ただ生きるのではなく、よく生きる

自然の法則をとらえ、善(よ)く生きるために役に立つ情報を探して考えてみる

魂の実態①──有機物プラス宇宙エネルギー

2016-07-05 17:23:52 | 知恵の情報
動物および人間の魂は何処にあるのか。生命とは魂とどんな関わりがある
のかについては、長い間、科学の種々の分野で問題になり、討議の対象
になってきました。しかし、ある星ではすでに解決されていることで、比較的
簡単な仕組みなのです。

肉体と幽体(霊魂)の構造、分離の状態などから判断すると、しゃべる植物と
されているサボテンや、数種の高等生物を除くものでは、今のところ、魂に
当たるようなものは見出されてはいませんが、動物、人間などでは、大脳、
脊髄を含む身体内の全神経系の刺激反応およびその統合の働き、および
全細胞組織内の生活反応(生命維持の働き)など、その生命体としての
独自な働きによって習慣づけられ、教育された結果、条件反射に似た
慣性の法則に従い、属性を持つ有機物プラス宇宙エネルギー(人体に
含まれる素粒子)を魂と呼ぶのです。

わかりやすく言えば、魂という特別な何かが、Aさんという人間が生まれる
前から別に取ってあるわけではなく、Aさんが生まれた時に肉体に付随する、
その肉体内に含まれるありとあらゆる有機物に、細胞組織内に含まれる
Aさんのものである宇宙エネルギーの中の電子、陽子、中性子、並びに
(光子)、を魂の構成要素と見做してよいわけです。それが、Aさんの死後、
身体を離れて一つの気体の塊(火の玉→霊魂)となって、永遠に肉体とは
違った形となって存在するのです。これら有機物プラス宇宙エネルギーは
Aさんのものとして存在し、決して他のものと何かの拍子に一緒になって
しまったり、バラバラに形が無くなってしまったりはしません。本人がそう
望むとか、高次元の霊により消滅させられる以外はですが。

─『天国の扉』たま出版より参照

非常に詳しく書かれている。驚くのは、この霊に合体する状態が
あることだ。長くなるので次にしたいが、他の星では、すでにこれらの仕組み
は理解されているという。もっと地球での宇宙人の情報を握っている人は
謙虚になり、公開するべきである。UFO関連の情報は混乱していて、
正しい情報を捉えていくのはむずかしい。SFの映画ばかりでなく、現実の
情報もあるのに公表しないのは、なにか陰謀があると思われてもしかたが
ない状況だ。


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