ただ生きるのではなく、よく生きる

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簡単に絵がうまくなる方法

2016-05-21 19:31:39 | 知恵の情報
 

絵を描くのは、小さいころから、みな描いたことがあるので、大人になって
へただと思う人も描いてみると楽しい気持ちがでてくると思います。
自由自在の気持ちで何でも良いから描けばいいのですが、ちゃんとしたいと
思っている人にひとつ提案してみたいと思います。

デッサンの練習など絵画教室で練習したくても時間がない、金がない。
人前で描くのは嫌だという人には、うってつけです。

それは、「観察画」を描くことなのです。できれば最初は、植物を描きます。
植物は根っこまでついているものを用意して画用紙の大きさは実物の大きさ
が描けるものにします。植物がかわいそうなら、鉢植えにしてください。
最初は、小さいものを用意して観察して描きます、

良い絵を描くのではなく、観察したことを画面に描いていくのです。
この植物の絵をボタニカルアートといいます。イギリスで始まったものです。
このジャンルはすごい表現力のものがたくさんあります。
そこまでいくのではなく、その方向性をまねします、良い絵を描くのでは
なく「観察」をしっかりしたものを描きます。バランスが悪くても構いません。
そして、大切なことは、原寸で描くということです。
葉の形や、葉脈や枝ぶりなどを良くみて表してみます。
画用紙からはみ出そうになったら、画用紙をテープで継ぎ足して描くことを
して進めていきましょう。
最初はモノクロで鉛筆、ペンなどで、興味があれば彩色で。

何枚か描いて、観察画として絵を描いたが絵として見直してみてください。
そうすると、以外にうまく描けていることに気づきます。
そこからが、表現の始まりです。自分の観察、表現の力を持ったのです。
その表現力でなんでも描いてみます。表現力に迷ったら、また観察画を描いて
みてください。
こんな方法で、一度絵を描いてみてください。

 

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