ランチ王ブログ

千葉中央ランチ王、虎ノ門・霞ヶ関ランチ王を僭称する、ランチコレクターみぶのブログです。ランチ以外の食生活も暴露。

電光石火ekie広島店

2022年05月08日 | 中国四国

お好み焼き電光石火(肉・玉子W・そば・イカ天・大葉・ネギかけ) 1210円

電光石火ekie広島店 広島市南区松原町1-2 ekie2F

呉観光を堪能して帰りの新幹線までの時間、広島駅で腹ごしらえと考えていたら駅が異常な混雑に見舞われていてびっくり。
本日二度目のお好み焼きを志していたのだけれど、駅の中のお店はどこも大行列。
電光石火という店の列が比較的短そうだったので並びましたが、このお店、東京にもあるよなあ・・・、まあいいか。
この大混雑の原因はカープと推し活。
ちょうどカープの試合が終わったタイミングで大勢の人が駅に戻ってきたのと、カープファンとは明らかに異なる、荷物は大き目で美麗なファッションに身を包んだ女性が多数。
これはたぶんジャニーズ関係のアレですよねと思ってイベント情報を検索したところ、SixTONESライブ2022広島公演なのでありました。
広島風に言えば、たちまち(とりあえず)ビールと小皿料理をたのんで、店名を冠した電光石火という名のお好み焼きを発注。
大葉の香りが強すぎて好みじゃなかったけれど、焼き立てのお好み焼きにビールが至高なのは間違いありません。
その後、SixTONESライブ帰りのおねえさん達も新幹線ホームに向かったのでした。


たちまちのビールと小鉢で喉を潤して

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しんちゃん

2022年05月08日 | 中国四国

お好み焼き肉・玉入り(うどんS) 450円

しんちゃん 広島県呉市音戸町鰯浜2-6-24

五月晴れに恵まれた日曜日。
呉港の艦船めぐり観光船を楽しんだ後、紺碧の空に映える緋色の音戸大橋を渡って倉橋島へとやってきた。
旧音戸町役場周辺の街並みは、密集した民家を縫って細い路地のあるノスタルジックな昔ながらの港町の風情でありました。
人影はまばらだけれども、路地で営業しているお好み焼き屋さんには出入りする人がいて、注文したお好み焼きを持ち帰っている様子。
声をかけて店に入ると、おかみさんが忙しそうにひとりでお好み焼きを焼いていた。
狭い土地にびっしりと建てられた長屋の一軒だから手狭なお店だが、長年地元に愛されてきた様子がわかる。
手が空くのをしばらく待ってからお好み焼きを注文。
肉玉のうどん入りが一人前で450円だという。
数十年前にタイムスリップしてしまったかと思うほどの浮世離れした値段と雰囲気に、完全に飲み込まれてしまいました。
のんびりと焼き上がるのを待ち、鉄板で運ばれてきたお好み焼きは何とも言えない絶妙な優しいおいしさで泣きそうになります。
まさに一期一会、ここに来て良かった。


そば入りも450円


アニメのシーンを切り取ったかのような島の路地の昼下がり


瀬戸内海の美しさ


X舵が特徴的なそうりゅう型潜水艦

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かさ

2022年05月07日 | 中国四国

おでん

屋台かさ 広島県呉市中央3-14

呉の街にも屋台があるんですね。
一軒目で気持ちよく呑んで、川沿いの遊歩道をフラフラと歩いて2軒目は屋台へ。
先客の兄さんはサブマリナーだそうだ。さすが軍都呉の夜。
おでんをたのんでひとしきり呑み、豚足炒めを勧められて食べてみた。
この豚足炒め、マジでうまかった。
店主の兄さんも感じがよくていい屋台でありました。


豚足炒め
ぶちウマい!

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第一三とり

2022年05月07日 | 中国四国

おこぜ薄造り

第一 三とり 広島県呉市本通3-2-4

海自の資料館や大和ミュージアムなど一通り観光した後、呉市内の店で夕食。
呉の焼鳥店は活魚も味わえるのが普通だそうで、宿から近い第一 三とりというお店に入ってみた。
早めに入店したから良かったものの、ほどなく満席になってしまう人気店なのでありました。
店頭には「呉おこぜ」のノボリが掲げられていて、呉おこぜフェアというキャンペーン期間中だそうです。
それならばと、おこぜ料理をたのんでみました。
フグのような薄造りとお酒、これは素晴らしいですね!
焼鳥よりも魚を堪能しました。


みそだき 360円
これも呉の名物料理だそうです。要はとりかわの味噌煮です。


倉橋産トマト
ただの冷やしトマトながら、地元倉橋島産のトマトはおいしかった。


おこぜの身は薄造り、アラは唐揚げで食べ尽くします


水イカの刺身もオツなもの。


海上自衛隊呉資料館


大和ミュージアム

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珍来軒

2022年05月07日 | 中国四国

呉冷麺(小) 800円

珍来軒 広島県呉市本通4-10-1 藤盛ビル1F

広島県呉市の名物という呉冷麺を食べてみようとお店に行ってみると、街自体に人は多くないのに大行列ができていました。
どうやらお店自体が観光目的と化しているようです。
せっかくだから列に並び小一時間ほど待って入店し、自販機で食券を買って案内された席につきました。
ほどなく運ばれてきた呉冷麺。
チャーシュー、千切りのキュウリにゆで卵が乗ったシンプルなビジュアルです。
まずは卓上に書かれている食べ方にしたがい、そのまま混ぜていただきます。
タレ自体の色が薄いけれど、酸味と旨味と辛さが調和した何とも言えない味わいで独特のおいしさがありますね。
ここに卓上に置いてある沖縄のコーレーグースに似た液状の酢辛子をたらすと味に締りが出て、これもまた良し。
呉でしか食べられない、という特別感もあいまっておいしくいただきました。


麺は平打ちです


スープワンタンもたのんでみました
ワンタン 650円


豚骨スープがうまいです


行列のできる店というのはウソではないようです。

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福住フライケーキ店

2022年05月07日 | 中国四国

フライケーキ 90円×2

福住フライケーキ店 広島県呉市中通4-12-20 加藤ビル1F

びっくり饅頭をつまみ食いしてから、アーケードの「れんがどおり」から右に折れた「パルス通り」沿いにある、フライケーキという謎の食べ物を売るお店にも寄ってみた。
なにはともあれ食べてみようかと2個購入。
要するにサーターアンダギーのようなあんドーナツなのでありました。
あんこ系の食べ物が以前にも増して好きになってきたのはなんででしょうね。


包み紙が渋いですね

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びっくり堂

2022年05月07日 | 中国四国

びっくり饅頭(赤) 110円

びっくり堂 広島県呉市中通3-5-5

連休のイベントは、軍都として名高い呉市に行ってみることにしました。
戦時中には40万人もの人口を擁したという大都市で現在でもかなりの規模の街ではありますが、じっくり訪問するのは初めてです。
アーケード商店街の規模もなかなかのもので少々寂れているのは否めませんが、初めての街を歩くのは楽しいものです。
れんがどおりという名の天井の高いアーケード街に「びっくり饅頭」という看板を掲げる店がありました。
いわゆる今川焼きとか大判焼きとか呼ばれるアレですね。
赤・白・クリームの3つの味があり、スタンダードな小豆餡の「赤」を買って、その場でハフハフといただきました。
うまあい!

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お好み焼き よし

2019年12月24日 | 中国四国

お好み焼き(そば肉玉入り) 600円

お好み焼き よし 広島県東広島市西条本町10-9

日本三大銘醸のひとつとも呼ばれる「酒都」西条の街を歩いてみましたよ
賀茂鶴、福美人、亀齢、白牡丹・・・名の知れた酒蔵が市街地に点在しています
試飲するもよし、買い求めるもよし
歩き疲れて入った白牡丹の蔵近くのお好み焼きのお店
お酒もいいけど、お好み焼きには冷たいビールが欲しくなりますよね
鉄板に面したカウンターに座り、店主がお好み焼きを焼いている様子を見ながらお通しとして出してくれたおいしい牛すじをつまみながら飲むビールのうまさときたら、ね。
クリスマスイブにお好み焼き、とてもおいしかったですよ。


まずは瓶ビールで


いよいよ自分のお好み焼きが焼かれる順番に


まだかなぁ

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武蔵坊横川店

2019年12月24日 | 中国四国

汁なし担々麺(濃厚胡麻4辛)+温玉 600円+100円

武蔵坊横川店 広島県広島市西区横川町3-10-16

全国的に広まっているけれど広島で特に流行している汁なし担々麺をいただきました。
辛さはあらかじめ食券購入時に指定し、山椒は卓上のトッピングで調整するという方式。
課金なしで辛くできる上限の4辛をたのんでみましたよ。
ほど良く辛くて、これに各種の山椒を少しずつ試していく間に麺がなくなってしまいました。
青山椒が好みかなあ・・・もっと食べたいなあ、という余韻を残して食べ終わりました。
これで600円は安いですね。
広島がうらやましい。


各種の山椒をお好みでトッピング

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竹兆ラーメン

2019年12月23日 | 中国四国

ラーメン 700円

竹兆ラーメン 山口県下関市豊前田町2-2-3

下関で呑んだシメにラーメン。
あまり時間が深くないせいか店内に客はまばらであった。
山口県らしい薄い褐色の豚骨スープは、意外にすっきりと入っていく。
シメのラーメンとして悪くない。

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大衆酒場三枡

2019年12月23日 | 中国四国

ふく せごし

大衆酒場三枡 山口県下関市竹崎町2-13-11

本州最西端の街、下関に投宿し夜の街に繰り出した
若かりし頃に仕事で工場を訪れ、以来31年ぶりの下関の夜である
先輩に連れられてフグをいただき、飲んで遊んだ遠い記憶
まさか昭和の次の次の時代になって再び下関で飲むことになるとは感慨も深い
今夜は大衆酒場のカウンターで静かに楽しもう
ふぐの身を骨もろともぶつ切りにした「せごし」と、刺し盛りでひとり忘年会
熱燗が体にしみわたる

 


大通りには看板だけ


この路地が異世界へとつながっている


年末ということもあり店内は賑わっていました

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豊味軒

2019年12月23日 | 中国四国

五目焼飯 830円

豊味軒 島根県益田市駅前町19-12

関東の人間には馴染みが希薄であろう山陰地方の島根県、それも比較的なじみがある出雲ではなく石州にやってきた。
石見空港に降り立ち、タクシーで益田市街へ。
ここもまた地方の小都市の通例だが活気はあまりない。
お昼どきなのでJR益田駅近くの繁華街をそぞろ歩いて豊味軒というお店を見つけた。
「豊味軒」の店名と、その上下にあしらわれた雷文の意匠は壁面から浮き上がった3D仕様である。
この凝ったエクステリアのデザインがいにしえの栄華を今に伝えるというか、もうこのお店が気になって仕方なくなって思い切って入ってみた。
店内はビニール貼りのソファが並ぶ昔の喫茶店風で、外観に負けず劣らずのリアルなレトロ感に満ちている。
外を歩く人はまばらなのに、このお店はお客さんでそこそこ賑わっていて地元の人から支持されている様子がわかる。
壁に貼られたJRのカレンダーが旧国鉄時代のデザインなのもレトロ感を助長しており、すっかり感心してしまった。


かつて国鉄の駅にはこのデザインのカレンダーが必ず貼ってありました
白い部分の文字が「日本国有鉄道 JAPANESE NATIONAL RAILWAYS」となっていました

お品書きをみても関東地方の大衆中華店のそれとはひと味もふた味も違い、興味の尽きることがない。
西日本ではチャーハンはヤキメシと表現されることが多く、その五目焼飯をたのんでみたら想像の斜め上をいく奇抜な品が運ばれてきたのでした。
大盛りのヤキメシの上に分厚い焼豚が3枚と真ん中には目玉焼きが乗っているし、スープのほかに謎のタレが添えられている。
混んできたのでタレの存在理由は聞きそびれてしまったけど、焼豚はあまり味がついていないから、つけて食べると解釈してバクバクといただいた。
シンプルな味付けの焼飯はパラパラの食感でうまい。
けれど、ボリュームがすごいので少々飽きてきたところでこのタレをまぶすと、またおいしくいただけるという寸法でもある。
益田市のレトロなお店で満腹、満足。

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倉敷うどんぶっかけふるいちJR岡山駅新幹線上りホーム店

2019年06月22日 | 中国四国

ぶっかけうどん(冷) 490円

倉敷うどんぶっかけふるいちJR岡山駅新幹線上りホーム店 岡山県岡山市北区駅元町1-1 JR岡山駅新幹線上りホーム

新幹線ホーム上の立ち食いと言えば、名古屋駅のきしめんが有名です。
この日東京に向かう新幹線に乗ろうと岡山駅のホームに上がったところ、広島寄りにぶっかけうどんの店があるのを発見しました。
岡山駅にこんなお店あったかなあ・・・と思いつつ、小腹が空いていたところにぶっかけうどんはちょうどいいし、いそいそと入ってみましたよ。
ちょうどいい歯ごたえ、モチモチ感があって、うまい。
そういえば自宅で愛用しているうどんの乾麺は岡山のものだったなあ。

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いのたに本店

2019年06月22日 | 中国四国

中華そば(中盛)+めし+生玉子 600+150+50円

いのたに本店 徳島県徳島市西大工町4-25

豚骨醤油の茶色い濃厚なスープにトッピングは醤油で煮た豚バラ肉と生卵というのが一般に知られている徳島ラーメンの特徴です。
これが広まったのは1999年9月から2000年5月に新横浜ラーメン博物館に出店していた「いのたに」のラーメンからだったと記憶しています。
徳島には茶系、黄系、白系の3種類のラーメンがあるそうですが、いのたには茶系の代表格です。
そのいのたにのラーメンを食べたくてわざわざ新横浜のラーメン博物館まで繰り出したのはもう20年も前なんですね。
徳島市を訪れ、いのたに本店でラーメンをいただきました。
もはや観光名所のようになっていて、お客さんは続々と入っていきます。
濃い目のスープに白飯が合うこと。


左側部分は客席を増築したようです。


ロープウェイで眉山に登るとさすがUfotableの本拠地だけにFateのキャラの阿波踊りポスターが。
そなたが余のマスターか?


徳島市内を一望


ブラタモリで見た船に乗ってみました。
実際にタモさんご一行を乗せた船頭さんでした。


徳島のランドマークのひとつ新町橋

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屋台安兵衛

2019年06月21日 | 中国四国

屋台餃子 500円

屋台安兵衛 高知県高知市廿代町4-19

高知の夜のシメは名物の屋台餃子で。
ビールをこじゃんと飲み、餃子をつまみ、最後にラーメンまで平らげればなにも言うことなし。
腹もくちくなり、腹ごなしにホテルまで歩いてバタンキューの巻。


ラーメン 600円


空地に仮設の店舗が設えらえた「屋台」です。

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