連日、熊本地震の大変なニュースをみていて、思い出したことがあった。
3・11東日本大震災の後、2011年7月11日衆議院復興特別委員会で、浜田和幸政務官が人工地震の
存在について認めていたことだ。私は、そのとき、とても驚いた。月刊「ムー」などで時々、
取り上げていたので、信憑性はどうなのだろうと思っていたが、まさに存在していたことを確認
できたのだ。
そこでは、3・11がその気象兵器のせいだとは、言わなかった。もし、そうだったとしても国際問題に
なるし、言えなかっただろう。私の頭には、そのときから、気象兵器なるものを意識するようになった。
そういえば、3・11の地震もそれまでの地震とは、体感で変な気がしたのを覚えている。
3回も定期的に大きなゆれが起きたり、震源地が何箇所もあったり・・・電離層の状態が変だったり。
ネットや研究書などみるとかなり、推測できるが、ここでは、この気象兵器は、戦後から、当たり前の
情報として、新聞に出ていたことを取り上げてみたい。
1953年9月13日・読売新聞 夕刊3面 「人工地震で九名ガス中毒 釜石」
1955年9月21日・朝日新聞12版・朝刊7面 「四ヶ所で原爆実験計画」
1955年9月21日・朝日新聞12版・夕刊3面 「原爆による人工地震計画」
1955年9月21日・読売新聞14版・朝刊7面 「人工地震と原爆」
1956年12月5日・読売新聞 朝刊7面 「最大の人工地震成功 茨城 ふきあがる地下水6本」
1957年8月26日・読売新聞 朝刊7面 「震度5で大成功 今晩、茨城で人工地震」
1957年9月7日 ・読売新聞 朝刊7面 「原爆で人工地震 ネバダで14日に初実験」
1958年6月17日・読売新聞 夕刊5面 「人工地震で落盤三十人が生き埋め」
1961年11月10日読売新聞 朝刊11面 「深夜の人工地震 新潟で本土横断の地殻構造を調べる」
1965年3月31日・読売新聞 夕刊3面 「人工地震 日本列島は生きている 気象兵器で地下の
構造を探る注目の海洋実験」
1975年6月20日・読売新聞 朝刊7面 「恐るべき環境・気象兵器 米ソで研究着々」
1984年3月12日・読売新聞 朝刊22面 「人工地震大きすぎた! 新幹線のダイヤ乱れる 震度1の
予定が4~5」
注1:1970年代 米ソは気象兵器での攻撃をお互い避けようと協定を結んでいた。
注2:エリツィンが大統領になり、エリツィンと当時のアメリカ大統領が会ったときに、地震兵器をアメリカに
高値で売るそれで資金に、今まで開発した地震兵器のデータをアメリカに譲るということが新聞に
でているそうだ。
注3:国が認める人工地震!2011年7月11日衆議院復興特別委員会で浜田和幸政務官
https://www.youtube.com/watch?v=sfr6NoMEZYk
http://ameblo.jp/hamada-kazuyuki/entry-10975299669.html
(気象改変装置と冷静に言葉をえらんでいる・・・)
注4:これ以外にもでているようだ。興味のある方は、調べるとよい。
─泉パウロ氏の資料から
こんなに出ていて驚いた。これだと、ロシアも米国も完全に兵器として持っているし、現在だったら
改良が進んでいるにちがいない・・・最初は、原爆で、その後いわゆる電磁波兵器の改良に進んで
いるようだ。(米国のケーブルチャンネルの番組でも取り上げているのでびっくりである)
ネット、研究書などからみると、どうも政治の駆け引きにも使っているようだ。
ロシアと米国では、協定でお互い使わないようになっているらしいが、果たして使わないだろうか・・・
だれが使ったかわからないようにみせかけられる兵器に思えるし、使わずには、いられないのではないかと
思う。日本などの地震国で、使われたら、それによる誘発も考えられるし、自然の地震と見分けがつかなく
て、自然の地震に慣れている日本人には気がつかないにちがいない。
確か日本の大学でも人工地震は研究されていると思い出した。HAARP兵器と同じ形の
ものが東北あたりの大学で研究されていたはず・・・
3・11東日本大震災の後、2011年7月11日衆議院復興特別委員会で、浜田和幸政務官が人工地震の
存在について認めていたことだ。私は、そのとき、とても驚いた。月刊「ムー」などで時々、
取り上げていたので、信憑性はどうなのだろうと思っていたが、まさに存在していたことを確認
できたのだ。
そこでは、3・11がその気象兵器のせいだとは、言わなかった。もし、そうだったとしても国際問題に
なるし、言えなかっただろう。私の頭には、そのときから、気象兵器なるものを意識するようになった。
そういえば、3・11の地震もそれまでの地震とは、体感で変な気がしたのを覚えている。
3回も定期的に大きなゆれが起きたり、震源地が何箇所もあったり・・・電離層の状態が変だったり。
ネットや研究書などみるとかなり、推測できるが、ここでは、この気象兵器は、戦後から、当たり前の
情報として、新聞に出ていたことを取り上げてみたい。
1953年9月13日・読売新聞 夕刊3面 「人工地震で九名ガス中毒 釜石」
1955年9月21日・朝日新聞12版・朝刊7面 「四ヶ所で原爆実験計画」
1955年9月21日・朝日新聞12版・夕刊3面 「原爆による人工地震計画」
1955年9月21日・読売新聞14版・朝刊7面 「人工地震と原爆」
1956年12月5日・読売新聞 朝刊7面 「最大の人工地震成功 茨城 ふきあがる地下水6本」
1957年8月26日・読売新聞 朝刊7面 「震度5で大成功 今晩、茨城で人工地震」
1957年9月7日 ・読売新聞 朝刊7面 「原爆で人工地震 ネバダで14日に初実験」
1958年6月17日・読売新聞 夕刊5面 「人工地震で落盤三十人が生き埋め」
1961年11月10日読売新聞 朝刊11面 「深夜の人工地震 新潟で本土横断の地殻構造を調べる」
1965年3月31日・読売新聞 夕刊3面 「人工地震 日本列島は生きている 気象兵器で地下の
構造を探る注目の海洋実験」
1975年6月20日・読売新聞 朝刊7面 「恐るべき環境・気象兵器 米ソで研究着々」
1984年3月12日・読売新聞 朝刊22面 「人工地震大きすぎた! 新幹線のダイヤ乱れる 震度1の
予定が4~5」
注1:1970年代 米ソは気象兵器での攻撃をお互い避けようと協定を結んでいた。
注2:エリツィンが大統領になり、エリツィンと当時のアメリカ大統領が会ったときに、地震兵器をアメリカに
高値で売るそれで資金に、今まで開発した地震兵器のデータをアメリカに譲るということが新聞に
でているそうだ。
注3:国が認める人工地震!2011年7月11日衆議院復興特別委員会で浜田和幸政務官
https://www.youtube.com/watch?v=sfr6NoMEZYk
http://ameblo.jp/hamada-kazuyuki/entry-10975299669.html
(気象改変装置と冷静に言葉をえらんでいる・・・)
注4:これ以外にもでているようだ。興味のある方は、調べるとよい。
─泉パウロ氏の資料から
こんなに出ていて驚いた。これだと、ロシアも米国も完全に兵器として持っているし、現在だったら
改良が進んでいるにちがいない・・・最初は、原爆で、その後いわゆる電磁波兵器の改良に進んで
いるようだ。(米国のケーブルチャンネルの番組でも取り上げているのでびっくりである)
ネット、研究書などからみると、どうも政治の駆け引きにも使っているようだ。
ロシアと米国では、協定でお互い使わないようになっているらしいが、果たして使わないだろうか・・・
だれが使ったかわからないようにみせかけられる兵器に思えるし、使わずには、いられないのではないかと
思う。日本などの地震国で、使われたら、それによる誘発も考えられるし、自然の地震と見分けがつかなく
て、自然の地震に慣れている日本人には気がつかないにちがいない。
確か日本の大学でも人工地震は研究されていると思い出した。HAARP兵器と同じ形の
ものが東北あたりの大学で研究されていたはず・・・