監督:ウォーリー・フィスター
出演:ジョニー・デップ、モーガン・フリーマン、ポール・ベタニー 、レベッカ・ホール、キリアン・マーフィ、ケイト・マーラ、コール・ハウザー
おはなし ストーリー:人工知能PINNの開発研究に没頭するも、反テクノロジーを叫ぶ過激派グループ RIFTに銃撃されて命を落としてしまった科学者ウィル(ジョニー・デップ)。だが、妻エヴリン(レベッカ・ホール)の手によって彼の頭脳と意識は、死の 間際にPINNへとアップロードされていた。ウィルと融合したPINNは超高速の処理能力を見せ始め、軍事機密、金融、政治、個人情報など、ありとあらゆ るデータを手に入れていくようになる。やがて、その進化は人類の想像を超えるレベルにまで達してしまう。
というか。 私は、これを観ようと思ってなかったけど
パパちゃんの 「お誘い」だったのだ
だいたい ジョニーデップが 素って?!?!?!だれ????みたいな
すーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーんごい ハードル低かった
ノーラン監督が製作総指揮
ウォーリー・フィスターの監督デビュー作
なるほどね・・・よくも悪くも「 チーム・ノーラン」なんだ
大きな 不満は
キリアン・マーフィが、もっともっと 来てほしかったぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ
ポール・ベタニー氏とキリアン・マーフィー氏だよね~🎶
と まったく デップ氏だの、チーム・ノーラン等は頭になかったのである
がははははは🎶
ほうほうほう
科学者の頭脳を最新鋭のコンピュータにインストールしちやいまーす
ホクホク FBI捜査官のブキャナンに、キリアン・マーフィ
きゅぅぅぅぅんっ キリアンだー
映像も上手いし
段々 だんだん 「変化」してくの
絶対 「観る」写真っぽくて上手い!!!
ただただ違和感のある デップ氏の素
あぁ 何故か塗っていないと ダメなの??
ぼさぼさのヘア・スタイルに 萌えている方達をよそに
そーそー 観ていて 「出てこないかな~ ほーれ!ココらで出て来てよぉ」
なんて ニヤけてしまった 誰とは 言わないけれど
人類が「超越(トランセンデンス)」する未来
どう共存する
これって 日本の 某「科学」と「生物」
の あの世界観とてらしあわせると
う・深いぞ
って思ったりする
たとえば dna たとえば 再生医学 たとえば クローン
人間の頭脳をインストール、人工知能
壊す
放棄
理性とは
共存
姿かたちが変わっても
コンピュータ内でウィルの頭脳が「再生」していく
だが、ウィルには「あらゆる」情報を手中に
テーマは非常に奥深いと思うわ
テクノロジーが急激に進化する今だから
人類は時間をかけて真剣に向き合う
やっぱ ポール氏
良いんだなぁ・・・
あれだけ大事件を起こして人に迷惑かけながら、「愛ゆえに」
もっとガッツン!と来てほしかった
蛇足 塗り壁じゃないから 変だった