ランチ王ブログ

千葉中央ランチ王、虎ノ門・霞ヶ関ランチ王を僭称する、ランチコレクターみぶのブログです。ランチ以外の食生活も暴露。

くいしんぼ如月野市店

2023年06月03日 | 中国四国

チキンナンバン 550円

くいしんぼ如月野市店 高知県香南市野市町西野1870-2

高知県民のソウルフードとの呼び声高い「くいしんぼ如月」のチキンナンバンを買ってみました!
国道55号線沿いの野市店は、駐車場完備でコンビニのような店構えです。
実際、くいしんぼ如月は「お弁当&コンビニエンス」を標榜していて、お店の半分はコンビニで半分はお弁当屋さんになっています。
千葉県の内房線沿線民には見慣れた、オレンジ色のひさしに緑のカバの、あのお店とそっくりです。
なるほど、これは高知のとしまや弁当だったというわけですね。
さっそく名物のチキンナンバンを買い求めましたが、高知県独特のオーロラソースがかかっているナンバンは普通においしくて、繰り返し食べたくなる気持ちはわかります。 

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釜めし初音

2023年06月03日 | 中国四国

室戸金目丼 1800円

釜めし初音 高知県室戸市室津2616-1

苦労してたどり着いた室戸は好天に恵まれ、どこまでも青く広い太平洋に突き出た岬からの眺望は雄大無比な絶景でした。
そして漁業の街、室戸市の中心部でランチタイム。
「室戸出たならマグロを追って~」なんて調子よく口ずさみながら、漁港近くの細い路地をそぞろ歩いて釜飯初音というお店に入り、室戸市がご当地グルメとして売り出している室戸キンメ丼というものを食べてみることにしました。
金目鯛といえば、千葉県でも銚子釣りキンメが千葉ブランド水産物に認定されていますが、要するに外洋に突き出た港町ではキンメが獲れがちということですかね。
室戸市の公式HPによると室戸キンメ丼には5つのルールがあるそうです。

■正式名称は「室戸キンメ丼」とする。
■室戸沖でとれた金目鯛を使う。
■ご飯に「室戸産金目鯛の照焼き」と「地魚の刺身」をのせる。
■各店独自の「金目鯛のダシ」をつける。
■具材は高知県産にこだわる。

なるほど興味深いですね。
さっそくたのんでみましたよ。
キンメのヒレが飛び出た迫力満点のアラ汁に、キンメの照り焼きとキハダマグロの乗った丼は、さすがの映え!
照り焼きの金目鯛は独特の甘さが微妙に関東人の舌にハマらない印象もありますが、もうひとつの必須具材とされる地魚刺身のキハダマグロは抜群においしかったです。
漁業の街、室戸の片鱗は味わえたかもしれません。


岬を巡る遊歩道!


岬の上から太平洋を見つめる志士、中岡慎太郎

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海の駅東洋町

2023年06月03日 | 中国四国

朝定食(ごはんセット+調理代+鮮魚) 250円+160円+450円

海の駅東洋町 高知県安芸郡東洋町大字白浜88-1

豪雨で足止めを喰らって急遽宿泊することになった徳島県海陽町の「遊遊NASA」で迎えた翌朝、昨日までの豪雨がウソだったかのように心地良い晴天に恵まれ、国道の通行止めも解除になっていました。
改めて室戸岬を目指して朝早くに宿を発ち、阿波海南文化村からDMV(Dual ModeVihicle)に乗車。


これがDMVですよ!

DMVは、道路とレールの両方を走れるバスと鉄道の兼用車両で、世界初の本格運行だそうです。
しばらく一般道を走り、阿波海南駅でモードチェンジして鉄道車両に早変わり。
線路を走って県境を越えて高知県に入り、再び一般道に下りて海の駅東洋町に到着。
海の駅東洋町のレストランには、売店で買った鮮魚や干物を刺身や焼魚に調理してもらえる、朝食セットという楽しげなシステムがあります。
前日が悪天候だったので売られている魚の種類が寂しいのはしかたありませんが、それでも立派な真鯛のフィレーがたったの450円で買えました。
買ったばかりの真鯛をカウンターに差し出し、朝食用ごはんセット(250円)と調理代(160円)を支払うことで、総額わずか860円で豪華刺身定食のできあがり!
海の見えるカウンターでいただく新鮮な刺身定食は、その味もさることながらシチュエーションも最高で、この上ない至福の時間を過ごせました。


ごはんセット250円+調理代160円で買った魚が定食に!


真鯛を買いました!安い!


海の見えるカウンターで新鮮な刺身定食を


豪雨から一転して快晴!

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レストラン潮

2023年06月02日 | 中国四国


徳島の地鶏、阿波尾鶏の炭火焼
うまかった!

かつおタタキ御膳 ほか

レストラン潮@遊遊NASA 徳島県海部郡海陽町奥浦字鹿ヶ谷58-3 ふれあいの宿遊遊NASA1F

徳島空港から室戸岬を目指して移動するも、徳島県内は各所で6月の観測史上最大の雨量を記録するという最悪の天候に見舞われてしまいました。
その結果、予定の大幅変更を余儀なくされて急遽宿泊した宿で、望外の夕食にありついたというお話です。

JR牟岐線の阿南から先の区間が運転見合わせとなり、やむなく阿南駅前から室戸行きの高速バスに乗り込んだのはいいけれど、やはり一筋縄ではいきませんでした。
発車後、バスは水しぶきを上げながら国道55号線旧道の徳島県道130号線を走ること十数分、阿南市見能林町地先で道路冠水に阻まれて進行不能となりました。


オイオイ! こんな水の中で大丈夫かなあ!?


やっぱりダメでした。この先道路冠水中!


近くにあったエネオスのガソリンスタンドでUターンし、通常とは異なるルートのバイパス経由で徳島交通橘営業所の停留所にたどり着きました。
運転手はいったん下車して営業所からの指示を受けてバスに戻ると、無情の最後通告がなされました。
「雨量が規制基準を超えたため、生見(いくみ)から室戸の間の国道が通行止めになりました。このバスは生見止まりとなります。」
覚悟はしていたけれど、今後の予定を考えなければ・・・。
同じく室戸を目指していた乗客が運転手に相談するも、生見から先は道路が通れないからどうにもなりません。
運転手曰く、生見にはサーファー向けの民宿があるから宿泊はできると思います、だそうですが、生見ってどこ?どんな場所?
とにかく腹をくくって、今後の予定を再構築するしかありません。
幸いバスにはUSB電源がついていたので、バッテリー残量を心配することなく今夜の宿泊場所や明日の移動手段などを調べることができました。
その結果、終点の生見まで行かずに途中の海部高校前のバス停で下車して、周辺の宿を手配することにしましたよ。
バス停付近には阿波海南駅があるし、ローソンもあるので、何かと安心だろうという作戦です。

駅前交流館という建物に入って、検索した遊遊NASAという宿に電話すると、部屋は空いているし夕食も館内レストランで食べられるということで、あっという間に契約成立となりました。
さらに、道路封鎖のため予約していた室戸岬近くのホテルにたどり着けないことをJTBに相談すると、キャンセル料なしで後日返金されるとのことでした。
さすがのスマート対応、トラブル時にも安心のJTBで予約していて良かった!

阿波海南駅前交流館で雨宿りしながら宿の手配など。

タクシーを呼んで宿に向かうと、想像していたよりずっと立派な建物で驚きました。
館内レストランはガラガラで寂しかったけれど、カツオのタタキや地鶏の炭火焼で一杯やって、温泉に浸って、予定外の出費もあり予定は狂ったけれど結果オーライでした。


ふれあいの宿 遊遊NASA


部屋からのオーシャンビューは素晴らしいけれど、きょうは雨

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CAFE KOFS 阿南店

2023年06月02日 | 中国四国

ランチプレートB(てりたま丼;ライト) 1100円 

CAFE KOFS 阿南店(カフェ カフス) 徳島県阿南市富岡町今福寺43-5 あなんステーションホテル 1F

室戸岬への旅を企てていたところ天気予報はかなりヤバめで、梅雨前線が四国方面にドッカリと停滞して現地は大雨の可能性が報じられていました。
一体どうなることやらと不安を募らせつつも、キャンセルするのももったいないので、とにかく早朝の羽田空港に行ってみましたよ。
フライトインフォメーションを見ると予約済の7:05発徳島便は「視界不良のため引き返すことがあります」との表示がなされています。
でも、せっかく飛ぶなら乗るしかないよね!
気ままなひとり旅だし何とかなるさーね。
とタカをくくって運を天に任せて機上の人となりました。

天候はいよいよ怪しく、現地の天候は大雨との情報です。
幸いフライト自体はほぼオンタイムで、離陸から数十分後には「当機は間もなく徳島縁結び空港への着陸準備に入ります」との機内アナウンスが流れたので、ひとまずホッとしました。
んん? いま、「徳島縁結び空港」って言ったよね? 縁結びは出雲だろ!?
いつからか地方空港に妙な愛称を付けるのが普通になったけれど、そんなことをするからこういう馬鹿げた間違いを犯すのだという小ネタです。

無事に徳島阿波おどり空港に到着しバスで徳島市内に向かったものの、激しい雨が路面を叩きつけていて今後の状況は楽観視できません。
室戸岬までは、JR牟岐線、DMV(Dual Mode Vihicle)、バスと乗り継いで向かう長丁場でまだまだ先は長いのです。
JR徳島駅の窓口で、高知までの鉄道とバスなどのチケットがセットになった「四国みぎした55フリーきっぷ」を購入しようとしたら、窓口のおねえさんは「牟岐線が止まるかもしれませんが大丈夫ですか?」と親切に教えてくれます。
だからといって徳島市内にとどまるという選択肢もないので「大丈夫じゃないけど買います」とチケットを手にして、この時点では運行されていた9:30発の牟岐線阿波海南行きディーゼルカーに乗りこみました。
しかし、いよいよ天気は悪くなる一方で、篠突く雨が車窓を叩き、車内では乗客の持つスマホから災害情報を伝えるエリアメールの警告音が一斉に鳴り響くという異常事態。
ほどなく「この列車は阿南止まりとなります、牟岐、阿波海南方面には行きません」との非情のアナウンスが流れたけれど、納得せざるを得ない状況でした。
阿南駅で列車から放り出されたのはまだ午前10時半、室戸まではまだ100Kmもあるけれど夕方までに着けばいいし行けるところまで行ってみよう。
駅のベンチに座り、まずはスマホで情報収集。
午後には小降りになるとの予報だし、まだ希望を捨てる段階ではありません。
阿南駅前から室戸行きの高速バスが出ていることがわかり、手持ちのチケットで乗れることも確認できたので12時過ぎの発車時刻まで時間ができました。
ということで、腹が減っては何とやらだしまずは腹ごしらえをしておこうと、駅近くのカフェに飛び込んだ結果が上の写真です。
前振りが長くなりましたが、徳島県阿南市でランチをいただくことになった顛末は、天が私に味方しなかったという、その成れの果てです。
なにしろ大雨なのでカフェには誰もお客さんはいませんでしたが、しっかり営業してくれていたので助かりました。
小綺麗な客席でいただいたてりたま丼は無難においしくて、ごはん軽めのライトにしたのにお腹もいっぱいになりました。

大阪なんば発の室戸行き徳島交通高速バスに阿南駅前から乗車。
このバスに命運を託すことに・・・。

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電光石火ekie広島店

2022年05月08日 | 中国四国

お好み焼き電光石火(肉・玉子W・そば・イカ天・大葉・ネギかけ) 1210円

電光石火ekie広島店 広島市南区松原町1-2 ekie2F

呉観光を堪能して帰りの新幹線までの時間、広島駅で腹ごしらえと考えていたら駅が異常な混雑に見舞われていてびっくり。
本日二度目のお好み焼きを志していたのだけれど、駅の中のお店はどこも大行列。
電光石火という店の列が比較的短そうだったので並びましたが、このお店、東京にもあるよなあ・・・、まあいいか。
この大混雑の原因はカープと推し活。
ちょうどカープの試合が終わったタイミングで大勢の人が駅に戻ってきたのと、カープファンとは明らかに異なる、荷物は大き目で美麗なファッションに身を包んだ女性が多数。
これはたぶんジャニーズ関係のアレですよねと思ってイベント情報を検索したところ、SixTONESライブ2022広島公演なのでありました。
広島風に言えば、たちまち(とりあえず)ビールと小皿料理をたのんで、店名を冠した電光石火という名のお好み焼きを発注。
大葉の香りが強すぎて好みじゃなかったけれど、焼き立てのお好み焼きにビールが至高なのは間違いありません。
その後、SixTONESライブ帰りのおねえさん達も新幹線ホームに向かったのでした。


たちまちのビールと小鉢で喉を潤して

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しんちゃん

2022年05月08日 | 中国四国

お好み焼き肉・玉入り(うどんS) 450円

しんちゃん 広島県呉市音戸町鰯浜2-6-24

五月晴れに恵まれた日曜日。
呉港の艦船めぐり観光船を楽しんだ後、紺碧の空に映える緋色の音戸大橋を渡って倉橋島へとやってきた。
旧音戸町役場周辺の街並みは、密集した民家を縫って細い路地のあるノスタルジックな昔ながらの港町の風情でありました。
人影はまばらだけれども、路地で営業しているお好み焼き屋さんには出入りする人がいて、注文したお好み焼きを持ち帰っている様子。
声をかけて店に入ると、おかみさんが忙しそうにひとりでお好み焼きを焼いていた。
狭い土地にびっしりと建てられた長屋の一軒だから手狭なお店だが、長年地元に愛されてきた様子がわかる。
手が空くのをしばらく待ってからお好み焼きを注文。
肉玉のうどん入りが一人前で450円だという。
数十年前にタイムスリップしてしまったかと思うほどの浮世離れした値段と雰囲気に、完全に飲み込まれてしまいました。
のんびりと焼き上がるのを待ち、鉄板で運ばれてきたお好み焼きは何とも言えない絶妙な優しいおいしさで泣きそうになります。
まさに一期一会、ここに来て良かった。


そば入りも450円


アニメのシーンを切り取ったかのような島の路地の昼下がり


瀬戸内海の美しさ


X舵が特徴的なそうりゅう型潜水艦

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かさ

2022年05月07日 | 中国四国

おでん

屋台かさ 広島県呉市中央3-14

呉の街にも屋台があるんですね。
一軒目で気持ちよく呑んで、川沿いの遊歩道をフラフラと歩いて2軒目は屋台へ。
先客の兄さんはサブマリナーだそうだ。さすが軍都呉の夜。
おでんをたのんでひとしきり呑み、豚足炒めを勧められて食べてみた。
この豚足炒め、マジでうまかった。
店主の兄さんも感じがよくていい屋台でありました。


豚足炒め
ぶちウマい!

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第一三とり

2022年05月07日 | 中国四国

おこぜ薄造り

第一 三とり 広島県呉市本通3-2-4

海自の資料館や大和ミュージアムなど一通り観光した後、呉市内の店で夕食。
呉の焼鳥店は活魚も味わえるのが普通だそうで、宿から近い第一 三とりというお店に入ってみた。
早めに入店したから良かったものの、ほどなく満席になってしまう人気店なのでありました。
店頭には「呉おこぜ」のノボリが掲げられていて、呉おこぜフェアというキャンペーン期間中だそうです。
それならばと、おこぜ料理をたのんでみました。
フグのような薄造りとお酒、これは素晴らしいですね!
焼鳥よりも魚を堪能しました。


みそだき 360円
これも呉の名物料理だそうです。要はとりかわの味噌煮です。


倉橋産トマト
ただの冷やしトマトながら、地元倉橋島産のトマトはおいしかった。


おこぜの身は薄造り、アラは唐揚げで食べ尽くします


水イカの刺身もオツなもの。


海上自衛隊呉資料館


大和ミュージアム

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珍来軒

2022年05月07日 | 中国四国

呉冷麺(小) 800円

珍来軒 広島県呉市本通4-10-1 藤盛ビル1F

広島県呉市の名物という呉冷麺を食べてみようとお店に行ってみると、街自体に人は多くないのに大行列ができていました。
どうやらお店自体が観光目的と化しているようです。
せっかくだから列に並び小一時間ほど待って入店し、自販機で食券を買って案内された席につきました。
ほどなく運ばれてきた呉冷麺。
チャーシュー、千切りのキュウリにゆで卵が乗ったシンプルなビジュアルです。
まずは卓上に書かれている食べ方にしたがい、そのまま混ぜていただきます。
タレ自体の色が薄いけれど、酸味と旨味と辛さが調和した何とも言えない味わいで独特のおいしさがありますね。
ここに卓上に置いてある沖縄のコーレーグースに似た液状の酢辛子をたらすと味に締りが出て、これもまた良し。
呉でしか食べられない、という特別感もあいまっておいしくいただきました。


麺は平打ちです


スープワンタンもたのんでみました
ワンタン 650円


豚骨スープがうまいです


行列のできる店というのはウソではないようです。

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福住フライケーキ店

2022年05月07日 | 中国四国

フライケーキ 90円×2

福住フライケーキ店 広島県呉市中通4-12-20 加藤ビル1F

びっくり饅頭をつまみ食いしてから、アーケードの「れんがどおり」から右に折れた「パルス通り」沿いにある、フライケーキという謎の食べ物を売るお店にも寄ってみた。
なにはともあれ食べてみようかと2個購入。
要するにサーターアンダギーのようなあんドーナツなのでありました。
あんこ系の食べ物が以前にも増して好きになってきたのはなんででしょうね。


包み紙が渋いですね

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びっくり堂

2022年05月07日 | 中国四国

びっくり饅頭(赤) 110円

びっくり堂 広島県呉市中通3-5-5

連休のイベントは、軍都として名高い呉市に行ってみることにしました。
戦時中には40万人もの人口を擁したという大都市で現在でもかなりの規模の街ではありますが、じっくり訪問するのは初めてです。
アーケード商店街の規模もなかなかのもので少々寂れているのは否めませんが、初めての街を歩くのは楽しいものです。
れんがどおりという名の天井の高いアーケード街に「びっくり饅頭」という看板を掲げる店がありました。
いわゆる今川焼きとか大判焼きとか呼ばれるアレですね。
赤・白・クリームの3つの味があり、スタンダードな小豆餡の「赤」を買って、その場でハフハフといただきました。
うまあい!

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お好み焼き よし

2019年12月24日 | 中国四国

お好み焼き(そば肉玉入り) 600円

お好み焼き よし 広島県東広島市西条本町10-9

日本三大銘醸のひとつとも呼ばれる「酒都」西条の街を歩いてみましたよ
賀茂鶴、福美人、亀齢、白牡丹・・・名の知れた酒蔵が市街地に点在しています
試飲するもよし、買い求めるもよし
歩き疲れて入った白牡丹の蔵近くのお好み焼きのお店
お酒もいいけど、お好み焼きには冷たいビールが欲しくなりますよね
鉄板に面したカウンターに座り、店主がお好み焼きを焼いている様子を見ながらお通しとして出してくれたおいしい牛すじをつまみながら飲むビールのうまさときたら、ね。
クリスマスイブにお好み焼き、とてもおいしかったですよ。


まずは瓶ビールで


いよいよ自分のお好み焼きが焼かれる順番に


まだかなぁ

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武蔵坊横川店

2019年12月24日 | 中国四国

汁なし担々麺(濃厚胡麻4辛)+温玉 600円+100円

武蔵坊横川店 広島県広島市西区横川町3-10-16

全国的に広まっているけれど広島で特に流行している汁なし担々麺をいただきました。
辛さはあらかじめ食券購入時に指定し、山椒は卓上のトッピングで調整するという方式。
課金なしで辛くできる上限の4辛をたのんでみましたよ。
ほど良く辛くて、これに各種の山椒を少しずつ試していく間に麺がなくなってしまいました。
青山椒が好みかなあ・・・もっと食べたいなあ、という余韻を残して食べ終わりました。
これで600円は安いですね。
広島がうらやましい。


各種の山椒をお好みでトッピング

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竹兆ラーメン

2019年12月23日 | 中国四国

ラーメン 700円

竹兆ラーメン 山口県下関市豊前田町2-2-3

下関で呑んだシメにラーメン。
あまり時間が深くないせいか店内に客はまばらであった。
山口県らしい薄い褐色の豚骨スープは、意外にすっきりと入っていく。
シメのラーメンとして悪くない。

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