自由に五七五

季語を意識して画像を1枚載せて楽しんで行くつもりです。
川柳もどきになるのはスタートが万流だったから。

宇宙人の目玉一盃枯蓮

2022年12月13日 | 写真俳句

 古刹の前の池の枯蓮、葉っぱもご覧の通り。

蓮の実は折れて殆ど下を向いてます。

雪がふれば更に倒れて平に自然になります。

上を向いている蓮の実はもうほとんど有りません。

12月も半ば、そろそろ年賀状を用意しなければと思います。

最近のネットやスマホなどの普及で少なくなっているようですが

投函は15日から。気が焦ります。


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6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (kitaura)
2022-12-13 08:08:27
枯れ蓮・・・私の姿です母に姿がそっくりに
なってしまいました。
昨日血圧の薬を・・・途中で診察券持ってくる
のに気づき目の前に医院を見ながら戻りました
午後は3時からの診察行ったらワクチンの方が
大勢おりました院内処方なので薬を貰うまでに
時間が相当かかります薄暗くなってしまい帰り
にスーパーに寄ることも諦め帰りました。
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枯蓮 (安のり)
2022-12-13 16:01:39
kitauraさん
 母にそっくりは良いと思います。
違ったら大事になりますね。
枯れ果てても次の世代へ命を繋げるように
種を地面に落とすべく最後は倒れます。
 そして大賀蓮は2000年後にも花を咲かせました。
今は各地にそれも増えているようです。
 今日の勤務は普通なら朝一番です。
到着して息子に言われたの9時だよ。
聴いてません。
そして一番の予定の人も来ていません。
電話して呼び出し、休みだと思っていたそうです。
なので二人で一気に片付け、午前中で掃除まで完了して帰ってきました。
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Unknown (たんと)
2022-12-13 16:51:36
無残な姿になっていますが
それなりに風情も出てくるものです♪
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Unknown (秩父武甲)
2022-12-13 17:26:02
こんばんは

面白い写真ですね。
もう12月も半分過ぎますね。
喪中のお知らせがずいぶん来て、住所録の整理が大変です。
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枯蓮 (安のり)
2022-12-13 18:40:21
たんとさん
 葉っぱだけ見ると蕭条としてますね。
でもその実をみるとよく考えられているなと
思います。最初はこのように立ってますが
やがて首折り下を向きます。
しばらくして倒れます。
次の世代へ確実に種蒔きしてますね。
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枯蓮 (安のり)
2022-12-13 18:41:37
秩父武甲さん
 喪中葉書もこの季節のものですね。
年賀状の欠礼葉書ですが
これも年賀状となくなるのかな。
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