自由に五七五

季語を意識して画像を1枚載せて楽しんで行くつもりです。
川柳もどきになるのはスタートが万流だったから。

朝仕事家族二人の田植かな

2024年05月09日 | 写真俳句
 こちらは夕方の別の田んぼ
 ご近所の方が田植えしてます。

家族も少なくなり夫婦二人だけの田植えです。

大きな画像は朝飯前の仕事。

小さい画像は夕方のそれぞれ違う日、違うご夫婦です。

二人の歳をたせば160越えます。

以前では考えられないことですが、これもいつまで続くことでしょう。

新しい仕組みが必要なようです。





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10 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (鮎太)
2024-05-09 05:48:11
頭が下がりますねえ。
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Unknown (miko巫女)
2024-05-09 06:14:31
慣れている作業とはいえ
高齢になるときついですね
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Unknown (kitaura)
2024-05-09 07:33:36
今では機械化になり一人でも出来る田植え
昔は考えられませんでした。夫も一人で
田んぼの準備を連休に長男次男おりましたが
何一つ手伝いません夫がいいと言っており
それぞれ連日行楽地です。お米貰うのだから
少しは手伝ってもいいのには私だけの言い分です。
いつまでも出来るはずがありません時間の問題
です。今朝はいいお湿り畑には有難いです。
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田植 (安のり)
2024-05-09 12:06:30
鮎太さん
 なれているとはいえ、一家総出は遠い昔に
なってしまいました。
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田植 (安のり)
2024-05-09 12:08:23
巫女さん
 私より高齢ですが
元気なうちは続けるのでしょう。
隣の地区は農家の人があつまる集団があります。
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田植 (安のり)
2024-05-09 12:11:53
kitauraさん
 機械化されてますが
代金払うためにやっているようだと
以前の会長は言ってましたね。
 隣の梨の木河原には稲刈りなどは組合でやってますね。
植えも多分そうしているかもしれません。
大玉ならまだ家族総出も少しは見られます。
ここだけは一軒だけが家族総出です。
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Unknown (たんと)
2024-05-09 17:42:16
このような広さの田植を二人で可能になるなんて
ビックリものである反面、
二人の齢が「160超」とは超ビックリです♪
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田植 (安のり)
2024-05-09 18:50:25
たんとさん
 これが農家の現状です。
後を継ぐ人は少ないです。
物価の値上げですがロシアの戦争が一番の原因かも
しれませんがそれと合わせて考えてもらいたいです。
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Unknown (秩父武甲0231)
2024-05-09 20:49:26
こんばんは

こんなに広い田んぼを二人でやるのは大変でしょうね。
どこの地域でも高齢の人が農業をやっているのを見ますが後継者不足は深刻ですね。
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田植 (安のり)
2024-05-10 03:13:01
秩父武甲さん
 跡継ぎいるのは一軒だけです。
今の人がやめたら一体どうなるのか不安です。
おそらく出来る人に集中し、やがて自然に
団体でやることになりそうです。
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