若松本店 千葉市中央区富士見1-10-3 ソシアルシティ1F

昔ながらの個人経営の中華料理店が町中華と呼ばれて注目されるようになった一方で、町中華よりも絶対数が多そうな町のおそば屋さんはメディアから冷遇されているように思います。
町中華も町場のおそば屋さんも、去りゆく時代の雰囲気を現代に伝える場としての価値は変わらないと思うのだけれど。
この日の正午過ぎ、JR千葉駅東口から近い路地に残る昔ながらのおそば屋さん、若松本店の暖簾をくぐるとお昼時なのに先客が誰もいないという以前なら考えられない状況に遭遇して戸惑いました。
一般大衆のおそば屋さん離れがここまで進んでいるとは暗澹たる気持ちになります。
皆さん、おそば屋さんで食事をしてみませんか?
テーブル席に座りお品書きを開くとA4用紙2枚の見開きの両面にびっしりと書かれた品数の多さは、これぞ町のおそば屋さんです。
温かいそば・うどん、冷たいそば・うどん、季節もの、御飯もの、セットものが揃い、毎日別のメニューをたのんでも三か月くらいはかかるでしょう。
まだ寒さも緩まぬ2月初旬ゆえ、自然に温かいメニューへと目が行きます。
およそ一般的な品が揃うなか、「かけニューメン」と「肉ニューメン」というメニューがあるのに気づきました。
にゅうめんをカタカナで書くと何やら別物に思えるけれど、子供の頃、風邪を引いたときなどに祖母がつくってくれた冷麦の乾麺を茹でた具のないにゅうめんを懐かしく思い出します。
けれど、わざわざお店で食べるものでもないよなあ・・・。
やはりおそば屋さんの冬の定番メニュー、カレー南蛮にするか、鍋焼きうどんにするかの二択に絞り、最終的にはカレー南蛮をたのんでみましたよ。
しばらくすると芳しいカレー臭をまとったカレー南蛮が運ばれてきました。
どろっとしたカレー汁が満たされた丼中からおそばを手繰り上げ、カレー汁が服に跳ねないように慎重にいただきます。
冬にいただくカレー南蛮はとてもいいものです。
その後、あとから入ってきたお客さんも匂いにつられてカレー南蛮をたのんでしまうという、冬のおそば屋さんによくある光景が展開されたことを申し添えておきましょう。


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1 コメント

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蕎麦屋のラーメン (五丁目散人)
2023-09-18 13:56:08
『週刊現代』2023年9月23日号に「素直な味にホッとする 蕎麦屋のラーメン」特集がありますよ。
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