自由に五七五

季語を意識して画像を1枚載せて楽しんで行くつもりです。
川柳もどきになるのはスタートが万流だったから。

朝桜東野辺薫文学碑

2020年04月07日 | 写真俳句
4月6日 二本松市観音丘陵遊歩道より

東野辺薫は二本松出身の作家で「和紙」で芥川賞を取っている。

此処の中学の経論でもあった。

安達町は、私が現職の頃はまだ和紙を作っていた。

庭先にそれを干している光景も見ているし、阿武隈川でコウゾをすすいでいる姿も

見ている。現地の渡し船もよく見た。

いまはそれも全て失ってしまった。わずかに道の駅の和紙会館に残る。

桜狩りの早朝散歩をキュキュと歩いてきた。風が冷たかった。


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2 コメント

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Unknown (KITAURA)
2020-04-07 08:41:56
無学の私は東野辺薫の和紙知りませんでした。
俳句の仲間の方に本を借りて読んだこと思い
だしました。
観音丘陵はいい所ですね・・・昔はよく行って
ました眺望が抜群ですね。
今月は俳句提出と作品集は残したいとのこと
良い事ですね。
鶯が鳴き雉が鳴き桜は満開・・・春本番なのに
心は晴れずです。
Unknown (安のり)
2020-04-07 19:53:39
KITAURAさん
 今日もお天気は良かった様ですね。
朝5時に厨房入り出たのは夕方5時。
エアコンの暖房が暑すぎて途中で冷房に切り替えました。務めていた人も4月になり農作業など忙しく
出てくる人がおりません。一人で一日分やってきました。さすがに12時間なので疲れました。
そして二本松市内にコロナ発生、コンビニでも人出が少なく、売り上げも伸びません。死活問題です。

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