自由に五七五

季語を意識して画像を1枚載せて楽しんで行くつもりです。
川柳もどきになるのはスタートが万流だったから。

萩の花想ひを強く語りけり

2024年09月06日 | 写真俳句
9月5日の福島民報


一部抜粋
 「須賀川市は、まち歩きを楽しめるよう本町地区の「風流のはじめ館」周辺の道路を石畳風に舗装し、俳句が書かれた軒あんどんを設置した。隣接する民有地には広場が整備され、マルシェイベントなどが定期的に開かれている。歩行者は10年ほど前の3倍近くに増えた」

 昨日は須賀川市にある「桔槹」(俳句結社)の吟行でした。

今回で3度目、同じ場所ですが顔なじみになったので

こちらからも積極的に話しかけました。

そして句会は三句提出。終わってある想いを伝えました。

快諾して貰いました。

 この句は点が入りませんがやっと一年間の想いを伝えられたので

大満足の一日。

今月この町を吟行(勉強会)で訪ねるつもりですが

断る人が続出、この記事で出席増えると良いなと思ってました。

特撮の街、ウルトラマン、ゴジラの故郷でもあります。

円谷選手の生地でもあります。

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4 コメント

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Unknown (kitaura)
2024-09-06 09:20:08
須賀川は二年位友人と暮らした街ですその頃は
俳句など知らずに暮らしておりました。
先日Qさまというテレビ番組で都道府県の偉人の
出題がありました・・・福島県は一位は野口英世
氏でしたが五位には円谷英二氏が入っておりました。
益々俳句を勉強なされ流石です色々な結社に入り
一生勉強ですね真似したくとも出来ません。
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Unknown (安のり)
2024-09-06 13:32:43
>kitaura さんへ
>須賀川は二年位友人と暮らした街ですその頃は...
 
 実はまだ案内届いていないと思いますが
フォト575二本松で吟行(勉強会)を9月25日行う
予定でした。参加者少ないので10月3日に変更します。
新聞の案内の軒行灯、怪獣の立つ町並みなど
見て貰いたいからです。川崎共生連、十五夜俳句会の創立時のメンバーも桔槹で勉強されていた方も
いるようです。
桔槹創立者のひとり道山草太郎の実家も見学する
予定です。明治時代からの作品楽しめます。
俳画もあります。和紙の里全国大会に草太郎の息子
道山昭爾さんも選者としてきてました。その家です。もちろん作品沢山残ってます。是非ご参加ください。
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Unknown (たんと)
2024-09-06 15:57:01
「歩きたくなる街」ですか。
そのうち「俳句を作りたくなる街」になるかもですね♪
返信する
Unknown (安のり)
2024-09-06 17:58:24
>たんと さんへ
>「歩きたくなる街」ですか。

俳句フアンにも町歩きが楽しくなります。
芭蕉はじめその町の俳人、金子兜太などの
俳句が楽しめます。
 又特撮の街なので円谷英二の撮ったゴジラ、怪獣が
街中に沢山立ってます。英二少年の作った俳句も
見られます。当時から俳句は盛んな街でした。
返信する

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