ランチ王ブログ

千葉中央ランチ王、虎ノ門・霞ヶ関ランチ王を僭称する、ランチコレクターみぶのブログです。ランチ以外の食生活も暴露。

うどん鈴木鰹節店

2023年07月16日 | 東京都葛飾区

肉うどん(冷)+ちくわ天 650円+150円

うどん鈴木鰹節店 東京都葛飾区新小岩1-28-8 一番館1F

2023年4月、千葉産の鰹節を使った出汁を売りにする房州うどんを標榜するお店が新小岩に爆誕しました!
房州は特にうどんが有名な地域ではありませんが、地元の鰹節問屋がカツオ出汁を活かす方策として立ち食いうどんにたどり着いたようです。
千葉に縁のある身としては一度行ってみなくてはと思い、この日行ってみましたよ。
自販機の上段に並ぶ大きなボタンの一押しメニューは肉うどん(温・冷)、夏季限定の冷やししらすうどん、冷やし出汁カレーうどんの4種です。
7月だけに冷やしメニューが目立ちます。
その中で「千葉のブランド豚林SPF使用」と書いてあった肉うどんに興味をひかれたのでたのんでみました。
出汁だけでなく具材の肉や練り物にも千葉産を使うという姿勢がいいですね。
大きめの豚バラはさすがの林SPF、あっさりした出汁にもマッチする旨味を持っています。
ちくわ天も、そこらへんのセルフうどんチェーンには真似のできないおいしさです。
具材ばかり褒めましたが、きりっとしたカツオ出汁でいただくうどんもとてもおいしかったですよ。

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蒔田寿司

2023年04月21日 | 東京都葛飾区

お刺身七点盛り合わせ 2200円 ほか

蒔田寿司 東京都葛飾区新小岩1-46-3

JR新小岩駅南口を出てすぐという超駅近で昭和26年創業という老舗のお寿司やさん、蒔田寿司に入ってみました。
南口から船堀方面に向かうバスを利用するにはお店の前を通らざるを得ないのでその存在は以前から承知はしていましたが、お店に入るのは初めてです。
夕方早めの時間にのれんをくぐったところ、7席ほどのこぢんまりしたカウンターにはまだ誰も座っておらず店主は奥で仕込みをしている様子。
口開けの客としてカウンターに座り、まずはグラスビールで喉を潤し、お刺身をつまんでお酒を楽しむ作戦の始まりです。
日本酒の品揃えにはこだわりがあるようで、この日は十四代の超特撰というSSレア級銘柄をいただきました。
酒はウマいし刺身もウマい、広くない空間なので店主との距離感が自然に近くなるのもいいですね。


ビールを一気飲みしてしまいました

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富士そば新小岩店

2023年03月11日 | 東京都葛飾区

煮干しラーメン 550円

富士そば新小岩店 東京都葛飾区西新小岩1-10-2 平田第2ビル1F

近くの大衆割烹すえひろで飲み食いして、気分上々で新小岩駅に向かう途中に富士そばがあり、店頭に置かれた自販機に貼られた「煮干しラーメン」のポスターに目がとまりました。
一部の店舗で提供されているという富士そばのラーメンを食べる機会が偶然訪れたので、シメのラーメンとして食べてみることにしましたよ。
さっそく食券を買って、だれも待っていないカウンターに差し出してしばらく待ってラーメン完成。
黄褐色に濁った透明感のないスープは控えめな煮干し出汁の微妙で独特な風味で、思ってた煮干しラーメンと違いました。
一回経験できたので気持ちは満足したけれど、これでシメるのは締まりが悪いかなあ


新小岩駅北口駅前広場に面した富士そば


振り向けばモンチッチ

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大衆割烹すえひろ

2023年03月11日 | 東京都葛飾区

シメサバ 500円

大衆割烹すえひろ 東京都葛飾区西新小岩1-9-10

お酒は嫌いじゃないけれど大衆酒場を名乗る店だとどうしても酒が主、料理は従になりがちです。
料理を主に酒も楽しみたいと思っている自分の趣向に合っているのは、やはり大衆割烹なのであります。
というわけで、新小岩駅北口そばの大衆割烹すえひろに入ることに決めました。
店頭のホワイトボードには本日のおすすめとして、マグロ、タイ、北寄貝、タコ、カキ、シメサバ、コハダ、アジ、ホタルイカ、ハマチ、アンキモ等々が書かれています。
料理が大充実したいいお店なのが入る前からわかりますね。
カウンターに陣取ってお銚子を一本つけてもらってから改めてお品書きを見ると、小さな字でびっしりと物凄い数の料理が安価で提供されていてこれはすごい!
焼き物から簡単なつまみ、手の込んだ料理、刺身、雑炊から中華そばまでなんでもござれの、大衆割烹の鑑みたいなお店です
シメサバとハムカツをたのんでひとしきり呑んで、ウーロンハイを追加して豚柳川をつつく。
ここメッチャいいじゃん!


3月はまだ寒いから燗酒に限るよね


ハムカツ 400円
400円にしては厚くて立派すぎませんかね・・・


ぶた柳川 600円
山椒をぶっかけていただきます!

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仙臺自家製麺こいけ屋分店 綠栽

2022年11月23日 | 東京都葛飾区

味タマゴシャモ中華そば 1000円

仙臺自家製麺こいけ屋分店 綠栽 東京都葛飾区新小岩2-13-4 佐藤マンション1F

新小岩の路地になにやらシャレたお店ができているなあと思ったらラーメン専門店でした。
仙台に本店のある「こいけ屋」というお店の分店だそうですが、昨今のラーメン事情には疎いのでそれがどんなお店なのか皆目見当がつきません。
行列もないしいい機会だと思って入ってみましたよ。
店に入ると左側にある自販機を見ると、シャモ中華そば、こいけ屋タンメンの2種類が基本メニューで、そのほかにノドグロラーメンという攻めた品もあります。
よくわからず入店したときには筆頭メニューをたのむ(自販機なら左上のボタンを押す)というセオリーどおりのメニュー選びの結果、シャモ中華そばに決定し、味玉を追加しておきました。
ほうれん草、チャーシュー、メンマ、ネギが乗った姿は確かに中華そばスタイルではあるけれど、ストレート麺がきれいにスープに納まった様子や、チャーシューやメンマなど具材のひとつひとつが尋常じゃないオーラを放っているようにも見えます。
いざ実食!
特に指定しなかったけれど麺の食感がかなり硬めで早めのアルデンテ状態。
自分的にはもう少し柔らかいほうが好きだけれど、スープの方はシャモのおかげなのか旨味が十分に主張しておいしかったです。


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ラーメンかいざん新小岩店

2022年11月07日 | 東京都葛飾区

かいざんラーメン 950円

ラーメンかいざん新小岩店 東京都葛飾区新小岩2-1-26 木村ビル 1F

船取線の中野木交差点そばにあったニューラーメンショップかいざん
古くから千葉県では名高い人気店ですが、その新小岩店を訪れました
今は「ラーメンかいざん」になっているけれど、あいかわらず高い人気を誇っているお店です
以前なら行列も当たり前だったお店でも外食マインドが完全には回復していないおかげで気軽に入れるのは自分には幸いです
それでもカウンターは8割程度埋まっていて人気があるのはわかります
何十年ぶりかのかいざんなので、店名を冠した看板メニューのかいざんラーメンにしてみました
かいざんラーメンは、ラーメンショップの系譜を体現するネギとチャーシューがバランスよく乗った背油醤油ラーメンで、昔からある普通の味といえばそうなのだけれど、これが地味にウマい。
ちょうどいい背油の甘さを感じるスープは卓上の辛味噌をちょっと入れるとウマさが最強に強まるし、シャキシャキしたネギにチャーシューも地味にウマい。
朝から深夜までこのラーメンを求める人が後をたたないので、最も来客数の多い西船店では年間でなんと17万人もの人が訪れるそうです
一日あたり数百人とはすごい!

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善初流中村

2022年11月01日 | 東京都葛飾区

天ぷらそば 1060円

本造りそば 善初流中村 東京都葛飾区新小岩2-7-3

新小岩駅南口の平和橋通り沿いにある善初流中村という一風変わった屋号のおそば屋さんに入ってみました
建物こそビルになっているけれど、そこはかとなく漂う老舗の雰囲気があります
夕刻、先客のないテーブル席に座りお品書きを見ると、普通に各種のおそばと御飯ものがひととおり揃っています
この日たのんだのは天ぷらそば。
お品書きに「手打ちは100円増しになります」という注釈があるのが気になりますが、こうすることで手打ちをアピールするかのような料金設定は古くから続いているお店でたまに見ますが、最近はあまり目にしなくました
今回は手打ちではない(機械打ち?)おそばにしましたが、仮に粉が同じであるなら機械打ちのそばも捨てたものではなかろうとの判断です
幸い、手打ちを注文しなくてもおいしいおそばであり、特にツユが秀逸でした
そして胡麻油香る天ぷらもなかなかウマい!
屋号の善初流という流派は一体なんぞやと思って検索してみたところ明解な説明文を発見し、創業70年を超える老舗だということも判明してとても納得がいきました。
(以下引用)
昭和23年開店、善初流の由来は一人のお坊さんが当店へ食べに来られ「とてもおいしいそばだ。」と言ってその時に「初めから善い、おいしいそばを作り、おいしいそばを食べられたお客様に初めから善い事が起きるように祈って作りなさい。」と言われ、その言葉の意味を目標とし、「善初流そば中村」と名付け試行錯誤をくり返し現在のそばとつゆの味にたどりつきました。

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王府餃子

2022年10月19日 | 東京都葛飾区

焼き餃子

王府餃子 東京都葛飾区新小岩1-48-9 桜ビルB1F

新小岩駅南口の駅前にある雑居ビルの地下にある王府餃子というお店に入り、餃子をつまんで軽く呑んで帰ろうと考えていた。
地下の店舗はそこそこ広くて、テーブルの半分強が埋まっているという適度な賑わいである。
テーブルに案内されメニューを眺めて注文しようとしたら、おかみさんから「まぐろと大根の煮たの作ったから食べてみない、おいしいよ!」と予想外のお薦めを受けた。
店名は王府餃子でどこからどうみても大衆的な中華居酒屋にしか見えないのに、マグロ大根ですか!?
たしかにお品書きに刺身の部があるのはとても違和感がありましたけれど・・・。
中華料理店なのに和風の魚料理も得意ってどんな店だよ、と戸惑いながらも、熱いお薦めを受けてマグロ大根をたのんでしまいました。
そして水餃子と焼き餃子。
しかし、このマグロ大根がしっかり旨かった。
魚のダシが染み込んだ大根のホロホロな感じとか、よくできてるう!
もちろん餃子もおいしかったです。


本日おすすめのマグロ大根
量が多いし、うまい。


水餃子もうまいです


中華の店にしか見えませんよね


雑居ビルの地下!

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ラーメン燈郎

2022年10月05日 | 東京都葛飾区

あっさりつけ麺(並) 1050円

ラーメン燈郎 東京都葛飾区東新小岩1-1-1 トラスト新小岩1F

遅めの夕食で新小岩駅から近いラーメン燈郎を訪れました
閉店まぎわの21:40頃とあって、さすがに満席ではなかったもののカウンターはかなり埋まっていて、さすが一燈ブランドということでしょうか
有名店ではありますが何の予備知識も持たずに入店してしまったので、自販機の前に立ってラーメンのバリエーションの豊富さに何をたのんだらいいのか少々戸惑いました

・あっさりラーメン・つけ麺
・濃厚ラーメン・つけ麺
・汁なし油そば
・サバ節カレーラーメン・つけ麺
・台湾まぜそば

ううむ、どれもうまそうだがどうしようかなあ、と
しかし、こんな時間にこってり系は脆弱な内臓には酷だなあ、と冷静に考えてあっさりつけ麺をたのむことに決めました
麺の上に山盛りのモヤシとチャーシューが一枚、つけ汁には背脂が少なからず浮いています
これがこの店でいうあっさりかあ・・・けっこうこってりしているじゃないか!
とも思いましたが、二郎インスパイア系なのだから「あっさり」でもこの程度の脂は必要なのでしょう
さて実食
つけ汁は一見背脂こってりに見えるけれど、出汁がよく利いた強い旨味があります
麺はエッジの立った太麺で、滑らかさがあって小麦の香りも感じます
要するに、二郎風のつけ麺を大幅にソフィスティケイトした料理といえば良いでしょうかね
ワイルドな見た目からブ○のエサと揶揄される二郎風ではありますが、味のほうは洗練されているというギャップ萌えを狙っているとしたらなかなかの策士ですね

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ジャンカレー本店

2022年09月28日 | 東京都葛飾区

カツカレー 850円

ジャンカレー本店 東京都葛飾区新小岩1-50-9

赤い看板が特徴の東京下町のカレースタンド、ジャンカレーの本店は新小岩にあります。
昭和時代から平和橋通り沿いに店を構えていた老舗で、現在も根強い人気を保っているようですね。
この本店は入り口近くに券売機があり、客席は店の奥へと続くカウンター席のみというカレースタンドのストロングスタイルを堅持しています。
メニューとしては、基本のジャンカレーがあって、そこにトッピング、辛さ、ごはんの量を好みで選べる、いわゆるココイチスタイルです。
券売機で好みを選ぶにはちょっとした習熟が必要な感じではありますが、リピーターが多そうなので問題ないのでしょう。
当方はリピーターではなく、なんならジャンカレーに入るのは昭和以来というウラシマ状態なので戸惑いながらカツカレーの食券を買いましたよ。
おもむろにカウンターに座りカツカレーの食券を颯爽と提出し、ウキウキしながら待ちます。
「スタンドカレーでちょっと贅沢にカツカレーだぜ!」ってな気分で。
運ばれてきたのは黄色いターメリックライスのカツカレー。
スタンドカレーのライスは白飯であるべきな気がしてならないけれど「令和2年10月21日からターメリックライスに変わりました。匂い、味に変化はなく美容と健康に良い効能をもたらしてくれます」とのことであります。
いや、匂いや味に変化ないなら白飯のままでいいんじゃね?とツッコみたくなりますが、まあ良しとしましょう。
肝心のカレーは濃厚だけれどなぜか普通の味に感じる絶妙のうまさです。
これがリピートしたくなる秘訣なのかなあ。
普通においしくてまた食べたくなるスタンドのカレーはいいですよね。

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大三元

2022年05月31日 | 東京都葛飾区

五目うまに焼きそば 1012円

大三元 東京都葛飾区新小岩1-51-13 新小岩大栄ビル1F

高級そうに見えなくもないけれど入ってみれば大衆的でメニュー豊富な中国料理のお店です。
冷たいビールを流し込んで、少し脂っこい五目焼きそばをハフハフといただくのであります。


焼き餃子に生ビール!

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宝竜

2022年03月31日 | 東京都葛飾区

ワンタンメン 680円

宝竜 東京都葛飾区新小岩2-32-4

新小岩の大衆中華で夕食。
新小岩には水準の高い中華のお店がたくさんあります。
餃子にビール、そして〆にワンタンメン。
このワンタンメンのスープがシンプルながら驚きのうまさ!サイコー!


下町の大衆中華店では大ビンが置かれていることが多いです。
そしてお通しはピーセン。


餃子 400円
盤石のおいしさ。間違いなし。

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肉屋食堂たけうち

2022年03月04日 | 東京都葛飾区

生姜焼き定食(半ライス) 850円

肉屋食堂たけうち 東京都葛飾区新小岩1-32-5 青木ビル1F

新小岩で夕食をとる機会が増えたのでいろいろと探索しています。
その名も「肉屋食堂たけうち」という肉に特化した食堂を探し当てて入ってみました。
店内は老若男女で賑わっていて皆が思い思いの肉料理を楽しんでいるし、揚げ物をテイクアウトする人も多数。
もうこれだけでお店選びは成功と判断できました。
様々な肉料理がどれもお手頃価格で揃っていてこれは楽しい。
「大人気」とのポップが付いた生姜焼き定食を半ライスでたのみ、喉が渇いていたので黄色いアルコール飲料に、つまみのハムカツを発注。
半ライスにすると小皿サービスというナイスなシステムを活用してキムチをもらいました。
まずはキムチと厚切りハムカツで流し込むビール。
ハムカツ旨し、これ最高。しかもハムカツはたったの250円。
笑っちゃうほどサイコーじゃないですか。
そして、国産牧場豚使用という生姜焼き定食も盤石のうまさ。
これでお支払いはたったの1650円。
なんていい店なんだ!


厚切りロースハムかつ(250円)とサービスのキムチで

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トラットリア イルバッコ

2022年02月12日 | 東京都葛飾区

ワタリガニのトマトクリームソース 1050円

トラットリア イルバッコ 東京都葛飾区青戸1-9-13 Neck Ditch1F

所用で青砥を訪れた帰りの道すがら見かけたイタリアンのお店でランチ。
各種のパスタにサラダ、ドリンクが付いて850円から1050円という価格だったので、気軽な気持ちでふらっと入店しました。
客席はさほど広くはないけれど、落ち着いた雰囲気はなかなかいい感じ。
注文したワタリガニのトマトクリームソースもカニの旨味が引き出された濃厚でおいしいパスタに仕上がっていました。
このクオリティのパスタに意外にしっかりしたサラダとパン、コーヒーまでついて1050円はかなりのお値打ちです。
偶然とはいえ、いいお店を見つけました。


気の利いた焼き菓子がついた食後のコーヒー

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大場そば

2022年02月06日 | 東京都葛飾区

上鍋焼きうどん 1200円

大場そば 東京都葛飾区新小岩2-31-3

新小岩駅から少し離れた場所に、大賑わいとは言えないけれど寂れてもいない小松通り商店街といういい雰囲気の通りがあります。
通りに面したビルの1階にあるそば処大場を訪れました。
冷える夕刻ゆえ「お酒、熱燗で」といきたいところ、マンボウという意味不明の措置のおかげでままならず。
体を温めるもう一つの方法として採用したのは鍋焼きうどんです。
土鍋の中で煮えたぎる汁の上は、海老天、蒲鉾、椎茸、葱、玉子といった定番の賑々しい具材でみっしりと覆われています。
熱い甘めのツユにさらに七色唐辛子を振りかけてハフハフといただく鍋焼きうどんは冬の至福です。
町のおそばやさんらしいフレンドリーな雰囲気ともあいまって、とても満足でありました。

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