ランチ王ブログ

千葉中央ランチ王、虎ノ門・霞ヶ関ランチ王を僭称する、ランチコレクターみぶのブログです。ランチ以外の食生活も暴露。

リストランテ シャイー

2022年12月10日 | 東京都千代田区

ディナーコース+ペアリングワイン

リストランテ シャイー 東京都千代田区内神田2-10-2 Uビル1F

週末はおいしいもので憂さ晴らしということで、神田のシャイーというリストランテを予約していました。
カウンター席ながら重厚で落ち着いた雰囲気の中、シェフが目の前で作ってくれる料理はいずれも自分の嗜好に合ったおいしいもので、ついついワインが進んでしまいました。
ディナータイムは料理5品とワインのペアリングで12000円のワンコースですが、料理のクオリティからすればなかなかのお値打ちだと思います。
上の写真はメインの鶏料理。鶏の中からリゾットが!


カンパーイ!


ワカサギのグリーンサラダ


白子のカツレツ これはウマい!


ワタリガニのトマトソーススパゲティ


プリンとパンナコッタ


勢い余ってシメにグラッパを注文

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

丸五

2022年10月22日 | 東京都千代田区

特ヒレかつセット 2400円+550円

丸五 東京都千代田区外神田1-8-14

秋葉原の超有名店の丸五でとんかつを食べる日がようやく訪れました。
これまで何度か軽い気持ちで店の前まで行ってみても、その都度長蛇の列におそれをなしてスゴスゴと立ち去ること幾度。
本日は意を決して夜の部の行列に並び、小一時間ほどで入店することができました。
せっかくだからと注文したのは特ヒレかつで、単品2400円也。
定食セットにするとおよそ3000円というお値段になります。
しっとりした食感のヒレかつはとてもおいしかったとは思いますが、こんなに並んでまでも食べたいのかというとそこまでではないですね。
食べたい時にすぐ食べたいなあ。


営業中なのに人が映っていない写真は行列の先頭に立った瞬間にのみ撮影可能です

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ありそ鮨しグランスタ東京店

2022年04月19日 | 東京都千代田区

とり貝 1200円

ありそ鮨しグランスタ東京店 東京都千代田区丸の内1-9-1 JR東京駅改札内中央通路エリアグランスタ東京

東京駅改札内のありそ鮨に入ってみましたよ。
お酒にお通し、旬の生とり貝とコハダなどを単品でたのんで、お決まりのセットを2種類注文して7500円ほど。
ネタが良くて明朗会計、三~四貫がセットになったお決まりが何種類もあって注文しやすいのもいいですね。


まずは富山のお酒、銀盤に三点盛のおつまみ

お決まりの「三の皿」(4貫)というのをたのんでみました。


三の皿その1 天然本鮪赤身漬け


三の皿その2 やりいか(北海道)


三の皿その3 〆鯖(長崎)


三の皿その4 白魚(島根)

次にお好みでとり貝(冒頭写真)とコハダ


コハダ

そして、再びお決まりで「四の皿」(3貫)。

 
四の皿その1 天然本鮪中トロ


四の皿その2 つぶ貝


四の皿その3 のどぐろ


お好みで真鯛を追加

コメント (1)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

麺屋ようすけ東京駅ラーメンストリート店(閉店)

2022年04月16日 | 東京都千代田区

醤油らーめん 870円

麺屋ようすけ東京駅ラーメンストリート店(閉店) 東京都千代田区丸の内1-9-1 東京駅一番街東京ラーメンストリート内

東京駅のラーメンストリートに期間限定で佐野ラーメンのお店が出店していたので入ってみましたよ。
ピロピロの平打ち麺にダシの利いた醤油味のスープで、いかにも佐野ラーメンですね。
たまに食べるとウマいなあ。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

松尾ジンギスカン秋葉原店

2022年04月03日 | 東京都千代田区

特上ラム+ラムジンギスカン+ラムリブロース

松尾ジンギスカン秋葉原店 東京都千代田区外神田1-18-19 BiTO AKIBA5F

松尾ジンギスカンの冷凍肉は北海道物産展で見かけると購入してしまいますが、お店で食べたことはありませんでした。
北海道にしかないものと思い込んでいたけれど、物産展で購入した際に同封されていたしおりを見たら東京にも店舗があったんですね。
というわけで秋葉原店に行ってみましたよ。
食べ放題メニューがお薦めされていたけれど、そんなに食べられないし単品で注文することにして特上ラム、ラム、ラムリブロースを発注。
ここのタレがおいしいことはわかってはいましたが、お店でもやっぱり安定のうまさでした。
タレをまとったモヤシが特においしい!


肉3種に野菜、そして雪わさび


まあ、コレですよね


北海道らしく箸休めはラーメンサラダで


〆のうどん。これまたうまい!

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

レストランモナリザ丸の内店

2022年03月06日 | 東京都千代田区

MENU Sourire 10,000円(税・サ別)

レストランモナリザ丸の内店 東京都千代田区丸の内2-4-1 丸の内ビルディング36F

いいフレンチが食べたいとのリクエストに応じて直前に予約した丸ビル最上階のレストランモナリザに訪れました。
この日の丸ビルの皇居側は東京マラソンのゴール地点になっていて、ゴールしたランニングウェア姿の市民ランナーの姿が目立っていたのが印象的です。
36階の皇居側にあるお店に入ると、窓からは眼下に広がるゴール地点の様子が一望できました。すごい参加者数!
どうせならと1万円のコースを奮発してみましたが、次々と繰り出される華やかで美しい器皿と美食を堪能して気分は上々。


素晴らしい! 見ろ!人がアリの行列のようだ!


シャンパンで乾杯!


春のクインテット


ロワール産ホワイトアスパラのブランマンジェ


オマール海老のラビオリ そら豆のヴルーテ ロワイヤル風


やさしく火を入れた金目鯛のエスカロップ


桜風味の香草パン粉をパネした仔羊のロースト 新ジャガイモと新人参のリヨネーズ添え


追加オーダーしたフォアグラ


玉手箱を開けるとケムリが!


フロマージュのご開陳!


デザート盛合せ


コーヒー

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

北海道スープカレーSuage丸の内店

2021年11月26日 | 東京都千代田区

パリパリ知床どりと野菜カレー(Suageスープ+大辛) 1380円

北海道スープカレーSuage丸の内店 東京都千代田区丸の内2-6-1 ブリックスクエアB1F

スープカレー食べたい症候群が発症して、丸の内のブリックスクエアのSuageに向かった。
シャレた雰囲気であるので比較的若い男女で賑わっている中、ひとり突入しましたよ。
案内された席でメニューを見ると、可能な人は自分のスマホを使ってセルフで注文し、そうでない人やそれが面倒な人は店員さんを呼ぶというスタイル。
直感的に面倒だなと感じて店員に声をかけようかと思ったけれど、ここは積極的にチャレンジしておかないと時代に取り残されると思って、スマホで注文したのでした。
メニュー写真で大きく紹介されていた知床どりと野菜のカレーがおいしそうだったので、スープは基本のスープ、辛さは大辛、ライスは普通でたのんでみました。
やってみればそれほど複雑じゃなかったけれど、注文が通ったことが直ちにはっきりとわかるようにしてもらいたいなあ。
香ばしい鶏肉、辛さと旨さを感じるスープ、店名どおり素揚げの野菜とどれもうまい。
スープカレーってやぱりいいなあ。

コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

阿さま

2021年09月29日 | 東京都千代田区

とろろそば 960円

阿さま 東京都千代田区丸の内1-8-2 鉄鋼ビルディングB1F

東京駅八重洲口からほど近い呉服橋の交差点の角にある鉄鋼ビルの地下に阿さまというおそば屋さんがあります。
旧鉄鋼ビル時代から続く老舗でランチタイムにはビジネスマンでごった返す人気店だけれど、少し時間を外せば落ち着いて食事ができます。
あっさりいこうと考えてたのんだのはとろろそば。
大盛りのそばに対し、とろろは別の器に入っています。
とろろはそばに全部ぶっかけてしまうのか、逆にとろろの方にツユを入れてつけめんのように食べるか考えどころですが、このお店の人気メニューのつけカレーにあやかって、つけめん方式で食べてみましたよ。
パキッとした食感のそばにとろろと卵黄が好相性ですが、食べても食べてもなかなか減らないそばの量の多さは想像以上でした。
想定以上の満腹になり、こんなはずじゃなかったんだけどなあと思いながら店を後にしました。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ニッポンラーメン凛トウキョウ

2021年07月13日 | 東京都千代田区

醤油らぁめん+味玉子 990円+150円

ニッポンラーメン凛トウキョウ 東京都千代田区丸の内1-9-1 東京駅八重洲地下中央口改札内

モダンなカウンター割烹を思わせる高級感のあるインテリアが特徴的な東京駅の改札内のラーメン店、ニッポンラーメン凛トウキョウに行ってみましたよ。
店の造りだけでなく、提供されるラーメンも洗練されたもので、ラーメン業界もここまで来たかとさえ感じました。

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2021年03月13日 | 東京都千代田区

エビとトマトの両面かた焼きそば 1500円

中華料理 帆 東京都千代田区東神田1-4-3

両面焼きそばを志して馬喰町へ。
駅の近くには両面焼きそば専門店の「あぺたいと」があるけれど、あえてスルーして中華料理 帆を目指しました。
路地に面した小さなお店で、周辺の事業場に勤務する人たちのランチスポットになっています。
土曜日とはいえランチメニューは平日仕様で、安価なセットメニューがメインながら、お店のスペシャリテ、エビとトマトの両面かた焼きそばは単品注文が可能でした。
皿の上に揚げ焼きの麺、その中央には皮むきトマトが丸ごと鎮座する怪異な見た目の焼きそばです。
麺をバリバリと割って中に入っている海老の餡かけと一緒にいただくという寸法だけれど、食べやすくもないし、驚くほどおいしいというほどでもありません。
要するに出オチみたいな料理ということですね。
ただ、全体に味の水準は高いように思いました。


水餃子 620円

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

テクストゥーラ

2020年03月01日 | 東京都千代田区

よだれ鶏 900円(税別)

TexturA (テクストゥーラ) 東京都千代田区有楽町1-7-1 有楽町電気ビル北館1F

自粛ムードが高まる中、それでも席が埋まってしまうお店もあります。
あの東京カレンダーに幾度も掲載されているという時点で斜め上のハイセンスなお店であろうとは思っていましたが、案外と楽しめたのは事実です。
鼻持ちならない港区女子を連れて行ってもここなら及第点をもらえるようですよ。
中華とスペインのフュージョンという無二のコンセプトのこのお店に直前に予約を入れたところギリギリで席を確保できたので颯爽と行ってみましたよ。


まずはキューっとレゼルバから


ピンチョスのドライフルーツがオツですな。


タイトル写真のよだれ鶏に追加の山椒麺を投入!


餃子もよだれ鶏のタレにつけてしまいます!


さらに豆乳スープ割で余すことなく堪能


牡蠣のサルサヴェルデ
こりゃうめぇぞ!


珍しい紹興酒の孔乙己(コンイージー)を奮発


四川料理の干鍋


そしてなぜか黒酢のカツサンドをたのむ流れに。
だがこれはうまかった

コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

築地寿司清東京駅グランルーフ店

2019年06月09日 | 東京都千代田区

江戸ちらし 2160円

築地寿司清東京駅グランルーフ店 東京都千代田区丸の内1-9-1 東京駅グランルーフB1F

東京駅の寿司清でちらし寿司のランチです。
珍しくちらしをたのんでみたけれど、たまにはいいものですね。

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

芊品香別館

2019年06月08日 | 東京都千代田区

北海道産ラムとクミンと山椒炒め

芊品香別館 東京都千代田区富士見1-7-6

以前行った四川料理の芊品香というお店が印象深かったので、こんどはその別館のほうに行ってみました。
辛い中にも旨さがあって、刺激的かつ美味。
クミン炒めは近ごろお気に入りの料理です。


本格四川成都派のよだれ鶏


鉄鍋胡麻棒餃子


汁なし担々麺

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

YAUMAY(ヤウメイ)

2019年05月26日 | 東京都千代田区

キビまる豚のジャスミンスモーク

YAUMAY(ヤウメイ) 東京都千代田区丸の内3-2-3 丸の内二重橋スクエア2F

「陶陶居の飲茶はいかが?」というCMで飲茶を知ったというオールドマンは多いと思います。
スリットが深いチャイナドレスの女性がにこやかに飲茶ワゴンを押しているアレ。
その後お給料をもらうようになった1990年代、中国返還を前にした香港ブームにも乗って新橋にあった翠園酒家で飲茶のワゴンサービスの楽しさとおいしさを知りました。
さらに本場のワゴンサービスも楽しみたくなって、1996年には返還前の香港に行ったのもいい思い出です。
そのころのガッツはないけれど、飲茶・点心は今でも好きで食べたくなります。
そんな折、丸の内の二重橋スクエアに話題のお店があると聞いて行ってみることにしました。
エスカレータで2階に上った先にはド派手なオレンジ色の矢板のような壁面があって、お店のロゴがドドーンと描かれています。
このインパクトの凄さは現代日本人の感覚じゃないなあ、というエントランスの派手さにビビりながら入店しました。
店内は一転してノーブルで高級感のある雰囲気で、このギャップがすごい。
もう食べる前からいろいろ圧倒されながら飲茶をいただきました。
総じておいしかったし、また行ってもいいなあ。


チャーシュー腸粉


豆苗と海老の蒸し餃子


紋甲イカのカレー風味


鴨肉春巻


担々麺

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Grand Breton Cafe

2019年05月02日 | 東京都千代田区

牛ハラミのグリル 1390円(外税)

Grand Breton Cafe 東京都千代田区神田花岡町1-1 ヨドバシAkibaビル8F

アキバのヨドバシで買い物してそのまま食事をして帰りました。
ちょっと飲んでテキトーに食べるという気分にマッチしたこのお店に入ってみましたよ。
料理は各々よくできています。


チャーム、アミューズ、お通しなど呼び方はいろいろですが、チャームだそうです。
これはワインには気が利いています。


アンチョビキャベツ
味は悪くありませんが。


キーマカレーとモッツァレラチーズのガレット
カレーは強い。なんにでも合う。


一見、ヨドバシらしからぬ雰囲気

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする